Open Close
  • DSC_0923

    なにわ男子・長尾謙杜「自分に自信を持っている女性の方が絶対に可愛い」山田杏奈と共にティーンのお悩みにアドバイス! “相談”とは無縁だった長尾「今日初めて交わりました」映画『恋に至る病』公開直前!ティーン限定お悩み相談会

    映画『恋に至る病』公開直前!ティーン限定お悩み相談会と題したイベントが、10月14日、東京・秋葉原UDXシアターにて行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)と山田杏奈が登壇した。

    斜線堂有紀による恋愛小説『恋に至る病』を原作に実写映画化した本作は、同級生の不審死と恋人への恐ろしい疑惑、抑えられない純粋な想い…不器用で一途な初恋模様が描かれる。大ヒット作『月の満ち欠け』を手がけた廣木隆一監督がメガホンをとり、W主演として内気な男子高校生・宮嶺望を長尾謙社、“殺人犯へと変わりゆく恋人”寄河景を山田杏奈が演じ、宮嶺と景の同級生・根津原あきらを醍醐虎汰朗、同じく同級生・木村民雄を中川翼、宮嶺と景の先輩・善名美玖利を中井友望ほか、豪華キャストが顔を揃えた。

    本イベントでは、作品の世界観を背景に、「お悩み相談会」と題し、ティーン世代から寄せられた10代若者のリアルな悩みに、長尾と山田が等身大の視点でアドバイスを届けた。

    まずは、自分たちのお悩みを明かそうということで、長尾は「僕は本当に悩みがなさすぎて・・・」と言いながら、「そういえば、昨日家のポストを開けて配達物を出したんですが、いつも配達物を溜めてしまう癖があるんです。取らないと、取らないと・・・と思いながら溜めてします。凄い分厚い冊子を抱えて持って帰るみたいなことになっていて。ああいうのもメールとかできたらいいのにな・・・」と明かすも、「なので、毎日ポストを見ようと思います」と自己解決。

    一方の山田は「仕事などで夜遅めに帰ったりすると、その日中の時間を取り戻そうと夜更かしをしがちなことです」と打ち明ける。そんな山田に、長尾は「僕も夜更かししてゲームしたりします。その日仕事をしている分(の時間を)自分の時間として楽しんだりするので、凄く気持ちはわかるんです」と同調し、「ドラマとかもあと1話・・・って観ちゃったりしちゃいますよね」と言って解決に至らない結果に・・・。

    いよいよ10日後に公開を迎える本作だが、長尾は「凄くドキドキしています。完成披露試写会のときは幅広い世代の方に来ていただいて嬉しかったんですが、今日はティーンの皆さんということで、僕たちが演じた役とほぼ同じ年齢の方々にどう感じてもらえるかが楽しみ。皆さんの反応が待ち遠しいです」と期待した。

    山田は「ティーンの皆さんを目の前にして、もうすでにパワーをもらっています。撮影しているときは、10代の方に多く観てもらえるのかなと想像しながら撮っていたので、こういう人たちに届くのかなと思うと凄く楽しみですね」と会場を見渡し笑顔を見せた。

    本作の魅力について、長尾は「これから大人になっていくうえで、学生だったり社会人になりたてのとき、“出会い”って絶対にあると思うんです。この映画は“出会い”がキーになっていて。景と宮嶺望が出会うことで物語が始まるし、いろんな結末に至っていく。出会うべくして出会うことが多いのかなと思うし、周りもどんどん巻き込んでいって変わっていくのが、この映画の魅力」と伝え、「その出会いに注目してもらいたいし、皆さんのその出会いも大切にしてもらえたら嬉しいです」とメッセージを送った。

    長尾が「ラブストーリーって、様々なストーリーがあると思うですけど、この映画は観たことのないラブストーリーになっていて、唯一無二だと思います。人によっていろんな見え方があると思うので、観終わったときの感想も人によって違うのでは」と語ると、山田も「皆さんの中で、(映画の中のような)そういう思いをしている人がいなければいいなと凄く思いますが、映画の中だからこそ、刺激的なことが起こっているのを興味深く観てもらえるというのもあるかなと」とフィクションだからこその魅力を吐露。

    イベントでは、会場からあらかじめ募集したお悩みを集め、それを長尾を山田が直接選びアドバイスすることに。タブレットに映し出された“お悩み”を真剣に読んでいく2人。
    長尾は「僕は普段から“相談”するのもされるのも苦手。“相談”とは平行線で来ていたので、今回初めて交わりました」とドキドキの様子。

    「朝起きは得意だが、朝から元気でいることが苦手。朝から元気で1日を迎えるためにはどうすればいい?」という質問を選んだ長尾は「苦手なままでいいんじゃないですか? 無理するより自分らしくいたほうが素敵」と答える。山田は「私は仕事の現場で元気を出したいときは、『おはようございます!』と自発的に大きい声を出してみます。そうすると自然と体もついてくるんです」と声を出してみることを提案した。

    「好きな人に好きな髪型を聞いたら、髪の長さは短めと言われました。自分はロングなので短くするべきか悩んでいます」というお悩みには「自分がロングが好きかどうかにもよるけれど、好きならロングを貫き通してほしい」と山田。長尾は「短くしたときに好きな人が好きになってくれるという確証ってないじゃない? それなら自分が一番可愛いと思っている髪型をして、自分に自信を持っている女性の方が絶対に可愛いと思う」とキッパリ。その言葉に会場からは大きな拍手が起きていた。

    さらに、「近所に住む男の子と、毎朝必ず会うたびに挨拶するのですが、距離の縮め方とかありますか?」には、長尾は「毎朝挨拶するんですよね? めっちゃ縮んでないですか? もう他人じゃないですよ。名前聞くとか?」と唐突に答える。これは長尾にとってお悩みには入らないようで、「自分は誰にでも話しかけるから悩まないかもしれないですね。お店に入ってご飯食べてる人とか普通に話しかけます。『それ、美味しいですか?』とか、『僕、この店初めてなんですけど、何がおススメですか?』とか」と明かし、会場に驚きの声が広まるも「好きなんだったら、好きって言っちゃうんだよ」とあっけらかん。

    山田は「だれでも長尾さんのようにポンポン話せるわけじゃないんですよ(笑)」と言いながら「例えば、その日の天気とかは?『今日は温かいですね』とか」とアドバイス。これには長尾も「それ、いいですね。『今日は雨ですね』とかね」と納得していた。

    ほかにも「どうやって話かけたらいいのか」など、あと一歩を踏み出せないお悩みに、真摯に答えてエールを送った2人。「これ、楽しい」とノリノリの長尾と山田だった。

    映画『恋に至る病』
    【STORY】
    長尾謙杜×山田杏奈 最旬俳優W主演!
    TikTokで200万回再生の大反響を呼んだ衝撃の恋愛小説、実写映画化
    この秋、最もピュアで刺激的なラブストーリー
    内気な男子高校生・宮嶺と学校中の人気者・景。 不器用で一途な初恋、ふたりが交わした約束。
    「どんな私でも守ってくれる?」
    しかし、同級生の不審死が続発し、宮嶺は景に対して疑惑を抱く。
    「もしかして君は、僕のために人を殺したの?」
    殺人犯へと変わりゆく景。それでも、宮嶺の気持ちは変わらない。
    やっぱり僕は君が好きだ―。
    切なすぎるラスト4分。 《彼女の本心》が明かされる。

    【クレジット&ビリング】
    出演:長尾謙杜 山田杏奈
    醍醐虎汰朗 中井友望 中川 翼 上原あまね 小林桃子 井本彩花 真弓孟之(AmBitious)
    / 忍成修吾 河井青葉 / 前田敦子
    監督:廣木隆一 『月の満ち欠け』 脚本:加藤正人 加藤結子
    原作:斜線堂有紀『恋に至る病』(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)
    音楽:加藤久貴
    制作プロダクション:アスミック・エース ダブ
    配給:アスミック・エース
    コピーライト:Ⓒ2025『恋に至る病』製作委員会 映倫指定:PG-12

    公式サイト:https://koiniitaruyamai.asmik-ace.co.jp/
    公式X:@KiY_movie 公式Instagram …

  • NTB_189sss2

    日生劇場にて絶賛上演中!ミュージカル 『SPY×FAMILY』プレビュー公演観劇レポート 〈物語世界と観客とがつながるミュージカルの魔法〉

       製作:東宝 ©遠藤達哉/集英社
    シリーズ累計発行部数3,800万部突破の超人気コミックのミュージカル版として2023年に初演され、大好評を博したミュージカル 『SPY×FAMILY』。新キャストも加わった公演が、9月20日(土)よりウェスタ川越 大ホールにてプレレビュー公演から始まり、10月7日(火)からは東京公演が日生劇場にて10月28日(火)まで上演されている。11~12月には大阪・福岡・山形・静岡・愛知にて上演される。
    今回はロイド・フォージャー役、ヨル・フォージャー役、ユーリ・ブライア役が、2023年の初演からの続投キャストと初挑戦キャストとのダブルキャスト。アーニャ役は全員が初挑戦のクワトロキャストで上演される。
    ロイド・フォージャー役を木内健人、ヨル・フォージャー役を和希そら、ユーリ・ブライア役を吉高志音、アーニャ・フォージャー役を西山瑞桜が演じるプレビュー公演を観劇した。

    描かれるのは…
    西国〈ウェスタリス〉の凄腕スパイ〈黄昏〉が、任務のため精神科医ロイド・フォージャーに扮し「仮初めの家族」を作るのだが、《娘》となったのは超能力をもつアーニャ。そして《妻》に迎えたのは〈いばら姫〉というコードネームを持つ殺し屋、ヨル。正体を隠しながら家族となっていく3人と、彼らを取り巻く個性豊かな人物たちが織り成す、微笑ましくも痛快な物語。

    【観劇レポート】
    幕が開いた直後、「初演と違う!」と衝撃を受けた。たしかに製作発表会見で、脚本・作詞・演出のG2が「新作気分で取り組みたい」と語っていたが・・・。

       製作:東宝 ©遠藤達哉/集英社
    オープニングでは木内ロイドとシルヴィア役の朝夏まなとを中心に、達者なアンサンブルキャストが加わった歌とダンスがたっぷり展開。初演でも評判となった大規模なセットを背景に、冒頭から『SPY×FAMILY』の世界観が眼前いっぱいに広がる。「これぞミュージカル!」という豪華さにワクワクが沸き上がる。コミックともアニメとも違う『SPY×FAMILY』ならではの世界に一気に没入した。

    とはいえ、原作に流れる大切なテーマ、「子どもが泣かない世界を築く」という〈黄昏〉の信念も忘れてはいない。
    今回は、その思いが今の私たちにもより身近に、より切実に感じられる演出へと進化。公演が始まっていくらもたたずして涙がにじんでしまった。

    ミュージカル化にあたって、どの場面が選ばれるのか、舞台では再現できそうにない場面がどう描かれるのかは、是非とも公演を楽しみにしてほしい。
    冒頭のシーンだけでなく、初演とは演出が変わったシーンも多く、初演を観ていても、観ていなくても「そうなるのか!」という場面が続々だ。
    また、登場人物の心の声の表現方法は、心の声なのか、話したのかの違いが、不思議とはっきりとわかる絶妙な演出となっていて、キャラクターたちがますます親しみやすくなり、心の声の後には観客の笑い声が何度も大きく響いて、観客がひとつになって『SPY×FAMILY』の世界に入り込んで楽しんでいるのを感じた。

    今回の注目ポイントのひとつは、新たなキャストたちだろう。

       製作:東宝 ©遠藤達哉/集英社
    今回初めてロイド役を演じる木内健人は、ミュージカル『レ・ミゼラブル』(2021、2024~2025)でアンジョルラス役を、ミュージカル『CROSS ROAD〜悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ〜』(2024年)ではタイトルロールを演じるなど、その実力は高く評価されてきた。
    ミュージカル『SPY×FAMILY …

  • 0066absss2

    ミュージカル『十二国記 -月の影 影の海-』主演・柚香光「十二国記 山田章博原画展」訪問

    12月に東京・日生劇場で開幕する新作ミュージカル『十二国記 -月の影 影の海-』に主演する柚香光が10月2日、兵庫県の姫路文学館で開催中の「十二国記 山田章博原画展」(12月14日まで)を訪れた。

    「十二国記」は小野不由美の大河ファンタジー小説で、約35年にわたって熱烈な支持を得ている人気シリーズ。我々が住む世界と、地球上には存在しない異世界で展開される壮大な作品の装丁や挿絵などを、漫画家でイラストレーターの山田章博が全て手掛けている。展覧会では、それらの美麗な原画に加え、アニメ版の設定画、今回のミュージカルの関連資料など約400点を展示。同シリーズ本編の第一作『月の影 影の海』(新潮社)を原作とする舞台で、異界に連れ去られた後の主人公・中嶋陽子(ヨウコ)を演じる柚香は、「原画で陽子さんの色々な表情を見ているうちに、胸が熱くなるぐらいパワーを感じました。この方を演じさせていただくのだなと改めて気合が入りましたし、多くの教えをいただき、改めて、本日原画展に来れたことが本当にありがたいです」と力を込めた。

    オマージュビジュアルとして自身が再現した装画の原画を食い入るように見つめ、「色味がより深く、立体感と迫力が凄いと思います」と柚香。原画に描かれた数々のポーズを真似ながら館内を巡り、「役作りの参考になりますし、目に焼き付けて、シルエットや眼差し、身体の使い方も体現したいという思いが凄くあります」と意気込んだ。

    昨年5月に宝塚歌劇団を退団した元花組トップスターの柚香は、東宝製作のミュージカルに初主演。人気小説の初ミュージカル化とあって、「熱く強い思いをお持ちの原作ファンの皆様に、がっかりしてお帰りいただくことの無いよう、小野先生が描かれる小説の世界を求め、(演出の)山田和也さんのご指導のもと、ヨウコという役を深く深く学びながら役作りしていきたいなと思っています」と意欲をみなぎらせた。
    公演期間は、東京・日生劇場2025年12月9~29日、福岡・博多座2026年1月6~11日、大阪・梅田芸術劇場メインホール2026年1月17~20日、愛知・御園座2026年1月28~2月1日。

    取材・文 坂東亜矢子
    撮影 井川由香
    ミュージカル『十二国記 ‐月の影 影の海‐』
    ■公演スケジュール:
    2025年12月9日(火)~29日(月) 東京 日生劇場
    2026年1月6日(火)~11日(日)福岡 博多座
    2026年1月17日(土)~20日(火)大阪 梅田芸術劇場 メインホール
    2026年1月28日(水)~2月1日(日) 愛知 御園座
    【出演】
    ◆ヨウコ(中嶋陽子):柚香 光
    ◆陽子(中嶋陽子):加藤梨里香
    ◆楽俊(らくしゅん):太田基裕・牧島 輝(Wキャスト)
    (株式会社新潮社HPより)
    ◆蒼猿(あおざる):玉城裕規 ◆舒栄(じょえい):原田真絢 ◆延王(えんおう):章平
    ◆景麒(けいき):相葉裕樹
    新井海人 伊藤俊彦 今村洋一 岩城 舞 植木達也 桜雪陽子 岡山玲奈 木村和磨 木村優希 熊野義貴* 小林風花
    小宮山稜介 篠本りの 鈴木里菜* 砂田理子 轟 晃遙 豊田由佳乃 船﨑晴花 町田慎之介 松村曜生 三浦優水香
    三上莉衣菜 矢野友実 山名孝幸 吉田萌美
    (五十音順) *オンステージ・スウィング
    【スタッフ】
    ■原作:小野不由美『月の影 影の海 十二国記』(新潮文庫刊)
    ■演出:山田和也
    パペット制作:劇団プーク ※
    パペット操演指導:柴崎喜彦 ※
    企画協力:新潮社
    ビジュアル原案:山田章博
    製作:東宝株式会社
    作品公式HP :https://www.tohostage.com/12kokuki …

  • 組写

    文学座×キャラメルボックス『賢治島探検記 2026』1月上演!

    ⽂学座 と 演劇集団キャラメルボックスが初のコラボレーションとして、両劇団から俳優が6人ずつ、計12人が出演し、名作『賢治島探検記』を新たな演出で2026年1/7(水) ~18(日)に 新国立劇場 小劇場にて上演する。 伝統と革新、確かな技術と情熱が融合し、さらなる感動をお届けする。

    「劇場がなくとも、美術や照明がなくとも、いつでもどこでも上演可能な芝居を」というコンセプトの下、演劇集団キャラメルボックス・成井豊が描いた『賢治島探検記』。
    宮沢賢治の珠玉の童話の数々を原案とした本作は2002年の初演以来、再演、再再演と進化を遂げながら上演されてきた。

    そして宮沢賢治生誕130年となる2026年。
    日本の演劇シーンを牽引する文学座から新進気鋭の演出家・西本由香を迎え、この名作を『賢治島探検記2026』として新たな演出で上演する。
    ます。

    文学座×キャラメルボックス『賢治島探検記 2026』
    原作 宮澤賢治
    構成 成井豊(演劇集団キャラメルボックス)
    演出 西本由香(文学座)
    出演 栗田桃子 石橋徹郎 萩原亮介 宝意紗友莉 渡邊真砂珠 山下瑛司(以上 文学座)
    畑中智行 筒井俊作 多田直人 原田樹里 木村玲衣 石森美咲
    (以上 演劇集団キャラメルボックス)
    主催・企画・製作 TBS
    公式サイト https://www.kenji2026.com/
    rakuten_design=”slide”;rakuten_affiliateId=”0e09566e.a7cca049.0e095670.5c333ff9″;rakuten_items=”ctsmatch”;rakuten_genreId=”0″;rakuten_size=”600×200″;rakuten_target=”_blank”;rakuten_theme …

  • (WEB用)朝倉シンキャラクタービジュアル

    目黒蓮主演『SAKAMOTO DAYS』坂本太郎の相棒・朝倉シン役に高橋文哉が決定!! ※コメントも到着♪

    大人気漫画『SAKAMOTO DAYS』ついに、実写映画化決定!!

    高橋文哉が、他人の心を読むエスパー能力者に!!
    目黒蓮の相棒として元殺し屋の最強コンビが、
    迫り来る数々の刺客に立ち向かう!

    2020年11月より集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は23巻刊行、全世界累計発行部数は1500万部(デジタル版を含む)を突破(2025年8月時点)する大ヒットコミック『SAKAMOTO DAYS』。全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎は、ある日コンビニで働く女性・葵に一目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来る―。愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う【日常×非日常】のソリッドアクションストーリーです。2025年1月より放送開始されたアニメは、瞬く間に世界を席巻!Netflixでの全世界配信では初週にして驚異の860万回視聴を記録し、日本国内では1060万回以上の視聴数を叩き出し、まさに伝説級のヒットを記録!グローバルランキングでも2位、5カ国で1位、67カ国でトップ10入りを果たすなど、全世界で爆発的な人気を誇っています。圧倒的な熱狂を巻き起こしている『SAKAMOTO DAYS』が、この度ついに実写映画化が決定!2026年ゴールデンウィークに公開いたします!

    主人公である最強の殺し屋・坂本太郎を演じるのは、目黒蓮!これまで見せたことのないキレと迫力に満ちた超人的なアクションシーンにも挑戦し、<推定体重140kgのふくよかな姿で、圧倒的な強さと包容力を備える坂本>と、<本気モードになると、最強の殺し屋としての片鱗を取り戻し、急激に痩せ細るスマートな坂本>を演じます。
    メガホンをとるのは、『銀魂』シリーズで映画界を席巻し、『今日から俺は!!劇場版』で興行収入54億円を突破、社会現象を巻き起こしたコメディの鬼才・福田雄一!そして、制作プロダクションは『キングダム』シリーズや、『ゴールデンカムイ』などを手掛けるCREDEUS。超本格アクションエンターテインメント大作が誕生します!

    9月に2日連続で実写映画化と主演・目黒の解禁が行われると、キャスト予想や、<ふくよかな姿>と<スマートな姿>の坂本をどちらも目黒が演じることなどが話題となり、連日Yahoo!トップ掲載やSNSトレンド入りなど、かなり多くの注目を集め、大きな期待が寄せられています!

    そしてこの度、主人公・坂本太郎の相棒・朝倉シン役に高橋文哉が決定しました!!
    『仮面ライダーゼロワン』(19)として初の主演を務めてから、『最愛』(21)、『君の花になる』(22)、『フェルマーの料理』(23 …

CINEMA

STAGE/MUSICAL

MUSIC

INTERVIEW

TV

ASIA

Astage NAVI

RELEASE INFO

PRESENT