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  • KV_キスマイ変態中

    Hulu オリジナル新番組「キスマイ変態中!」キービジュアル&PR映像解禁!! 収録レポート&囲み取材コメントも到着♪

    扉の向こうに広がる、まだ見ぬ“隣の異世界”へ──
    Hulu オリジナル「キスマイ変態中!」
    キービジュアル&PR映像が解禁!
    宮田俊哉・千賀健永・二階堂高嗣が“とある別人”に完全変態
    スタジオゲストにニューヨーク・屋敷裕政!
    収録レポート&囲み取材コメントも到着

    ©HJホールディングス
    2026年11月13日(金)0時からHuluで独占配信スタート【全12本】
    ※日本テレビ「&Hulu」枠内にて翌14日(土)25:59〜26:59に<#1>地上波版を放送
    ■扉の向こうから6人がのぞく!キービジュアル&PR映像が解禁
    デビュー15周年を迎えたKis-My-Ft2と、総合演出・安島隆氏が初タッグを組み、Huluで初の冠バラエティとして贈る「キスマイ変態中!」。11月13日(金)の配信開始に先駆け、このたびキービジュアルとPR映像が解禁となりました!
    キービジュアルは、古びた扉のすき間からKis-My-Ft2 …

  • Miss Saigon JPN 2026_KA_00078tyyy600

    ミュージカル『ミス・サイゴン』これまでに観たことがある方も、きっと“初めて”の『ミス・サイゴン』! 観劇レポート

    大ヒットミュージカル『ミス・サイゴン』が、11月29日(日)まで東急シアターオーブにて上演中だ。その後、2027年1月まで大阪・福岡・静岡・北海道を巡演する。
    10月下旬、駒田一、ルミーナ、小林唯、金本泰潤、加藤梨里香、吉田広大、則松亜海が出演する公演を観劇した。
    (写真提供/東宝演劇部)

    ミュージカル『ミス・サイゴン』は、『レ・ミゼラブル』を世に送り出したキャメロン・マッキントッシュ(オリジナル・プロダクション製作)、アラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルク(作)のチームが、第二弾として手がけた作品。日本では1992年に初演され、前回2022年の公演までに通算1569回の上演を重ねてきた大人気作だ。

    4年ぶりとなる今回の公演では、次世代を担うキャストを発掘すべく、大規模なオーディションを開催。演出には、2016年から日本公演を手がけてきたジャン・ピエール・ヴァン・ダー・スプイに加え、クリストファー・キーが新たに参加している。

    2014年からエンジニア役を演じてきた駒田への期待に加え、オーディションを勝ち抜いたフレッシュなキャストがどのような姿を見せてくれるのか。期待を胸に、劇場へと向かった。

    始まりはサイゴン陥落を目前にした、エンジニア(駒田一)が営むにぎやかなナイトクラブの場面から。これまで何度か、『ミス・サイゴン』を観たことがあったのだが、幕開け早々、「見たことのない『ミス・サイゴン』だ」「初めて観る『ミス・サイゴン』だ」という思いに駆られた。もちろん、音楽もセリフも変わっていないはず。なぜそう感じたのか、その理由はすぐには分からなかったが、その不思議な高揚感は最後まで続いた。

    ジジ(則松亜海)

    キム(ルミーナ)

    クリス(小林唯)
    この店で出会うのが、キム(ルミーナ)とクリス(小林唯)だ。初めて店に出たキムと、そんなキムを最初は拒んでいたクリス。なぜこの二人が、あっという間に恋に落ち、将来を誓うほどに燃え上がってしまったのか。
    この場面でも「初めて観る『ミス・サイゴン』だ」という思いに駆られた。以前はどこか夢物語のように感じていた二人の恋だったが、今回は、二人の気持ちが変化していく過程が一つひとつ伝わってきた。「もしかしたら本当にあった恋かもしれない」と思えたのだ。

    ルミーナも小林も、まったく力むことなく、まるで話すように、自然な歌声を紡ぐ。それでいて、高音から低音まで自在に操り、豊かな声量を劇場いっぱいに響かせる。そして二人の声が重なり合ったときの響きが美しい。

    本作は、セリフの多くを歌で紡いでいくミュージカルだからこそ、出演者一人ひとりが、観客を物語の世界に引き込む歌声を届けることが重要になる。今回の公演では、ルミーナと小林を筆頭に、どのキャストもその期待に応え、一瞬たりとも観客を現実に引き戻すことがなかった。その思いは、物語が進むにつれてさらに強くなった。

    サイゴン陥落後にエンジニアが必死に生き延びようとする場面は、駒田ならではの見せ場だ。駒田が演じるエンジニアが悪事を働いても憎みきれないのは、必死なのにどこか笑えてしまう泥臭いバイタリティゆえだ。駒田エンジニアの生命力は、この作品の中で大きな救いとなっている。
    そして2幕でのエンジニアが思い描く“アメリカン・ドリーム”の華やかさ、美しさ!
    観客までもが、エンジニアの夢に一緒に酔いしれてしまうほどに圧倒的だ。だが、その一方で、今回は「果たして彼にその夢は叶えられるのか?」という思いが心をよぎった。そう考えてしまうほど、エンジニアという人物の存在と、彼を取り巻く時代や世情がリアルに感じられた。
    ここにきて、もうひとつ気がついたことがある。
    以前の『ミス・サイゴン』では、冒頭からエンジニアのギラギラとした生命力と存在感に圧倒され、その野望と苦闘に引きつけられていた。キムとクリスの物語でさえ、時代というベールの向こうにある悲恋物語のように感じていたのかもしれない。それは夢のような時間をくれる楽しい観劇体験だった。

    ところが、今回は少し趣が違ったように感じた。

    エレン(加藤梨里香)

    ジョン(金本泰潤)
    クリスの妻・エレン(加藤梨里香)も、クリスの友人ジョン(金本泰潤)も、言葉の一つひとつや声の響きから、それぞれが抱える苦悩が伝わってくる。彼らもまた、血の通った一人の人間として存在感を放つ。
    クリスの姿の向こうに、戦争を終えて帰還した後も苦しみ続けた多くの兵士たちの姿が見える。キムが迎える最期にさえ、そこまで思い詰めるに至った彼女の気持ちを幾らかは理解できるような気がした。そこにドラマチックに美化されていないベトナム戦争と、そこで生きた人たちの力強さと苦しみを感じた。
    キムだけでなく、エレンの歌にも心震え、これほど涙した『ミス・サイゴン』は初めてだった。公演前の取材会でキャスト陣がしばしば言及していた「クリスの演出」とは、これだったのかと思い至った。まさに“見たことのない”“初めての”『ミス・サイゴン』だった。

    トゥイ(吉田広大)
    共感とはまた違う意味で、実在していた人物のようなリアルさを強く感じさせてくれたのが、トゥイ役の吉田広大だ。3度にわたって立場や姿を変えて登場する難しい役どころだが、吉田の力強い歌声に加え、キムに不気味に迫る姿と演出が、トゥイという人物に強烈な存在感を与えていた。

    こうした物語の深い味わいに加え、イントロを聞いただけで「きた~!」と心躍る名曲の数々も、本作の大きな魅力だ。♪「アメリカン・ドリーム」の夢と希望にあふれた華やかさ、♪「モーニング・オブ・ドラゴン」で見せる兵士たちの一糸乱れぬ、重厚で正確なダンスは、度胆を抜かれる迫力だ。グランドミュージカルとしてのゴージャスな見どころも堪能できる。

    本公演は、まだまだ続く。これまでに『ミス・サイゴン』を観たことがある方も、観たことがない方も、ぜひとも2026年版の『ミス・サイゴン』に「初めて」を感じに来ていただきたい。この感動は、今だからこそ。お見逃しなく!

    ミュージカル『ミス・サイゴン』
    オリジナルプロデューサー:キャメロン・マッキントッシュ
    作:アラン・ブーブリル/クロード=ミッシェル・シェーンベルク
    出演:
    エンジニア:駒田 一/東山義久/桐山照史(交互出演)
    キム:屋比久知奈/清水美依紗/ルミーナ(交互出演)
    クリス:甲斐翔真/小林 唯(交互出演)
    ジョン:チェ・ウヒョク/金本泰潤(交互出演)
    エレン:エリアンナ/加藤梨里香(交互出演)
    トゥイ:岡 シモン/吉田広大(交互出演)
    ジジ:則松亜海/藤森蓮華(交互出演)
    伊藤広祥 伊藤稚菜 岩﨑巧馬 植木達也 江口颯人 大久保徹哉 小形さくら 柿内アリマ 笠行眞綺 河本佳佑 木村つかさ 工藤 彩 小林遼介 小林良輔 近藤真行 今野晶乃 齋藤信吾 坂本 皓 佐渡海斗 鈴木大菜 鈴木満梨奈 仙名立宗 高瀬育海 髙田実那 田中奏 田中啓介 茶谷健太 土屋神威 常川藍里 土倉有貴 中嶋尚哉 早川一矢 深堀景介 古川隼大 三浦優水香 光由 森田茉希 安井 聡 横田剛基 蘆川晶祥 (五十音順)
    東京公演:2026年10月23日(金)~11月29日(日)東急シアターオーブ
    [プレビュー公演]10月16日(金)~10月22日(木)東急シアターオーブ(終了)
    大阪公演:2026年12月5日(土)~17日(木)梅田芸術劇場 メインホール
    福岡公演:2026年12月24 …

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    ドラマとの連動舞台『花ざかりの君たちへ』2027年2⽉・3⽉に上演!

    日本テレビにて2026年12月5日(土)14:30~15:00 から放送が始まるドラマ『花ざかりの君たちへ』に連動した舞台『花ざかりの君たちへ』が、2027年2⽉・3⽉に上演されることが決定した。河村花・⻑⾕川慎・藤原樹らドラマのメインキャストが同役で総出演する。

    シリーズ累計1,700万部を突破し、世代を超えて愛され続けてきた中条比紗也による大ヒット少女漫画『花ざかりの君たちへ』(白泉社・花とゆめコミックス)の連載開始30周年を記念した大型プロジェクトとして、日本テレビでのドラマ放送(2026年12月5日スタート)に加え、ドラマキャストが総出演する初の舞台化が実現する。

    今回公開されているのは、ドラマのキージュアルだが、舞台版でも憧れの人に会うため男装して男子校へ転入する主人公・芦屋瑞稀役を河村花、走り高跳び選手・佐野泉役を長谷川慎(THE RAMPAGE)、恋心に葛藤する同級生・中津秀一役を藤原樹(THE RAMPAGE)がドラマ版に引き続きトリプル主演で務める。
    舞台版からのキャスト陣も加わり、日替わりコーナーや最新の映像演出、ドラマとリンクするシーンを交えながら、桜咲学園の熱気あふれる青春模様を劇場空間でダイナミックに表現する。

    舞台 「花ざかりの君たちへ」
    ★大阪公演★2027年2月13日(土)~15日(月) サンケイホールブリーゼ
    ★愛知公演★2027年2月18日(木)~19日(金) 東海市芸術劇場
    ★東京公演★2027年3 …

  • ワールドツアー2026-2028全プリンシパルキャスト

    舞台『千と千尋の神隠し』ワールドツアー全プリンシパル・キャストが発表!12/17から始まる台湾公演の全キャストも

    舞台『千と千尋の神隠し』ワールドツアー2026-2028について、千尋役7名に続き、ジョン・ケアード(翻案・演出)のオーディションによって選抜された全プリンシパル・キャストが発表された。

    今回発表されたのは、2027年3~5月の明治座公演に出演し、ワールドツアーのいずれかに出演が予定されているキャストたち。また同時に、12月17日から始まる台湾公演に出演するキャストも発表された。台湾公演は完売間近で、追加2公演が決定した。台北追加公演のチケットは、11月10日(火)12:00よりOPENTIXにて発売開始予定。

    舞台『千と千尋の神隠し』ワールドツアー2026-2028 (新キャストにはアンダーバー)
    千尋  橋本環奈 上白石萌音 福地桃子 森莉那 井上和(乃木坂46) 豊嶋花 平澤宏々路
    ハク  醍醐虎汰朗 増子敦貴(GENIC) 犬飼直紀 織山尚大(Howzit) 高野洸 新原泰佑
    カオナシ  中川賢 山野光 澤村亮 梶田留以 高村月(東京QQQ)
    リン/千尋の母  妃海風 華優希 真瀬はるか 堺小春
    釜爺 橋本さとし 宮崎吐夢 萬谷法英 小松和重 KENTARO
    湯婆婆/銭婆  夏木マリ 羽野晶紀 樹里咲穂 安達祐実 保坂知寿 伊勢志摩

    舞台『千と千尋の神隠し』台北・国家戯劇院公演プリンシパル・キャスト
    2026年12月17日-2027年1月31日
    千尋  福地桃子 森莉那
    ハク  醍醐虎汰朗 犬飼直紀 新原泰佑
    カオナシ  山野光
    リン/千尋の母  妃海風
    釜爺   宮崎吐夢 萬谷法英
    湯婆婆/銭婆  夏木マリ 樹里咲穂 安達祐実

    【キャスト コメント】
    ハク役 :湯屋で湯婆婆の下で働いている謎の少年。
    見知らぬ世界に迷い込んだ千尋が人間であることを隠したり、湯婆婆の下で働くためのアドバイスをしたりと陰ながら支える。

    醍醐虎汰朗 ※2022年帝劇初演にオリジナルキャストとして出演。ロンドン/上海/ソウルとこれまでの全上演公演に参加している。
    日本・ロンドン・上海・ソウル公演に続き、台北公演にもハク役として参加できることを、とても幸せに思います。
    世界中で愛されているこの作品の世界観を大切にしながら、その魅力を皆様に届けられるよう、ハクという役と真摯に向き合い、カンパニーの皆さんと力を合わせて精一杯努めます。
    劇場で皆様にお会いできることを、心から楽しみにしています。

    増子敦貴(GENIC) ※2024年帝劇再演から出演。ロンドン/上海/ソウル公演に参加。
    再びハク役として、特別な時間を生きていけることに幸せを噛み締めています。
    この作品を見る側としても、演じる側としても感動をもらい、素敵な感情を手にして、何度も救われてきました。
    舞台『千と千尋の神隠し』にしかない莫大なエネルギーと一体になり、ハクとして千尋を守りたいです。
    精一杯努めます!よろしくお願い致します。

    犬飼直紀 ※2024年帝劇再演よりアンサンブルとして出演し、上海/ソウル公演に参加。ハク役をアンダースタディとして演じ、その実績から今回本役で演じる。
    この度、ハク役として出演させていただくことになりました。
    これまで日本、上海、ソウル公演でアンサンブルとハク役のアンダースタディを務めてきました。再びこの作品の一員となり、世界中の皆様にお届けできることを心から光栄に思います。トンネルの先で、お会いしましょう!

    織山尚大(Howzit) ※初参加。これまで帝国劇場に数多く出演する。ダンステクニックとオンリーワンの存在感に定評。
    今回、ハク役を演じさせていただくことになりました。Howzitの織山尚大です。
    幼少期からジブリ作品とともに育ち、その世界にある温かさに何度も支えられてきました。
    憧れの世界の住人であるハクとして生きられることに、今も不思議な感覚でいっぱいです。
    ジョン・ケアードさんをはじめ、たくさんの方々とともに、この作品に命が宿る奇跡の瞬間を、誠心誠意、演じていきたいと思います。

    高野洸 ※初参加。舞台『キングダム』シリーズの信役や舞台『ヒプノシスマイク』山田一郎役で主演。
    日本が誇る名作の舞台化に携わることができ光栄です。
    ハクという素晴らしく魅力的な人物を、細かいところまで噛み砕いて自分に落とし込み、圧巻の美術と共にご来場の皆様と千尋を導きたいと思います。

    新原泰佑 ※初参加。高い演技力が評価され、2025年に第32回読売演劇大賞杉村春子賞の栄誉に輝く。
    名を奪われるということは想像以上に多くのものが失われるのかもしれません。
    異世界に迷い込み戸惑いと不安の中、それでも勇敢に立ち向かい成長をしていく千尋に寄り添えるハクになれたらと思っています。
    日本が誇る珠玉のエンターテインメントの一員になれることをとても光栄に思い、やる気に満ち溢れています。

    カオナシ役 :黒い影のような体に白いお面をつけたような姿をしており、千尋に対して強い執着心を持ち、湯屋に入り込む謎の男。金を手から出す力を持ち、飲み込んだ者の声でのみコミュニケーションが出来る。

    中川賢 ※2024年帝劇再演から出演。その後ソウル公演にも参加している。
    どうやら湯婆婆の湯屋のある不思議な世界へつながるトンネルは、世界中にあるようです。
    観客の皆様は、疲れを癒しにきた神々か、迷い込んだ千尋なのか。
    カオナシとして、世界中に駆け出し広がっていく、舞台「千と千尋の神隠し」の行方を目撃しに全部飲み込んで追いかけていこうと思います。

    山野光 ※2022年帝劇初演にアンサンブル参加の翌年2023年、カオナシ役に。ロンドン/上海に参加している。
    これまでに名古屋、東京、ロンドン、上海公演をカオナシと共に過ごしてきました。言語、文化が違う地とこの作品の持つ力が交差する時、いつも僕自身に新たな価値観を与えてくれます。
    今回、沢山の新たなキャストの皆様を加えて、ワールドツアーが行われるこの機会に、引き続き参加出来ることをとても嬉しく思います。
    アンサンブルで参加した初演の時の想いを忘れず、愛を持って務めます。

    澤村亮 ※2023年再演からアンサンブル参加、2024年にカオナシのアンダースタディとして帝劇/ロンドン公演に参加しその後本役として上海/ソウル出演。
    これまで様々な場所で”カオナシ”という役と向き合ってきましたが、再びこの役を演じる機会をいただけたことに、心から感謝しています。
    多くの可能性を秘めたこの役と、改めて誠心誠意向き合いながら、1公演1公演を大切に演じていきたいと思います。
    そして、千尋とともに、静かで温かな旅を楽しみたいと思います。

    梶田留以 ※2024 …

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    相葉雅紀、東京ブルーフェニックスのメンバーの寄せ書きに感激!「始球式のリベンジ」に意欲も!「まっすぐに届くだけでいい」 映画『4アウト ―もう一度、プレイボール―』初日舞台挨拶

    映画『4アウト ―もう一度、プレイボール―』の公開初日舞台挨拶が、東京・TOHOシネマズ日比谷にて開催され、主演の相葉雅紀をはじめ、共演の黒島結菜、松本利夫、斉藤由貴、佐々木蔵之介と、稲垣壮洋監督が登壇した。

    本作は、作家・平山讓によるノンフィクション小説『4アウト ―ある障害者野球チームの挑戦』を原作に、東京に初めて結成された身体障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」創設の実話を映画化。本作は社会人野球で戦力外通告を受け、夢を失った男・矢上雄一(相葉雅紀)が、再就職先の身体障害者スポーツセンターで「野球がしたい」と願う仲間たちと出会い、身体障害者野球チームの監督としての挑戦を描く。

    長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督(当時)が「挑むことを諦めない。だから人生は楽しい」と熱いエールを送った小説が、構想8年の歳月を経てついにスクリーンに映し出される。かつて夢を諦めた男と、作者・平山讓氏との出会いをきっかけに本作の映画化を志し、念願の企画を実現させた稲垣壮洋監督が、本作で長編映画デビューを果たした。

    公開初日を迎え、稲垣監督は「映画を作りたいと思ってずっと下積みからやってきた僕にとっては、今日のこの日が本当に待ち遠しく夢でした。この『4アウト』という映画は8年ぐらいかかっております。映画を作るうえで色んな困難も、色々アウトなことも経験しましたが、今日全国にいらっしゃる皆さま、お客さまの笑顔や声をイメージして(頑張りました)。身体障害者野球という競技の選手たちや関係者、スタッフ、みんなが映画を待っていてくれました。それがこの映画を劇場に公開するまで、僕にとってバイタリティとなっていましたので、これから観ていただくお客様に本当に楽しんでいただきたい。野球を楽しんでいただきたいなと思っています」と万感の思いを口にした。

    完成披露から「感動した」「自分も拳を握りしめた」という熱い感想が広がっている本作。相葉は「この撮影に入る前に野球の練習、僕はノックの練習をさせてもらい、そこで選手の皆さんと距離感を縮めようと思っていました。最初は選手の皆さんも「うわ、相葉くんだ!本物だ!」みたいな対応をしてくれていたんですけど、慣れてくると僕がノックで空振りしたり、全然変なところに打っていくと「ヘイヘイヘイヘイ!ちょっとちゃんとしてくださいよ!」って(笑)。そういう熱いキャッチボールが撮影に入るまでにできて、撮影の初日からその関係で入れたのがすごくよかったなと思います。熱い練習ができました」と振り返り、満足気。

    黒島はみんなを鼓舞する役回りだったが、「今回チームの身体障害者の方には、オーディションで野球経験もない、お芝居経験もない方も何人かいらっしゃって、野球経験のない子たちは撮影の合間や撮影がお休みの日に、それこそ撮影のクランクイン前に、みんなでたくさん練習をしてる姿を見てきたんです。本当にみんなのことを凄く尊敬しましたし、私も“もっと頑張りたい”と思っていました」と、逆に現場で励まされたと語った。

    また、野球未経験だったという松本は「体を動かすには好きなんですけれど、昔から球技が苦手でして。なんで僕にお声がけいただいたのかなっていう感じだったんですけど、せっかくこんなありがたい機会をいただいたんで、練習もさせていただいたんですけど」としながらも、「僕が演じさせていただいた泉さんが長嶋監督に憧れていたということがあって、そのモノマネも練習したんです。(球を)取ったらサイドスローで投げた後に、(手を)ピロピロピロピロ〜ってやる、それを練習してくれ!と。こっち(モノマネ)の練習のほうが大変でした(笑)」と身振り手振りで説明し、会場の笑いを誘う場面も。

    障害者スポーツセンターの所長で、彼らの挑戦に反対するという役柄を演じた斉藤は、「私は母方の祖父母がろう者なんです。その祖父母と特に晩年ずっと一緒に暮らしていまして。スポーツセンターの所長の立場として反対をする、そんな危険なことはできない、責任問題はどうするんだってすごく分かったんですけども。障害を持つ祖父母と一緒に暮らして思ったのは、そのことにへこたれるも何もなく日常で自分だから、いつもあっけらかんとして、丸ごと自分の個性を受け止めているっていう感じがしていました。今の窮屈な世の中で、“自分にできることをやってみようよ”というのは十分に意味があり、今だからこそお客様に伝えるべきメッセージがたくさん詰まっていると思いながら演じておりました」と自身の経験を踏まえて作品と向き合った様子。

    佐々木は「期待は持たない、希望を持っている」「チームは家族」というセリフが印象に残るが、「僕も“期待”というのは、自分の理想の形として結果が見たいと待つということ。それは自分の欲求が他者、相手に乗っかっているような気がしてたので、それは違うんだなと(思った)。希望は自分の願いであって、祈りなんだろうなと思いました。それぞれが自分の壁を乗り越えようとしている。それを祈る気持ちで見届けてあげるっていうことが大切なんだなと」とコメント。そして、「『チームは家族だ』は、この映画に関してもみんなで作るものなんだなと。そのチームと、この映画を制作してることを合わせながら僕はセリフを言ってた記憶があります」と持論を展開し、しみじみ。

    そして、作品のテーマのひとつ“負けてもまた挑戦する“にちなみ、これから挑戦してみたいことを発表することに。斉藤は「今年還暦を迎えましたが、これからも何かを演じることに携わりながら生きていけたら。それがこれからチャレンジし続ける願いです」とし、佐々木は「柔軟に挑戦」と答え、「僕もやっぱり体が動かなきゃいけない。『心技体』っていうと、やっぱまず「体」が動かないと整わないなと思うので」と理由を述べた。

    松本は「EXILEが25周年ということと、LDHが6年に1度の「PERFECT YEAR」で。僕は2015年にグループのパフォーマンスを卒業させてもらったんですけど、11年ぶりにドームのステージに立たせていただくので。ずっとトレーニングはずっとしてきて、ようやく今、現役当時の体になりました」と明かすと、会場から温かい拍手が。「5年後とか30周年を迎えるようなことがあれば、また挑戦したいなとも思いますし、いつでも踊れる自分自身でいたいということに挑戦し続けたいなと思っています」と、目を輝かせる。

    黒島は「毎年家族行事でフルマラソンに出場してるんですが」と切り出し、「家族はみんな完走してるんですが、私だけまだ完走できてなくて。いつか絶対に完走したいなと思ってます」と意気込んだ。

    相葉は始球式の経験を話しながら、「2回始球式出させていただいたんですが。1回目は綺麗なワンバン。2回目は左のほうにバウンドして落ちて・・・。3回目チャレンジしたいです。ノーバンで届くだけでいい!リベンジしたいです」と息巻いていた。

    さらに、イベント終盤には相葉へのサプライズで、東京ブルーフェニックスのメンバーの寄せ書きボードが登場。MCが、メッセージを読みあげると、相葉は「僕はなんもしてないですし、当たり前のことをしていただけなのに、こんなに慕ってくれてすごく嬉しいです。これでブルーフェニックスの皆さんとの関係が終わりじゃなくて、まだまだ始まっていくんだろうなという関係性を作れたので、これからも皆さんと楽しくいろんなことを相談したりしたいなと思いました」と感激しきりだった。

    最後に、相葉が「本当にみんな一人ひとりが熱い思いを持って撮影に臨んだ作品になりました。楽しんで観ていただければと思います」と声をかけ、舞台挨拶を終了した。

    ■身体障害者野球とは…
    障害者手帳を持つ選手たちが軟式ボールを使って行う野球で、障害の特性に配慮した独自のルールが適用される。世界の盗塁王・福本豊氏の「キャッチボールやろうや!」の一言から、1993年に特定非営利活動法人日本身体障害者野球連盟(JDL)が発足。33年経過した現在、全国36チーム、登録選手約1,000名が、毎年春と秋の全国大会を目指して活動している。2006年WBC …

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