山田裕貴「率直に面白い映画ができた、自信を持ってお届けできる」渡部篤郎が佐藤二朗を想い男泣き! 映画『爆弾』ジャパンプレミア
令和最大の衝撃作、解禁
山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、
渡部篤郎、佐藤二朗 豪華俳優陣がレッドカーペットに集結!
山田「率直に面白い映画ができた、自信を持ってお届けできる」
「タゴサクは二朗にしかできない、感慨深い」と渡部、思わず涙!
「出演が決まった時嬉しそうに電話をくれた」と佐藤も感激!!
日本最大級のミステリーランキング『このミステリーがすごい! 2023年版』(宝島社)『ミステリが読みたい 2023年版』(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)で堂々の1位を獲得したベストセラー小説「爆弾」が、映像化!10月31日(金)全国公開を迎える。
物語の幕開けは、酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された一人の謎の中年男。彼は自らを「スズキタゴサク」と名乗り、霊感が働くと称して都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告!秋葉原での爆破を皮切りに、この後一時間おきに3回爆発すると予知していく。そして、刑事たちの問いかけをのらりくらりとかわしつつ、次第に爆弾に関する謎めいた“クイズ”を出し始めるのだった・・・。彼は、いったい何者なのか、そして仕掛けられた“爆弾”の正体とは!?
爆弾の在りかを探す警察と犯人との取調室で行われる先読み不能の謎解きゲームと東京中を駆け巡る爆弾探しがリアルタイムで進行する、まさに極上のミステリーと超ド級のアクションが織り成す究極のエンターテイメント!圧倒的な情報量で人の本質を突きつける“本物の衝撃”が2025年、スクリーンで明らかになる!!
9月24日(水)には、日本に先駆けフィンランド・ヘルシンキ国際映画祭でワールドプレミア上映が行われ、世界の観客から大絶賛された本作。10月2日(木)には本作初お披露目となるジャパンプレミアが行われ、主演の山田裕貴を始め、伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、渡部篤郎、佐藤二朗、そして永井聡監督が一堂に会し、レッドカーペットと舞台挨拶に登壇。“令和最大の衝撃作”について思い思いに語り尽くした!
【レッドカーペットイベント】
10月2日(木)午後、晴天に恵まれた恵比寿ガーデンプレイスの特設レッドカーペットに、熱狂的な観客たちが大勢詰めかけた。イベントが幕を開けると、レッドカーペット入口に車が到着し、豪華キャスト陣と監督が続々と登場!大歓声に包まれながらレッドカーペットを歩き、ファンサービスやマスコミ取材に応じた。
映画の撮影以来、メインキャストが一堂に会するのは今回が初。ステージに並んだ超豪華キャスト陣を前に、会場からは割れんばかりの声援が飛んだ。
本作主演にして、警視庁捜査一課・強行犯捜査係の刑事、類家を演じた山田裕貴は、「率直に面白いものができたなと。スタッフ、キャスト、全員のおかげで、みなさんに何かを問いかけるような作品ができたので、自信を持ってお届けできる気がしています。この後上映を観る方はお楽しみに、それ以外の方は10月31日(金)をお待ちください!」と自信をのぞかせた。
爆弾捜査のために東京中を駆け巡る沼袋交番勤務の巡査、倖田を演じた伊藤沙莉は、会場の熱気に驚きながら「みなさんが『爆弾』という映画をとても楽しみにしてくださっていることに安堵しました!私は出演しているけどお客さんとして観てもめちゃくちゃ面白くて、本当に『面白い』に尽きる映画だと思っています」と力強くコメント。
野方署の刑事、等々力を演じた染谷将太は、「本当に面白くてめちゃくちゃいい映画でした。自分が出ていなかったら嫉妬するなと思うぐらい素敵な作品なので、みなさんに届いて嬉しいです」としみじみ。
倖田と共に爆弾捜査にひた走る沼袋交番勤務の巡査長、矢吹を演じた坂東龍汰は、「たくさんのみなさんがこの映画のために集まってくださっている熱気にやられております!完成した映画は、伊藤沙莉さんと二人で縦に並んで試写室で見せていただいたんですが、そういう経験も役者人生の中で初体験でした。早くみなさんに観てもらいたい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。
スズキタゴサクの見張り役を務める刑事、伊勢役を演じた寛一郎は、「まさかこんなにレッドカーペットが長くて、ファンの皆さんとの交流も濃厚なことをわかっていなかったので、そろそろ膀胱が“爆発”しそうです(笑)。今日はみなさんの映画体験に爆弾を落としに来たので、楽しんでいってください!」と語り会場を沸かせていた。
警視庁捜査一課・強行犯捜査係の刑事にして類家の上司である清宮を演じた渡部篤郎は、「素晴らしい俳優陣の中に私も入れてもらって、心より感謝いたします。楽しんでいってください」とコメントすると、佐藤が思わず「何そのかっこいいの!」とツッコミを入れ、それに対し渡部がすかさず佐藤の前に両手を広げてたたずむと、会場からは大歓声が!これには佐藤も思わず「寛一郎の膀胱のことがあるから、こんなことやってる場合じゃないのよ!」とさらにツッコまずにはいられなかった様子。キャスト陣の抜群のチームワークが光る瞬間だった。
そんな、刑事たちを翻弄する謎の中年男、スズキタゴサクを演じた佐藤二朗は、「『面白いから信じてくれ』とみなさんに言いたい!日本で初めて観ていただける機会なので、『あとはみなさんに任せた!』という気持ちです。みなさんがこの映画の面白さを日本中に広めてくれると信じています!」と熱弁を振るった。
メガホンを取った永井聡監督は、「『爆弾』は、ずっと面白い2時間半が続く映画です。音にもこだわっているので、ぜひ配信を待つのではなく映画館に足を運んでいただいて、臨場感や役者陣の織り成す緊張感などをぜひ感じていただきたいなと思います」と熱い思いを語った。
続いて話題は映画本編について。交渉人・類家と、爆弾の存在を予告する謎の男・スズキタゴサクが対峙し、取調室で緊迫のやり取りを繰り広げる二人。映画本編では、取調室の外で爆弾捜査に奔走する、伊藤と坂東演じる倖田&矢吹の“バディ感”も印象的だ。佐藤は「この二人が本当にチャーミング、本当に見事で素晴らしい!」、山田も「すごく感情移入しやすいですし、シリアスに作品が進んでいくなかでほっとできる時間を提供してくれながらも、緊張の糸は握ったままと言うバランスをこの二人がめちゃくちゃ絶妙に演じていて、マジで素晴らしかったなと思います」と大絶賛!これには坂東も「ありがとうございます!嬉しいでございます!にやにやがとまらなくて・・・」と照れ笑い。
逆に、取調室での山田と佐藤の熱演についての感想を問われた伊藤は、「お二人のやりとりは、こちらも緊張してしまうけどワクワクさせられる会話劇が、めちゃくちゃ興奮するんですよ。面白いけどずっと口を開けて観ちゃう、みたいな。すごくカッコいいシーンになっていました!」と二人を称賛。続けて坂東が、「個人的に好きだったのが、渡部さんと佐藤さんがバッチバチに対峙するシーン。渡部さんの身にとあることが起きるんですが、その渡部さんのお芝居のすごさたるや…!試写室でチビるかと思いました」と感激。これに対し渡部が「確かにな、俺は素晴らしいから」と返すと、会場は大盛り上がり!
渡部は本作の撮影を振り返り、「一緒のシーンが多かった二朗さんをはじめ、みんなが自分の役割をきちんと理解していて、チームの雰囲気もとてもよかったと思います」とコメント。すると佐藤が「渡部さんはこのチームの最年長なので、若い俳優たちが緊張せずにいられるように、細やかな気遣いをされていたと思います」と続け、さらに山田も「渡部さんは本当に優しかったです!」と笑顔で語るなど、渡部の厚い人望が自然と浮き彫りとなった。
本作は、謎の中年男・スズキタゴサクが爆弾の存在とその爆発を予言するところから幕を開け、衝撃的な展開が次々と連続する。そんなタゴサクについて、染谷は「自分は、撮影初日にタゴサクと面と向かい合うシーンから始まったんですけど、佐藤さんはまあ、タゴサクでしたね!台本で筋書きも知っているのにものすごくえぐられまして、それが脳裏に残ったまま演じていて。本当に冗談じゃなく目をつぶるとタゴサクが出てくるんです。本当にもう、焼き着いちゃって。映画を観ていただいたら、みなさんもタゴサクがずっとついてくると思います。本当に素敵でした」と、佐藤演じるタゴサクに多大な影響を受けたことを明かした。同じく印象的な共演シーンが多数ある寛一郎も、「タゴサクは本当に怖かったですね。僕は見張り役としてみなさんより一歩後ろにたんですけど、生で見るタゴサクの体の大きさとか、顔圧、不気味さがものすごく怖くて、ぼくのシネスコには映りきらずにはみ出ていました」とその恐ろしさをアピール。反射的に佐藤が「俺の顔が大きいがゆえに!」と声を上げると、会場は爆笑の渦に包まれていた。
さらに、原作者・呉勝弘の想いを汲み取りながら映像化に挑んだ永井監督は、「原作が素晴らしくて、どうしたらこの読後感やテーマをブレずにきちんと伝えらえるかということを重視しました。山田とも、現場で小説を読みながら話し合ったぐらい。ぜひみなさん楽しみに待っていてください」と、真摯に作品と向き合いながら映画を完成したことを明かした。
レッドカーペットイベントの最後には、主演の山田が代表して、映画公開を待ちわびるファンへメッセージが贈られた。
「『爆弾』は、観終わった後にいろんな感情にさせられると思います。みなさんの感想がすごく気になるので、観終わったら『私はこう感じた』とぜひつぶやいてみてほしいです。『「爆弾」見た?やばいよあの作品!』って自然と感想が広がっていく、そういう力を持っている作品だと思うので、公開まで楽しみにまっててください!」
【舞台挨拶】
レッドカーペットイベントの後、いよいよ日本初公開となる本作の上映が実施。上映前にはキャスト・監督陣が登壇し、舞台挨拶も行われた。
本作は、日本最大級のミステリーランキングで2冠を獲得した呉勝弘の同名ベストセラー小説を、『キャラクター』『帝一の國』などで知られる永井聡監督が、あふれんばかりのスリルとサスペンスで映画化した、今年最大の注目作。爆弾はどこに仕掛けられているのか?謎の中年男・スズキタゴサクの目的は何なのか?次第に牙をむき始める謎だらけの“怪物”に、警視庁捜査一課の類家は真正面から勝負を挑む!スズキの言葉を聞き漏らしてはいけない、スズキの仕草を見逃してはいけない、すべてがヒントで、すべてが挑発─。密室の取調室で繰り広げられる謎解きゲームと、東京中を駆け巡る爆弾探しがリアルタイムで進行していく!
先日行われた、北欧最大のヘルシンキ国際映画祭でワールドプレミア上映を行い、海外の観客からも早くも大絶賛を受けている映画『爆弾』。実際に映画祭に参加した山田は、「初めて海外の映画祭に参加したんですが、海外は面白くないと途中でもお客さんが帰っちゃうんですって。でも『爆弾』の上映では誰一人立たずに、終わった後拍手喝采だったんです!」と大興奮だった。
山田を始めとする刑事役のキャスト陣は、緊迫のやり取りが連続する取調室でのシーンが中心に。寛一郎は、「緊張感のあるシーンを撮り続けていたけど、控室ではみんな和気あいあいとしていて、オンオフのスイッチがすごくありました」と仲の良さを語り、渡部は「素晴らしい原作ちゃんとリスペクトした脚本が書かれ、みながきちんと役を捕まえていて、みなやるべきことがわかっていたと思います」と、キャストスタッフ陣のチームワークの良さについて言及。そんな刑事たちと極限の心理戦を繰り広げた佐藤は、「いずれも超一級の俳優なのでセッションできるのが楽しくて、撮影中は毎日家に帰って晩酌しながら、妻に「今楽しいわ~!」って言っていました。本当に忘れられない3か月でしたね」と、大充実の撮影を夢見心地で振り返った。
また、呉勝弘の原作小説を映画化するにあたり、永井監督は「呉先生は美大の映像学科出身で映像についてものすごく詳しいし、映画もよく観ていらっしゃるので、本当に先生の期待に応えられるか、1カット1カット、エキストラの動きひとつにしても全く手を抜けなかったです」とコメント。「キャラクターも全員立っている作品なのですが、キャストのみなさんは脚本を面白いと言ってくださって、みんなで覚悟を持って挑んだので、とにかく役者同士の駆け引きをぜひ観ていただきたいですね」と自信をのぞかせた。
舞台挨拶の最後には、いよいよ日本初上映を迎えることについて、そして映画公開を待つファンたちへ、キャスト陣からメッセージが贈られた。
山田は、「原作が本当に素晴らしく面白いんですが、キャストのみなさんは、そんな面白いキャラクターを演じるにあたり、自分たちが各々抱えた役をここまで持って行くのは相当なプレッシャーだったんじゃないかと。監督のおっしゃるとおり細部までこだわり抜いているので、二朗さんがよく言っていますけど、『極上の映画体験ができると』本当に思うので、楽しんで観ていただきたいですね」
伊藤は、「最初に原作を読んだ時の衝撃がすごくて。そこから映像化するにあたってキャスト、スタッフみんなが作品自体を愛してリスペクトしているというのは、本当に素敵な状態だと思います。もともと面白いものをより迫力を増してお届けすることは緊張するのですが、これからみなさんに、ウソ偽りなく面白い作品を観ていただけます!と胸を張って言える作品です。みなさんの感想を楽しみにしつつも、まずはライトに楽しんでいただきたいなと思います」
染谷は、「この映画は、観る方によってさまざまな角度からとらえられる哲学的な表現をたくさんさしていて、人間って美しくも醜くもあるなと感じました。きっとたくさんいろんなことを感じられると思うので、ぜひ楽しんでほしいです」
坂東は、「普段使ってない筋肉も使える映画だと思うし、観終わった後にずーんと来る、人間くささみたいなものがすごく残る映画だと思って。みなさん観終わったらどういう状態になってるか知らせてください」
寛一郎は、「この映画は最初の導入でぐっと心を掴まれて、演技のやりとりや衝撃の連鎖で、『ええっ!?』『はあっ!?』ってなったら、もうみなさん爆発していると思います!」
渡部は、「エンターテインメントの一歩先を進んだ作品ってどういうものかなと考えていたけど、人の業みたいなものが描かれているのではないかと思って…」と語った後、言葉を詰まらせ、突如涙ぐむ一幕も。佐藤を指して「付き合いが長いんですよ」と言いながら声を震わせる渡部に対し、佐藤が肩を抱きながら、「渡部さんはスターで、主演をやられて僕が脇で支えることが多かったんです。山田と僕がこの作品を背負っている自覚もあるけど、この映画が決まった時に、渡部さんが嬉しそうに『お前を支えられる側に回れて嬉しい、俺出るよ』って電話してきてくれたんです」と、渡部との強い絆が感じられるエピソードを披露。
渡部は「スズキタゴサクという役は二朗にしかできないと思ったし、大切な作品に僕も出させていただいて、感慨深いものがありましたね」と胸の内を明かしながら、ハンカチで涙をぬぐった。そんな渡部に、冗談めかしながらも優しく「いきなりいきなり泣き出すからびっくりしちゃった!」と語り掛ける佐藤に、会場はあたたかい拍手が包まれていた。
最後に佐藤は、「原作が暴力的に面白い作品であることを、俳優もスタッフも知っているから、みんな『これははずせねえぞ』っていう意気込みもあったと思うんです。渡部さんは「みんな最後の大事な試合を戦っている感じだった」とおっしゃっていたんですが、本当に掛け値なしに面白いので!頼むから信じてくれ、面白いから、と言いたいです。今日を皮切りにこの作品を育ててほしい!」と熱弁を振るった。
日本を代表する実力派キャスト陣が集結し、取調室という密室と、爆弾の恐怖が潜む東京の街という対照的な空間で、それぞれが張り詰めた演技合戦を繰り広げる!緊迫する交渉、突きつけられる謎、刻一刻と迫る爆発。観る者すべてが試される“極限のリアルタイムミステリー”、ついに開戦!!
2025年最大の話題作となる本作を是非、劇場で目撃せよ!映画『爆弾』は10月31日(金)全国公開。
(オフィシャルレポートより)
映画『爆弾』
◇出演:山田裕貴 伊藤沙莉 染谷将太 坂東龍汰 寛一郎 片岡千之助 中田青渚
加藤雅也 正名僕蔵 夏川結衣 渡部篤郎 佐藤二朗
◇原作:呉勝浩「爆弾」(講談社文庫)
◇監督:永井聡
◇脚本:八津弘幸 山浦雅大
◇配給:ワーナー・ブラザース映画
◇公式サイト:bakudan-movie.jp
◇公式X:@bakudan_movie
◇公式Instagram:@bakudan_movie
◇原作クレジット:©表記:呉勝浩/講談社
◇©表記:呉勝浩/講談社 2025 …
二宮和也、初FCイベントの千秋楽を東京ガーデンシアターにて開催!千秋楽の模様を収録したBlu-ray・DVDが12月25日(木)に発売決定!
2025年10月2日、二宮和也が自身初となるファンクラブイベント『OFFICE NINO HOLDINGS FAN MEETING 2025 “Show Case”』(ヨミ:オフィスニノホールディングス ファンミーティング2025ショウケース)の東京公演を『東京ガーデンシアター』にて開催した。
本イベントは9月から10月にかけて全国5都市をまわる二宮初のファンクラブイベントで、本公演が千秋楽となる。
以下、同公演のオフィシャルライブレポートをお届けする。
(PHOTO:西槇太一)
9月2日の愛知を皮切りに福岡、北海道、大阪と重ねてきた『OFFICE NINO HOLDINGS FAN MEETING 2025 “Show Case”』も、いよいよ10月1日、2日の東京ガーデンシアターでファイナルを迎えた。本稿では、2 …
井口理(King Gnu)主演、矢本悠馬出演 舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』メインビジュアル&PV解禁
2025年12月 東京・THEATER MILANO-Zaにて、2026年1月 大阪・クールジャパンパーク大阪 WWホールにて上演される、井口理(King Gnu)主演、矢本悠馬出演の舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』について、メインビジュアルとPVが解禁された。公演は2025年12月 東京・THEATER MILANO-Zaにて、2026年1月 大阪・クールジャパンパーク大阪 WWホールにて上演される。
日本のトップアーティストの座を不動のものにしているKing Gnu。そのメインボーカルである井口理が、2023年の映画初主演につづき、メジャーデビュー後初舞台となるのが本作。
『ゴールデンカムイ』等数々の話題作に出演し、現在放送中の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で佐野政言役の鮮烈な印象が記憶に新しい矢本悠馬をバディに迎え、今年最大の話題作コメディをつくる。
メインビジュアルでは井口理演じるエリック・スワンの“真の姿”と“でっちあげた姿”、矢本悠馬演じるノーマン・バセットの呆れる表情が切り取られ、プロモーションビデオではエリック宅をドアスコープから覗いたような、二人のドタバタ劇が垣間見られる。
【あらすじ】
エリック・スワン(井口理)の自宅が物語の舞台。
エリックには、妻のリンダ(山崎紘菜)に大きな隠し事があった。
2年前に電力公社を解雇されて以来、架空の間借り人を何人もでっちあげ、社会保障手当を不正受給し、生計を立てていたのだ。
良心の呵責を感じ始めたエリックは、でっちあげた人物を抹殺しようと決意する。
ところがそこへ、社会保障省の調査員ジェンキンズ氏(小松和重)が訪ねて、エリックが生み出した架空の人物への面会を求める。
2階のホンモノの間借り人・ノーマン(矢本悠馬)を巻き込んで、ウソを重ねるエリック。
ごまかせばごまかすほどウソがこじれ、エリックとノーマンは窮地に立たされていく。
『キャッシュ・オン・デリバリー』
東京公演:2025年12月5日(金)―21日(日) THEATER MILANO-Za …
映画『恋に至る病』長尾謙杜×山田杏奈 笑顔あふれるふたりを捉えたメイキング写真初解禁! 全5回にわたるYouTube特別番組配信決定!
長尾謙杜×山田杏奈 W主演
TikTok再生数200万回超えの大反響。衝撃の恋愛小説、実写映画化。
この秋、最もピュアで刺激的なラブストーリー
長尾謙杜×山田杏奈
笑顔あふれるふたりを捉えたメイキング写真初解禁!
さらに、全5回にわたるYouTube特別番組配信決定!
息ぴったりなW主演コンビの素顔、そしてドッキリも!?
オリジナル企画で大盛り上がり!特番ダイジェスト映像解禁!
映画『恋に至る病』を今秋10月24日(金)に全国公開いたします。原作は、ミステリ・サスペンスジャンルと恋愛ジャンルを縦横無尽に横断する俊英作家・斜線堂有紀による小説『恋に至る病』(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)。2020年3月末に発売するや否や、TikTokの書籍系アカウントによる紹介動画の再生回数が200万回を超える大反響を記録し30回を超える重版を繰り返している話題作です。そんな衝撃の恋愛小説を実写映画化。興行収入13億円の大ヒット作『月の満ち欠け』で第46回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した廣木隆一監督がメガホンをとります。
W主演として内気な男子高校生・宮嶺望を演じる長尾謙杜は、現在ライブツアー中で、来年にはドームライブの初開催を控える人気グループ「なにわ男子」の最年少メンバー。俳優として『おいしくて泣くとき』での劇場用映画初主演をはじめ、『室町無頼』『俺ではない炎上』、そして本作での主演抜擢と今年だけでも計4作品の出演を果たした最も旬な若手俳優です。長尾とともにW主演として寄河景を演じるのは山田杏奈。2016年のスクリーンデビュー以降、『ミスミソウ』『小さな恋のうた』『山女』などで着実にキャリアを重ね、『ゴールデンカムイ』『正体』にて第48回日本アカデミー賞優秀助演女優賞・新人俳優賞をW受賞。卓越した演技力で知られる彼女が本作で魅せる“殺人犯へと変わりゆく恋人”という二面性のある役柄は、まさに映画ファンが求める次なる挑戦と言えます。
不器用で一途な初恋、同級生の不審死と恋人への恐ろしい疑惑、抑えられない純粋な想い。ふたりがたどり着く、〈切なすぎるラスト4分〉と〈明かされる彼女の本心〉とは? “この秋、最もピュアで刺激的なラブストーリー”にご期待ください。
約3年ぶりの共演でも息ぴったり!
抜群のコンビネーションがうかがえる笑顔にあふれたメイキング写真と
等身大の二人を収めたYouTube特別番組のダイジェスト映像を解禁!
10月24日公開の映画『恋に至る病』でW主演を務める長尾謙杜と山田杏奈。長尾は気弱で引っ込み思案の宮嶺を演じ、いつもクラスの中心にいる華やかな景を山田が演じている。そんな正反対のキャラクターを演じる二人は映画『HOMESTAY(ホームステイ)』以来、約3 …
森崎ウィン・向井康二(Snow Man)W主演『(LOVE SONG)』共演者たちとのオフショット解禁!
好きと言えたら、世界は変わる——
東京とバンコク、【未完成の曲】が2人を繋ぐ――“切なさ”と“トキメキ”のピュアラブストーリー
森崎ウィン&向井康二 (Snow Man)W主演!
チャンプ監督(「2gether」) 日本映画デビュー作品
日タイキャストが言語の壁を越えて築いた信頼関係
撮影の合間に自然体で過ごすキャスト達の姿を捉えた
貴重なオフショットが解禁!
世界的な人気を誇る大ヒットBLドラマ「2gether」を手掛けたタイのチャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督がメガホンをとり、W主演を森崎ウィンと向井康二(Snow Man)が務める、映画『(LOVE SONG)』。日本とタイを代表するスタッフ&キャストが集結した日タイ共同制作作品だ。東京とバンコクを舞台に、未完成のラブソングが2人の運命を繋ぐ“ピュアラブストーリー”であることが大きな話題となっている。映画『(LOVE SONG)』は、10月31日(金)より全国ロードショー。
<イントロダクション>
本作のW主演は、共にアジアにルーツを持つ森崎ウィンと向井康二。森崎が演じるのは、バンコクへの海外勤務を命じられた真面目すぎる研究員・ソウタ。本作へ並々ならぬ熱意を持って臨んだ森崎が、恋に不器用で明るくまっすぐなキャラクターを繊細かつリアルな演技で見事に表現。また、向井はソウタの初恋の人であり、バンコクでカメラマンをしながら音楽活動を続けているカイを演じる。普段のイメージとは異なる、どこか影のあるミステリアスなキャラクターを通して、新たな一面を見せる。
監督は、世界的なBLブームの火付け役となったドラマ「2gether」を手掛けたチャンプ・ウィーラチット・トンジラー。本作で日本映画デビューを飾るチャンプ監督が手掛けた「2gether」は、2020年にタイ大手GMMTVでの放送後に公式YouTubeチャンネルで配信され、総再生回数が驚異の8.5億回超えを記録している世界的大ヒットドラマ。世界中に多くのファンを持つ監督が、日本とタイ、それぞれの文化の違いを学びながら、心を込めて丁寧に作り上げ、異国の地で再会した2人が次第に心を通わせていく過程を温かな視点で描き出す。
さらに、及川光博、藤原大祐、齊藤京子、逢見亮太、筒井真理子ら日本人キャストのほかに、タイで若者を中心に人気を集めるミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン、ファースト・チャローンラット・ノープサムローン、ミュージック・プレーワー・スタムポンら、日タイ共同制作作品だからこそ実現した個性豊かな国際的豪華キャストが集結し、2人の恋の行方を彩る。
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