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    八木勇征主演作品『矢野くんの普通の日々』魅力伝わる矢野くんだらけの場面写真一挙解禁!

    八木勇征(FANTASTICS)単独初主演
    不運から恋がはじまる!?
    <超不運男子>矢野くんのミラクルピュアラブストーリー

    不運体質でケガだらけ、“超”ピュア、眼帯の謎・・・
    主人公・矢野くんってどんなキャラクター??
    魅力伝わる矢野くんだらけの場面写真解禁!

    超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く田村結衣の人気ラブコメ漫画 「矢野くんの普通の日々」(「コミックDAYS」連載)が、ダンス&ボーカルグループFANTASTICSのボーカルを務め、俳優としても活躍する八木勇征を主演に迎え、実写映画化。11月15日(金)に全国公開する。

    本作の主人公で、なぜか毎日ケガまみれになってしまう超不運体質の高校生・矢野くんを演じるのは、ダンス&ボーカルグループFANTASTICSのボーカルとして活躍する一方、多くのドラマや映画への出演を果たし、俳優としての活躍の幅を広げている八木勇征。本作で映画単独初主演を飾る。共演には“人気女優の登竜門”と言われるポカリスエットのブランドCMキャラクターのヒロインに抜擢され、本作が実写映画初出演となる池端杏慈(いけはたあんじ)。ケガまみれの姿を見てから、矢野くんをほっとけなくなる超心配性なクラス委員長・吉田清子(よしだきよこ)をフレッシュに演じる。そんな吉田さんに想いを寄せるスポーツ万能な学校一のモテ男子・羽柴雄大(はしばゆうだい)役を、2022年に全世界配信デビューを果たした7人組の男性アイドルグループTravis Japanのメンバー中村海人が務める。中村は本作で映画デビューを果たす。さらに、白宮みずほ、伊藤圭吾、新沼凜空(にいぬまりあ)、筒井あやめ、フレッシュな追加キャスト陣が矢野くんのピュアすぎる初恋を彩る!
    また監督は、映画「午前0時、キスしにきてよ」(‘19)、映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(‘23)の新城毅彦監督。これまで、数々の大ヒット胸キュン作品を手掛けてきた監督が、かつてないほどのピュアな高校生たちの青春を丁寧に描き出す。

    主題歌はFANTASTICSが本作のために書き下ろした楽曲「Yellow Yellow」!さらにTravis Japanの新曲「Staying with you」が挿入歌に決定!
    日本中が思わずほっとけなくなる<超不運男子>矢野くんのミラクルピュアラブストーリー映画『矢野くんの普通の日々』は、11月15日(金)全国公開!

    主人公・矢野くんってどんなキャラクター??
    矢野くんだらけの場面写真も解禁!

    矢野くん(八木勇征)こと、矢野剛はどこにでもいる普通の高校生・・・ではなく、何もないところで転ぶ、犬に嚙まれる、落ちてきた植木鉢にぶつかるなど、なぜか毎日ケガまみれになってしまう“超不運体質”を持つ、特殊すぎる高校生。1人でいることが多いが、人一倍優しい性格が関係しており、他の人を不運に巻き込みたくないと思っている。矢野くんの隣の席の吉田さん(池端杏慈)はかなりの心配性からかほっとけず、日々手当てをしてサポート。矢野くんが引き寄せる、時と場所を選ばない不運は思わぬ形で恋へと発展していく。毎日ケガばかりの矢野くんだが、右目の眼帯だけはどんな時も付けている。ミステリアスな眼帯の謎と隠された素顔とは一体・・・!?

    「普通の高校生活を送ってみたい」と願う矢野くんのために、吉田さんを中心としたクラスメイト達と一緒に様々な夢、通称“矢野ドリーム”を叶えていくことになるが、友達とファミレスでテスト勉強がしたい、夏祭りに行きたいなど、真っすぐでピュアすぎる夢が描かれており、高校生たちの甘酸っぱい青春を味わうことができる。偶然、恋愛少女漫画を手に取ることになり、“恋”という感情に気づく!そんなどこまでも純粋な矢野くんも楽しみにしてほしい。

    矢野くんを演じた八木も「矢野くんは不運体質ゆえに日常でいろんなアクシデントに見舞われるのですが、本当にピュアでまっすぐな青年です。矢野くんの高校生活は不運の連続なので普通の高校生活にものすごく憧れがあります。学校帰りに友達とファミレスに行くとか、カラオケに行くとか。矢野くん以外の人たちと矢野くんとでは、普段どういうことに感謝しているのか、どういうことに幸福を感じるのかが全然違いました。矢野くんを演じていて、改めて感じることができましたし、矢野くんの気持ちを理解し自然と寄り添うことができたと思います。」と矢野くんの魅力を語っている。

    ケガの手当てを通じて気になりはじめ、お互いのことばかり考えてしまう矢野くんと吉田さん。さらに吉田さんに思いを寄せる、学校イチのモテ男子・羽柴(中村海人)は面倒見の良い性格からか、吉田さんを後押しするような行動や矢野くんと仲良くなろうとする行動を取ってしまう。恋のライバルでありながら、矢野くんに惹きつけられてしまう羽柴も交えた、不思議な関係性にも注目してほしい。

    毎日、なぜかケガをしてしまう超不運体質な矢野くんと優しすぎるクラスメイトたちのスクールライフ!日本中が思わずほっとけなくなる<超不運男子>矢野くんのミラクルピュアラブストーリー映画『矢野くんの普通の日々』は、11月15日(金)全国公開!

    【ストーリー】
    心配性なクラス委員長・吉田さんは、毎日、なぜかケガまみれで登校してくる矢野くんのことが気になって仕方がない。吉田さんは、ある日、親友たちとその理由を調査してみると、なんと、彼が超がつく不運男子であることが判明!しかも、矢野くんは<超不運体質>のせいで“普通の高校生活”が送れずにいた。そのことを知った吉田さんは彼の全力サポートを決意する。矢野くんと過ごす日々の中で、ピュアでまっすぐな言葉にますます惹かれていく吉田さんだったが、なかなか距離が縮まらない。そんな中、吉田さんは学校一のモテ男子から告白され・・・。一方、矢野くんにも吉田さんの優しさに触れ、生まれてはじめて<恋>の感情が芽生えはじめる――。

    『矢野くんの普通の日々』
    主演:八木勇征
    出演:池端杏慈 中村海人 白宮みずほ 伊藤圭吾 新沼凜空 筒井あやめ
    原作:田村結衣「矢野くんの普通の日々」(講談社「コミックDAYS」連載)
    監督:新城毅彦 脚本:杉原憲明 渡辺啓 伊吹一 音楽:信澤宣明
    主題歌:Yellow …

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    森田剛&間宮祥太朗『台風 23 号』開幕!

    2024年10月5日(土)に東京・THEATER MILANO-Za にて、Bunkamura Production 2024『台風 23 号』が開幕した。公演に先立ち、取材会とゲネプロ&が行われた。

    森田剛と間宮祥太朗が初共演にしてW主演をつとめ、木村多江、藤井隆、伊原六花、駒木根隆介、秋山菜津子、佐藤B作という豪華キャストで上演する。
    東京公演は20月27日(日)まで、その後には、11月1日(金)~11月4日(月・休)まで大阪・森ノ宮ピロティホール、11月8日(金)・9日(土)まで愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールにて上演される。

    市井の人々の姿と心を、赤堀独自の視点で描き出してきた赤堀雅秋。これまで5つの新作をBunkamura に書き下ろし・演出・出演してきた。今回は当初告知されてきた設定とは変更があったが、だからこそ描くことができた景色と心情を捉えた“今”を感じさせる書き下ろし作となった。今回は赤堀も出演。全出演俳優陣が芸達者で個性的で、生々しい人物、生き様を感じさせてくれた。

    【初日前取材会】

    駒木根隆介  藤井隆  秋山菜津子 伊原六花
    赤堀雅秋 間宮祥太朗 森田剛 木村多江 佐藤B作
    赤堀:結構長く演劇に携わっていますが、こんな穏やかな心境で迎える初日は初めてで、逆に不安になってます。でもそれも優秀なスタッフとキャストの皆さんの尽力のおかげだと感謝しております。当初、森田さん演じる役はかまぼこ工場に働くしょうもない男、そういうしょうもない男の別れた女房の弟が間宮さんという義理の兄弟という設定で一時期発表していましたが、執筆が難航し、森田さん演じる役を配達員と変えたところで物語が転がっていったので(キャスト笑)、設定が変わってしまったのですが、そこはご了承いただければと思います。
    市政の人たち、生活者と同じ目線で、そういう物語を紡ぎたいなと。商業演劇で、そういう視点で、愚直に描いてるのが僕しかいないっていうとちょっと語弊がありますけど、自分自身はそういうものをちゃんと書き続けるという意志でやってまして、今回も特にそういう強い思いで書きました。

    配達員役の森田剛:稽古で皆さんと積み上げてきたという気持ちが強いので、それを、荷物を一生懸命運びたいと思います。
    僕が演じる配達員は、とにかく指定された場所に時間通りに荷物を運ぶ。それは生きるためというまっすぐな男だと思ってます。
    見どころはとにかくいっぱいあります。皆さんそれぞれ見せ場があって、すごくいいシーンがたくさんあります。そこはぜひ見ていただきたいなと思っています。
    僕はなかなか役をつかめずに、このままじゃ俺、泣くんじゃないかなという時に、B作さんもそんな顔をしていて、B作さんに救われました。(笑)
    この街の人々たちの一生懸命生きている姿を観て、元気を出してもらって生きようと思ってもらえたらいいなと思います。

    介護ヘルパーの田宮浩一役を演じる間宮祥太朗:稽古の時から自分の出ていないシーンをずっと見ていて、すごく好きな作品だと思っていたので、客席からもう見ることはないと思うと少し寂しい気もしますが、それだけ好きだと思える作品に出演できている幸せをかみしめながら大切に演じていきたいと思います。演じる役は、ヘルパーとして仕事していて、自分では頑張っているし、人当たりもいいし、正当な評価をしてもらいたいという思いが強くあって、それが会話の中で見え隠れします。配達員がカブトムシの話をするシーンがありますが、そこがすごく好きです。
    演じる自分もそうですけど、毎日やっていて違う感情になったので、これから観てくださるお客さん1人1人の人生とか日常生活によって、同じシーン、同じセリフのやり取りを見ても大笑いする人がいたり、涙がこぼれる人がいたりするような、そんな作品だと思うので、このお客さん1人1 …

  • 【モンスター】制作発表-代表カット

    趣里、初共演のジェシーの印象は「人懐っこいというか・・・」 YOUは「昭和味があって、今どきじゃない」!? カンテレ月10ドラマ『モンスター』制作発表会見

    10月14日(月)よる10時にスタートするカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『モンスター』の制作発表が行われ、趣里、ジェシー、宇野祥平、音月桂、中川翼、YOUが登壇。ドラマの見どころや撮影現場の裏話など、さまざまな作品の魅力が明らかになった会見の模様をお届け!

    本作は、“常識にとらわれず感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士が、ゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。趣里は、高校3年生で司法試験に一発合格し、ずば抜けた知識と才能を持つ型破りな新人弁護士の主人公・神波亮子(かんなみ・りょうこ)を演じます。

    NHK連続テレビ小説「ブギウギ」後初主演となる趣里は「プレッシャーを感じやすいので、朝ドラ後初というのを考えず、真摯(しんし)に作品に向き合っていこうという気持ちで撮影しています」とコメント。現場の雰囲気の温かさを「お正月に家族で会う感じ」と例えると、亮子に振り回されてしまう先輩弁護士・杉浦義弘(すぎうら・よしひろ)を演じるジェシーが「まさしくお正月。僕がちょくちょくボケたり悩み相談をしたり」と続けるも、亮子が勤める法律事務所所長・大草圭子(おおくさ・けいこ)を演じるYOUは「まったくボケないんですよ。バラエティーは一生懸命やっているんだなって、ビックリしました」と暴露。その理由にリーガルドラマならではの“セリフの多さ”があるということで、ジェシーと趣里は「僕的には今までのドラマで一番セリフが長い。ページをめくるのが怖いです」「わかる!」(趣里)と共感し合っていました。

    主人公・亮子のキャラについて趣里は、「実は一番世の中のことやクライアントのことを考えていて、それを表現しないだけで、冷静だけど熱い人」と表現。趣里が働く大草圭子法律事務所のパラリーガル・村尾洋輔(むらお・ようすけ)を演じる宇野祥平は、朝ドラ以来の共演となる趣里に「立ち姿が全然違うのですごいなと。朝ドラでも笑顔が印象的でしたが、今回は全然違うクールな役で、また違った笑顔が見られると思うので、楽しみにしてほしい」と期待を寄せます。

    初共演となるジェシーについては、「『何時に起きたんですか?』とか『今何考えてるんですか?』とか聞くんです。人なつっこいというか」と苦笑。YOUも「昭和味があって、今どきじゃないんですよね。見た目はマネキンっぽいですが(笑)、中身は味わい深い」と言うと、ジェシーは「年上の方とご飯に行くことが多いので、ついついボケたり、ツッコまれたり」と語りました。村尾の妻で同じ事務所で働くパラリーガル・村尾由紀子(むらお・ゆきこ)を演じる音月桂(おとづき・けい)も、「ジェラシー。ジェシーくんの腕がないとスベるんですよね」と、ジェシーのダジャレに一目置いている様子。

    自身の役どころについて「リーガルドラマはお堅い印象ですが、ほどよい生活感を出せたら。実際に法律事務所の現場はアットホームで空気がすごく温かいです」と言うと、亮子が通うコンビニの店員で、ハッキングが得意な謎の男・城野尊(じょうの・たける)を演じる中川翼(なかがわ・つばさ)が「うらやましいです。いつ乗り込もうかなと」とポツリ。また、トレードマークの“銀髪”のケアに悩んでいることを明かし、ジェシーに「どうしてそんなに髪がきれいなんですか?」と相談。ジェシーが「今度美容室紹介します」と優しく答えるほっこりとしたやりとりも。

    なお、趣里の父親で、かつては無敗の最強弁護士とうたわれるも、現在失踪中の粒来春明(つぶき・はるあき)を演じる古田新太(ふるた・あらた)は、仕事の都合で欠席となり、ビデオメッセージで「三茶に飲みに行きましょう」と共演者にメッセージ。趣里は「和気あいあいとやっていますが、お芝居もステキで、このチームだからそのムードが出ていると思うので、そこも注目してほしいです」とコメント。さらに、「“モンスターとは何か”と考えさせられます」と、このドラマならではの見どころを語りました。

    記者からの「自分自身を“〇〇モンスター”と表すとしたら?」という質問では、「回転寿司モンスター」(趣里)、「ボケモン(ボケモンスター)」(ジェシー)、「映画モンスター」(宇野)、「BTSの推し活モンスター」(音月)、「非課税モンスター」とそれぞれ回答。

    「白飯モンスター」だという中川の「白飯にチャーハンを乗せて食べる」というモンスターぶりには、全員「えー!!」とビックリ。次に、初回放送でジェシーが「え?」と発する回数が多いというエピソードから、「最近『え?』と思ったことは?」と聞かれると、趣里が中川について「一緒に撮影したときにすごく話が盛り上がって。19歳なのにトーク力がすごい」とビックリ。そんな趣里に中川も「聞き上手で、ニコニコ話してくれるのに、撮影に入った途端、シリアスなシーンでひょう変してて」と趣里の演技力に圧倒された様子。

    ジェシーは「え、気付いたらもう10月。あっという間ですね、人生というのは。健康でいることの喜びを感じています」と語り、YOUから「シニア?」とツッコミが。そんなジェシーに音月は「呼吸をするようにダジャレが出てくる。バラエティーで作ってないんだな」と意外だった様子。

    宇野は「謝らなきゃいけない」と急に立ち上がって、音月に向かって「『おとつきさん』と呼んでいたんですが、今日『おとづき』だと気付きました」と深々謝罪。YOUは「キャリーオーバーですね。非課税で12億、三宿にビルを買いたいので欲しいです。今日は一粒万倍日なので、みなさんも口に出したほうがいいそうです。せーの」と言うと、出演者全員で「キャリーオーバー」と声をそろえ、会見を盛り上げました。

    そして、カンテレ入社1年目の秦令欧奈アナウンサー仕切りのもと、出演者たちがドラマにちなんだ『異議ありゲーム』に挑戦。2種類のシーン写真が貼ってあるパネルの中から、5つの間違いを探すというルールで、「え?どれ?」「1つわからない!」と全員大騒ぎ。見事5つの間違いを探し当てたジェシーは、「モンスター」特製クオカード1万円分をゲットしました。このクイズは毎週ドラマの公式サイトでも出題。ステキなプレゼントも用意しています。

    最後は趣里が「本当にステキなキャストとスタッフさんと毎日撮影させていただいています。ドラマが持つメッセージ性は受け取る方ひとりひとりによって違うと思うんですが、現代のドラマが抱えるものをタイムリーに扱っているので、エンターテインメントと共に考えていただけたらと思います。また、純粋にリーガル・エンターテインメントとしてもとても面白いので、ぜひ最後まで楽しんでいただけたら」とメッセージを送りました。
    (オフィシャルレポートより)

    【番組情報】
    月10ドラマ『モンスター』
    放送日時:2024年10月14日スタート 毎週月曜よる10時 初回15分拡大
    放送局:カンテレ・フジテレビ系全国ネット
    出演:趣里 ジェシー(SixTONES) 宇野祥平 音月桂 中川翼 YOU 古田新太 ほか
    脚本:橋部敦子
    番組HP:https://www.ktv.jp …

  • 1003『八犬伝』1003実施ジャパンプ�l%_%__レッドカーペット

    『八犬伝』ジャパンプレミア 役所広司、内野聖陽、土屋太鳳ら超豪華17名大集結!悪天候、退散!日本橋のレッドカーペットに降臨!

    世界に誇る日本ファンタジー小説の原点『八犬伝』が実写映画化
    役所広司×豪華キャスト陣が贈る、
    【虚パート:八犬伝】と【実パート:馬琴】が交錯する前代未聞のエンターテインメント超大作!

    役所広司・内野聖陽・土屋太鳳
    河合優実・栗山千明・磯村勇斗・黒木 華・寺島しのぶ、そして若き八犬士の全キャスト集結!
    役所広司、内野聖陽、土屋太鳳、
    渡邊圭祐、鈴木 仁、板垣李光人、水上恒司、
    松岡広大、佳久創、藤岡真威人、上杉柊平、河合優実、
    栗山千明、磯村勇斗、黒木 華、寺島しのぶ、曽利監督
    悪天候、退散!
    総勢17名集結!日本橋のレッドカーペットに降臨!!
    主演・役所「参加できたことを誇りに思う」と感無量!

    唯一無二の奇想天外な物語で、日本のファンタジー小説の原点と称えられる「南総里見八犬伝」。1842年に完結してから200年近くの時を超え、今なおマンガ、アニメ、映画、舞台、歌舞伎と多彩なジャンルで二次創作が行われるなど、現代のエンターテインメントに多大な影響を与え続けている。その傑作小説を、ダイナミックかつ緻密なVFXを駆使して実写映画化。里見家の呪いを解くため、八つの珠に引き寄せられた八人の剣士たちの運命をアクションとVFXで描いた「八犬伝」=【虚】の世界と、物語を生み出した馬琴の感動の実話【実】の2つのパートが交錯する、山田風太郎の小説『八犬伝 上・下』(角川文庫刊)を映画化した前代未聞のエンターテインメント超大作『八犬伝』は、10月25日(金)より全国ロードショー!

    【実】パートの滝沢馬琴に役所広司、葛飾北斎に内野聖陽、馬琴の息子・宗伯(鎮五郎)に磯村勇斗、宗伯の妻・お路に黒木 華、馬琴の妻・お百に寺島しのぶと日本映画界を代表する実力派が集結。さらには立川談春、中村獅童、尾上右近といった落語、歌舞伎界の顔が重要なキーパーソンで登場。【虚】パートでは、八犬伝のすべての始まりとなる伏姫に土屋太鳳、里見家に呪いをかける闇を司る玉梓に栗山千明、八人の剣士に渡邊圭祐、鈴木 仁、板垣李光人、水上恒司、松岡広大、佳久 創、藤岡真威人、上杉柊平、さらに重要な役柄で河合優実と今最も旬な注目の俳優たちが躍動している。監督は『ピンポン』や『鋼の錬金術師』シリーズの曽利文彦が務める。

    いよいよ今月より公開を迎える本作。10月3日(木)にジャパンプレミアを実施し、主演の役所広司を始め総勢17名のキャスト・監督が一堂に会し、レッドカーペットイベントと舞台挨拶に登壇した。

    開催日である10月3日は、映画『八犬伝』がクランクインした記念日。曽利監督が本作の脚本を書き上げた8月20日は、滝沢馬琴が「八犬伝」を書き上げた日と同じということもあり、何かと縁を感じさせる日程での実施となった。
    この日はイベント直前まであいにくの雨模様。本番中に雨が降らないかと心配されていたが、直前になるとすっかり雨もあがり、イベント日和に。そんな中、レッドカーペットの沿道周辺にはおよそ200人の観客が集まるなど、会場には早くも熱気が充満していた。そこに豪華キャスト陣が次々と登場すると沿道からは大きな歓声が。キャスト陣はそれぞれに沿道の観客からの握手や写真撮影などに応じるなど、ファンとのつかの間の交流を楽しんだ。そして最後に役所がレッドカーペットに登場すると会場の興奮は最高潮となった。

    日本橋に敷き詰められたレッドカーペットに17人のキャスト・監督が勢ぞろいした様子はまさに圧巻。そんな豪華キャスト陣を代表し、主人公の滝沢馬琴を演じた役所が語る「僕は晴れ男です。だからなんとか(天気が)もったんだと思います」と冗談めかしたその言葉にドッと沸いた観客。さらに「撮影してからもう2年近くたちますが、その間、監督が仕上げ作業を丁寧にやってくれました、すばらしい映像ができています。ぜひ大きなスクリーンと大音響で観てください」と大勢の観客に呼びかけた。

    馬琴の友人にして人気絵師の葛飾北斎を演じた内野も、「『八犬伝』を書いた滝沢馬琴さんが、実は北斎の絵に影響を受けていたという話は、私もまったく知らなかったんですが、今回、役所さん演じる馬琴さんに対してちょっぴり意地悪をするような、おもしろい北斎を演じていますので、公開したらぜひ楽しみにしてください」とコメント。そして最後に、里見家にかけられた呪いを解こうと奮闘する伏姫役の土屋が、「時代を超えて愛された『八犬伝』の物語と、最新の技術とのマリアージュによって生まれたこの刺激的な作品が、おそらく馬琴さん、北斎さんが通ったであろう日本橋で、世界の未来へ届くのかなと思うと胸がいっぱいです。江戸時代から変わらない同じ空の下で、こうして皆さんと一緒にいられることを本当に幸せに思っております」と付け加えた。

    続いて、TOHOシネマズ 日本橋に会場を移して映画上映後に舞台あいさつを実施。映画を鑑賞したばかりの観客の大きな拍手に包まれる中、あらためてステージに登壇した豪華キャスト陣。その様子に笑顔を見せた役所は、「曽利監督が小学校の頃に、NHKの(連続人形劇)『新八犬伝』を観てからずっと『八犬伝』の世界が好きで。映画監督になられた頃から、これまでずっと『八犬伝』を映画にしたいと思ってこられて、それが実現しこの作品に参加できたことをとても誇りに思います」とあいさつ。さらに「監督は小学校の頃に『八犬伝』に感動されたわけで、監督は当時も七三分けだったのかもしれませんね(笑)。とにかく本当に少年のような心を持った監督で、【虚】と【実】の世界が交錯する映像は、曽利さんならではの映像になっています。今月の25日に公開なので、どうぞ応援してください」と呼びかけた。

    続く内野は、「役所さんとはほぼ初めてご一緒することになりましたが、とても楽しい現場にいさせていただきました。馬琴が部屋に閉じこもって作品を創っているのに対して、北斎はいろいろなところを歩き回って、馬琴の書斎の中に風を持ち込むような存在でいてほしいと、監督からは言われました。なんとかおじいちゃんを演じましたがいかがでしたか?」と尋ねると、客席からは大きな拍手が。さらに「役所さんもおっしゃっていましたが、情熱家の曽利さんとのお仕事はいつも興奮してやらせていただいてきました」と付け加えた。

    さらに土屋は「皆さんご存知の通り、『八犬伝』は伏姫がいないと始まらないし、終わりません。伏姫はずっと演じてみたかった憧れの役だったので、今日こうして皆さんとお会いすることができて光栄です」と感激した様子。

    八犬士のリーダー・犬塚信乃を演じた渡邊は、「僕らは【虚】のパートということで、すごくVFXが多い中で撮影をしていて。本当に2年越しになるんですが、ようやく皆さんにお届けできたという喜びに、今日は浸りたいと思います。本当に監督にはおつかれさまでした、と言いたいです」と語るや、曽利監督にあらためて感謝の言葉を述べるひと幕も。続く八犬士・犬川荘助役の鈴木は、「今日は本当に幸せですね。今日は(撮影から)2年ぶりですが、こんな豪華キャストの中で、皆さんの前に自分も立たせていただくことができて。今日この作品を届けることができて、幸せをかみ締めております」としみじみとコメント。

    八犬士・犬坂毛野役の板垣は、「これだけのキャストの方がこの世界をどうつくられていくのかがすごく楽しみでしたし、やはりVFXが多かったので、演じている我々も分からない部分が多かった。ですから演じていて、新感覚のエンターテインメントを観たなという感じがしていて。きっと今ご覧になって、そういう風に思われた方も多かったのではないかと思いますが、やはりこの作品が広く世界にまで届いたらいいなと思っております」と晴れやかな表情。そして八犬士・犬飼現八役の水上も、「私事で恐縮ですが、水上恒司になってから初めての作品がこの作品でした。その作品が世に放たれていくということがすごくうれしいですし、この錚々たるメンバーの中でご一緒することができたことをとてもうれしく思っております」と続けた。

    さらに八犬士・犬村大角役の松岡が「この作品を観て、私たちの生活に物語、フィクションがいかに大切なのか、ということを非常に感じました。このフィクションが誰かの救いになったらいいなと思っております」と語ると、八犬士・犬田小文吾役の佳久も、「台本を読ませていただいた時に、本当におもしろい作品だなと思って。この作品が映像化したときにどんな映像になるんだろうと、とてもワクワクしながら試写で観させていただいたんですが、公開が本当に楽しみになりました。もっともっとたくさんの人に観てもらいたいと思うので、どうぞよろしくお願いします」と呼びかけた。

    また八犬士・犬江親兵衛役の藤岡が、「僕は八犬士の中でも最年少の役で。僕自身も年齢は一番下として参加させていただきましたが、2年ぶりにあらためて皆さんとお会いして。本当にすごい方たちとご一緒させていただいたんだなと実感して、感謝しています」と語ると、実際に完成した映画について「【虚】のバートはアクションが多かったんですが、【実】のパートは人間くさいドラマがあって。本当に感動してしまって。僕もこの中に入っていたんだなというのがすごくうれしくて。今この場に立てていること、25日から皆さんに観ていただけることもうれしいです」と感激した様子をみせた。

    さらに八犬士・犬山道節役の上杉も、「これは本当に壮大なエンターテインメント作品だと思います。この作品を観てどう感じるかは、皆さんによって違うと思いますが、この壮大さは、2024年以降の技術だからこそできたものがたくさん詰まっているなと思っています。それを皆さんにいつ届けられるのかとワクワクしていたので、今日この日を迎えることができて本当にしあわせです」と感慨深い様子。
    そして、信乃に想いを寄せる浜路役の河合は、「皆さんおっしゃる通り、私も微力ながら参加させていただいて。短い時間の撮影でしたし、グリーンバックも多かったのですが、完成した作品を観たときに、自分たちがやっていたこととは違う【実】のパートの温度感というか、ものすごく重量感があるなと感じて。滝沢馬琴がどういう風に物語を捉えていたのか、という人間のリアリティーと、『八犬伝』のファンタジーの壮大さがこんなにもコントラストがあり、映画としての面白さがあるなと思って。いち観客としても気付くことが多く、うれしく思いました」とコメント。

    八犬士の最大の敵・玉梓を演じた栗山は、「これほどまでに振り切って演技ができるのもなかなかないなと思う中で、玉梓を演じるのは楽しくもあり、ありがたくもありの撮影でした。私も“実”のパートのことはなかなか分からずに。どんなことが行われているんだろうと、その空気感、温度感を想像していましたが、できあがった作品を観て、監督が思い描いていたことはそういう事だったんだと思いました」。

    馬琴の息子、宗伯を演じた磯村は、「2年前に撮った作品を今日、無事にお届けすることができて非常にうれしく思います。とてもぜいたくな時間をこのキャストの中で過ごさせていただきました。この映画がより広く育まれて、広がっていくのだと考えると非常に楽しみです」と語ると、宗伯の妻・お路を演じた黒木が、「2年前のことなので、撮影のことはあまり覚えていないのですが、初号試写を観させていただいたときに、こんなにも八犬士が戦っているのかと思いましたし、その物語を命がけで書こうとした馬琴さんの思いをより強く感じました。自分も興奮することができましたし、虚と実を皆さんにも楽しんでいただけたら良いかなと思っております」とコメント。

    さらに馬琴の妻・お百を演じた寺島は「私は、【実】のパートでお百という、(夫・馬琴に)がなっている役だったんですが、役所さん、内野くん、磯村くん、黒木さんと、とてもコンパクトな人数で、とても凝縮した時間を過ごすことができました。お百は参考文献がなくて、“悪妻と呼ばれた女”という1 …

  • 10月4日「連続ドラマW ゴールデンカムイ -北海道刺青囚人争奪編-」山田&玉木1

    山田杏奈&玉木宏が北海道に凱旋!「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」」北海道試写会舞台挨拶

    主演:山﨑賢人
    動員210万人・興収30億円突破の大ヒット映画の続編‼‼
    シリーズ累計2,900万部突破のベストセラー漫画一大実写化プロジェクト
    ドラマシリーズ版第1弾、今週6日(日)から独占放送・配信!!!

    山田杏奈&玉木宏 登壇
    物語の舞台でもありロケ地でもある
    北海道に凱旋ッ‼
    山田「とにかくドラマの世界観を楽しんでほしい‼」
    玉木「見どころは鶴見が裸でコートを羽織っている姿」
    舞台挨拶付き(第1話)試写会

    累計発行部数2900万部超の大人気コミックが原作の、大ヒット映画『ゴールデンカムイ』。映画の続編となる待望のドラマシリーズ第1弾「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」を10月6日(日)よりWOWOWにて独占放送・配信ッ!!

    本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。映画版に引き続き山﨑賢人をはじめ、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、栁俊太郎、大谷亮平、勝矢、木場勝己、大方斐紗子、井浦新、そして、玉木宏、舘ひろしら主要キャストが続投。埋蔵金のありかを示す“刺青人皮(いれずみにんぴ)”争奪戦は、いよいよ本格化。 新キャストには池内博之、高橋メアリージュン、桜井ユキ、塩野瑛久、北村一輝、中川大志ら豪華俳優陣に加え、各話ごとにクセ者ぞろいのキャラクターも続々登場!また、エンディングテーマは、映画版に引き続きACIDMAN、そして[Alexandros]、&TEAM 、神はサイコロを振らない、GLIM SPANKY、THE SPELLBOUND、 ストレイテナー、名無し之太郎という豪華アーティスト8組が各話を担当する驚きの仕掛けにも期待したい。波乱に満ちた金塊争奪戦が開幕するッ!!

    いよいよ今週6日(日)よりWOWOWにて独占放送・配信がスタートとなる本作。(第1話は無料放送・配信) 期待が高まる中、山﨑賢人演じる主人公・杉元佐一とともに旅をするアイヌの少女・アシㇼパ役の山田杏奈、金塊を巡って彼らと対立する第七師団の鶴見篤四郎中尉を演じる玉木宏が、本日、北海道・札幌で行われた試写会の舞台挨拶に登壇した‼ 物語の舞台であり、ロケ地でもある北海道の地で、豪華キャストが集った本作の撮影の裏話や北海道各地で行われたロケの思い出、初共演の感想など、ご当地ならではのトークを繰り広げた。

    ■会場:TOHOシネマズすすきの スクリーン9(北海道札幌市)
    ■登壇者:山田杏奈(アシㇼパ 役)、玉木宏(鶴見篤四郎 役)

    <イベントレポート>
    「北海道刺青囚人争奪編」というタイトルの通り北海道各地が舞台であり、重要なロケ地となっている本作。ご当地での試写会ということで、応募が殺到。熱気あふれる会場に、アシㇼパ 役の山田杏奈、鶴見篤四郎役の玉木宏が登場すると、会場は大きな拍手に包まれ、一気に盛り上がった。
    集まった大勢のファンを前に、山田は「撮影でもたくさんお世話になった北海道の皆様にドラマを見ていただけることが楽しみです。」と挨拶。玉木は「ようやくドラマを見ていただけるということで嬉しい」と笑顔を見せた。

    改めて、北海道の印象を聞かれると山田は「以前に写真集の撮影でお世話になりました。その時から北海道は自然豊かでごはんがおいしい、というところが何より好き。ジンギスカンと海鮮は以前も食べたことがありましたが、北海道に来て初めて食べた八角、ニシンがお寿司、お刺身で生で食べられることに驚きました。すごくおいしくて感動しました!」と思い出を語った。玉木は「撮影で長い期間お邪魔するのは20年ぶりぐらい。『雨鱒の川』という映画の撮影でお邪魔しました。その時に食べた平取(びらとり)和牛の味が忘れられないんです!また食べたい!」と魅力を熱く語り、会場を沸かした。

    今年1月に全国公開された本作の映画版が初共演となった二人。お互いの印象を聞かれると「撮影ではあまりお会いできなかったのですが、初めてご挨拶させていただいた時に鶴見中尉の衣装・メイクの玉木さんを見て、『あ、鶴見中尉だっ!』と感じたのを、今でも鮮明に覚えています。鶴見中尉のカリスマ性などが感じられて、いち『ゴールデンカムイ』ファンとして、玉木さんで良かったです!」と山田が話し、それに対し「スタッフのおかげです。嬉しい限り。このチームは原作愛が強い。特殊メイクも衣裳も含めて、本当にみんながありったけの力を奮って作っている現場です。どこを見ても、ちゃんとその世界にいられるような気がする。」と制作チームの努力をたたえた。

    玉木から見た山田の印象は「現場でご挨拶したときに、印象はアシㇼパそのものでした。作中ではご一緒する機会はあまりなかったのですが、完成版をみたときに、ハイスピードカメラで撮ったスローモーションの矢を放つカットのアシㇼパの姿を見て、すごく感動しました。説得力があって、透き通った目の強さを感じました」と答えた。鶴見中尉はエキセントリックな個性が際立つキャラクターだが、それに関して、ともに受けた別の取材で玉木が「(自身と鶴見は)似ているところは何も無い!」と断言しており、山田は「(玉木さんは)優しい方なのだな」と安堵を感じていたそうだ。

    映画版のクオリティ、スケール感をそのままに、全9話でエピソードをたっぷりと丁寧に描く今回のドラマ版。見どころを聞かれると、山田は、井浦新演じる父アチャとの関係性の秘密、さらに山﨑賢人演じる杉元たちと絆が深まっていくドラマの展開を見てほしいと力強くアピール。玉木は、先日、ニュースにもなった原作者・野田サトルの本作鑑賞後の感想となぞらえ、「見どころは、鶴見が裸でコートを羽織っている姿」と会場の笑いを誘った。

    ドラマ版は、刺青人皮を追い求めて、各勢力が北海道各地を駆け回るロードムービーにもなっている。試写会の会場となった札幌をはじめ、小樽、旭川、日高、夕張、大雪山など、道民にも馴染みのある地名が作中にたくさん登場する。各地を巡る中で登場人物も増えていくが、お気に入りのエピソードを聞かれると、山田は「萩原聖人演じる辺見が登場する小樽のニシン御殿」と答え、玉木も「被っちゃいますが、小樽です。萩原さんがすごいです。萩原さん本人にもメールしました」と強烈な印象を語った。

    実は、ドラマ版の撮影は、映画版とともに行われた。約8ヵ月にも及んだ長期の撮影について裏話を聞かれると山田は「(北海道での撮影は)寒い、というのももちろんですが、登場人物がこの寒い中どのように暮らしたのだろう、と思いを馳せることができた」と語り、玉木は「コロナあって地方ロケができなかったが、それを乗り越えて撮影できたことで嬉しかった。北海道は住んでみたかった場所です。雪が好きなんです!」と北海道愛を語った。

    そして最後に観客に向けてメッセージを求められると、山田は「作品の緊張感を含めて、とにかくドラマの世界観を楽しんでほしい」、玉木は「ここまでのクオリティの連続ドラマはなかなか今までに無いです。WOWOWで是非ご覧いただきたい!」と会場に呼び掛けた。
    (オフィシャルレポートより)
    ※アシㇼパの「ㇼ」は小文字が正式表記

    「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」
    <ストーリー>
    明治末期の北海道。「不死身の杉元」と日露戦争を生き抜いた元兵士・杉元(山﨑賢人)は、アイヌの少女・アシㇼパ(山田杏奈)、網走監獄の脱獄囚・白石(矢本悠馬)とともに、金塊のありかを示す暗号を彫られた24人の“刺青囚人”を探していた。だが、大日本帝国陸軍「第七師団」を率いる鶴見(玉木宏)や尾形(眞栄田郷敦)、元新撰組「鬼の副長」こと土方(舘ひろし)も囚人たちを狙う。杉元たちは旅路で、アシㇼパの父の古き友のキロランケ(池内博之)、アイヌの女・インカㇻマッ(高橋メアリージュン)、「札幌世界ホテル」の女将(おかみ)の家永(桜井ユキ)、元ヤクザの若衆の夏太郎(塩野瑛久)など、腹の中が読めない者たちと出会う。
    さらには、鶴見の忠臣・鯉登(中川大志)、網走監獄典獄の犬童(北村一輝)、伝説的な熊撃ち、“煌めき”を追い求める男、ヤクザの親分、凄腕壺振り、天才剝製職人、贋作師、変装の名手にして詐欺師などクセ者たちが次々に現われる!杉元ら一行、第七師団、土方一派による三つ巴の戦いだけに留まらない、波乱の金塊争奪戦が幕を開ける――!

    ●出演者:
    山﨑賢人
    山田杏奈 眞栄田郷敦 工藤阿須加 栁俊太郎 塩野瑛久 / 矢本悠馬大谷亮平 高橋メアリージュン / 桜井ユキ 勝矢
    中川大志 ・ 北村一輝
    池内博之 木場勝己 大方斐紗子 / 井浦 新玉木 宏 ・ 舘 ひろし

    ●原作: 野田サトル「ゴールデンカムイ」(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)
    ●監督: 久保茂昭 片桐健滋 落合賢 佐藤洋輔
    ●脚本: 黒岩勉
    ●音楽: やまだ豊 出羽良彰
    ●アイヌ語・文化監修: 中川裕 秋辺デボ
    ●製作著作: WOWOW
    ●制作プロダクション: CREDEUS
    ●放送・配信: 10月6日(日)午後10時よりWOWOWにて独占放送・配信(全9話)
    ●コピーライト:©野田サトル/集英社 ©2024 WOWOW

    ◆公式サイト: kamuy …

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