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  • 前段左から:有澤樟太郎、奥田いろは、小南満佑子、手島章斗、後段左から:内海啓貴、丸山礼、有沙瞳、松島勇之介

    ブラッシュアップしたミュージカル『レイディ・ベス』製作発表!歌唱披露4曲も【た~っぷり動画】

    日生劇場2026年2・3月に上演されるミュージカル『レイディ・ベス』の製作発表が12月17日に行われ、出演する奥田いろは(乃木坂46)、小南満佑子、有澤樟太郎、手島章斗、丸山 礼、有沙 瞳、内海啓貴、松島勇之介が、物語の時代を感じさせてくれる豪華な衣裳で登場。劇中から4曲を歌唱披露し、マスコミからの質問に答えた。
    本作は、約45年の長きに渡り英国に繁栄をもたらした女王・エリザベス1世の若き日を描く、歴史ロマン大作ミュージカル。
    『エリザベート』『モーツァルト!』などの名作を生んだ巨匠ミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイと、日本ミュージカル界のヒットメーカー小池修一郎がタッグを組み、2014年に帝国劇場で世界初、2017年に再演。そして2020年にはスイスでの上演を果たしている。

    製作発表では、劇中から4曲を歌唱披露。今回登壇の出演者全員が本作へ初出演、中でも丸山 礼はミュージカル初出演、松島勇之介はグランドミュージカル初出演、そして奥田いろはと小南満佑子はタイトルロールを演じるのは初とあって、出演者からは本作出演の喜びや意気込み、Wキャストとなる相手への印象などを、演出・訳詞・修辞を担当する小池修一郎からは、今回の題名変更についての理由や、ブラッシュアップの具体的内容など、たっぷりと語られた。

    スペイン王太子 フェリペ 内海啓貴/松島勇之介(Wキャスト)

    イングランド女王・ベスの異母姉 メアリー・チューダー(Wキャスト)丸山 礼/有沙 瞳

    吟遊詩人 ロビン・ブレイク(Wキャスト)有澤樟太郎/手島章斗

    後のエリザベス1世 レイディ・ベス役 奥田いろは(乃木坂46)/小南満佑子(Wキャスト)
    ミュージカル『レイディ・ベス』
    2026年2月9日(月)~3月27日(金) 日生劇場
    2026年4月4日(土)~13日(月) 博多座
    2026 …

  • DSC_8282

    竹内涼真&町田啓太、互いの信頼とリスペクで成功した作品!「世界に飛んでいけー!」と万感の思い! Netflix映画『10DANCE』配信記念イベント

    Netflix映画『10DANCE』の配信記念イベントが、12月17日、東京・CITY HALL&GALLERY GOTANDにて行われ、W主演の竹内涼真、町田啓太と、大友啓史監督が登壇した。

    井上佐藤による大ヒット漫画「10DANCE」を原作に実写映画化した本作は、男性二人のダンスに懸ける情熱と闘志、苦悩、嫉妬、愛を描いた物語。大友啓史監督がメガホンを取り、ラテンダンス日本チャンピオンで世界に通用する実力を持ちながらも、ある理由から国内の大会にこだわる主人公・鈴木信也(すずきしんや)を竹内涼真、もう1人の主人公、スタンダード(ボールルームダンス)日本チャンピオンで世界2位の記録を持ち、鈴木信也を〈10ダンス〉の世界に誘う杉木信也(すぎきしんや)を町田啓太が、約8年ぶりに共演しW主演を務め、「肉体も精神も極限まで追い詰められる、実はゴージャスなトライアスロン」と言われる〈10ダンス〉の世界を、ダイナミックかつ繊細に、豪華絢爛に映し出す。そして、鈴木のダンスパートナー・田嶋アキに土居志央梨、杉木のダンスパートナー・矢上房子を石井杏奈が扮する。竹内は、今作でダンスに初挑戦。町田、土居、石井ともに社交ダンスは未経験となる。

    明日に配信開始を迎え、竹内は「いよいよ来たか!という気持ち。俳優を始めて12年ですが、心と体がリンクして充実した作品は初めて。いよいよ世界中に届くのかなと思うと、すごく心がザワザワして、嬉しい気持ちとドキドキした気持ちで、“飛んでけー!”という感じです」と興奮を隠せない。

    町田も「“飛んでけー!”ですね(笑)」と竹内と気持ちを合わせつつ、「撮影が終わったときよりも、今が一番気持ちが高ぶっているかも!」と配信前に心躍る様子。「全員で気持ちを注いで作った作品なので、どういう反応がくるのかとか・・・」と言いながら、絶対に楽しんでもらえると思います」と自信をのぞかせる。

    大友監督も「すごく難しい題材を、全身全霊を込めてやってくれた。その前提として、素晴らしい原作があり、それに報いるために、僕らも本気モードで覚悟を決めて取り組まないといけないと思いました。やはり、社交ダンスの世界は奥深い。僕らの思いがどのように皆さんに届くのか、楽しみでしょうがない」と、感慨深げ。

    出演オファーを受けたときを振り返り、竹内は「僕が31歳の誕生日を迎える頃でしたが、32歳になるまでの1年間を捧げてみようかな・・・という気持ちと、絶対に厳しい戦いになって、相当なリスクを背負わないといけないだろうなと、本当に人生をかけて、自分の体の全てをかけて臨まないと、成功しないんだろうなと思いました」と吐露。また、その時はまだ相手となる俳優が決まってなかったそうで、「すごく心細かった。でも、自分はたぶん“リスクフェチ”なんでしょうね。自分の可能性を信じたくなる節があって『やります』と」と、覚悟を決めたようだが、「やるって言っちゃったしな。誰が一緒にやってくれるんだろうとドキドキしていました」と本音もチラリ。

    相手役が町田と決まったときは、「まず、“良し!”と思いました。町田くんしかいないなと。でも、こんな大変な役を真正面から“僕もやる”と言ってくれたのが凄く嬉しくて」と喜びながら、「町田くんとだったら、大友さんも一緒に、もしかしたら奇跡が起きるんじゃないかという期待感と、それと裏腹に本当に(最後まで)行けるのかなという地獄みたいな気持ちが、行ったり来たりしていましたね」と当時の心境を口にした。

    一方で、ダンス経験がある町田は「たぶん、日本中の俳優に(出演オファーを)当たったんじゃないかなと(笑)。熱量を持って、スタッフの方がオファーを伝えてきてくれました」と振り返り、「僕は、かなり前にプロダンサーの道を諦めた人間。その時に消化し切れなかった思いが、これで少し消化できるかもしれないと、前に向ける可能性もたくさんある(と思った)。たぶんこの作品を観る方に、ちょっと自分も頑張ってみようかと、くすぶっている心にポッと灯ってくれたらいいなと思いながら、最終的にはやはり自分のためにやろうと決めて参加させてもらいました」と語った。

    ダンススキルがあるとはいえ、今回は全然勝手が違ったようで、「何も意味をなさなかったです。本当に全然違います。もう絶望しました(笑)」と笑い飛ばす。世界のトップダンサーが披露する場を見学にも行ったそうだが、竹内も「僕らと、土居さんと石井さんの4人で大会を観に行ったんですが、そのあとみんな『いや~』しか出てこなくて」と明かし、苦笑い。町田は「同じくらい期待というか、興奮もありました。これをやれたら凄いことが起きるかもしれないという」と。竹内も「興奮と絶望がずっと入り混じっていました」と同調していた。

    そんな2人に白羽の矢を立てた監督は「誰もができる役ではない中で、やる!と言ってくれた2人。僕も色々な仕事をしてきましたが、2ショットになった時の魅力、鮮度、自分に刺激を与えてくれることも大事なんです。この2人にインスピレーションを感じながら、2人を撮っていて興奮していきました。2人の不安とか絶望は別にして、僕の中では早くから勝算がありましたね(笑)」と早い時期から竹内と町田に期待していたそうで、「世界を目指すダンサー役ですが、完全になれるわけがない。アクターズダンスで最高峰を目指していこうと。芝居のダンスができてもダメなんです。内面がダンスと繋がっていないといけなくて、ダンスの中に愛とか、いろんな感情がなければ」と熱弁し、会場にはメイキング映像も披露された。

    かなりの時間に練習を当てたとのことだが、「一番大変だったことは?」と問われると、竹内は「町田くん、土居さん、先生方、監督を信じ切ることが一番難しかった。最後に自分を信じる」とキッパリ。「お互いを信じ切ることで予期せぬサプライズもあった。心から信じることができて良かったなと」としみじみ。

    町田も「最初は自分の為にと思ってやっていましたが、それだけではなく、社交ダンスは1人では成立しないので、誰かと心も身体的にもすごく近いところで情熱だったりを純粋に投影していけないんです。怖がらずに飛び込んでいくことは信頼とも似ているかもしれませんが、それが凄く学びになりました。世界に配信されることは恐ろしいことですが、同じくらいワクワクする気持ち。ただ、監督から『(本当に)10DANCEやろうよ』と言われたときは氷付きましたね(笑)」と、述懐した。

    また、撮影とダンスの練習を通して楽しかったことについて、竹内は「一緒に踊っていると、『あ、いま乗ってきてるな!』というのが相手の体温からわかるんです。ギリギリできるかできないか・・・僕らは、すれすれのところをスタートからクランクアップまで綱渡りしてきて、お互いで補いながら、助け合って、『あ、いま繋がってる!』という瞬間があって、それを現場で獲得するために頑張っていました。その瞬間が楽しかったです」と充実感を滲ませる。

    町田は竹内について「ダンス未経験でしたが、映画を観る方は、絶対にそうは思わないと思います。初めて人前で踊るシーンが最初のシーンなんです。それを見た時、僕は本当に感動してしまいました」と太鼓判。ギリギリのところを繋ぎとめたのは他でもない、竹内と町田自身。お互いをリスペクトし、信頼を勝ち得たからこそ本作が成功したと胸を張っていた。

    〈STORY〉
    ラテン部門の日本チャンピオン・鈴木信也(竹内涼真)と、スタンダード部門の日本チャンピオンにして世界2 …

  • ★組写真

    『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』主要キャスト5名がクランクアップ! ※コメントも到着♪

    火ドラ★イレブン
    『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』
    12月23日(火)よる11時~最終話放送(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
    全編撮影終了!主要キャスト5名がクランクアップ!
    齊藤京子「これまでの作品とは違った達成感。涙が出そうになりました」
    水野美紀「1つの役を2人で演じる。初めての経験で楽しかったです!」
    テレビドラマ初出演・白岩瑠姫(JO1)、“極悪夫婦”竹財輝之助&新川優愛も

    上段左から)齊藤京子、水野美紀
    下段左から)新川優愛、白岩瑠姫(JO1)、竹財輝之助
    齊藤京子と水野美紀がW主演で“同一人物”を演じる、カンテレ・フジテレビ系火曜よる11時連続ドラマ・火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』。
    このドラマは、幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野美紀)が、謎の天才外科医・成瀬(白岩瑠姫)の全身整形手術によって25歳の“新米ママ”篠原レイコ(齊藤京子)として生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに潜入する、衝撃の復讐(ふくしゅう)エンターテインメント。
    原作は、あしだかおる氏・アオイセイ氏による同名人気漫画(電子コミック)。

    このたび、本作の撮影がすべて終了し、主要キャスト5名がクランクアップを迎えた。
    2人で1役の主人公“篠原玲子=レイコ”に挑戦し、座長として約2カ月間撮影現場を引っ張ったのは、齊藤京子と水野美紀。“亡くなった娘のための復讐”というだけあって「つらいシーンが多かった」と話す齊藤は、ハードなスケジュールを乗り越え「“無事に終わった”という安心感と、“ついに終わってしまった”という寂しさが入り混じっています」と、本音を吐露。初の復讐劇で、初の母親役だったこともあり「これまでの作品とは違った達成感があります」と、目に涙を浮かべた。一方、先に撮影を終えた水野は「1つの役を2人で演じることが初めての経験で、とても楽しかったです!」と、今回の役柄を新鮮に感じた様子。さらに「ラスボスが手ごわくて一筋縄ではいきませんが、果たして玲子は敵を倒すことができるのか!?どうか楽しみにご覧いただければと思います」と、最終話に向けての見どころも語った。

    テレビドラマ初出演にしてキーパーソンを担った白岩瑠姫(JO1)は「このチームだったから最後まで走りぬくことができたと思っています!」とすがすがしい笑顔を見せ、そろってオールアップを迎えた佐藤大空と元気にハイタッチ。“るきたす”コンビとして人気を集めた22歳差の2人の、たしかな友情を感じさせた。

    主人公の怨敵・新堂夫妻を演じたのは、竹財輝之助と新川優愛。“クズ男職人”という異名をもち、“らしさ”全開の黒幕で本作を盛り上げた竹財は、意外にも“政治家役”初挑戦。「“悪い政治家”を楽しく演じるのはあまりよくないかなと思っていましたが…めっちゃ楽しかったです(笑)!」と、満足げにニヤリ。また、優奈(大友花恋)をいじめたり、レイコを追い詰めたりするなど、その振り切った“怪演”が話題となった新川は「沙織ほどの“悪女”、ヒールを演じさせていただくのは初めてでしたが、とても楽しかったです」と、やり切った表情を見せた。

    昨日放送された第11話は、TVer・カンテレドーガで無料配信中!

    <齊藤京子 コメント>
    “無事に終わった”という安心感と、“ついに終わってしまった”という寂しさが入り混じっていますが、復讐劇も母親役も初めてだったので、これまでの作品とは違った達成感があります。クランクアップ後に、空役の佐藤大空くんに「ありがとうね」と伝えたとき、“これで最後か”と思うと、涙が出そうになりました。レイコを演じることができて、この作品に携わることができて、本当に幸せです。1話から12話までが全部おもしろくて、誰も想像できない展開になっていくので、視聴者の皆さんには最後まで温かく見守っていただけたらうれしいです。私にとってすごく大切な作品になりました。本当にありがとうございました!

    <水野美紀 コメント>
    無事にクランクアップを迎えることができてホッとしています。1つの役を2人で演じることが初めての経験で、とても楽しかったです!私と京子ちゃんが共存するシーンが毎話ありますが、監督の工夫をこらした演出がとても印象的でした。特に、第4話の、屋上にレールを敷いて交差するシーンがお気に入りです。来週はいよいよ最終話…ラスボスが手ごわくて一筋縄ではいきませんが、果たして玲子は敵を倒すことができるのか!?どうか楽しみにご覧いただければと思います。

    <白岩瑠姫(JO1) コメント>
    初めて連続ドラマに参加させていただいて、僕の未熟な部分で皆さんにご負担やご迷惑をおかけしたと思いますが、めちゃくちゃ暑い撮影もめちゃくちゃ寒い撮影も、本当にお疲れ様でした。このチームだったから最後まで走りぬくことができたと思っています!ありがとうございました!

    <竹財輝之助 コメント>
    皆さん寒い中の撮影、お疲れ様でした。衣装合わせのときは、“どんな悪いことをするんだろう”と思っていましたが、新堂は裏でコソコソやっていたみたいです(笑)。実は政治家の役は初めてで、“悪い政治家”を楽しく演じるのはあまりよくないかなと思っていましたが…めっちゃ楽しかったです(笑)!また皆さんとお会いできるように頑張ります。ありがとうございました!

    <新川優愛 コメント>
    撮影、大変でしたね(笑)!沙織ほどの“悪女”、ヒールを演じさせていただくのは初めてでしたが、とても楽しかったです。クランクインのときはすごく暑かったのに、もうすっかり寒くなってしまって。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期にもかかわらず、撮影を乗り越えられたのは、このメンバーだったからだと思っています。お世話になりました、ありがとうございました!

    <最終話(第12話) あらすじ>
    「一番罪深いのは…あなたの地獄のような苦しみに気づかなかったお母さん」。
    優奈(大友花恋)は亡くなる前、沙織(新川優愛)の策略にはめられ、新堂議員(竹財輝之助)の息がかかった不動産会社社長・影山(姜暢雄)との望まない関係を強いられ、心に深い傷を負っていた。その事実を、沙織から送られてきた動画で初めて知った玲子=レイコ(水野美紀/齊藤京子)はがく然。娘を救えなかった罪悪感に耐えきれず、空(佐藤大空)を連れて姿を消してしまう。
    別れを告げるメールを受け取った成瀬(白岩瑠姫)は、レイコのマンションへ急いだ。空っぽの部屋に現れたのは、レイコをも追い込んだモンスター・沙織。「邪魔者はいなくなった」と成瀬を誘惑し、“レイコは優奈に会いにあの世へ行った”と勝ち誇った顔で知らせる。
    そのころ、圭太(日影琉叶)の失われていた記憶が奇跡的に回復。優奈が死んだのは「僕のせいだ」と思いもよらぬ真実を語り始め…。
    娘の命が奪われた“あの日”、一体何があったのか――。すべての真相が明らかになるなか、玲子=レイコの人生をかけた復讐劇がついにクライマックスを迎える!

    <作品概要>
    【タイトル】火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』
    【放送枠】毎週火曜よる11時~11時30分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
    【出演】齊藤京子 水野美紀 白岩瑠姫(JO1) 大友花恋 香音 小林きな子 峯岸みなみ 水嶋凜 ・ 津田寛治 ・ 内藤秀一郎 竹財輝之助 新川優愛
    【原作】あしだかおる・アオイセイ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(ぶんか社刊)
    【脚本】川﨑いづみ
    【音楽】青木沙也果
    【オープニングテーマ】ロクデナシ「カロン」(Rokudenashi)
    【エンディングテーマ】yukaDD「燈」(avex trax)
    【プロデューサー】田中耕司 本郷達也 三浦菜月美
    【演出】松嵜由衣 酒見アキモリ 木内健人 田中章一
    【制作協力】MMJ
    【制作著作】カンテレ

    <公式ホームページ> https://www.ktv.jp/musumenoinochi …

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    影山優佳 直筆サイン入りチェキプレゼント!! ドラマプレミア23『シナントロープ』

    影山優佳
    直筆サイン入りチェキプレゼント!

    ★ドラマ「シナントロープ」の放送を記念して、
    影山優佳さんの直筆サイン付きチェキを
    1名の方にプレゼントいたします!

    撮影:蔭山勝也

    ■応募方法
    Astageアステージ公式Xアカウント「@astage_ent」をフォロー&リポスト してくださった方、Facebookで「いいね」&メッセージを送ってくださった方の中から抽選で1名様へプレゼントいたします。
    必ず”影山優佳 チェキ希望” とお書きください。
    (Xのフォロー&リポスト、もしくはFacebookの「いいね」&メッセージいただけませんと対象外となりますのでご注意ください)
    X(旧Twitter) https://twitter.com/astage_ent
    Facebook https://www.facebook.com/AstageEnt
    ※インタビュー記事の感想なども、お書き添え頂けると嬉しいです。
    インタビュー記事のリポストもぜひお願いいたします。

    ■応募締切 2025年12月28日(日)23:59まで
    ・当選者の方にはDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。
    当落に関するお問い合わせはお受けできません。
    ※DM(ダイレクトメッセージ)は@astage_entをフォローいただいておりませんと、お送りすることができません。
    ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
    ※プレゼントの発送は国内に限らせていただきます。

    ★影山優佳 インタビューはこちらから!

    ≪番組概要≫
    【タイトル】ドラマプレミア23「シナントロープ」
    【放送日時】毎週月曜 夜11時06分〜11 …

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    影山優佳、意外と体力勝負の役柄だった!? 観る人と演じる人の境界線のない作品「私たちと一緒に大人になってもらえれば」とアピールも! ドラマプレミア23『シナントロープ』インタビュー!

    現在放送中のドラマプレミア23『シナントロープ』がいよいよクライマックスを迎える。

    本作は、アニメ「オッドタクシー」(テレ東)の脚本で知られる此元和津也が原作・脚本としてオリジナルストーリーを書き下ろし、映画『もっと超越した所へ。』やドラマ「忘却のサチコ」(テレ東)などMV、CM、TVドラマや映画のディレクションを数多く手掛ける山岸聖太が監督を務めるミステリードラマ。街の小さなバーガーショップ“シナントロープ”を舞台に、そこで働く8人の若者たちが恋愛と友情、絆と裏切り、運命と選択・・・揺らぎ出した関係と感情が、次々と事件を引き寄せていく様が描かれる。

    「シナントロープ」のアルバイトスタッフの1人である、“里見奈々(さとみ なな)”は、外国語大学の3年生で、真面目なお嬢様。マンションの8階に一人暮らしをしている。音を立てずに近づくことから、水町(演:山田杏奈)にカラフトフクロウに例えられる。そんな里見を等身大で演じたのは、影山優佳。ドラマを通してキャストたちとの絆も深めていったという彼女に、撮影を振り返りながら本作の魅力を語ってもらった。

    ― 最初に本作の脚本を読んだときの感想と、役をどのように捉えて演じようと考えたのかをお聞かせください。

    今回のドラマは青春群像ミステリーの要素が多い作品ですが、若い青年たちの光と影や、多面的なところ、決して綺麗とは言えない部分を嘘偽りなく映していて、一人ひとりに寄り添った脚本になっていると感じました。視聴者の皆さんも共感できるところの多い作品になると思ったので、自分がどのように演じれば、より作品が良くなるのかということを考えました。

    里見という役は、おしとやかなお嬢様と紹介されていますが、大切に育てられてきたからこそ、人との距離感やコミュニケーション力など、人と関わらないと会得できない能力が少し他人より劣っているところがあります。私は、その劣っている部分にどうしたらキラメキを施して、彼女を魅力的に見せつつ、そこを誇張せずに誰かを救うような人にしていきたいと考え、試行錯誤しながら演じていました。

    ― 里見の魅力が全面に出ていると思います。ドラマではキャストの皆さんの個性が出ていますが、影山さんは脚本のイメージ通りですね。

    本当ですか? 嬉しすぎる!ありがとうございます。

    ― 里見というキャラクターとご自分が似ているところ、共感できると思った点はありますか?

    似ているところは、人の弱みを見たときにどうしたらいいか分からないところでしょうか。そういう場面に慣れていないこともあるかもしれませんが、里見は心優しく、きっと人の痛みも分かりたいと思っているけれど、人の心を掴みきれないというか、人との距離感が分からないので、寄り添い方が分からなくて戸惑ってしまうのかと。私も、相談に乗る時は自分も心が裸になるべきだと思っています。相手が自分を晒け出して自分の弱いところを素直に教えてくれるのだから、私も裸で接したいなと。でも、どうしても全ての状況には叶えられない難しさもあって、自分は不器用だなと思ってしまうんです。里美も作品の中で成長していきますが、自分自身に重ねて私も頑張らなくてはいけないなと思いました。

    ― その点はご自身の気持ちをそのまま素直に役として出していった感じでしょうか?

    そうですね。“シナントロープ”のお店では喋ることは多くないですが、一人ひとりと向き合った時に、受け入れがたいことを言われたり、自分の中でノーアイデアな時に、自分の心で話を一回聞いてみようということは、お芝居よりも人間としての感覚を大事にしました。

    ― なるほど。山田杏奈さん演じる水町から「カラフトフクロウみたい」と言われて、後ろから物音を立てずにすっと現れるというところを表現されていますが、特に意識したことや、こうして演じようと思ったことはありますか?

    意識したことはいくつかありますが、引きでスッと現れるシーンでは、すり足で足音を立てないように動きます。階段では音が出ないように、膝に音が吸収されて降りられるかを練習しました。日常生活の中でも膝使って上り降りしてみたりしました。難しいというより、太ももが張るような感覚があってちょっと大変でした(笑)。スッと現れるシーンは、長回しで撮影していたので、引きで映っていたりすることもあったので、出るタイミングにけっこう苦労しました。

    ― 静かな演技だけど体力が必要だったのですね(笑)。

    意外と体育会系でした(笑)。あと、座っている時やメインビジュアルの撮影もそうなんですが、ちょっとフクロウっぽい動きも物理的にやっています。フクロウってすごくキョロキョロしているんです。音を立てずに首を回すというか、それぞれが話すことに対して聞くときは、体ではなく首だけを向けるみたいな・・・。そこは、全然気付かれなくてもいいくらいの自分のちょっとしたこだわりですが、そういうところに動揺とかが出ていたらいいなと。

    ― それは影山さんのアイデアですか?

    そうです。誰にも言ってないです。

    ― すごい! もう一度見返さないといけないですね。

    はい。ぜひ注目してください(笑)。

    ― 山田杏奈さんとは初共演になりますが、ご一緒されていかがでしたか?

    山田さんは本当にお優しい方です。客観的に現場を捉えて空気を締めるところもあって。穏やかな部分とお芝居を追求されてらっしゃる部分と、隣にいて居心地よくしていただいているなという感覚があって、役者としても長く活躍されていらっしゃるので、すごく頼もしかったです。

    ― 拝見していると、お二人は雰囲気が似ているというか、波長が合っている感じがしました。

    嬉しいです。本当に仲良くなれたら嬉しいなと思っていたので、撮影を通して鳴海唯ちゃんも含めて、一緒にご飯に行ったりお家に来てもらったりして、すごく仲良くさせていただきました。

    ― 影山さんのご自宅に来ていただいたのですか?

    はい、マイハウスに来ていただきました(笑)。私の料理を食べていただいたりして。「シナントロープ」を越えて、同世代の二方と仲良くさせていただけて本当に嬉しかったです。

    ― そこまで仲良くなるのはすごいですね。現場の雰囲気も良かったのでしょうね。

    私たちの関係の延長線上に「シナントロープ」があって、「シナントロープ」の延長線上に私たちがいるみたいな感じで、あまり境界線がない雰囲気でした。それぞれ皆さんの生き様がカッコいいし、お仕事に対して誇りを持ってお芝居されて1秒1秒生きているということを隣にいて学ばせていただきました。和みながらも、それぞれが自分を強く持つことが他の人を輝かせることに直結していた作品でもあると思います。皆さんが全体を俯瞰的に見ていらっしゃるのが素敵でした。

    ― そんな8人の仲間たちですが、8人は影山さんにとってどんな存在になりましたか?

    年齢順では下から2番目で年下組ですが、芝居していく中で自分でもいろんなアイデアを出したり、自分の役割をしっかり意識したいと思いながらも、自分が効果的にその場に存在できていないのでは?と反省することばかりでした。そのことを相談すると、皆さんがご自身の心や目で私を見て意見を下さるのが本当にありがたかったです。例えば、私のいいところを褒めて下さったり、逆に「今の芝居どう思う?」と私に意見を求めて下さったり、リスペクトを持って現場に臨んでいらっしゃっていて。本当にありがたくて、皆さんに恩返しできるように頑張りたいと思える存在です。

    ― 影山さんも「本作を5年、10年後も見て欲しい」と仰っていましたが、そういう作品になったのは、キャストメンバーの絆も大きかったのでしょうね。

    そうですね。「申し訳ないけど頼らせてください」と思わせてもらえるような、信頼と尊敬する皆さんとの芝居だったので、自分も挑戦することができました。特に里見や木場さんなどは、やりすぎると途端にフィクションになりかねないキャラクターですが、そこを引き戻してくれたり、繋いでいる手を離してくれたり、相手の行動を待つことができる関係性を築かせてもらえたのはありがたかったです。

    ― 物語の中では淡い恋模様もあって、里見さんと望月歩さん演じる田丸のもどかしい感じも気になりました。

    何とも思ってない人と、何とも思わないようにしようとしても思ってしまう人との行動はやっぱり差があって、すごく対照的ですよね。自然に過ごそうとしても不自然になってしまう部分は、里見は分かりやすい(笑)。そこは隠さず嘘をつかないようにして、「カッコいい!」「あ、立った!」など、一挙手一投足にいちいち感想をつけるような感覚を鋭く!というのは意識しました。

    ― きっと視聴者の皆さんは「分かる!」と思うかもしれませんね。

    そう思ってもらえたらいいなと思います。

    ― では、この「シナントロープ」のお店で影山さんが実際に働くとしたら、どのキャラクターと一番仲良くなれそうですか?

    バイトリーダーの塚田(演;高橋侃)さんです。やはり年上としての頼もしさと、ムードメーカー的な存在なので。失礼ながらポンコツというか、親しみやすさのバランスと、支えてあげたいと思うキャプテンみたいなところがあって、そういうキャプテンがいるグループは結束力がある印象があるので、仲良くなれそうですし、いっぱいコミュニケーションをとると思います。

    ― 影山さんのなかでは推しキャラになりますか?

    塚田さん、確かに推しです。「いろいろ頑張れ!」と(笑)。ご覧になる皆さんもぜひ、推しメン作って欲しいです。

    ― 本ドラマはとてもテンポよくストーリーが進み、会話の最後の言葉が次の場面に繋がるような演出で、つい続きを観たくなる興味深い作品です。その中で今の時代の若者の悩みや問題点も挙げていますが、改めて本作品の魅力と見どころを視聴者の皆さんにお願いできますでしょうか。

    この作品は境界線がない作品だと思っています。それが見応えでもありますが、その境界線というのは、ご覧になる皆さんと演じている私たちとの境界線もないということでもあるかと。もしバイト経験がある方だったら「こんなことあったな」とか、恋愛をしてきたことのある方だったら「恋愛していた時、こういう感情になったな」、「あ、自分もこんな恥ずかしい失敗したわ」とか・・・、ミステリーではありますが誰かを応援するような作品にもなっているので、今まで「こんな自分が嫌いだな」と思う部分があったら、そこに一度目を向けて見てもらえたら嬉しいです。そんな自分も含めて人間味を愛してあげられるように、この作品の中の私たちと共に大人になっていくようなムーブメントになったら役者冥利に尽きます。

    撮影:蔭山勝也

    ≪番組概要≫
    【タイトル】ドラマプレミア23「シナントロープ」
    【放送日時】毎週月曜 夜11時06分〜11時55分 放送
    【放送局】テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
    【配信】 各話放送終了後から動画配信サービス「Prime Video」にて見放題独占配信
    ▶Prime Video:https://www.amazon.co.jp …

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