上演15周年記念公演『ピアフ』製作発表【動画】
上演15周年記念公演を迎え、1月11日昼の部にて上演200回を達成する、大竹しのぶ主演の舞台『ピアフ』が、2026年1月10日(土)よりシアタークリエにて開幕する。12月9日に製作発表が行われた。
愛と歌で彩られたそのドラマチックな歌手・エディット・ピアフの人生をパム・ジェムス作の傑作戯曲で描くのが、本作『ピアフ』。台詞の代わりに歌があるミュージカルと異なり、役としてのピアフが歌う曲を大竹しのぶが歌う。今回が6度目の公演となる。
登壇したのは、5名。主演の大竹しのぶと、初演から出演するピアフの親友トワーヌ役の梅沢昌代、ピアフのマレーネ・ディートリッヒ役の彩輝なお。ピアフと最も熱い恋をしたボクサー、マルセル・セルダン役を本作初参加の廣瀬友祐。ピアフが発見した才能・フランスで最も偉大な歌手といわれるイヴ・モンタン役を13年ぶりに本作に帰ってきた藤岡正明。
作品の見どころ、役どころはもちろん、大竹しのぶのキュートなエピソードも語られた。愛されて続けている名作舞台をお見逃しなく。
上演15周年記念公演『ピアフ』
東京:2026年1月10日(土)~1月31日(土)
愛知:2026年2月6日(金)~8日(土)
大阪:2026年2月21日(土)~23日(月祝)
作:パム・ジェムス 演出:栗山民也
主演:大竹しのぶ(エディット・ピアフ)
出演:梅沢昌代(トワーヌ) 彩輝なお(マレーネ・ディートリッヒ)
廣瀬友祐(マルセル・セルダン) 上原理生(シャルル・アズナブール)
藤岡正明(イヴ・モンタン) 山崎大輝(テオ・サラポ)
川久保拓司(ルイ・バリエ) 前田一世(ブルーノ) 土屋佑壱(ルイ・ルプレ) ほか
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目黒蓮主演『SAKAMOTO DAYS』2026年4月29日(水・祝)に公開決定!特報映像解禁!
大人気漫画『SAKAMOTO DAYS』、目黒蓮主演で実写映画化!!
目黒演じる<ふくよかな坂本>のアクション初解禁‼
手に汗握るキレキレなスタント満載の特報映像到着!
そして公開日は2026年4月29日(水・祝)に決定!
2020年11月より集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は25巻刊行、全世界累計発行部数は1500万部(デジタル版を含む)を突破(2025年8月時点)する大ヒットコミック『SAKAMOTO DAYS』。全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎は、ある日コンビニで働く女性・葵に一目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来る―。愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う【日常×非日常】のソリッドアクションストーリー。2025年1月より放送開始されたアニメは、瞬く間に世界を席巻!Netflixでの全世界配信では初週にして驚異の860万回視聴を記録し、日本国内では1060万回以上の視聴数を叩き出し、まさに伝説級のヒットを記録!グローバルランキングでも2位、5カ国で1位、67カ国でトップ10入りを果たすなど、全世界で圧倒的な熱狂を巻き起こしている『SAKAMOTO DAYS』が、この度ついに実写映画化が決定!
主人公である最強の殺し屋・坂本太郎を演じるのは、目黒蓮!
<推定体重140kgのふくよかな姿で、圧倒的な強さと包容力を備える坂本>と、<本気モードになると、最強の殺し屋としての片鱗を取り戻し、急激に痩せ細るスマートな坂本>を演じる。
メガホンをとるのは、『銀魂』シリーズで映画界を席巻し、『今日から俺は!!劇場版』で興行収入54億円を突破、社会現象を巻き起こしたコメディの鬼才・福田雄一!そして、制作プロダクションは『キングダム』シリーズや、『ゴールデンカムイ』などを手掛けるCREDEUS。超本格アクションエンターテインメント大作が誕生する!
そして先日、目黒演じる坂本太郎の相棒・朝倉シンを高橋文哉が、坂本がこよなく愛する妻・坂本葵を上戸彩が演じることが発表されると、SNS上では「公開が楽しみ!」「豪華キャスト!!」「シンも葵もぴったりなキャスティング!」など多くの感想が溢れ、更なる注目を集めている‼
そしてこの度、目黒蓮演じる<ふくよかな坂本>のアクションシーンを初解禁!
手に汗握るキレキレなスタント満載の特報映像が到着した!
そして公開日は2026年4月29日(水・祝)に決定‼
今回解禁となったのは目黒演じる<スマートな坂本>と<ふくよかな坂本>、そして朝倉シン(高橋文哉)の手に汗握るアクションシーンの数々が目を引く特報映像!坂本がこよなく愛する妻の葵(上戸彩)と大事な一人娘の花(吉本実由)との平和な日常も映し出されながら、その一方で懸賞金をかけられた坂本が悪党と戦う不穏な日常の始まりが映し出される。
すでに<スマートな坂本>のアクションシーンは公開されており、本作の再現度への期待が高まっていたが、
ついに、<ふくよかな坂本>のアクションシーンが初解禁となった!推定体重140kgのふくよかな体型の坂本の撮影日は、毎日約4時間かけて施された特殊メイクにより驚異的な変貌を遂げ、正反対な<スマートな坂本>と<ふくよかな坂本>という【一人二面性】の巧みな表現を完璧に体現した目黒。本格的なアクションに初挑戦という目黒が、どちらの坂本の姿でも超人的なキレとスピード感で大迫力のアクションを存分に魅せつける!目黒は出演解禁時に「特に、これまでで一番多くのアクションに挑戦していますので皆さん、楽しみにしてて欲しいです!」とコメントを寄せるなど、アクションシーンに自信をのぞかせており、まさに超本格アクションエンターテインメント大作を予感させる特報映像に仕上がった!
“超絶バトル×日常” ―いまだかつてないギャップが日本を、世界を撃ち抜く
新時代のハイブリッドアクションエンターテインメント大作、誕生!!
◆特報映像
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尾上右近が早変わり八変化!歌舞伎座「壽 初春大歌舞伎」昼の部『蜘蛛絲梓弦』ビジュアル公開
歌舞伎座「壽 初春大歌舞伎」昼の部で上演される、尾上右近が八役の早替りで魅せる舞踊劇『蜘蛛絲梓弦』の特別ビジュアルが公開された。(1月2日初日〜25日千穐楽)。
尾上右近
本作は、平安時代、武勇の誉れ高き源頼光が病で床に伏せっている寝所へ、忽然と女童が現れ、女童、薬売り、番頭新造、太鼓持、座頭…と神出鬼没に次から次へと姿を変える。
ついには馴染みの傾城薄雲にまで現れて…。その妖しき影の正体は、頼光を狙う女郎蜘蛛の精だった。
そこへ女郎蜘蛛の精を成敗するため、豪傑・平井保昌がやってきて、女郎蜘蛛の精と対峙する…と言う物語を尾上右近が鮮やかな早替りで魅せるもの。
公開された特別ビジュアルでは、女郎蜘蛛の精が姿を変えた女童扇弥、薬売り研作、番頭新造四つ輪、太鼓持栄寿、座頭音市、傾城薄雲の姿がひとつのうねりとなり、対峙する平井保昌と映し出されている。
撮影・アートディレクションは、BOØWY や布袋寅泰の撮影・アートワークをはじめ、数多くのアーティストのクリエイションを手掛ける永石勝。都内スタジオで行われたスチール撮影は、本番さながらに次から次へと拵えを変えて登場する右近の姿が。カメラマンからのリクエストにすぐさま反応するその姿は、舞台の臨場感を思わせる充実の撮影となった。
令和8年1月歌舞伎座 「壽 初春大歌舞伎」
■公演日程:令和8(2026)年1月2日(金)〜25日(日)[休演]9日(金)、19日(月)
■会 場:歌舞伎座(東京都中央区銀座4-12-15)
■一般前売:12月14日(日)午前10時より電話予約・WEB受付開始
チケットホン松竹 0570-000-489(午前10時~午後5時)
チケットWeb松竹(24時間受付)https://www1.ticket-web …
映画『マッチング TRUE LOVE』2026年公開決定!主演・土屋太鳳、佐久間大介の続投も決定!前作に引き続き、原作・脚本・監督は内田英治! コメント・ビジュアル解禁!
待望の続編にして<完全新章>
“真実の愛”を証明できなければ殺される——
南の島のリゾートホテルを舞台に、狂気のマッチングツアーが開幕!
(主演)土屋太鳳×佐久間大介×(原作・脚本・監督)内田英治 再集結
舞台は“マッチングアプリ”から、狂気の“マッチングツアー”へ。
幸せを求めたはずの出会いが、一転して地獄のデスゲームへと変貌する——
生き残りを賭けた超刺激的ラブサバイバル・スリラー、2026年公開決定!
公開時、邦画実写映画で2週連続No.1を記録し、興行収入9.7億円、動員67万3,000人を突破した映画『マッチング』。マッチングアプリで始まる出会いが急速に広がり、恋愛の形が多様化した現代——。そのカジュアルな“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を描いたオリジナル作品として、異例のヒットを放った本作が続編として帰ってくる。
原作・脚本・監督は前作に続き内田英治。続編では、舞台も登場人物たちも大きくスケールアップし、現代における“出会い”のリアルをさらに深掘りする。物語は、南の島のリゾートホテルという閉鎖空間で始まる“マッチングツアー”をきっかけに、登場人物の過去が次々と暴かれ、想像を超えた地獄のデスゲームが幕を開ける。その緊張と裏切り、疑念、殺意のせめぎ合いを描き切る内田監督の手腕は圧巻だ。
主演には、第48回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞し、Netflix「今際の国のアリス」シーズン3が世界配信中の土屋太鳳。極限の状況で揺れ動く人物像を繊細に演じ、物語の中心で“真実の愛”と対峙する。そして、Snow Manとして多方面で活躍し、内田英治監督最新作『ナイトフラワー』(25)が現在公開中の佐久間大介も、前作から引き続き吐夢役として再登場。前作以上に強烈な存在感で、島に集められた男女の運命を揺さぶっていく。
人間の本性が剥き出しになる恋愛リアリティショーが支持される時代、右肩上がりのマッチング市場と、多様化する“出会い”を背景に、内田英治監督は本作で、さらなる狂気と緊張のドラマを描き出す。輪花役の土屋は、撮影を振り返り「内田監督は更に容赦なく濃厚な時間を生み出して下さり、佐久間さんはより佐久間さんらしく、そして何より吐夢らしく、ナチュラルなのに闇が溢れる吐夢の存在は、より一層いとおしさを増していました。」とコメント。また、吐夢役の佐久間は、再演への思いを語る。「再び吐夢を演じられることが素直にうれしいですし、時間を経て見えてきた新たな一面や成長にも、僕自身ワクワクしながら向き合いました。」と手応えを覗かせた。
さらに、原作・脚本・監督の内田英治は「オリジナル作品自体なかなか難しい時代に、続編を作らせていただけるなんて本当に嬉しいです。何よりもまた輪花と吐夢に会えたことが、作り手でありながらこの2人のファンである私には楽しかった。」と語り、本作の公開決定への喜びのコメントを寄せた。『マッチング TRUE LOVE』は、前作から遥かにスケールアップし、観客を“恋リア地獄”へと連れていく完全新展開のラブサバイバル・スリラー。今後の新情報にもぜひ注目してほしい。
コメント全文
唯島輪花(ただしま・りんか)役/土屋太鳳
とてもおそろしくて、でも魅力的な夢を見てしまった時、なぜか続きを見たくなって、もういちど目を閉じてしまう…そんな経験はありませんか?『マッチング TRUE LOVE』のお話をいただいた時、私と私の中にいる輪花は、まさに、そんな気持ちになりました。内田監督は更に容赦なく濃厚な時間を生み出して下さり、佐久間さんはより佐久間さんらしく、そして何より吐夢らしく、ナチュラルなのに闇が溢れる吐夢の存在は、より一層いとおしさを増していました。信じられない程の酷暑のなか行われた撮影でしたが、昼間は太陽の光に、夜は星の光に照らされた分、人の心の影の部分が、より濃く深く、解釈出来たように思います。あの世界へ再び、どうか、一緒に。
《プロフィール》 1995年2月3日生まれ、東京都出身。2005年にオーディション「MISS PHOENIX」で審査員特別賞を受賞し、2008年『トウキョウソナタ』で女優デビュー。2015年にはNHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインを務め、一躍注目を集める。以降、『orange …
『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第10話 ついにレイコ(齊藤京子)が、“本当の母親”ではないことがバレる! 優奈を熱演する、大友花恋からコメントが到着!
火ドラ★イレブン
『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』
12月9日(火)よる11時~第10話放送(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
「空くん(佐藤大空)、あなたの子じゃないのね?」
ついにレイコ(齊藤京子)が、“本当の母親”ではないことがバレる!
窮地に陥ったレイコは、ボスママ・沙織(新川優愛)が“ダーリン”と呼ぶ
優奈(大友花恋)の夫・明彦(内藤秀一郎)を教会に誘い出し…
初の母親役で、亡くなった優奈を熱演する、大友花恋からコメントが到着!
「第10話は“ゴール”につながる“スタート”。ギアを上げて見てほしい」
さらに、“母親”齊藤京子&“天敵”新川優愛との撮影の裏側を語る!
齊藤京子
大友花恋
新川優愛、齊藤京子
齊藤京子、内藤秀一郎
齊藤京子と水野美紀がW主演で“同一人物”を演じる、カンテレ・フジテレビ系火曜よる11時連続ドラマ・火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』。
このドラマは、幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野美紀)が、謎の天才外科医・成瀬(白岩瑠姫)の全身整形手術によって25歳の“新米ママ”篠原レイコ(齊藤京子)として生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに潜入する、衝撃の復讐(ふくしゅう)エンターテインメント。
原作は、あしだかおる氏・アオイセイ氏による同名人気漫画(電子コミック)。
先週放送された第9話では、ついに成瀬の過去が明かされた。“レイコと同じ顔をした女性”の正体は、成瀬の初恋の相手“愛里”。壮絶なママ友いじめが原因で死に追いやられた愛里を、同じ境遇の優奈と重ね、その無念を晴らすべく玲子を“レイコ”として生まれ変わらせたのだった。やがて“誰も復讐を望んでいない”と確信した成瀬は「もう復讐なんてやめるんだ!」とレイコを説得。しかし、レイコは立ち止まるはずもなく、新堂家の闇を暴くため奔走する。そんな中、ボスママ・沙織(新川優愛)が、優奈の心優しき夫・明彦(内藤秀一郎)とホテルで密会する姿を目撃し――。
第1話から、SNSで考察合戦が繰り広げられていた“成瀬の過去”。ついに明かされた真実に、視聴者は「これは予想外の展開すぎる」「だからあの屋上にいたのか」「色んな思いが詰まってて大号泣」「成瀬の過去だけで1本作品つくれるよ」と、反響が集まった。また、レイコを追い込むため暴走する沙織が「本当のダーリン」と呼ぶ明彦とのキスシーンには「え、まってどういうこと??」「脅されてとかじゃなくて不倫だったの?」「ショックすぎる」「怒涛の展開で感情が追いつきません!!」と、困惑する視聴者が続出した。
今夜放送の第10話では、沙織がママ友たちの前で“レイコは空(佐藤大空)の本当の母親ではない”と暴露。沙織は空の実母・さち(加藤小夏)に接近し、大金を渡して真相を聞き出していたのだ。窮地に陥り、自身の正体が暴かれるのも時間の問題だと悟ったレイコは、“玲子”の名前で明彦にメールを送信。「話したいことがある」と、人目のない教会に誘い出して…。
このたび、壮絶なママ友いじめの末に命を落とした、復讐劇の“きっかけ”・優奈を熱演する大友花恋からコメントが到着。SNSで話題になった“顔面ケーキ”の裏側や、初の母親役への挑戦について語る。
なお、民放公式テレビ配信サービス“TVer(ティーバー)”では、第1話と、総合ランキング3位を獲得した最新話・第9話を配信中。第9話の見逃し配信は、本日12月9日(火)よる11時まで。
<大友花恋 コメント>
■優奈を演じてみていかがですか?
優奈は亡くなっているので“回想シーン”として登場します。学生時代、成人式、結婚、家族…走馬灯に出てきそうな大事なシーンがハイライトとして出てくるので、1人の人生を歩んだかのような気持ちになります。“優奈の一生”を体験したような感覚です。
■これまでの撮影で印象に残ったシーンは?
第4話の“顔面ケーキ”は、ママ友いじめの佳境で、優奈にとって一番ズシンとくるシーンだったので、丁寧に慎重にお芝居をしました。“狙った位置にケーキを落とせるか”、“うまく転べるか”など、一発撮りで緊張しましたが、無事に終わりホッとしました。顔中が甘い香りに包まれたいい思い出です(笑)。
第4話(新川優愛、大友花恋)
■初の母親役を演じてみていかがですか?
想像ができずドキドキしていましたが、息子の圭太役・日影琉叶くんと撮影合間にお話ししたり、折り紙のプレゼントをもらったり、とすごく癒やされています。夫で明彦役の内藤秀一郎さんともたくさんコミュニケーションを取っているので、みんなで“家族らしい空気感”を作ることができています。
■主演・齊藤京子さんとは“親子”役です。印象はいかがですか?
“親子”役にはびっくりしましたが、別の作品でご一緒させていただいた直後だったので、ご縁を感じられてうれしかったです。京子ちゃんは連絡先を交換して以来「このシーンがとても好きでした」とか「花恋ちゃんのおかげでいいお芝居ができました」とか、ちょうど私が不安に思っているとき連絡をくれます。年齢は近いですが、そういった部分は役柄通り“お母さん”のように見守ってくれているんだなと感じます。
■対峙(たいじ)するボスママ・新川優愛さんの印象はいかがですか?
雑誌『Seventeen』モデルの先輩だったので、優愛さんにいじめられるのは、お芝居以上の怖さを感じました(笑)。しかし、普段はすごく視野の広い方で、視界の端っこでスタッフさんが困っていたら「こうしましょうか?」と提案されていたり、私がお芝居に悩んでいたら「やりにくい?」と聞いてくださったり、人の心の機微に気づくことができる方です。“顔面ケーキ”のシーンも、優愛さんの“優しさ”と沙織さんの“恐ろしさ”に引っ張ってもらって成立したと思います。
■第10話の見どころは?
第10話では、明彦さんの葛藤が描かれ“復讐の意義”が問われます。その一方で、ついに正体がバレてしまうかもしれないレイコが、新堂家への復讐を成し遂げることができるのか…。最終話の“ゴール”につながる“スタート”なので、視聴者の皆さんにはここからもう1段階ギアを上げてご覧いただきたいと思います。
<第10話 あらすじ>
「もう復讐なんてやめるんだ!」成瀬(白岩瑠姫)の制止を振り切り、新堂家の秘密にたどり着こうと危険に身をさらす玲子=レイコ(水野美紀/齊藤京子)。そんななか、亡くなった優奈(大友花恋)の夫・明彦(内藤秀一郎)が、沙織(新川優愛)とホテルで密会する姿を目撃してしまう。
優奈の死を誰よりも悲しんでいたはずの明彦が、あろうことか優奈を殺した沙織と裏で関係を持っていた…。許しがたい裏切りに、レイコはわき上がる怒りを抑えることができない。
翌日、レイコは空(佐藤大空)を迎えに幼稚園へ。そこに待ち構えていた沙織から、空の本当の母親ではないことを暴露され、ママ友たちの前で窮地に陥ってしまう。沙織は空の実母・さち(加藤小夏)の存在を突き止め、レイコが空を預かったいきさつを、大金を渡して聞き出していたのだ。
「あなたは一体誰?」「どうして、私の前に現れたの?」と問い詰める沙織に、レイコは自分の正体が暴かれるのも時間の問題だと悟り、復讐のタイムリミットがすぐそこに迫っていることに焦りを募らせる。
数日後、再び動き出したレイコは、玲子の名前で明彦にメールを送ると、「話したいことがある」と人目のない教会に誘い出し…。
水野美紀
大友花恋、内藤秀一郎
白岩瑠姫(JO1)
<作品概要>
【タイトル】火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』
【放送日時】毎週火曜よる11時~11時30分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
【出演】齊藤京子 水野美紀 白岩瑠姫(JO1) 大友花恋 香音 小林きな子 峯岸みなみ 水嶋凜 ・ 津田寛治 ・ 内藤秀一郎 竹財輝之助 新川優愛
【原作】あしだかおる・アオイセイ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(ぶんか社刊)
【脚本】川﨑いづみ
【音楽】青木沙也果
【オープニングテーマ】ロクデナシ「カロン」(Rokudenashi)
【エンディングテーマ】yukaDD「燈」(avex trax)
【プロデューサー】田中耕司 本郷達也 三浦菜月美
【演出】松嵜由衣 酒見アキモリ 木内健人 田中章一
【制作協力】MMJ
【制作著作】カンテレ
<公式ホームページ> https://www …
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