開幕しました!「着の身着のまま」「笑えて泣ける!」舞台『二階堂朝陽は助けに来る』ゲネプロ&取材会
モチロンプロデュース細川 徹最新作、千葉雄大、戸塚純貴、牧島 輝、坂元愛登、篠原悠伸、日高由起刀、大水洋介(ラバーガール)、皆川猿時が出演する舞台『二階堂朝陽は助けに来る』が、10月17日(土)に開幕。初日前の取材会とゲネプロが行われた。
本作は、困っている人を見ると手助けしてしまう男・二階堂朝陽(千葉雄大)の奮闘を描く、男8人の熱血お仕事コメディ。ゲネプロでは一幕のみが公開された。
【初日直前取材会】
皆川猿時 日高由起刀 坂元愛登 戸塚純貴 千葉雄大 牧島輝 篠原悠伸 大水洋介 細川徹(作・演出)
(二階堂ポーズで)
千葉雄大:最初に紹介いただいたときに「会釈をする」というお達しがあり、「長く話さない」ということしか頭になく、「お願いします」と言い忘れてしまい、大変申し訳ございません!(笑)
(注目ポイントは)一人ひとりステキなところがありますが、ビジュアルについては皆川さんと戸塚くんの髪型はキーポイントになっています。
皆川猿時:普通の劇場ではないので、歌ったり踊ったりがあって、思いのほか、ダンスも歌も上手じゃないところがいいですよね。(笑)すごく一生懸命やっている。思ってるほど上手じゃないっていうところがすごく愛らしい。一カ月稽古したのに、こんなに上達しないのは(爆笑)素晴らしい。みんな、最高です!
日高由起刀:すごく歌ったり踊ったりする舞台だと、出演前から聞いていたので、どんなになるのかなと思っていたら、思ったより歌って踊るので、最初は困惑したんですけど、でもやってるうちにすごく楽しくなってきました。皆さんが、とにかく全力でやろうとはしてるので、その熱意がお客さんに伝われば嬉しいと思います。
篠原悠伸:千葉くんと戸塚くんが壮絶なバトルを繰り広げる場面は、お気に入りと言わざるを得ませんね。
戸塚純貴:男性だけでやる舞台が、僕はすごく新鮮で。暑苦しいですし、1人ひとりが全力で目的に向かって突き進んでいるので、その姿を見てるだけですごく感動すると思います。美しく見えてくるし、かっこよくも見えてくるし、観てくださると感情が揺さぶられるんじゃないかなと、期待しています。参加型というのか、お客さんを巻き込んで盛り上げるような舞台なので、それも楽しみにしていただけたらと思います。
大水洋介:歌もダンスもあるんですけども、それ以外にも走り回ったり転んだり、動き回って汗かいて、頑張って笑いを取ろうとがむしゃらにやってますので、そのがむしゃらさを見てほしいですね。もういい年なのにね、僕も皆川さんも汗だくになってやっております。
体中痛いんですけど(皆川「ほんとだよね。痛いよなぁ」)感じさせない感じでやっております。
牧島輝:このキャパシティに対して8人。いいですよね、ストイックで。でも(ご覧になったら)きっと「8名しかいなかったの?」と思うと思います。みんなが本役以外の役もかなりやっているので、僕もメインの佐久間亮役以外の時間が、こんなに多い舞台は初めてで、個人的には佐久間役以外の時間もすごく楽しくて、お客さんも観ていて楽しいんじゃないかなと思います。
坂元愛登:(舞台出演は)初めてなんですよ。昨日劇場に来て、すごくテンションがあがりました。(皆川「昨日、寝てたじゃん、客席で」爆笑)客席の居心地が良すぎて。そこまで疲れるくらい頑張ってます。お客さんと距離が近くなる瞬間もあったりするので、そういうところも楽しみに来てもらえたらと思います。
細川徹:もう手応えしか感じてないです。本当に素晴らしい8人が上手なんです。見てて「上手!」と言ったもん!全開で笑えて泣ける舞台になってると思います。参加型でもありますし、ちょっといろいろ参加していただく形になるので、本当にお祭り気分で来ていただけたらと思っております。
ちょっと見どころを作りすぎてしまって、全編見どころになっていますが、僕が好きなのは後半の感動シーンがちょっと笑えて泣けて、素晴らしいなと思っていますね。今日、場当たりがあったんですけど、場当たりとは思えない本気の芝居で、「軽くやりゃいいのに。馬鹿なのかな」と思っていました。(笑)
【ゲネプロ】
始まりは・・・
これはいったい、何のお話?? と思っていたら
始まりました! センター部分が客席側に張り出しているライブ会場のような舞台で踊る8人!
二階堂朝陽(千葉雄大)は、ウォーターサーバー業界シェア2位の会社エブリウォーターの営業として働く。
が、どんな人でも、時にはどんな動物でさえも自分の人生をかけて助けようとする。
故に、遅刻は多く、勤務時間に行方不明になることも。
優秀な社員とはいえない。
この日もショッピングモールでの販促イベントを抜け出し、電球が切れて困っている佐々木のおばあちゃん(皆川猿時)を助けに駆けつけた。
佐々木家に二階堂朝陽が居ると聞いたご近所さんが大集合。
いつも手助けしている二階堂は、ご近所さんからも人気者。だが好ましく思っていない同僚もいる。
それは営業部のエース・佐久間(牧島輝)。新人・野間(坂元愛登)を食事に誘うも、ついつい説教してして嫌がられる佐久間。
そんなとき
店に乱入して来た男(中央・戸塚純貴)がやりたい放題に暴れ回る。
野間が男にからまれていると
二階堂が現れ、男をやりこめてしまう。野間はニ階堂を見直すこととなった。
場面変わって・・・
この日は、ダントツの業界1位のブラックウォーターと一騎打ちでのプレゼン。この大切な日にも二階堂は遅刻で、佐久間の不満はつのるばかり。
そんな中、プレゼン会場に現れたブラックウォーターの担当者は、レストランで暴れていた清水(戸塚純貴)だった。清水はブラックウォーターのワンマン会長・黒川天山の婚外子。
清水は遅れて現れた二階堂に敵意を燃やしていた。
清水のプレゼンの内容が、なぜかエブリウォーターと被っており、エブリウォーターは契約を逃してしまう。
やがて「エブリウォーター社内にスパイがいるのでは?」との疑惑が膨らみはじめる・・・。
大イベント、ウォーターエキスポがやってきた!
エブリウォーターの新たなマスコット、えぶりんくんも登場。
営業部総出で取り組むのだが
宿敵・ブラックウォーターの黒川会長もイメージアップに余念なし。
エブリウォーターの運命やいかに?!
二階堂は大丈夫なのか?!
モチロンプロデュース 舞台『二階堂朝陽は助けに来る』
東京:10月17日(土)〜11月1日(日)EX シアター六本木
大阪:11月7日(土)〜9日(月)COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
富山:11月14日(土)〜15日(日)富山県民会館
【作・演出】細川 徹
【出演】千葉雄大、戸塚純貴、牧島 輝、坂元愛登、篠原悠伸、日高由起刀、大水洋介(ラバーガール)、皆川猿時
公式:https://mochiron-ltd.com …
磯村勇斗、末澤誠也と始めは目も合わせられなかったが「今はいいコンビ!」 綾野剛も「末澤くん可愛い」と和気あいあい! 映画『mentor』』初日舞台挨拶
映画『mentor』の公開初日舞台挨拶が、10月16日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、W主演の磯村勇斗と末澤誠也(Aぇ! group)、共演の綾野剛、監督の吉田恵輔が舞台挨拶に登壇した。
吉田恵輔監督のオリジナル脚本による本作は、無邪気な花火遊びでアパートを全焼させたことをきっかけに人生が変わり、過去に囚われたまま大人になった2人の青年と、その火災で大切なもの全てを奪われた男との歪な再会を描く、新感覚エンターテインメント。罪の意識をアーチェリーで封印しオリンピックを目指す龍之介(磯村)と、過去から抜け出せずにいる拓海(末澤)。2人が起こした火事によって妻子を失った、物語の鍵を握る重要な“メンター”役を綾野剛が演じ、交わらないはずの3人の再会が狂気を暴走させる。
観る者の感情をかき乱す”感情カオス”の映画体験が話題となっている本作。第42回ワルシャワ国際映画祭へのコンペティション部門出品や台湾の高雄映画祭に出品されるなど、海外映画祭でも注目を集めている。
ついに公開を迎えたことを心から喜び、感謝の気持ちを伝える登壇者たち。磯村と末澤が「皆さんの感想が楽しみです」と言えば、綾野は「どう見ても偏った作品に見えますので、この偏りの世界に入る勇気を持ってくださったこと、大変嬉しいです」と話す。監督は「俺はエゴサしまくってますよ。今の時間までのすべてを網羅してます」と意気揚々。MCから観客に反応を問うように促されると、「誰が声をかけるの? 僕から?」と自分の顔を指でさす姿に、思わず「末澤くん、それ可愛いよ(笑)」と微笑む磯村。綾野も「末澤くん、可愛い」と笑顔を見せ、会場が和む。照れた顔を見せながらも、末澤が「衝撃的だった?」と観客に問うと大きな拍手が沸き上がった。
この日まで振り返ってみて、「クランクイン前の自分に今声をかけるとしたら、どんな言葉が浮かぶ?」と訊かれると、末澤は「僕は『そんなに怖がらなくて大丈夫だよ』って伝えたいですね。監督含め磯村くん、綾野さんがものすごく優しくて、すべてを包み込んでくださるような方たちばっかりだったので、僕はすごく肩の力を抜きながら、のびのびとさせていただきました」と晴れ晴れとした笑顔を見せると、すかさず綾野が「のびのびと土下座してたもんね。あのお尻の傾斜、なかなか出せませんよ」とツッコミを入れ、会場を沸かす場面も。
磯村は「あの頃は末澤くんとは目も合わせられなかったけど、“今はいいコンビになってるよ”って言ってあげたいですね」と、すっかり意気投合した末澤を見やる。最初はよそよそしくほとんど口をきかない状態だったそう。その話を聞いて綾野が「そうなんだね。そういう感じか・・・」とひとりで納得。僕の初日は末澤くんと一緒だったんですけど、『末澤く~ん』と手を振っても反応薄く・・・。特殊メイクしていたんだよね(笑)」と苦笑い。末澤は「怖かったですよ」と埜本の不気味さにおののいていたそう。
そんな綾野は埜本を演じるにあたり、「この作品において龍之介と拓海の2人を徹底的に描くための装置として自分は立ち続けようっていう思いだったので、その2人の中にあるマグマのようなものが露わになったら、この作品は1つ成功と言えるのではないかと。そういったお芝居の最中に2人にそういったストレスをたくさん蓄積させていくような芝居の仕方をしていました」と自身の役を分析し向き合った様子。
キャストたちを前に、監督は「特殊っていうか、本当にいそうな、かつ綾野さんしかできないようなキャラクター。2人ともそうですけど、自分が書いたものが飛び出していく感覚を一番前の席で見ている感じで、すごく楽しかったですね」とキャストたちに賛美を送る。
癖の揃った俳優陣の癖のあるキャラクターが揃ったが、それぞれの演技を大絶賛。冒頭の登場する埜本が火事で妻子を失い、自身も大火傷を負いながらも嗚咽するシーンは、実は撮影の中盤に行ったそうで、監督は「それまでの幸せな夫婦の姿を(撮影で)見てきたからこそ現場で見ていて涙が出てきました。『愛だ』と強く感じました」と回顧。それでも、「編集で繋いで観てみたらただただ恐怖でしかなかった」と笑う。その言葉に、綾野は「フルスイングでやった結果で、あらゆる状況が変われば、埜本の叫びの届き方も変わる事を念頭に置いていました」と語った。
各所から温かいメッセージに登壇者が感激!
磯村の演技力には信頼さえ寄せていたようだが、「土下座の横にいる時の目線のやり取りや、足がしびれる細かい芝居だったりを入れてきたりして笑わせてくる。さすが玄人だなと思いましたね(笑)」と芸の細かさに舌を巻いていた。末澤については、「こちらからの無茶ぶりに対して、ちゃんとリアルにしてくれるんです。監督に言われてそれが必要なんだと真っすぐな目でやってくれるから、笑えないというか、狂気すら感じる怖いものになっていました」と評価し、今後の末澤の芝居にも期待する。
さらに、作品の内容に鑑み、「自身のメンターのような人から受けた自身が大切にしている言葉」を発表することに。監督は自主映画を友達に見せた際にまともに観てもらえなかったという事を師匠でありメンターとして敬う塚本晋也監督に嘆いた時、「映画ってそんなもんだよ」と言われ、「映画とは客に押し付けるものではないと学んだ。それで気が楽になりました」と明かす。
磯村は17歳の頃に地元で所属していた劇団の演出家から言われた言葉「素直になれ」と言い、「芝居に対して素直に反応する、素直に演じる、人として素直であるという事を学んで。それから今もその言葉が芯にあります」と振り返る。綾野は「さぁ、始めましょう」という言葉を。「今回の作品でも、主演の2人が全部抱えることが豊かだと思わず、みんな一緒に『さぁ、始めましょう』という想いでした」と常にスタートという意味を込めて吐露。
末澤は、ウォルト・ディズニーの名言「夢を追い続ける勇気がある限り必ず夢は叶う」という言葉を大切にしていると話し、「努力することは無駄ではないけれど、努力したからといって必ず夢が叶うとは限らない。自分の中では過大評価しないように常に心掛けながら活動させてもらっています。自分は凄く運が良いと思って臨んでいます」と自らを戒めるように述べた。すると、磯村が優しく「それは末澤くんが運を勝ち取っているんだよ、あなたが」と声をかけ、綾野が磯村に「なんでカッコ良い声で言ったの?」とツッコみ、3人で笑いあい、ほのぼのとした空気が流れる。
最後に、吉田監督は「物凄く思い入れのある大切な作品です。観た分だけレビューを書いて、それを俺がエゴサするという流れを止めないようお願いします」と。綾野は「皆さんの人生の1本に『mentor』を添えていただいて大変感謝しております。映画館でたくさんの優れた映画を巡っていただき、また『mentor』に戻って来てもらえたら嬉しいです」と熱い想いを。末澤は「何度観ても楽しんでいただける作品です。一度とは言わず、2回、3回と劇場に足を運んでいただいて、色々な見方で作品を楽しんでいただけると嬉しいです」とアピール。磯村が「自分の地元・静岡で撮影して、僕の中でも大切な作品になりました。映画館には、舞台挨拶の時だけではない、作品の上映だけがあってそこに人が集まって来る。それが本来僕たちの望みでもあるし、『mentor』はその力がある映画だと思います」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。
<あらすじ>
それは運命の再会だった。15年前に花火遊びでアパートの火事を起こした拓海(末澤誠也)の前に現れたのは、その火事で大火傷を負い、妻子を失った埜本(綾野剛)。恨んで当然の相手なのに、詫びる拓海を優しく包み込む埜本。その不思議な優しさに惹かれ、埜本を”メンター”として慕い急速に距離を縮めていく拓海。一方、拓海とともに火事を起こした龍之介(磯村勇斗)は、アーチェリー競技と出会い、オリンピック日本代表になるという夢を追いかけていた。今の龍之介にとって拓海や埜本との再会は、平穏を揺るがしかねない。埜本に触発されて被害者への謝罪にのめり込む拓海にも、不気味なほどに優しすぎる埜本の態度にも違和感を拭えない龍之介。やがて事態はまさかの方面に転がり、歪な三角関係は狂っていく。そして物語は、誰も想像しなかった結末へ。
<作品情報>
タイトル:『mentor』
脚本・監督:吉田恵輔
出演: 磯村勇斗 末澤誠也 綾野剛
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ
企画製作:スターサンズ
制作プロダクション:SS工房
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ、スターサンズ
コピーライト:©︎2026 …
ジュディ・オング☆ 歌手生活60周年記念コンサート開催!出演した大ヒット台湾映画は東京国際映画祭出品!上映チケットは本日10/17発売!
ジュディ・オングが歌手生活60周年を記念した一夜限りの記念コンサート「Diva60 The Legend of Judy Ongg」を開催。旧友である小林幸子、中村雅俊がゲストとして駆けつけ、4000人の観客を前に、60年にわたる音楽人生を振り返り、20曲以上を歌い上げた。
ジュディ・オングは3歳で台湾から来日。11歳で日米合作映画『大津波』(原題:THE BIG WAVE)で俳優デビュー、16歳で歌手デビュー。1979年にダブルミリオンとなった大ヒット曲♪“魅せられて”は、日本レコード大賞を受賞。一躍、国民的な歌手となり、以来、第一線で活躍してきた。
また、25歳から始めた木版画では、日展に幾度も入選し、国内外で個展を開いている。
ジュディ・オングは、コンサート開催前の記者会見に「歌は還暦だから」と鮮やかな赤いドレスで登場。このコンサートは「1年前から準備してきました」と話し、「歌えるかぎり歌っていきたい」と新たな意欲を示した。
60年を振り返って、俳優から歌手へと進んできた歩みを「みんなに種を植えていただいた」「私は本当に幸せ者だと思うんですよ」と語った。
「最初は歌う役者でいいと思っていた」が、転機となったのは、200万枚を売り上げた♪“魅せられて”。「そんなこと言ってる場合ではなくなりましてね。朝から晩まで歌を歌っているので“私は歌手なんだ”と再認識しました」「人生がちょっと変わった。自分の中のいろんなパーツを引っ張り出してもらえて、エンターテインメントの表現が自分の中で花咲きました。それからは、『俳優なの?歌手なの?』と聞かれて『私はジュディ・オングよ』と言えるようになった」と振り返った。
ゲストの小林幸子とは、同じレコード会社に所属しており、小林幸子のデビュー間もなくからのお付き合い。ジュディの♪“魅せられて”の衣裳の羽が、紅白歌合戦でサプライズで大きくなったのは有名だが、その紅白歌合戦に出場していた小林幸子は「衝撃でした。それでジュディさんに衣裳の先生を紹介してもらった。私の紅白の衣裳は、ジュディさんのパクリです」と、記者団を笑わせた。
中村雅俊とはアメリカ映画「アメリカンパスタイム 俺たちの星条旗」に夫婦役で共演。「ソルトレイクシティでの1か月半の撮影中は、日本語を喋る人がジュディさんとふたりしかいなくて。随分頼りにさせてもらいました」と、改めて感謝した。
コンサートは、自身も好きな♪“たそがれの赤い月”で始まった。そして「一緒に歌っていただきたい」「パーティしましょう」「一緒にタイムトリップを」を客席に呼び掛けると、ドリアン・ロロブリジーダがお祝いに駆けつけた。
そして♪“愛のめぐり遭い”、♪“ひとひらの雪”など、自身の曲を次々に披露。小林幸子とは美空ひばりのモノマネで♪“真っ赤な太陽”を、中村雅俊とは♪“恋人も濡れる街角”を披露し、万雷の拍手に包まれた。
終盤には「父の仕事の関係で、ジャズが子守唄だった」と語って♪“ケセラセラ”を、父の詩に曲をつけた♪“祈祷”を披露。もちろん、♪“魅せられて”も歌い上げ、さらにアンコールと20曲あまりをじっくりと聴かせてくれた。
ジュディ・オング 歌手生活60周年記念コンサート
「Diva60 The Legend of Judy Ongg …
開幕しました!ミュージカル 『RENT』ゲネプロ【動画2本】
ミュージカル 『RENT』が、10月15日にシアタークリエで初日を迎えた。2組のゲネプロをダイジェスト動画でお届けする。
本公演はシアタークリエで11月13日まで上演され、その後、広島・福岡・愛知・大阪でも上演される。
1996年の初演以来、ブロードウェイで12年4か月のロングラン。世界40か国以上で各国語版で上演され、2006年には映画化と、世界中で愛され続けているミュージカル 『RENT』。
日本では2008年に初演、2012年にオリジナル版を手掛けたマイケル・グライフによる新演出版が上演され、熱烈な支持を受けて、今回が8回目の上演となる。
ゲネプロ 鈴木福 木原瑠生 Beverly 加藤潤一 坂口涼太郎 KIMIKA 宮本美季
ゲネプロ 鈴木福 RIKU(THE RAMPAGE) 遥海 石井一彰 髙橋颯 住田愛子(OVAL SISTEM)塚本直 秋沢健太朗
ストーリー
物語の舞台は、1991年、ニューヨーク・イーストヴィレッジ。映像作家志望のマークは、友人で元ロックバンドのボーカル、ロジャーと古いロフトで暮らしている。夢を追う彼らに金はない。家賃(レント)を滞納し、クリスマス・イヴにもかかわらず電気も暖房も止められてしまう。恋人をエイズで亡くして以来、引きこもり続けているロジャー自身もHIVに感染しており、死ぬ前に後世に残す1曲を書きたいともがいている。ある日、彼は階下に住むSMクラブのダンサー、ミミと出会うが彼女もまたHIVポジティブだった。一方マークはパフォーマンスアーティストのモーリーンに振られたばかり。彼女の新しい相手は女性弁護士のジョアンヌだ。仲間のコリンズは暴漢に襲われたところをストリートドラマーのエンジェルに助けられ、二人は惹かれあう。季節は巡り、彼らの関係もまた少しずつ変わってゆく。出会い、衝突、葛藤、別れ、そして二度目のクリスマス・イヴがやってきた…。
ミュージカル 『RENT』
東京:2026年10月15 …
西畑大吾「何気ない瞬間が少し変わったものに見えたら嬉しい」 福本莉子「どんな瞬間も今しかない」 映画『時給三〇〇円の死神』公開御礼舞台挨拶
西畑大吾&福本莉子&酒井麻衣監督 登壇
西畑「何気ない瞬間が少し変わったものに見えたら嬉しい」
福本「どんな瞬間も今しかない」
映画に込めたメッセージを明かす
作家・藤まるによる同名小説を実写映画化した映画『時給三〇〇円の死神』が、10月2日(金)より全国公開されている。本作は、“生きる今”の尊さを描いた藤まるの感涙小説を、『美しい彼』シリーズや『ストロベリームーン 余命半年の恋』を手掛けた酒井麻衣監督が映画化。W主演の西畑大吾、福本莉子をはじめ、渋谷凪咲、齋藤潤、泉谷星奈、佐津川愛美、山口馬木也、小澤征悦ら豪華キャストが出演。
希望を失った大学生・佐倉真司(西畑大吾)と、彼を《死神》のアルバイトに誘う同級生・花森雪希(福本莉子)が、“死神バディ”として未練を残した《死者》の心残りに寄り添い、その想いを見届けていく本作。
公開後、鑑賞者からは「今ある幸せについて改めて考えさせられる」「映像がとにかく美しい」「観終わったあとも心に残る」といった声をはじめ、西畑の繊細な表情や涙の演技、福本との“死神バディ”としての空気感を称賛する声も寄せられている。また、一度観たあとに改めて観返したいという声もあり、物語に散りばめられた伏線や登場人物それぞれの想いなど、観るたびに新たな発見がある作品としても反響を集めている。
このたび、映画をご覧いただいた皆様への感謝を込めて、10月15日(木)に【公開御礼舞台挨拶】を開催。W主演を務めた西畑大吾、福本莉子、そして酒井麻衣監督が登壇。公開後に寄せられた反響を受けての心境や、本作への想い、撮影時のエピソードなどを語った。
<イベントレポート>
“生きる今”の尊さを描いた、藤まる氏による感涙小説を実写映画化した『時給三〇〇円の死神』が、現在大ヒット公開中!10月15日にはTOHO シネマズ六本木ヒルズにて公開御礼舞台挨拶が実施され、W主演の西畑大吾と福本莉子、そして酒井麻衣監督が登壇した。
満員御礼で実施されたこの日。人生に希望を失った中、死神のアルバイトに誘われた大学生・佐倉真司役の西畑は「沢山の方々から反響をいただいていて、公開から2週間経って再びこの舞台挨拶が出来ている事を嬉しく思います」と満面の笑み。佐倉を死神のアルバイトに誘う、天真爛漫な同級生・花森雪希役の福本は「ようこそ、TOHOシネマズへ」と福本ならではの挨拶で場を沸かせて、これに西畑も「ホンモノやあ!」と大興奮だった。
公開されて早2週間、それぞれの耳にも反響が届いている様子。西畑は「地元の友達も観に行ってくれて。感動するシーンが多すぎるのでメールでは伝えられない。だから早めに大阪で感想会を開いてくれ!と言われている」と地元の友人たちの反応を面白おかしく紹介した。福本も「大阪の舞台挨拶では私の姉と仲の良い友達が来てくれて、号泣したと言ってくれました。凄く嬉しかった」と親族の反応にしみじみしていた。
酒井監督も「お友達や恋人と観る方が多いのかと予想してたけれど、親子で観られる方も多くて、驚きと嬉しさがありました。家族で観て感想を話したり、考察したりするのが楽しいという声もあって嬉しかったです」と好感触だった。
「三〇〇の声」と題して、SNS等に寄せられた感想や質問などに答えるコーナーを実施。「2回目を観る時は表情やセリフの意味が全く違って感じた」との感想に西畑は「1つ1つのセリフや表情に伏線がはられているのは感じていて、2回観ても謎解き感覚で楽しんでいただけるはず」とおかわり鑑賞を推奨。また印象的な場面について聞かれた西畑は「桜のシーンは印象的。ガチの桜です」と明かして、福本も「桜の木が湖に反射して幻想的な場所で撮影しましたよね。桜の木とそれが水面に写る両方が楽しめる凄いロケーションでした」とお気に入りの様子だった。
コミカルな場面で思わず笑ってしまった思い出を聞かれると、西畑は「浮気調査で探偵をする場面。ホテルの柱に直立状態で隠れる。…なんでバレへんねん!と。それは面白かった」と思い出し笑い。福本も「探偵シーンで新聞紙を渡されて。覗く目のところだけに穴が空いていて…。思わず笑いました」とこちらも思い出し笑い。酒井監督が「カットの声をかけたくないくらい、お二人のアドリブのアイディアが豊富で、お二人のシーンではモニターを観ながら爆笑でした」と言うと、西畑は「コミカルなシーンはお互いに関西人だからこその親和性があった」と臨機応変な福本に感謝していた。
さらに「時給300円の死神のアルバイトが本当にあったら応募しますか?」という質問に西畑は「う~ん」と腕組みしながらも「半年間時給300円…やります!」と返答。すかさず福本から「え?プロモーション期間中、ずっと『時給300円やで?』と言っていたのに…」とツッコまれる一幕もありつつ、西畑は「やり遂げた後に叶えられる願いで一等地を貰えれば余裕で元が取れる。それに僕、貯金もあるし。ならば半年間時給300円でも大丈夫かな」と現実的な回答理由を口にして笑いを取っていた。
福本は「自分の全く知らない他人の人生に寄り添う仕事なので、そこには興味があります」と真面目な回答で、「色々な言語が聞き取れるようになりたい」とロマンチックな願いを口に。すると一等地を欲しがっていた西畑は「僕は長くなにわ男子が愛される事が願いです!」と、アイドルらしいキメ顔で願い事を変更して拍手喝采となった。
また福本が演じた花森と母親の対話シーンの秘話も明かされた。酒井監督は「マイク越しに花森さんの心臓の鼓動が聴こえて来た」と打ち明けると、福本は「心臓の音まで聴かれているとは思わず、恥ずかしい。(笑)その撮影の日は1日中ずっと緊張感があって、いざ本番になった時に心臓が高鳴ってしまいました」と照れながら熱演を振り返った。
齋藤潤との共演シーンでの、西畑演じる佐倉が涙を流す場面の秘話も明かされた。酒井監督は「一回目にカメラを回した時に、本当にダムのように涙が流れて来て。ただちょっとだけ溢れすぎなので、少し抑えめででお願いして本番に行きました。すると西畑さんはちょうど良い塩梅でポロっと涙を流されて。なんて素晴らしいのかと。どういう体の仕組みをしているのかと思いました」と当該シーンでの驚きを回想。これに西畑は「凄く勉強になりました。崩壊させることが全てじゃないんだと。凄く身に染みました」と学びの多いシーンだったと実感を込めていた。
舞台挨拶もあっと言う間に終了の時刻に。最後に酒井監督は「生きていると色々な事があるけれど、この作品はとても前向きになれる映画で、生きていく力をくれるはずです。まだこの映画に触れていない人に観ていただきたい思いが強いので、お友達だったり知り合いだったり、ご家族だったりSNSだったり、感じたままの言葉でこの映画を広めてくださるととても嬉しいです」とさらなるヒットに期待した。
福本は「どんな瞬間も今しかない瞬間なので、どんな瞬間も愛して、前が向けない時もあるけど、自分で自分を労わって、皆さんの毎日が良い方向に進んでいけばいいなと思っています。この映画の公開がもっと続けば良いなと思っておりますので、ご家族やお友達に勧めていただけたら嬉しいです」と想いを込めた。西畑も「少し変わったタイトルの映画ですが、僕はこの映画の撮影中に生きること、人との関わり方、出会い、命など沢山のことを考えました。日々の中での何気ない瞬間が少し変わったものに見えたら嬉しいです。この作品が皆さんの心のどこかに残り続ける作品になれば、僕たちは本当に嬉しいです」と願っていた。
(オフィシャルレポートより)
<STORY>
不祥事を起こした父親の逮捕、両親の離婚など不幸続きの人生に絶望していた大学生の佐倉真司(西畑大吾)はある日、同級生の花森雪希(福本莉子)に《死神》のアルバイトに誘われる。雇用期間は六カ月間、依頼内容は郵便受けに投函され、交通費はなし。そして、時給は…たったの三〇〇円。嘘みたいで理不尽なその仕事は、この世をさまよう死者の心残りに寄り添い、願いを果たす手伝いをし、あの世へ送り出すことだった。死神のバディとして花森とともに様々な死者たちとの出会いを通じて、佐倉の止まっていた人生は少しずつ動き始めたのだったが…。
<作品概要>
■タイトル:『時給三〇〇円の死神』
■原作:藤まる「時給三〇〇円の死神」(双葉文庫)
■出演:
西畑大吾 福本莉子 ※W主演
渋谷凪咲 齋藤潤 泉谷星奈 佐津川愛美
山口馬木也 小澤征悦
■監督:酒井麻衣『劇場版 美しい彼~eternal~』『ストロベリームーン 余命半年の恋』
■脚本:福田果歩『366日』
■音楽;富貴晴美
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