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  • 「レビュー 春のおどり」チラシ

    OSK日本歌劇団「レビュー 春のおどり」演目発表!和の「ロミオとジュリエット」伝説の舞台『たまきはる 命の雫』と新作レビュー『Silenphony』

    2026年4・5月に京都・ 南座、東京・新橋演舞場にて上演されるOSK日本歌劇団「レビュー 春のおどり」について、上演作品が発表された。
    今回、南座で初めて「春のおどり」を上演する。そして、トップコンビ・翼和希と千咲えみが初舞台を踏んだ東京でも「春のおどり」を上演。さらに、OSKが「夏のおどり」で博多座に初お目見えする。

    「春のおどり」は、春の訪れを告げるOSK伝統の演目。1926(大正15)年に誕生して以来、春の風物詩として長年にわたり愛されてきた。2026(令和8)年の「春のおどり」は「桜咲く国 桜 桜 花は西から 東から」の歌い出しで始まり、公演のフィナーレを盛り上げるOSKのテーマソング「桜咲く国」の如く、日本を象徴する桜の、その桜前線と同じく、京都から東京へ満開の桜が咲き誇っていく。

    2026年の「春のおどり」は和と洋、ミュージカルとレビューの豪華2本立て
    第一部はOSK伝統の和物ミュージカル!2000(平成12)年12月にたった一日だけ上演されたOSKの伝説の舞台『たまきはる 命の雫』。
    シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の世界を、万葉の時代の日本に移し、いにしえより続く“愛の物語”を描く。
    作・演出は、古典を生かした独特の世界観で、現代的な演出が冴える北林佐和子。

    第二部は「ダンスのOSK」の魅力が炸裂する洋物新作レビュー『Silenphony』。作・演出は、スタイリッシュでいて、かつ情熱的な舞台が魅力の平澤智。

    トップスター 翼和希コメント
    生の舞台は、その一瞬その場限りのものですが、その感動は、皆様の心の中に輝き続けます。伝統と革新、来年104年目を迎えるOSKの歴史を繋ぐものとして、今回の「春のおどり」と、OSK初の博多座公演となる「夏のおどり」もまた、永く語り継がれるOSKの宝物の一つとなりますように、精一杯つとめてまいります。是非ご観劇ください!

    OSK日本歌劇団「レビュー 春のおどり」
    【南座】4月10日(金)初日~4月19日(日)千穐楽  (京都市東山区四条大橋東詰)
    午前の部:11 …

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    『映画ラストマン -FIRST LOVE-』當真あみ&濱田龍臣 出演解禁! 皆実とナギサの場面写真&フィーチャレットムービーも!

    主演・福山雅治×大泉洋 最強バディが、ついにスクリーンへ!

    オススメ度 驚異の99.1%‼
    當真あみ 濱田龍臣 出演情報解禁!
    福山雅治演じる皆実と、初恋の人・ナギサとの学生時代を映し出した
    新場面写真&フィーチャレットムービー解禁!

    TBSテレビで2023年4月期の日曜劇場として放送され、一大ブームを巻き起こした福山雅治主演の連続ドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」が『映画ラストマン –FIRST LOVE-』として映画化し、大ヒット上映中!更に完全新作スペシャルドラマ「ラストマン-全盲の捜査官ーFAKE/TRUTH」の放送もひかえ、この冬、一番の盛り上がりをみせている!

    皆実の初恋の人・ナギサとの初めての出会いを描く
    2人の学生時代を演じたキャストが遂に解禁!

    『映画ラストマン -FIRST LOVE-』が12月24日(水)より全国公開となり、「ラストマンで泣くとは思わなかった」 「泣いて、笑って、感情が忙し過ぎる」 など、話題沸騰中!さらに、満足度97.%、オススメ度99.1%(12/24-12/25鑑賞者アンケート㈱MSS調べ)と驚異的な満足度・オススメ度を記録!「追いラストマンしたい!」など既にリピート鑑賞を期待する声も続出中!

    そんな本作からこの度、 学生時代の皆実広見と、彼が学生時代に出会う初恋の人=ナギサ・イワノワを演じたキャストが解禁となった!連続ドラマでは描かれなかった知られざる皆実広見(福山雅治)の学生時代のシーンも登場する本作。アメリカの大学に通う皆実が出会ったのは、モノづくりが好きで同じ大学に通うナギサ・イワノワ。偶然に出会った2人は恋に落ち、一緒の時間を重ねていく。

    皆実が学生時代に出会う初恋の人=ナギサ・イワノワを演じたのは、『ストロベリームーン』(2025年)で初主演を果たし、若手女優として注目を集める、當真あみ。當真は『現代パートの緊迫した空気感とはまた少し違う、初恋の柔らかな雰囲気や皆実さんとナギサの関係性を、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです』と、現代パートの皆実の人となりにも大きく関わる、過去パートを演じたことについて振り返った。そして皆実の学生時代を演じたのは、濱田龍臣。NHK大河ドラマ『龍馬伝』(2010年)で福山雅治演じる役柄の幼少期を演じ、顔立ちが似ていると話題に。それ以来、15年ぶり2度目の配役となった。濱田は学生時代の皆実広見役を演じたことについて『皆実さんの初恋の人・ナギサとの出会いを通じて、皆実さんの人となりが形成されていく過程を、皆さんに少しでも感じていただけたらと思います。』とコメント。當真・濱田のシーンについて、福山も先日の初日舞台あいさつで「皆実とナギサの学生時代のシーンは、何度見ても泣ける」と絶賛!

    そしてこの度、学生時代の皆実とナギサの瑞々しくもどこか儚い姿を捉えた場面写真と、主題歌「木星 feat. 稲葉浩志」が物語を彩る、エモーショナルなフィーチャレットムービーも到着した。劇中で描かれるのは、現在の難事件の鍵を握る、二人のひたむきで切ない初恋の記憶。若き日の皆実が抱いていた想いとは……?その真相と衝撃のラストは、ぜひ劇場スクリーンで体感してください。

    ドラマファンはもちろん、誰もが楽しめるサスペンス・エンターテインメント超大作『映画ラストマン -FIRST LOVE-』は大ヒット公開中!2025 …

  • ★メイン_1225 決めカット

    福士蒼汰「思い出すたびに泣ける映画になっている」と実感!福原遥は「スピッツの”楓”を自分色に染めてほしい」 映画『楓』クリスマス舞台挨拶

    僕は、弟のフリをした─ 君に笑っていてほしくて
    大切な人を失った男女(ふたり) 真実を隠しながら惹かれ合ってしまう切ない運命の恋
    監督:行定勲 主演:福士蒼汰×福原遥
    スピッツの名曲「楓」から誕生した忘れられないラブストーリー

    福士蒼汰 福原遥 行定勲監督 登壇!
    クリスマスに集まった観客とリピーター鑑賞者へ感謝!!
    福士「思い出すたびに泣ける映画になっているんだなと実感」
    福原「スピッツの「楓」を自分色に染めてほしい」
    さらに…主人公の学生時代演じた俳優・北島岬が
    クリスマスサプライズ登場も!

    ピッツの名曲「楓(かえで)」を原案にした忘れられないラブストーリー、映画『楓』(配給:東映/アスミック・エース)が大ヒット上映中!事故で双子の弟を失った涼は、弟の恋人・亜子に弟と間違えられたまま恋人として過ごす。しかし亜子もまた<秘密>を抱えていた…。真実を言えないまま惹かれあってしまう2人の運命が交差するとき、驚き涙するこの冬一番の感動作。本作で監督を務めるのは、多様な恋愛映画を手がけてきた行定勲。『世界の中心で、愛をさけぶ』に続く令和を代表するラブストーリーに挑む。そして、オリジナルストーリーを書き上げたのは、『ソラニン』『東京リベンジャーズ』などジャンル問わず常に評価される脚本家・髙橋泉。そして音楽は、藤井風など様々なアーティストの作曲や編曲、プロデュースを務め、優れた楽曲をCM・映画・ドラマなど多方面に提供するYaffleが担当する。物語の主人公を演じるのは、福士蒼汰と福原遥。双子の弟・恵を失った涼を福士、残された恵の恋人・亜子を福原が演じ、弟のフリをする涼、秘密を抱えた亜子、大切な人を失った2人がそれぞれ葛藤を抱えながらも、希望を見出していく姿を温かく映し出す。

    このたび、多くの反響に感謝の<クリスマス舞台挨拶>を実施!
    12月19日(金)に全国公開を迎えた本作は、物語全体に散りばめられた驚きと感動の秘密の数々、壮大なニュージーランドの景色をはじめ、観るものを惹きつける映像美、そして、作品の原案であり作中でも様々な形で流れるスピッツの名曲「楓」に対してなど、多くの反響の声が寄せられ、早くもニ度三度とリピート鑑賞する人も続出している。そしてこの度、たくさんの絶賛の声に感謝の気持ちを伝えるため、W主演を務めた福士蒼汰、福原遥、そして、本作のメガホンをとった行定勲監督が登壇する《公開後イベント》を実施!
    イベントでは、公開後に届いた反響の数々にそれぞれが感謝の想いを語るほか、公開後だからこそ話せる撮影当時のエピソードをたっぷりと語り合った。さらに、主人公・須永涼/恵の学生時代を演じた北島岬が登壇者にも完全サプライズで登場し、映画撮影時以来の驚きの再会という“クリスマスプレゼント”が! また、年末年始近づく中でのイベント開催ということで、来年への想いや抱負を巻物で発表! 今年も様々な活躍を見せた登壇者たちが今年一年を振り返るとともに、一足先に来年2026年の抱負も明かし年忘れトークが展開され、公開後の盛り上がりをさらに彩るイベントとなった。

    <イベントレポート>
    大勢の観客で埋まった客席を見渡した福士は「本日クリスマスということで、楓色のオーナメントを、監督と僕たちキャストからクリスマスプレゼントとして入場の時に皆様にお配りしました。クリスマスに映画『楓』を観に来てくださってありがとうございます」とあいさつ。続いて「皆様、メリークリスマス!」と呼びかけた福原も、「こんな大切な日に劇場に足を運んでくださって、本当に嬉しいです。クリスマスにぴったりの、心温まる作品になっていると思うので、ぜひ楽しんで帰ってください」と笑顔を見せた。

    この日のふたりは、モノトーンを基調としたベロア素材の衣装に身を包んで登場。まさにクリスマスにピッタリといった衣装となったが、系統が似たことについて「偶然なんですよ」と笑った福原に、福士も「これまでも偶然、衣装が揃うことが多くて」と返すなど、撮影から続くふたりの相性の良さを感じさせた。

    12月19日の公開から、感動の声がたくさん届いている本作。周囲からの反響や感想について質問された福士は「僕の姉が友達と観に行ってくれたんですけど、帰り道でも泣くと言っていましたね。電車で帰りながら『あそこってああだよね』『ここはこうなってたから、だからか!』と感想を言い合いながらまた泣くという。それを聞いて、思い出すたびに泣ける映画になっているんだなと実感しました」とコメント。

    さらに「友人や家族も、みんな観てくれて、号泣したと口を揃えて言ってくれました」と振り返った福原も「この映画のプロモーション映像で、お客さんが映画を観て涙を流している映像があるんですけど、あそこに実は私の友人が映っているんです。見たらすごく号泣していたんです」とまさかのつながりを明かして、会場を驚かせた。

    一方の行定監督のもとには、家族や親子で鑑賞したという声が届いているとのことで、「親子で観に行ったという人の感想があって。その娘さんが『10年後にもう一度この映画を見たい』と言ってくれたそうです。今感じていることと、10年後は違う感じがするからと。お母さんがハラハラと涙を流している姿を横で見て、『お母さんはこれまでの人生で何があったんだろう』と思ったそうです。年代によって人への想いの伝わり方が変わる。僕は10年後にもう一度観たいと思えるような映画であってほしいと常に思って映画を作っているので、実際にそういう風に思ってもらえるのは嬉しいですね」と笑顔を見せた。そしてその言葉通り、会場には親子で来たという観客もチラホラ。さらに2回以上というリピーターの姿も多く見受けられた。

    そんな和気あいあいとした様子で進められたイベントだが、突如、司会者から、「客席内に福士さんと福原さんの写真を是非とも撮影したい、という人が来ています」と告げられた福士、福原たちは「え?」と驚いた様子。そして会場を探し始めたふたりの視線の先には、報道陣席にまぎれて座っていたのは、福士演じる須永涼/恵の高校時代を演じた北島岬が。カメラを構え、本編の役柄を彷彿とさせる姿はあまりにも自然でイベント冒頭からマスコミ席に潜伏していたにもかかわらず、登壇者には全く気付かれず“サプライズ”大成功の結果となった。あらためて司会者より紹介された北島はカメラを構えたままステージに立ち、ステージの3人に近づいて3ショットを撮影。「目が合ったら気付かれちゃうなと思って、目を合わせないようにこっそり座っていました」と笑う北島に、「びっくりした。全然気付かなかった」と福士。福原も「サプライズだ。嬉しい!」と笑顔を見せた。

    客席に座っていた時にはずっとカメラで撮影していたという北島。「本当にかっこいいなと思っていました」とはにかむ姿に、会場からは思わず「かわいい」という声が漏れるひと幕も。実際に福士演じる涼と恵を演じた北島は「小さい頃から『福士蒼汰くんに似てるね』と言われる機会が多かったんです。こうして実際に福士さんの若い頃を演じられたのは、個人的に運命だなと感じています」とまっすぐな眼差しでコメント。

    さらに「僕はまだお仕事の経験が少なくて。映画に出演するのは今回で2回目だったんです。普段無意識でやっているような歩き方とかを行定監督や福士さんからアドバイスをいただきました」と振り返った北島に、福士も「屋上で亜子を追いかけて階段を上るシーンとか、写真の構え方とかを教えましたね」と語ると、「本当にすばらしかった、という意見も多いみたいで。『あの子誰?』『もう覚えた』『応援する』といった意見も多かったみたいですよ」と北島の将来性に太鼓判を押すひと幕もあった。

    そんな北島の役作りについて行定監督は「福士くんと福原さんに高校生時代の芝居を演じてもらって。それを録音したものを北島くんに何度も聞いてもらいました。でも完コピしても北島くんの味が出るところがいいなと思いました。その成果があって、ちゃんと高校生時代の二人がそこにいたので、大人になった二人の説得力が増しましたね」と述懐。そんなふたりが並んで立つ姿に、福原も「くしゃっと笑うところが似ていますね」と笑ってみせた。

    本日はクリスマス、ということで今年もいよいよ終わり。登壇者たちは来年の抱負を記した巻物を披露することに。まずは北島が「一生懸命」と発表。「これからどんどんキャリアを積んで、福士さんや福原さんのような俳優になりたいです。目の前のことを一生懸命努力して、一生懸命生きていって。これからいただける役とかにも一生懸命生きていけたら、周囲から応援されるような人になれるのかな。だから、来年は一生懸命生きようと思います」と決意を語った。

    続いて福士が書いたのは「カメラ技術の向上」。実際に劇中でもカメラマンの役を演じたということで、「映画で演じていても楽しかったですし、僕も涼くんと同じで、何かに集中してる人を撮ったり、人の笑顔を撮るのが好きだなと思ったので。技術を向上させて、まわりの方々の笑顔をたくさん記録できたらなと思っています」と語った。

    そして福原は「吸収と成長」。その思いについて「今年はまだまだ足りてないなとすごく感じた一年だったので、来年は色々と身につけたいなと思っています。引き出しを増やしたいんです。今回ニュージーランドに行って英語を話すシーンがあったんですけど、福士さんは本当にペラペラで助けてもらったんで、来年こそは英語もちょっとずつできるようになりたい。色んな吸収ができる一年になったらいいなと思いました」と決意を語る。

    そして最後に行定監督が「改めて人生考える」と回答。「僕は自分の人生をあまり考えてこなかったんです。映画を作っていると、他人の人生のことばかり考えてしまうんです。だからちょっとぐらい自分らしい人生ってどんなもんなんだろう、と考えてみようかなと思ったんですけど……でも映画に入ったらまたすっかり忘れるんだろうな」と笑いながら付け加えた。

    そんな大盛り上がりのイベントもいよいよ終盤。最後のコメントを求められた福原が「この映画は、観終わった後に大切な人をもっと大事にしたくなるような、そんな心が温まる作品になっています。ぜひスピッツさんの『楓』という曲を自分色に染めて、観て帰っていただけたらいいなと思います。2回目、3回目とまた違った視点で楽しめる素敵な作品になっていますので、ぜひ映画『楓』をたくさん愛していただけたら嬉しいです」とあいさつ。

    ※北島岬 撮影写真
    そして福士も「『楓』という映画は、観れば観るほど味が出るというか、見方が変わる作品になっていると思います。「楓」は沢山あるスピッツさんの曲の中でも、いつ聴くかによって、感想だったり聴き方が変わる曲なんだと思うんです。それはこの映画も同じだなと思っていて。1回目に観た中で思ったことも、2回目に観たら全然違う意見になる、ということもあると思います。なので、何回も観に来ていただいて、最後に流れるスピッツさんの『楓』を劇場でぜひ体感してほしいなと思っております」と語ると、「本日はメリークリスマス。ありがとうございました」と会場に呼びかけ、大盛り上がりのうちにイベントを締めくくった。
    (オフィシャルレポートより)

    本作では語りたくなる【#楓泣き】感想&期待投稿キャンペーンも開催中!本作を鑑賞し、涼と亜子の切ない運命とこの冬一番の感動を見届けた観客たちからの熱いコメントにも注目してほしい。

    ▼語りたくなる#楓泣き 感想&期待投稿キャンペーン
    https://cp.cinecon.jp/kaede-review/

    【ストーリー】
    僕は、弟のフリをした。君に笑っていてほしくて。
    須永恵(福士蒼汰)と恋人の木下亜子(福原遥)は、共通の趣味の天文の本や望遠鏡に囲まれながら、幸せに暮らしていた。しかし朝、亜子を見送ると、恵は眼鏡を外し、髪を崩す。実は、彼は双子の弟のフリをした、兄・須永涼だった。1ヶ月前、ニュージーランドで事故に遭い、恵はこの世を去る。ショックで混乱した亜子は、目の前に現れた涼を恵だと思い込んでしまうが、涼は本当のことを言えずにいた。幼馴染の梶野(宮沢氷魚)だけが真実を知り涼を見守っていたが、涼を慕う後輩の日和(石井杏奈)、亜子の行きつけの店の店長・雄介(宮近海斗)が、違和感を抱き始める。二重の生活に戸惑いながらも、明るく真っ直ぐな亜子に惹かれていく涼。いつしか彼にとって、亜子は一番大事な人になっていた。一方、亜子にもまた、打ち明けられない秘密があったー。

    愛するからこそ、伝えられなかった想い。
    めぐる季節の中で明らかになる、あまりにも切ない真実に、驚きと涙がとまらない。

    ■タイトル:『楓』
    ■出演: 福士蒼汰 福原遥
    宮沢氷魚 石井杏奈 宮近海斗
    大塚寧々 加藤雅也
    ■監督:行定勲
    ■脚本:髙橋泉
    ■原案・主題歌:スピッツ「楓」(Polydor Records)
    ■音楽:Yaffle
    ■プロデューサー:井手陽子 八尾香澄
    ■製作:映画『楓』製作委員会
    ■制作プロダクション:アスミック・エース C&amp …

  • メイン_パルコ・プロデュース2026『メアリー・ステュアート』チラシビジュアル

    『メアリー・ステュアート』メインビジュアル&スタッフ・キャストコメント、公演詳細

    2026年4月にPARCO劇場にて上演されるパルコ・プロデュース 2026『メアリー・ステュアート』のメインビジュアル&スタッフ・キャストコメント、公演詳細が届いた。

    ドイツの劇作家フリードリッヒ・シラーが執筆した名作『メアリー・ステュアート』。実在のスコットランド女王とイングランド女王の数奇な運命を描いたこの作品はこれまで数々の演出家が、それぞれの解釈で上演を重ねてきた。今回の脚本は、イギリスの演出家ロバート・アイクが手掛けたバージョン。大胆かつ衝撃的なアダプテーションで2016年アルメイダ劇場での初演では連日ソールドアウト、各紙ではFIVE STARの評価を受け、絶賛された。その後2018年にはウエストエンドのTHE DUKE of YORK’S THEATREでロングラン上演されるなど高い人気を誇っている。

    出演は、

    メアリー・ステュアート役の宮沢りえ、イングランド女王 エリザベス1世役の若村麻由美。

    エリザベスの寵臣レスター役に、橋本淳。ポーレットの甥モーティマー役に、木村達成。犬山イヌコがメアリーの乳母ケネディ役で栗山演出作品に初登場。エリザベスの重臣バーリー役に谷田歩。フランス国王の使者オーベスピーヌ役に、実力派の大場泰正。エリザベスの廷臣デイヴィソン役に、宮﨑秋人。同じくエリザベスの廷臣ケント役に、文学座のホープ釆澤靖起。メアリーの看守ポーレット役に、阿南健治。メアリーの側近メルヴィル役に久保酎吉。さらにエリザベスの重臣タルボット役に、名優・段田安則。

    <ティザー動画>

     

    <コメント>
    ・栗山民也
    あと5、6年もしたら、AIが人間のあらゆる生活を支配しているかもしれないし、80年前だって、人間は自ら創り出したものによって自らを滅ぼしてしまったじゃないか・・・などと答えの出ない問いをブツブツと繰り返していた時、一つの作品と出会った。すでに19世紀にあのフリードリッヒ・シラーによって書かれた「メアリー・ステュアート」の、ロバート・アイクによる新たな翻案である。
    二人の女性の全身を賭けたぶつかり合いは、権力、王権、宗教などの対立の時間を冷酷に刻みつける。この長い歴史のなかで、ずっと響き合ってきた二人の人間の孤独な魂の衝突である。その様相は、私たちのこの現在の地球上の様々な対立そのままを鏡に映し出しているようで、とてもリアルだ。全て正確に作られたAIによる一つの解答よりも、舞台という場所で、われわれ人間が出会い別れていく不確定で愚かで間違いだらけの、だけど限りなく美しい物語を、わたしは選ぶ。

    ・小田島則子
    ロバート・アイクが翻案した『メアリー・ステュアート』の翻訳を担当させて頂き大変光栄に思っています、と同時に大変緊張しています。
    作者ロバート・アイクはまだ30代ですが、既に数々の大作を生み出しており、中でも古い作品を現代風に翻案する名手という印象が強い作家です。その一つ『ザ・ドクター』が栗山さんの演出によりパルコ劇場で上演されたときの記憶は今も鮮やかに蘇ってきます。『ザ・ドクター』は100年以上前にシュニッツラーが書いた原作が元になっていますが、アイクはこれを現代の複数の問題が浮き彫りになる陰影の深い戯曲に仕立てました。
    一方、200年以上前にシラーが書いた戯曲を元にした『メアリー・ステュアート』は、現代の言葉ではあるものの現代風にではなく、より古いシェイクスピアの歴史劇に近づけたような翻案劇になっています。これを栗山さんがどのような舞台に立ち上げていくのか、翻訳をしながらあれこれ想像を巡らしていますが、きっと私の想像は裏切られるのだろうな(良い意味で)と思っています。
    さらに宮沢りえさん、若村麻由美さんが2人の女王をどう造形されていくのか、本番を見るのが楽しみでなりません。

    ・宮沢りえ
    演出の栗山さんからこの山の山頂を目指そう!とお誘い頂いた高い高い山。私にとってヒマラヤ級の『メアリー・ステュアート』メアリーを演じさせてもらえる事への、喜びと怖さで、心も身体も震えます。2025 …

  • 『君が最後に遺した歌』場面写真①

    主演・道枝駿佑&ヒロイン・生見愛瑠『君が最後に遺した歌』10年間の愛の軌跡を切り取った場面写真一挙解禁!

    僕が書いて、君が歌う
    道枝駿佑・生見愛瑠が紡ぐ、
    10年間の愛の軌跡を切り取った場面写真が解禁!

    デビュー作「今夜、世界からこの恋が消えても」で第26回電撃小説大賞を受賞した一条岬の、2作目の小説「君が最後に遺した歌」。“歌をつくる二人”を通して愛を描く、感涙必至の新作映画『君が最後に遺した歌』(通称:君歌(きみうた))が2026年3月20日(金・祝)に公開! 初共演となる主演・道枝駿佑×ヒロイン・生見愛瑠、そして井上想良、田辺桃子、竹原ピストル、岡田浩暉、五頭岳夫、野間口徹、新羅慎二、宮崎美子、萩原聖人など、個性豊かなキャスト陣が参加します。メガホンを取るのは、『アオハライド』(2014年)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016年)など数々の恋愛映画を作り上げ、2026年2月には『ほどなく、お別れです』の公開も控える三木孝浩、脚本には、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(2013年)や『君の膵臓をたべたい』(2017年)などを手掛けた、ラブストーリーの名匠・吉田智子、音楽は映画『糸』(2020年)で第44回日本アカデミー賞・優秀音楽賞にノミネート、日本を代表する音楽プロデューサー・亀田誠治。日本映画界で一番の感動と共感を呼ぶラブストーリーを生み出し続ける、最高峰のクリエイターたちが集結し、今作の制作を手掛ける!

    この度、本作の世界観を切り取った場面写真5点を初解禁!
    詩作が趣味の水嶋春人(道枝駿佑)と、文字の読み書きが難しい「発達性ディスレクシア」を抱える遠坂綾音(生見愛瑠)。春人が詞を紡ぎ、綾音が曲を奏でる。“歌をつくる”時間を共にしながら、恋心を抱くも運命に翻弄され、それでも互いを愛おしむ二人の、たった10年間の恋を描いた感涙必至のラブストーリー。

    今回解禁する場面写真は、そんな二人の10年の愛の軌跡を切り取ったものが盛りだくさん。海辺に広がる芝生の上で二人きりで歌を作り上げるまぶしい青春の日々、放課後の部室で後光に照らされながらギターを奏でる綾音の姿、そして、大人になった春人が綾音からギターを教わる温かく尊い時間。しかし一転、目には涙を浮かべ、切ない別れを感じさせる、悲しみを隠し互いの幸せを想う二人の姿も……。歌を通してつながっていく二人の “10年”という月日が感じられる、切なくも愛があふれる場面写真となっている。彼らの“歌”に残された想い、そして涙が意味するものとは―。

    二人だから作れたもの、二人にしか遺せなかった愛の形。
    2026年春、二人の歌が紡ぐ感涙の“10年愛”が誕生する。

    <ストーリー>
    「水嶋くん。歌詞を作って欲しいの、私に。」
    ある日、クラスメイトの遠坂綾音に詩を書いていることを知られた。文字の読み書きをすることが難しい“発達性ディスレクシア”の症状を抱える彼女に代わり、僕が詞を書き、彼女が歌う。
    文字のない君と、夢のない僕。何かが欠けた者同士。
    それは僕にしかできないこと、そして彼女にしかできないことだった。
    二人だけの歌、二人だけの居場所、二人だけのサイン。
    僕と彼女のたった10年の“はじまり”だった――。

    『君が最後に遺した歌』
    ■原作:一条岬『君が最後に遺した歌』(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊)
    ■監督:三木孝浩
    ■脚本:吉田智子
    ■音楽プロデュース:亀田誠治
    ■キャスト:
    道枝駿佑、生見愛瑠
    井上想良 田辺桃子 竹原ピストル 岡田浩暉 五頭岳夫 野間口徹
    新羅慎二 宮崎美子 萩原聖人
    ■制作プロダクション:TOHOスタジオ
    ■配給:東宝
    ■公開:2026年3月20日(金・祝)
    ■コピーライト:©2026「君が最後に遺した歌」製作委員会
    ■公式サイト:https://kimiutamovie.toho.co …

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