Open Close
  • IMG_2437naka

    4/18東京公演開幕!片岡鶴太郎と鈴木拡樹がW主演する舞台『ブラック・コーヒー』

    アガサ・クリスティが初めて描いた舞台戯曲にして、クリスティ直筆の脚本の中で名探偵エルキュール・ポアロが唯一登場する推理劇『ブラック・コーヒー』。片岡鶴太郎と鈴木拡樹がW主演する本作が、大阪公演を経て、4月18日(土)より東京公演が始まる。東京公演開幕に先立ち、ゲネプロが公開された。出演は、片岡と鈴木、新木宏典、玉城裕規、天華えま、中尾暢樹、凰稀かなめ ほか。意気込みコメントも届いている。
    物語の舞台は、科学者クロード・エイモリー卿の屋敷。科学者のエイモリー卿が、屋敷に居る全員を集めて「機密が盗まれた」と告げた。

    その操作のために名探偵エルキュール・ポワロ(片岡鶴太郎)を呼び寄せた。だがポワロと友人のアーサー・ヘイスティングス(鈴木拡樹)が屋敷に着いたとき

    エイモリー卿は死んでいた。
    真っ暗な邸宅、残されたのは機密が入っていたはずの空の封筒。容疑者は…全員。
    ポアロとヘイスティングスが真相に迫る中、家族が抱える秘密が次々と暴かれていく。

    エイモリー卿の息子リチャード(新木宏典 右)と妻ルシア(凰稀かなめ)。

    何やら秘めごとがありそうなルシアを訪ねてきたのが、カレリ博士(玉城裕規)。

    エイモリー卿の秘書、エドワード・レイナー(中尾暢樹)

    エイモリー卿の姪 バーバラ・エイモリー(天華えま)

    そして、事件を聞きつけスコットランドヤードが駆けつけてきた。
    機密を奪ったのは誰なのか? いったい誰がエイモリー卿を殺したのか? ヒントは観客にもすべて与えられていく。さぁ、あなたは犯人を見つけ出すことができるのか?!

    ◆エルキュール・ポワロ: 片岡鶴太郎  コメント
    『大阪で積み上げたすべてを糧に、東京の舞台へ。
    その一瞬一瞬に全身全霊を懸け、揺るぎない覚悟で臨みます。
    その熱と覚悟を、どうか真正面から受け止めてください。
    劇場でお待ちしております。』

    ◆アーサー・ヘイスティングス:鈴木拡樹  コメント
    大阪公演でたくさんのお客様にお楽しみいただいた極上のミステリーを、東京でもご覧いただけるのが楽しみです。
    大阪公演を通して、スタッフとキャストの連携もより深まり、良い座組の中で公演に臨めています。
    東京公演も片岡鶴太郎さん演じるエルキュール・ポアロの相棒として演じさせていただけることを楽しみにしています。
    引き続き、たくさんのお客様に極上のミステリーをお届けします。

    ◆リチャード・エイモリー:新木宏典 コメント
    大阪公演を終えて、東京公演が始まります。
    稽古場から、作品の流れを大切に稽古を積み重ねてきたからこそ、一公演一公演、その作品でしか生まれない空気が漂う、特別な公演に毎回なっています。
    東京公演でも、また新鮮な公演が生まれると思います。
    見にきていただいたその公演でしか味わう事が出来ない、特別な公演。
    一度観て興味が湧いたら、二度三度と観ていただき、楽しんでいただけたら、嬉しく思います。

    ◆カレリ博士:玉城裕規 コメント
    大阪公演での濃密かつ素敵な時を過ごし、東京になります。
    ステラボールならではの邸内の空気を感じ、お客様と共にミステリーな時を過ごせるのを楽しみにしております。

    ◆バーバラ・エイモリー:天華えま コメント
    大阪公演ではお客様のパワーを頂き、本当に幸せでした!!
    アガサクリスティの世界観に浸りながら極上のミステリーをお届けしたいと思います!
    誰が犯人なのか、、、ぜひポワロさんとヘイスティングスさん(ペットちゃん)と一緒に推理をしながらお楽しみください!

    ◆エドワード・レイナー:中尾暢樹 コメント
    東京公演を楽しみにしてる方。
    お待たせしました。
    大阪にてまた一つ進化したカンパニー一同が素敵なミステリーをお届けします。
    この機会でしか見ることができない作品ですので、気になる方はぜひ劇場までお越しください。

    ◆ルシア・エイモリー:凰稀かなめ コメント
    「ブラックコーヒー」大阪を終えて、東京が始まります
    さらにパワーアップして、皆様にサスペンスの最高峰を
    お届けしたく思っております。
    誰もを疑える行動をしっかり観て推理してくださいね。
    見逃したシーンをもう一度チェックするのも楽しいですよ。

    ◆演出:野坂実
    大阪公演では、温かいご声援をいただき誠にありがとうございました。このメンバーだからこそ生み出せた上質な芝居とミステリー。アガサ・クリスティをお好きな方はもちろん、クリスティ作品未体験の方にもぜひ観ていただきたい作品です。いよいよ東京公演が開幕します。本編は映像として残りませんので、ぜひ劇場で皆様の心に焼き付けていただけたら幸いです

    舞台「ブラック・コーヒー」
    脚本:アガサ・クリスティ
    演出:野坂実
    出演:
    エルキュール・ポアロ ︓⽚岡鶴太郎
    アーサー・ヘイスティングス︓鈴木拡樹
    リチャード・エイモリー︓新木宏典
    カレリ博⼠︓⽟城裕規
    バーバラ・エイモリー︓天華えま
    エドワード・レイナー︓中尾暢樹
    ルシア・エイモリー︓凰稀かなめ
    横島亘(劇団民藝) 泉関奈津子(劇団NLT)神農直隆(クリオネ)
    河村岳司(劇団AUN)多田健悟 成田裕也

    【大阪】2026年4月8日(水)~4月12日(日)COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(終了)
    【東京】2026年4月18日(土)~4月26日(日)ステラボール
    公式サイト:https://blackcoffee-stage.com
    主催・制作:舞台『ブラック・コーヒー』制作委員会
    制作協力・運営:キョードー東京

    rakuten_design=”slide”;rakuten_affiliateId=”0e09566e.a7cca049.0e095670.5c333ff9 …

  • DSC_7296

    綾瀬はるか「みんなで作ったものがちゃんと届いている!」と実感! 菅田将暉や佐藤浩市も縁を感じるエピソードを披露! 映画『人はなぜラブレターを書くのか』初日舞台挨拶

    映画『人はなぜラブレターを書くのか』の公開初日舞台挨拶が、4月17日、東京・TOHOシネマズ日比谷にて行われ、主演の綾瀬はるかをはじめ、共演の當真あみ、細田佳央太、菅田将暉、妻夫木聡、佐藤浩市と、石井裕也監督が登壇した。

    本作は、2000年に発生した地下鉄脱線事故で犠牲となった、当時高校生だった富久信介さんのもとに、20年後、一通の手紙が届いたという実話を基に描いた奇跡の物語を、石井裕也監督がメガホンをとり映画化。
    信介さんに淡い恋心を抱き、時を超えて再びラブレターを書く主人公・寺田ナズナを綾瀬はるか、24年前の学生時代のナズナを當真あみ、プロボクサーを夢見る男子高生・富久信介さんを細田佳央太、ナズナの夫・良一を妻夫木が演じる。そして、信介のボクシングジムの先輩・川嶋勝重を菅田将暉、信介の父親・隆治を佐藤浩市が扮した。

    公開を迎え、綾瀬は「皆さんが涙目のような、涙の後のような感じを受け、みんなで作ったものがちゃんと届いているのかなと思って、嬉しい気持ちになりました」と満席の会場を見渡し感無量の面持ち。

    石井監督は「この映画、全キャスト、ここにいる俳優さんもいらっしゃらない俳優さんも、皆さん本当にとんでもなく素晴らしかったです。犬まで、犬のミーちゃんまで最高の演技でした」と出演者たちを称え、「僕も自分で作った映画なのに、完成した作品を観たら、名前の付けられない感情が押し寄せてきて、本当に魂が慰められるような感覚になったんですけど、これはひとえに、俳優さんたちの素晴らしい仕事のおかげだと思っています。キャスト・スタッフ、関係者の皆さまに、本当に感謝していますし、本当に誇らしい気持ちです」と誇らしげにコメントした。

    先日、3万人の試写会が開催された後のアンケートで、驚異の満足度97.1%を記録、SNSでも絶賛の声が相次いでおり、いち早く観た映画関係者からも高評価を得ている本作。試写会では2000通を超える感想、いわばラブレターが届いた。この日はその届いた感想の中から、登壇者が選んだラブレターを紹介した。

    綾瀬は「高校生の息子と映画デート。夢や生きる意味、日々の感情や人との繋がりと、大号泣。スクリーンで鑑賞できたこと、幸せでした。石井監督の思いに激震が走り、勢いでびっくりマーク、クエスチョン。単身赴任中の主人宛てに手紙を書き、無事投函。一生もののラブレターです」を読み、「本当に映画が届いているんだなと思って、とても嬉しくなりました」とほほ笑む。

    撮影当時、「ふと思い出しながら、ナズナの気持ちになって、誰かに向けて、信介さんに向けているようで、自分とも向き合いながら書いていたのかなと思いながら、ナズナに想いを馳せながら書いていました」と振り返る。

    當真は「母と観に行きました。母の優しさや、自分を心配してくれるのが当たり前になってしまっている現状。大切な人と一緒にいられる時間は、当たり前でも何でもない。一瞬一瞬を大切にしないといけないと思わせてくれる映画でした」と読み上げ、親子の大切さというのを改めて感じた様子。

    佐藤も「故人との思い出というのは増やすことはできないけど、でも忘れないことによって、減らすこともない。でもどこか(心の)片隅で思いながら今を大事にしたい」と語った。

    細田は「実話だからなのか、感動以上の最近経験していない心が揺さぶられました。名前も知らない相手を思いやる気持ち、当たり前だった日常が急に奪われ、また自分の迫る死の中で残す思いの表し方。自分ならどうするだろうと思いを巡らせました。素敵な時間を過ごすことができました」と読み、「この会場に入ってきて、似たような、ここに流れてる空気感が、本当そうなんじゃないかと思った瞬間があったんです。ちょっとそれで泣きそうになっちゃったんですけど・・・」と説明ができない感情が沸き上がったことを吐露。

    ボクシングシーンでは「間違いなく人としても、役者としても、これからの自分の価値観とか、間違いなくブレない軸のような存在や、過ごした時間になったんじゃないかなっていうのは、間違いなくあります」と本作が自身のターニングポイントになったことを明かした。

    細田さんと菅田さんのコンビネーションも素晴らしかったが、練習段階からコミュニケーションをとっていたという。しかし、菅田は「昼過ぎに練習が終わったんで、『この後ってなんか予定とかあったりする?』みたいな・・・と(食事に誘った)ら『あ、この後お母さんとご飯行くんですよ』って。その日ご飯は行けなかったんですけど・・・」とエピソードを披露し、会場の笑いを誘う一幕も。「そんなこといじりつつ、仲良くなりました」と笑う菅田だった。

    そんな菅田は「大橋ジムができて1ヶ月で入会して、川島くんたちと汗を流した仲間なのですが。今回の俳優さん役者さんたちが、本人たちとは容姿が違うのに、本人たちに見える瞬間があることに驚きました。それぞれの思いがすれ違って、バラバラなようでも全てが繋がっていて今があるんだと言っている。生きていると感じました。とてもいい映画でした」と、当時まさに富久さんと一緒に練習をしていた方からのメッセージを受け、菅田は「まず見ていただいたことも嬉しいですし、こうやって素敵な文章いただいて、読みたいなと思いました」と感動しきり。

    さらに、対戦相手の徳山選手を演じた役者もプロライセンスも持っている役者とのことで、「本当たまたまなんですけど、(徳山選手役の)ヒカルくんは徳山選手に憧れてボクシングを始めて、徳山選手のスタイルをずっと研究して真似してきた人なんです。だから現場でも、試合以外の徳山選手のことや振る舞いもそうですが、ボクシングの大先輩としてリードしていただいたので、それについていくという感じでした」と明かした。

    監督も菅田の姿を見て、「脚本上、絶対勝つんですけど、そんなこと微塵も見せず、これから戦うぞ!本当に背負って戦うぞ!っていう姿が感じられたんで、グッときました」と述懐。

    妻夫木は、「身近な人の死、関わり方、思いをどう伝えるか。母として17歳の娘との会話が足りていないなと、とても感じました。いつでも話せると思いがちですが、今この瞬間にも人生が終わるかもしれない。思いを手紙に書くという一つの伝え方で素敵だと思いました。後悔のない人生を送るためにも、一緒に観た娘と、この映画をきっかけにたくさん話をしたいと思います」と読み上げ、「今日があるっていうことは当たり前じゃないと思うし、いつ明日が終わるかもしれない。意外とこの世の中、小さい幸せって転がっていると思うんです。少しこうアンテナを張るだけで、いっぱいいっぱい、いろんな幸せが拾えると思うんですよね。そういう人間でありたいなと僕自身も思いました」と話した。

    佐藤は「時間が経って手紙を書くと、こんな風に繋がっていくんだなと思いました。私も主人を亡くした後、主人宛てに小さなラブレターを書きました。笑っている写真の主人、今どうしてますか、と。答えは返ってきませんが、なんとなく近くにいるように感じたりします。7年も経つのに会いたいと思うことがあります。この映画を観て笑顔が繋がってくれたらと思います。心に残る映画を、ありがとうございました」と、まるで朗読劇のように読み上げ、会場から拍手が送られる。

    さらに、「実は一昨日、ちょっと熱発しまして。今日のこともありますから、とりあえずコロナとインフルエンザと感染症を病院で調べてもらおうと思って行ったら、その病院の先生が、『富久くんとこの頃すごく仲が良かったんだ』と。塾が一緒で、みんな仲間で。彼がボクシングにすごく熱中してることも知っていたし、お父さんともこの後やり取りもさせていただいて。まさか公開の前日に(佐藤が)来られると思わなかったので」と明かされたことを告白。「そういう縁というものがいくつも転がっている。それを皆さんも思って、一日一日を生きていただきたいなと思いました」と、縁があふれていることを述べた。

    最後に綾瀬が「この作品は、誰かを思う気持ちだったり、言葉にできない思いをどんな風に残していくかっていうことをとても丁寧に描いている作品だと思います。観ていただいて、少しでも誰かに優しくできたり、一つでも誰かに言えなかったことを伝えたり、そんなふうに広がっていってくれたらいいなと思います。もっと多くの人に観ていただいて、皆さんにもこの作品がラブレターのように残るものになってくれたら嬉しいです」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。

    映画『人はなぜラブレターを書くのか』
    <ストーリー>
    寺田ナズナ(綾瀬はるか)は、とある青年に手紙を書きはじめる。
    ――24年前、17歳のナズナ(當真あみ)は、いつも同じ電車で見かける高校生・富久信介(細田佳央太)にひそかな想いを抱いてた。
    一方、信介は学校帰りにボクシングに夢中な生活を送り、プロボクサーを目指していた。そんな彼らに、運命の日、2000年3月8日が訪れる。
    ――2024年、ナズナからの手紙を受け取った信介の父・隆治(佐藤浩市)。その手紙の中に亡くなった息子の生きた証を確かに感じ、
    知りえなかった信介の在りし日が明らかになっていく。そして、隆治はナズナに宛てて手紙を綴りはじめる。
    愛する者を亡くして生き続けた隆治とナズナとの邂逅により、24年前の真実とナズナが手紙を書いた理由が明らかになる。
    人はなぜラブレターを書くのか――その手紙が“奇跡”を起こす。

    監督・脚本・編集:石井裕也(『舟を編む』、『バンクーバーの朝日』、『月』)
    出演者:
    綾瀬はるか 當真あみ 細田佳央太 / 妻夫木聡
    音尾琢真 富田望生 西川愛莉 / 菅田将暉
    笠原秀幸 津田寛治 原日出子
    佐藤浩市

    主題歌:Official髭男dism「エルダーフラワー」(IRORI Records / PONY CANYON)
    コピーライト:©2026 映画「人はなぜラブレターを書くのか」製作委員会
    撮影時期:2024年11月~12 …

  • 3谷幸喜3作品3連続公演_チラシビジュアル

    この夏に三谷幸喜3作品3連発公演 上演決定!『アメリカン・ドリーム』三谷文楽『人形ぎらい』『三谷幸喜のショーガール』

    2026年末、三谷幸喜×パルコが豪華3本立て上演を行う。
    8月に新作書き下ろしの『アメリカン・ドリーム』をPARCO劇場で、昨年初演したばかりの三谷文楽『人形ぎらい』を8月に京都劇場で、9月には新作のPARCO MUSIC STAGE『三谷幸喜のショーガール』をPARCO劇場で上演する。

    新作舞台『アメリカン・ドリーム』は、三谷幸喜が長年温めていたテーマを豪華キャストで描く、渾身の書き下ろし。

    三谷文楽は、2012年の三谷文楽『其礼成心中』が始まり。『人形ぎらい』は2025年8月にPARCO劇場で上演された13年ぶりの“三谷文楽”新作。物語の舞台は現代、主人公は人形たち、役を演じている人形自身。いつも憎まれ役ばかりを演じさせられることに不満が爆発した文楽人形が、スケボーに乗って劇場を飛び出すなど、笑いもありつつ、しみじみとした情感あふれる作品は大好評となった。

    9月は人気シリーズ『三谷幸喜のショーガール』、8年ぶりの新作。
    1974年から1988年まで福田陽一郎脚本・構成・演出、木の実ナナ&細川俊之の出演でPARCO劇場でシリーズ上演されていた『ショーガール』が、2014年に「『ショーガール』のようなショーをPARCO劇場でつくる」という三谷幸喜の念願の企画として KOKI MITANI’S SHOW GIRLがスタート。三谷が尊敬する福田陽一郎氏への最大限のリスペクトを込めて、川平慈英とシルビア・グラブによって、三谷版『ショーガール』が始まった。

    ショーの構成は、第一部が大人のラブストーリーを三谷幸喜の書き下ろし脚本とともに荻野清子が作曲し、ちょっと小洒落たショートミュージカルをお届け。第二部は華やかなショータイム。新作のテーマは“最高のパートナー”。世界の歴史の中で語り継がれる名パートナーをテーマにオムニバス形式でお届けする。
    をげんだい
    PARCO PRODUCE 2026『アメリカン・ドリーム』
    2026 …

  • 月を抱く人魚_メインビジュアル(撮影:山崎伸康)

    舞台『月を抱く人魚』-雨月物語よりが8月上演!岡本圭人 南沢奈央 薬丸翔 鈴木結里 上村聡 松岡依都美 相島一之が出演

    江戸時代のベストセラー『雨月物語』を鈴木アツトが現代劇として脚色し、生田みゆきが演出。岡本圭人 南沢奈央 薬丸翔 鈴木結里 上村聡 松岡依都美 相島一之 の出演で、8月にシアタートラムにて、舞台『月を抱く人魚』-雨月物語よりが上演される。

    上田秋成の『雨月物語』は、江戸時代の日本文学における傑作。1776年に刊行された全9篇から成る短編集。幽霊や妖怪を扱った中国の怪異小説の最高峰とも言われる「聊斎志異」を元にしつつも、その美しい文体と深遠な心理描写、日本ならではの世界観は翻案を超えた独自の作品として傑作と評されている。
    1953年に公開された溝口健二監督による映画『雨月物語』は、秋成の原作から「浅茅が宿」と「蛇性の婬」の二つを中心に再構築し、美しい映像と深い心理描写が国際的にも高い評価を得、ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞している。

    この江戸時代のベストセラーが、あたらしい国際交流プログラムとして(※)若きクリエイターらの手によって現代劇として舞台上に甦える。
    脚本は、2015年に文化庁新進芸術家海外研修制度の研修員として英国・ロンドンに10か月留学し、2019年にはポーランドのドルマーナ劇場から招聘され、『Ciuf Ciuf!(チュフ・チュフ)』を滞在創作の経験を持つ鈴木アツト。演出は、文学座附属演劇研究所をへて、2016年より座員となり、同年ドイツ文化センターの文化プログラムの語学奨学金(芸術分野対象)を得て、ドイツ滞在の経験を持つ生田みゆき。共に国内外での活躍を持つ二人が、日本の古典作品に新たな息吹を吹き込む。

    【あらすじ】
    日本画家宮木と、絵画モデル勝四郎。二人が宮木の部屋で一夜を共にしたことからこの物語は始まる。宮木はふざけて、勝四郎の背中に背ビレを描くが、翌朝、勝四郎が目覚めた時には既に彼女の姿は無かった。その後、宮木を忘れられない勝四郎は友人作治と夢子に助けを求め、宮木の部屋を再訪するが、部屋は荒れ果てており、水道や電気も通っていなかった。宮木の痕跡を探す中、見つかったのは一つの巻物。そこに描かれた絵をきっかけに、勝四郎は高名な画家「青頭金子」を訪ねることを決意する。かつて自分を捨てた父・大宅から車を借り、作治と夢子とともに琵琶湖へ向かう。
    琵琶湖近くの山道を抜け、青頭金子と謎めいた使用人の男・丸谷が二人で住む屋敷に辿り着く。異様な雰囲気の中、青頭と丸谷は壮絶な過去を告白する…。

    絵画モデル勝四郎を演じるのは、トップアイドルとして活躍後、アメリカの名門演劇学校での武者修行を経て、2021年に初舞台を踏み、2024年の『Le Fils 息子』『La Mère 母』で第59回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞した岡本圭人。
    日本画家の宮木を演じるのは、近年、数多くの舞台で幅広い役柄を演じ、着実なキャリアを重ねている南沢奈央。
    勝四郎の友人・作治には、2006年に映画出演をきっかけに俳優としての活動をスタートし、近年は舞台・映像と幅広く活躍する薬丸翔。作治の恋人・夢子に、文学座に所属し、劇団公演にとどまらず舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』など外部公演にも積極的に参加している鈴木結里。勝四郎の父・大宅には、「かみむら文庫」主宰で「一冊の本を”上演”する」というコンセプトで、戯曲ではなく小説の文章をそのまま活かした演劇作品を発表している上村聡。

    高名な画家・青頭金子には、2020年に『きらめく星座』『五十四の瞳』で第55回紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞し、2024年にはNetflix配信ドラマ『地面師たち』で強烈な存在感を見せた松岡依都美、そして、青頭金子の執事・丸谷役に、25歳で三谷幸喜主催の劇団「サンシャインボーイズ」に参加し、舞台をはじめ映画・音楽・落語と多様な武器を持つ相島一之。

    この公演は、世田谷パブリックシアター「あたらしい国際交流プログラム」(※)として上演される。
    ※「あたらしい国際交流プログラム」について
    世田谷パブリックシアターでは、これまで国際共同制作や海外公演の招聘を積極的に行ってまいりました。その実績を踏まえ、2025年度より、国内の若手クリエイターの育成と国際的な発信を目的とした新たな事業「あたらしい国際交流プログラム」を立ち上げています。
    本プログラムの第一弾として、昨年8月に演出家・生田みゆきによるリーディング公演『不可能の限りにおいて』また第二弾として韓国の注目作『紅い落葉』を芸術監督白井晃の演出により日本人キャストでリーディング上演しました。『月を抱く人魚』-雨月物語より-は、その第三弾として上演するものです。

    あたらしい国際交流プログラム
    『月を抱く人魚』-雨月物語より-
    [原作] 上田秋成
    [脚本] 鈴木アツト
    [演出] 生田みゆき
    [出演]
    岡本圭人 南沢奈央 薬丸翔 鈴木結里 上村聡 松岡依都美 相島一之
    2026年8月7日(金)~8月23日(日) シアタートラム
    [企画制作] 世田谷パブリックシアター
    公式サイト https …

  • 【修正FIX版】mamaga_teaserposter_0414

    川口春奈(主演)×高杉真宙 映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』2026年10月2日(金)公開決定!

    2026年10月2日(金) 公開決定!
    深い絆で愛を紡いだ2人
    主演:川口春奈 × 高杉真宙
    TV番組で多くの涙を誘った《愛の実話》が映画化
    7年ぶり映画主演・川口が全身全霊で挑んだ本作の
    特報&ティザービジュアルも解禁!

    『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)の「結婚式の旅」で密着された様子が、”涙が止まらない実話”として日本中の共感を呼んだ遠藤和(のどか)さんが綴ったベストセラー手記「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」が、待望の映画化。
    2018年、青森。当時21歳の遠藤和さんに宣告されたのは「ステージⅣの大腸がん」。——5年生存率、わずか13%との診断を受けた。それでも彼女が手放さなかったのは、夫・将一さん、そして生まれてくる子供への愛だった。「絶対、別れない」将一さんのその言葉を胸に、過酷な運命に抗いながら、24歳で旅立つその日まで、誰よりも「今」を全力で生きた。二人が紡いだ愛の日々は、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)の「結婚式の旅」で放送され、日本中が感動の渦に包まれた。

    和さんが亡くなる10日前まで綴り続けた手記「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(小学館刊)に出会った本作プロデューサーが、抗がん剤治療を中断してまで子供を産むという、世間の目も愛する家族の心配も受け止めた上で、正解のない問いに向き合い続けた遠藤夫妻の姿に勇気をもらったことをきっかけに、映画化を決意。監督には『溺れるナイフ』(16)などで繊細な感情表現と圧倒的な映像美を評価される山戸結希を迎え、川口春奈、高杉真宙ら豪華キャスト陣とスタッフが魂を込めて、愛の記録を描き上げる。

    隣にいる人を、もっと大切にしたくなる——
    この秋、日本中の涙を誘う、究極のラブストーリーが誕生する。

    <10kg減量。7年ぶりの主演映画にすべてを懸けた川口春奈>
    天真爛漫で芯の強い主人公・和(のどか)を演じるのは、ドラマ「silent」(22/CX)、「9ボーダー」(24/TBS) などで、等身大の女性像の表現に定評がある川口春奈。7年ぶりの映画主演となる今作では、がんに苛まれていく姿をリアルに表現するため、順撮りで敢行された約2カ月の撮影期間に10㎏減量。座長として実話という責任を背負い、全身全霊で和さんと向き合い続けた川口は「和さんの人生を自分の身体で残すことができたらと強く思い、肉体的にも精神的にも全てを捧げる覚悟で取り組みました」と撮影当時を振り返る。
    そして誰よりも和を想い愛した夫・将一を演じるのは、劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』(25) 、ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」(25/TBS) 、「今夜、秘密のキッチンで」(26/CX)など話題作への出演が続く高杉真宙。今作で初共演となる川口を支え続けた高杉は、「全身全霊で挑む川口さんの熱意、優しさ、周りへの気遣いを隣で見ながら、僕も和さんにとっての将一さんのようになれるよう、寄り添い支える立場として同じ時間を過ごしました」と語り、支え合う夫婦の深い愛と葛藤を演じた。

    <映画の公開発表と共に、愛に満ち溢れたティザービジュアル&特報映像が解禁>
    解禁されたティザービジュアルでは、『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』という切なさを感じるタイトルと共に、結婚式で愛を誓い、幸せを噛みしめながら見つめ合う和(川口春奈)と将一(高杉真宙)の儚い姿が描かれる。「一分、一秒、あなたといたい」というコピーからは、限りある時間の中でお互いを大切に思う、強い気持ちが感じられる。二人が病気とどう向き合い、未来を歩んでいくのか気になるビジュアルとなっている。

    さらに、切ない表情に心が揺さぶられる特報映像が到着。
    和のウェディングドレス姿と共に流れる、「私、がんだった」という衝撃的な告白から始まる。恋人の将一とデートを重ね“一分、一秒、一緒にいたい”と思うほど、大きな愛を育んでいく。しかし幸せな日常を突如襲った“ステージⅣの大腸がん”という残酷すぎる宣告に、和は「もう治らないんだって」とやりきれない思いを吐露する。「後悔しながら死にたくない」と強く願う和と、「一生大切にする」と決意を固める将一。お互いを想い涙する、二人の切ない表情に心が揺さぶられる。そして「がんでも子供を産めるんですか」と切実に尋ねる和は、どのような幸せの形を選ぶのか。さらに日記と共に映る「それでも、あなたに会いたい——」というテロップは、誰に向けた言葉なのか。夫婦の歩む道のりを点描で映し出した特報映像が涙を誘う。

    《コメント 全文》
    【川口春奈/遠藤和(えんどう・のどか)役】
    私自身、TVでこの話を知り、和さんから勇気をもらった一ファンでした。果たして今の自分が演じきれるのかという葛藤もありましたが、 山戸監督と何度も会話を重ね、和さんの人生を自らの身体で残すことができたらと強く思い、肉体的にも精神的にも全てを捧げる覚悟で取り組みました。
    撮影中は迷い、悩み、苦しみ、様々な感情になりましたが、高杉さんが絶大な信頼と安心感を寄せられる相手として、一緒に戦ってくれたことがとても励みになりました。
    監督、キャスト、スタッフの魂が詰まった、温かい作品です。和さんが生きた証や、和さんを支えた家族の愛と優しさに溢れた姿が、一人でも多くの方に届くことを願っています。

    【高杉真宙/遠藤将一(えんどう・しょういち)役】
    和さんの想いを受け止め、厳しい役作りを課して全身全霊で挑む川口さんの熱意、優しさ、周りへの気遣いを隣で見ながら、僕も和さんにとっての将一さんのようになれるよう、寄り添い支える立場として同じ時間を過ごしました。
    僕自身もこの二人の物語にどうやって向き合っていくのかを模索しながらの撮影でしたが、和さんと、その周りの方々の想いを大事にしたいと一日一日、どのシーンも全力で大切に演じました。
    山戸監督やスタッフの皆さん、そしてキャスト一同、作品に関わった多くの人が妥協せず、この作品をより良いものにして届けたいという熱い思いが沢山詰まっています。この優しくて温かい物語が皆さまに届いたとき、どう響くのか今から心待ちにしております。

    【遠藤将一さん/遠藤和さんの夫】
    映画化のお話をいただいたのは、3年前でした。それから2年かけて脚本の読み合わせをしているときも、川口さんや高杉さんが演じて下さると伺って驚いたときも、撮影現場にお邪魔しても実感が湧かず、自分たちのこととは思えなかったのが本音です。
    でも、完成した映画には確かに、あの頃のみんながいました。愛すること、命を繋ぐこと、ただ仲良く過ごすこと。どんなささいなきっかけでも構わないので、映画をご覧になった方が、いま生きている実感を掴んでもらえたら嬉しいです。遠藤和。こんな人もいたんだよ、と。

    遠藤和「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(小学館刊)
    <キャスト・スタッフプロフィール>
    川口春奈(かわぐち・はるな)
    1995 …

CINEMA

STAGE/MUSICAL

MUSIC

INTERVIEW

TV

ASIA

Astage NAVI

RELEASE INFO

PRESENT