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  • 【ダブル・トラブル TAKE2】公演ビジュアル_越岡裕貴×辰巳雄大ver-horz

    ふたりだけで演じるハチャメチャコメディミュージカル!『ダブル・トラブル TAKE2~Hollywood Ending~』 ビジュアル完成!!

    約3年ぶりに続編の上演が発表されたミュージカル『ダブル・トラブル TAKE2~Hollywood Ending~』。 期待の高まるビジュアルが完成した。
    映画音楽で大ブレイクを狙う作曲家の兄ジミー・マーティンと作詞家の弟ボビー・マーティンのソングライターコンビの兄弟が、恋に仕事に大奮闘する姿が描かれるミュージカル『ダブル・トラブル』は、次から次へと現れるおよそ10人もの登場人物を、たった2人の俳優が演じ分け、演奏はピアノだけというシンプルな構成で展開するミュージカルコメディ。
    日本では、実力と個性を兼ね備えた魅力的なキャストたちの出演で2021年、2022年、2023年に連続上演され、大好評を博した。

    約3年ぶりとなる今回の続編『TAKE2』は、なんと脚本・楽曲書き下ろし!凄腕のクリエイターと、数々のミュージカル作品で活躍する越岡裕貴×辰巳雄大、原田優一×室 龍太の2組が揃い、極上の笑いと歌とダンスで繰り広げられる、抱腹絶倒ミュージカルにご期待ください!

    ミュージカル『ダブル・トラブル TAKE2~Hollywood Ending~』
    脚本・作詞・作曲 ボブ・ウォルトン&ジム・ウォルトン
    翻訳・訳詞 福田響志
    演出 ウォーリー木下
    音楽監督 落合崇史
    振付 TETSUHARU 本間憲一

    ピアノ 中原裕章 中西 司

    出演 兄ジミー・越岡裕貴(ふぉ~ゆ~) × 弟ボビー・辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)
    兄ジミー・原田優一 × 弟ボビー・室 龍太

    公式サイト https://www.musical-wtrouble.jp

    公式X @wtroublejp

    東京公演(保谷) 2026年2月8日(日)~10日(火) タクトホームこもれびGRAFAREホール(保谷こもれびホール) メインホール
    大阪公演 2026年2月14日(土)~15 …

  • メイン_★DSCF2328

    森崎ウィン、向井康二(Snow Man)、豪華タイキャストと再集結!!映画『(LOVE SONG)』バンコクプレミア

    好きと言えたら、世界は変わる——
    東京とバンコク、【未完成の曲】が2人を繋ぐ――“切なさ”と“トキメキ”のピュアラブストーリー
    森崎ウィン&向井康二 (Snow Man)W主演!
    チャンプ監督(「2gether」) 日本映画デビュー作品

    全国公開直前!バンコク・プレミア開催!!
    森崎ウィン&向井康二が撮影の思い出が詰まった“特別な地”へ!
    チャンプ監督&タイ人豪華キャストとの再会を喜び、海外初お披露目!

    世界的な人気を誇る大ヒットBLドラマ「2gether」を手掛けたタイのチャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督がメガホンをとり、W主演を森崎ウィンと向井康二(Snow Man)が務める、映画『(LOVE SONG)』。日本とタイを代表するスタッフ&キャストが集結した日タイ共同制作作品だ。東京とバンコクを舞台に、未完成のラブソングが2人の運命を繋ぐ“ピュアラブストーリー”であることが大きな話題となっている。

    先日開催されたジャパンプレミアで初お披露目となり、SNS上でも「両片想いな二人が切なくて、繊細で、愛おしい!」「踏み出せない切ない気持ちがすごく伝わってきた」「タイの情景がエモくて雰囲気良すぎる」など、ひと足先に鑑賞した方々から、感動の声が続々と寄せられている。

    10月22日(水)、『(LOVE SONG)』の海外初披露となる「バンコク・プレミア」を開催!

    東南アジアにルーツを持ち国際的な活躍を見せる森崎ウィンと、タイにルーツを持ち本作が単独映画初主演となる向井康二(Snow Man)が、撮影の思い出がたっぷり詰まった舞台タイ・バンコクに飛んで登壇。
    本作が日本映画デビューとなるチャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督をはじめ、タイでの撮影を共にした、ミーンやファースト、ミュージック、逢見亮太らも大集結!撮影の思い出を振り返りながら、久々の再会を祝った!

    <イベントレポート>
    バンコクが揺れた! 森崎ウィン×向井康二、豪華タイキャストと再集結!
    満席の劇場で“日タイ共演”の熱気ほとばしる<バンコク・プレミア>開催
    森崎 「『(LOVE SONG)』で、僕らはずっと繋がっています!」
    向井 「タイの作品に出るのが夢でした。僕の代表作になる作品です!」

    10月22日(水)、満席の観客で埋め尽くされたタイ・バンコクの劇場・メジャー・ラチャヨーティンで、映画『(LOVE SONG)』のバンコク・プレミアが開催された。日本国外では初のお披露目となる今回は、W主演の森崎ウィン、向井康二(Snow Man …

  • bbb_teaserのコピー

    『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』(通称ボボステ)がパワーアップして6月に新作上演!

    2024 年10⽉に舞台化し、全21巻の原作を約2時間で駆け抜け、大きな話題を呼んだ『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』(通称ボボステ)が、パワーアップして2026 年6⽉12⽇(⾦)より、シアターGロッソにて、『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ 〜因縁︕⿐⽑︕決戦︕〜』を上演する。
    脚本・演出は前作に引き続き、川尻恵太(SUGARBOY)が担当。、主演・ボボボーボ・ボーボボ役には、前作で圧巻の存在感と熱演を⾒せ、現在はミュージカル『エリザベート』に出演中の加藤将の続投する。

    前作では、原作お馴染みのギャグやバトルに加え、舞台ならではの演出、歌やダンスを交えて、ボーボボならではのハジけた世界観を舞台上で⾒事に再現。完全新作の本作では、不条理ギャグの世界観をベースに、ヒーローショー準専⽤劇場であるシアターG ロッソの舞台装置ならではの、迫⼒あるバトルアクションが繰り広げられるのか?!

    『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ 〜因縁︕⿐⽑︕決戦︕〜』
    原作︓澤井啓夫「ボボボーボ・ボーボボ」(集英社 ジャンプコミックス刊)
    脚本・演出︓川尻恵太(SUGARBOY)
    出演︓
    ボボボーボ・ボーボボ︓加藤 将 他
    公演期間︓2026年6⽉12⽇(⾦)〜6⽉21⽇(⽇)
    会場︓シアターGロッソ(〒112-0004 東京都⽂京区後楽1-3-61 ジオポリス内)

    ⼀般発売 2026 年3⽉14⽇(⼟)10︓00〜
    舞台公式サイト︓https://bo-bobo …

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    東西ジュニアが出演 舞台『サマータイムマシン・ブルース』開幕!

    ヨーロッパ企画の名作を、川﨑皇輝、元木湧、安嶋秀生、長瀬結星、大西風雅、阿達慶、髙橋曽良ら東西ジュニアの出演により上演する舞台『サマータイムマシン・ブルース』が、10月22日に初日を迎えた。
    東京IMM THEATERでの公演は11月2日まで。その後、愛知・大阪の3都市で上演する。公演は休憩なし、
    「サマータイムマシン・ブルース」は、上田誠(ヨーロッパ企画)の脚本で、ヨーロッパ企画の第8回公演として2001年8月の初演以降、これまで劇団内で3度上演され、2005 年には本広克行監督により映画化された傑作。とある大学のSF研究会の部室を舞台に昨日と今日をタイムトラベルしていく若者たちを描く。今回は諏訪雅(ヨーロッパ企画)が演出を手掛ける。

    主演の甲本役は、ミュージカル『町田くんの世界』や舞台『ロミオとロザライン』で主演を務めるなど舞台でも活躍する、川﨑皇輝。
    また、甲本と同じSF研究会のメンバーを、元木湧、安嶋秀生、 長瀬結星、大西風雅、髙橋曽良が演じ、未来からやってきた男・田村役を阿達慶、SF研究会の部室の奥に居をかまえるカメラクラブの部員を、劇団イキウメの大窪人衛、 ミュージカル『レ・ミゼラブル』などに出演する北村沙羅、悪童会議 『夜曲〜ノクターン〜』 などに出演する川原琴響が演じる。

    【囲み取材】

    演出:諏訪雅 長瀬結星 安嶋秀生 元木湧 川﨑皇輝 大西風雅 阿達慶 髙橋曽良 脚本:上田誠
     川﨑:1ヶ月ほど稽古してきたんですけれども、本当に初日を迎える実感がないというのが正直なところです。なんかふわっとしているというか、全員の役がそれぞれの個性に近いキャラクターになっているのもあって、カジュアルに稽古場でも関わってきたので、その勢いのまま、このまま本当に初日を迎えらるのかなという気持ちが正直なところですけども、これまでやってきたことに自信を持ってやれたらと思っております。
    演じる甲本が主役なので、座長という形がつくこともありますが、そういうのは僕もあまり感じることはなく、皆がそれぞれの空気感のままお芝居をしている。これは本当にいい意味で現場の空気があったかく、皆が優しいし、和気あいあいという言葉が本当に似合うような現場です。緊張感も含めて、このメンバーだからこその空気が非常に出ているかなと思っています。SF研究会のメンバーという仲間を、僕らこれまで関わりが深かったメンバーで演じているんだというのが非常に稽古場から感じられるぐらい仲がいい現場で、非常に楽しくやらせていただいています。さらに言うと、今回一緒に出てくださっている大窪さんはじめ、皆さんにもお芝居の面でたくさん引っ張っていただいていますし、僕らの現場での悪ノリにもつき合っていただいているという気持ちもあります。すごく素敵なカンパニーになっているのかなと思っております。

    元木:以下同文です。全部言うので。(川﨑が「僕が最初だと、そういうことになります」(笑))
    稽古場でも僕がボケたり、みんなで突っ込んだりとかを普段からやっているので、その仲の良い感じ、自然な感じがそのまま舞台に出せたらと思います。そうすれば、この劇に重要なテンポや、自分のセリフの落とし込みもできているし、プライベートでも仲が良いという感じが自然に出ていたら、この舞台がすごく良くなるんだろうと思っています。これから初日を迎えるので、緊張ももちろんしますけども、何回も通し稽古もやっているので、“練習は本番のように”とよく言いますから、練習でよくできていたので、今日も頑張りたいと思います。
    何回見ても新しい気付きのある舞台になっているのかなと感じていますので、ぜひ最後まで何度も見て楽しんでいただけたらと思っています。千秋楽までよろしくお願いいたします。

    安嶋:まずはこの作品に携わる携われたことをとても嬉しく思っております。このタイムマシーンというテーマの中に、僕たちの青春のキラキラがたくさん詰まっていると思うので、それを見たお客さまが「過去とか昨日、今日、そして未来を大切にできたらいいな」と思ってえたいただけたらいいなという作品です。演出の諏訪さんも(自分が今回演じる)新美役をやっていた方ですし、映画や舞台になっているので、それに負けないぐらい、それを越すような僕らにしか出せない作品にできたらと思います。

    長瀬:昨日も一度通しをやらせていただいたんですけども、お客さんが入ると、こちらの気持ちが緊張感を持ってできるので、今本番前に(ゲネプロで)1度体験できるというのもあり、皆様の前でできるという嬉しさもあるし、こうやっと幕が開くんだという気持ちもたくさんあるので、いい緊張感がお互いに伝わればいいなと思います。そこを楽しみにしつつ、笑うところは皆さん笑っていただいて大丈夫なので、ほんとにね。「ここ笑っていいな」と自分が思ったら笑ってください。笑っていただけると、こちら側としても少しやりやすいですし、ラフな気持ちで見ていただけたらいいなと思います。誰かしらに笑っていただけたら、もうもちろん勝ちやと。笑わせるというのも目的のひとつで、このストーリーを皆さんにわかっていただけることと、そのふたつを見ていただけたらとすごく思います。

    大西:僕は関西人で、関西から1人で来て、正直、心細いというのがありました。(「小学生か?!の声)今東京で1人暮らししていて、寂しくて。でも舞台経験はちょっと前にありますが、今回は結構仲の良いジュニアの友達と。そういう空気感が出たら面白い舞台だと思います。今、めっちゃ楽しんでいます。それを感じていただけたらと思います。

    阿達:(上田の脚本による映画「リライト」(2025年)に出演しているので)上田さんの作品で未来人になるのは2回目です。世間の方よりも未来人の経験はありそうなので、その経験を活かしつつ(演じたいと思います)。今日一段と寒くなりプレッシャーですが、サマーを感じられるような舞台にできるように、未来人としてのエッセンスを入れられるようにと思っています。

    髙橋:僕自身が現役の大学生でサークルに行ったりしますが、今回は結構自分に合っている役というか、皆より1つ後輩っていうこともあって思ったよりやりやすいです。最初は緊張していたのですけど、(川﨑「写真撮るにしてもガッチガチだったもんね」)先輩方がすごく話しかけてくださったり、いろんなところへ連れて行ってくださったりして、めちゃくちゃ暖かい空気で今回初日を迎えることができてとても嬉しいです。これから現役大学生として演じられたらと思いますので、お願いします。(川﨑「見た目は小学生だよね」)。そうですね、小学生ですね、見た目は。でも19才なので、そこはお願いします。

    上田:2001年に初めて書いて、ヨーロッパ企画では再演をしてきたのですが、今日は見届け人のような気持ちで、若手ボクサーの試合を客席の後ろ方から帽子を深くかぶって見ている人というスタンスで来ました。

    諏訪:この作品は、ヨーロッパ企画で2001年、2003年、2005年、2018年、4 …

  • 城田様_ポスター前の決めカットレタッチ済

    城田優「松竹ブロードウェイシネマ2025秋」公式アンバサダーに就任!「本場のブロードウェイミュージカルをスクリーンで!」★コメント映像も解禁♪

    松竹ブロードウェイシネマ2025秋
    トニー賞(3作品)合計13部門受賞!今世紀最高のミュージカル3作品が、遂に映画館に登場!
    感動と興奮で心震わす、ラブコメの金字塔『エニシング・ゴーズ』、
    傑作社会派『インディセント』、歴史的超大作『タイタニック』!
    “本物”のブロードウェイの舞台を《最高な形》でお届け!
    城田優 公式アンバサダー就任!!
    「アンバサダーに選ばれて光栄です!!」
    「ミュージカルはエンターテインメントの王様」
    ミュージカル初任者にも届けたい、溢れる魅力を熱弁
    就任式&オフィシャルインタビュー!

    日本映画界史上初、アメリカ・ニューヨークのブロードウェイ舞台を特別撮影し、日本語字幕付きで映画館でお届けする「松竹ブロードウェイシネマ」。2017年の特別上映の成功を受け、2019年4月からシリーズ化。そして今回、トニー賞を総なめにした、伝説の傑作ロングラン・ミュージカル3作品を「松竹ブロードウェイシネマ2025秋」として、10月31日(金)より、「エニシング・ゴーズ」を皮切りに全国順次公開する。

    公開を記念して、俳優・城田優を、「松竹ブロードウェイシネマ2025秋」の公式アンバサダーに迎え、就任式を開催した。数々のミュージカルにご出演、そしてプロデュースなども手掛ける城田に、3作品それぞれの見どころ、そして、本場のブロードウェイミュージカルをスクリーンで観れる魅力などについて熱く語ってもらった!

    <公式アンバサダー・城田 優に直撃インタビュー>
    Q:公式アンバサダーに選ばれてどうですか?
    城田:アンバサダーに選んでいただき光栄です。シンプルに僕としても知らなかった作品に触れることが出来たりとか、実際、ブロードウェイまで行かないと観れない作品を一足早く、観させていただけることとか、特等席といいますか、個人的に興味があるミュージカルというジャンルの《ご褒美お仕事》というか、自分自身アンバサダーに就任して、お話をするために、(作品を)観るわけですけど、それだけではなく、個人的に自分が楽しみでみられるというところも含めて、有難いお話です、非常に光栄です。

    Q:本場のブロードウェイミュージカルを、映画館で観れることはいかがですか?
    城田:ブロードウェイミュージカルを観ようと思うと、特に円安の世知辛い世の中、飛行機代+宿泊代+チケット代など何十万円という金額がくだらない中で、中には映画館に行くのに手間のかかる方もいらっしゃるかもしれませんが、NYに実際行って、シアターで実際に観るということに比べたら、雲泥の差があるほど(映画館で本場のミュージカルを楽しむことは)大変ではない。少しのお時間と、少しのお金を出せば、本場ブロードウェイの中でも数々の賞を受賞したりノミネートされていたり、高く評価されている作品たちに間近でふれることができる!そいうのは、このプロジェクトの試みならでは。有難いですよね。ミュージカルファンの人達は、きっと拝んでいるじゃないかな。「ありがたや~」と思っていると思いますし、どんどんこの試みを拡げて行っていただいて、ミュージカルの魅力がより多くの方に届けばいいなっと思っています。

    日本でミュージカルが映像化がされる時にも言えることですが、(シアターで観劇する場合)、本来だと引きの画といいますか、ずっと定点カメラを観ている感じになりますよね。中にはオペラグラスで補ったり、近い席でご覧になる場合は、幸運なことに役者さんの表情も観ることもできるわけですが、なかなかフォーカスして主人公だったりとか、登場人物たちの表情にフォーカスしてお芝居を観ることは難しい中で、このように映画として上映されることで、ディレクターが選んだ映像ではあるけれど、やはり大事な部分をしっかりと見逃さないカット割りにもなっていますから、そういった意味でも(映画館でミュージカルを観ることは)ミュージカル初心者にも優しいと思います。今観るべき表情がこれですよってディレクションされている状態ですから、そういった意味でも楽しみやすい、親しみやすいしミュージカル映画になっていると思います。

    Q:城田さんにとってミュージカルとは
    城田:難しいですね。今回上映される3作品も全く毛色が違って、それぞれの魅力があって、色と一緒で、どの色にもその魅力があって、「その色が好きだ」という人がいれば、「その色はちょっと苦手だ」だという人がいる。でも「自分は何色が好きなんだろう」と見つけられるとても楽しいコンテンツだと思いまして、一口に、今の時代、10年~20年前に比べると日本でもミュージカルが普及したと言いますか、沢山の人が演じられたりとか、海外のミュージカル作品が日本に入ってくる機会もあり、ふれることが増えてきていると思います。「私はこれが好きだな」とか「無理だなぁ」とか材料が増えていけばいくほど、自分がどれに魅力を感じるかとか惹かれるかとかが出てくると思うのですが、そういった意味でミュージカルってとても幅が広いので、是非、あまり見たことがない方や、そんなにミュージカルに興味がないって方にも、「まぁそう言わずに、是非一度、エンターテインメントの王様だと言われているミュージカルというジャンルを楽しんで欲しい」。シアターで観劇するのもいいし、ハードルが高いと思う人は、今回のように映画館でミュージカルを楽しんで欲しい。ミュージカルはエンターテインメントの中で、とても刺激的で、作品によって全く毛色が違う。僕も好みの物もあれば、これはちょっという物もある。でもそれを見つけるのもまた楽しいですし、とにかくカラフルな世界なので色々な色に触れていただきたいと思うし、心が豊かになるコンテンツだと思います。

    【城田優プロフィール】
    1985年12月26日生まれ。東京都出身。
    2003年に俳優デビュー以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。
    2016年にはミュージカル「アップル・ツリー」で演出家デビュー。
    さらに、「ファントム」では、演出・主演に加えてもう一役を務めるという異例の三刀流に挑む。近年の主な出演作に、NHK連続朝のドラマ小説「カムカムエヴリバディ」(語り手)、Amazon Primeドラマ「エンジェルフライト~国際霊柩送還士~」、映画『コンフィデンスマンJP英雄編』等がある。2026 …

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