邦画実写No.1達成御礼
歌舞伎座にて大晦日特別上映会開催決定!



『フラガール』の李相日が監督を務め、原作者・吉田修一が「100年に一本の壮大な芸道映画」と認めた、吉沢亮主演、横浜流星共演の映画『国宝』が、6月6日(金)より特大ヒット上映中。先日、ついに22年間打ち破られることのなかった記録を塗り替え、歴代興行収入ランキングにて邦画実写No.1を達成!(※興行通信社調べ) まさに日本映画の歴史を変えた、空前の社会現象になっている。2026年の北米公開も決定し、昨日、第98回米国アカデミー賞において、国際長編映画賞のショートリスト15作品とメイクアップ&ヘアスタイリング賞の10作品に選出され、2部門での受賞にも注目と期待が高まる!
そしてこの度、
邦画実写No.1達成記念!
本作を愛してくださる全てのお客様へ感謝の気持ちを込めて、
2025年の年の瀬に、歌舞伎座にて大晦日特別上映会を開催することが決定した!

11月24日(月・祝)までの公開172日間で、観客動員数12,311,553人、興行収入17,377,394,500円を突破し、
邦画実写No.1を記録(※興行通信社調べ)。
日本映画の歴史を変えた『国宝』が、本作を応援してくださる全てのお客様への感謝の気持ちを込めて、
格式と伝統を誇る【歌舞伎座】にて、スペシャルイベントを開催することが決定した!
開催日は、2025年12月31日の大晦日。 2025年を締めくくる大イベントとして、
吉沢亮、横浜流星、寺島しのぶ、見上愛、黒川想矢、田中泯、中村鴈治郎、李相日監督が歌舞伎座に集結し、
歴史的快挙の御礼を皆様にお伝えします。
歌舞伎座での特別上映会舞台挨拶の模様は、全国の映画館でも生中継予定。
2025年の締めくくりとして、ぜひ何度でも劇場で『国宝』をお楽しみください。
<参考>
歌舞伎座大晦日特別上映会概要 https://info.toho.co.jp/kokuhou_kabukizaspecial/
<ストーリー>
後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。
この世ならざる美しい顔をもつ喜久雄は、抗争によって父を亡くした後、
上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。
そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介と出会う。
正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人。
ライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、
多くの出会いと別れが、運命の歯車を大きく狂わせてゆく…。
誰も見たことのない禁断の「歌舞伎」の世界。
血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。
もがき苦しむ壮絶な人生の先にある“感涙”と“熱狂”。
何のために芸の世界にしがみつき、激動の時代を生きながら、
世界でただ一人の存在“国宝”へと駆けあがるのか?
圧巻のクライマックスが、観る者全ての魂を震わせる ――。
<作品概要>
タイトル:『国宝』
原作:「国宝」吉田修一著(朝日文庫/朝日新聞出版刊)
脚本:奥寺佐渡子
監督:李相日
出演:吉沢亮
横浜流星/高畑充希 寺島しのぶ
森七菜 三浦貴大 見上愛 黒川想矢 越山敬達
永瀬正敏
嶋田久作 宮澤エマ 中村鴈治郎/田中泯
渡辺謙
製作幹事:MYRIAGON STUDIO
制作プロダクション:クレデウス
配給:東宝
コピーライト:©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025映画「国宝」製作委員会
公式サイト:kokuhou-movie.com
公式X:https://x.com/kokuhou_movie
公式Instagram:https://www.instagram.com/kokuhou_movie/
『国宝』 日本映画の歴史を変えた―

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