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  • ★ミュージカル『三銃士』組み写真

    坂本昌行主演、末澤誠也出演ミュージカル『三銃士』上演決定!

    2024年9月8日(日)~28日(土)に東京・日生劇場、10月4日(金)~6日(日)に広島・広島文化学園HBGホール、10月18日(金)~27日(日)に大阪・SkyシアターMBSにおいて、ミュージカル『三銃士』の上演が決定した。

    三銃士のリーダー格、アトスを演じるのは坂本昌行。さらに、パリへ出てきた青年ダルタニャンを末澤誠也(Aぇ! group)、ダルタニャンと恋に落ちる純真な娘コンスタンスに屋比久知奈、上口耕平と原田優一が坂本と共に三銃士となる。他に、 上山竜治 シルビア・グラブ 今井清隆が出演する。
    演出を手掛けるのは、『THE BOY FROM Z』、日本版『ロックオペラ モーツァルト』、『スパイダーマン:ターン・オフ・ザ・ダーク』で知られるフィリップ・マッキンリー。

    メインテーマ曲としてブライアン・アダムスの「All For Love」を用い、スペクタクルな「冒険活劇」の要素はそのままに、登場人物たちの心理描写に深みを与えた新しいミュージカルを届ける。

    主演:坂本昌行 コメント
    日本で何度も上演されている名作「三銃士」に参加出来る事を心から嬉しく思います。
    また「THE BOY FROM OZ」でお世話になった演出家のフィリップさんを始め、
    今井さん・シルビアさん・末澤君など共演した事のある方々で、
    お互いに刺激し合いながら楽しい稽古になると思いますし、
    新たな「三銃士」を創りあげていきたいと思います。
    それを大好きな日生劇場で公演出来る事も喜びの一つです。
    さて、どんな作品に仕上がるのか今から僕自身も非常に楽しみです。

    出演:末澤誠也(Aぇ! group)  コメント
    A ぇ! group の末澤誠也です。
    演出のフィリップさんとは「THE BOY …

  • Sayuri_Teaser_Poster

    南出凌嘉、ホラー映画初出演で主演に!映画『サユリ』特報&ティザービジュアル解禁!!

    “最恐傑作”と呼ばれたホラー漫画がついに実写映画化!
    ホラー漫画の異才:押切蓮介 × ホラー映画の鬼才:白石晃士
    映画『サユリ』
    「この家には“何か”がいる」
    息つく間もない恐怖の連続…
    特報&ティザービジュアル&キャスト解禁!
    今注目の若手俳優・南出凌嘉が
    ホラー映画初出演で主演に抜擢!

    原作・押切蓮介のホラー漫画「サユリ」が、『貞子vs伽椰子』『不能犯』などで知られる白石晃士監督によって同名タイトル『サユリ』として映画化、今夏全国公開する。(配給:ショウゲート) この度、特報映像、ティザービジュアルのほか、注目のキャスト情報も解禁された!

    累計20万部を突破し、異能・押切蓮介のホラー表現到達点と呼ばれるホラー漫画「サユリ」は、とある家族が夢のマイホームへと引っ越した途端、次々と不可解な現象に襲われるというストーリー。原作者の押切にとって、自身の作品の中でも「一番好き」と語るほど思い入れのある作品だ。また、これまでに映像化された押切作品は、ゲーム×ラブコメとして大ヒットを記録した「ハイスコアガール」(現在、月刊ビッグガンガンにて続編「ハイスコアガールDASH」が連載中)のアニメ化や、トラウマ級のサスペンスとして話題を呼んだ「ミスミソウ」の実写映画化などがある。今回の「サユリ」は、“こんな邦画ホラーがあればいいのに、、、”と考えながら自ら描き上げたホラー漫画ということもあり、満を持しての実写映画化に期待が高まる。

    そして監督は、大ヒットホラー『貞子vs伽椰子』や、松坂桃李主演のサスペンススリラー『不能犯』などの白石晃士。これまでに、幽霊、呪い、オカルト、モキュメンタリーなど様々なジャンルのホラー作品を数多く手掛けてきた、まさに“ホラーを知り尽くした映画監督”である。最新作『サユリ』で、白石監督は“恐怖”をどのように描くのか−。この夏、《期待度MAX》のホラークリエイタータッグによる新たな“最恐傑作”が誕生する。

    この度解禁となる特報は、本作に登場する“神木家”にまつわる恐怖が息つく間もなく描かれている。ある夜、部屋のテレビが付き画面のノイズと共にどこからか女性の笑い声が響き渡るという怪奇現象から始まる。夜中に突然目覚める父、庭を無心に掘り続ける祖父、何かを見て思わず口を押える母、そして不気味な笑顔を見せる祖母の姿など、この家の中で起こる不可解な様子が随所に現れる。その“家”に違和感を抱くのは、本作で映画初主演となる南出凌嘉が演じる主人公・則雄だ。何度となく描かれる、彼がこの“家”を怪しむ表情は、まさにこの映像を見ている私たちが持つ“嫌な予感”と重なるのだ。

    そして「この家には“何か”がいる」という言葉に続き、現れたのは・・・扉の向こうからゆっくりと伸びてくる手、黒く長い髪の毛、そして気づけば先ほどまで聞こえていた女性の笑い声は、まるで少女の不気味な声へと変わっている。その少女の正体こそが不可解な現象の根源“サユリ”なのかー?ホラー漫画の異才・押切蓮介とホラー映画の鬼才・白石晃士のタッグが実現し、“Jホラー”の枠を超えた新たな“進化系最恐ホラー”が幕開けとなる!

    不穏な雰囲気が漂うティザービジュアル解禁!
    中央には、映画のタイトルでもあり、神木家に想像を絶する恐怖を味わわせる呪いの根源でもある“サユリ”という名前が目を引き、下部にはサユリ張本人と思わしき少女の姿が霞む。「みんな、死ねばいい。」とサユリの強い怨念を感じさせる。恐怖が覚醒した“進化系最恐ホラー”の全貌が気になるビジュアルが完成した!

    さらに、気になるキャストと役どころも解禁!
    物語の主人公、神木家の長男で中学3年生の則雄役には、映画初主演となる南出凌嘉が抜擢。神木家の大黒柱である父親・昭雄役は梶原善、家族を明るく支える母親・正子役は占部房子、則雄の姉であり弟思いの長女・径子役は森田想、そして兄の則雄を慕う次男・俊役は猪股怜生が演じる。そして、神木家の引っ越しをきっかけに同居することになった祖父・章造役はきたろう、認知症で家族の介護が必要な祖母・春枝役は根岸季衣が演じ、これから想像を絶する出来事が待ち受ける神木家のメンバーが揃う。そんな神木家を近くで見守るキーパーソンとして、則雄と同じ学校の同級生・住田役を務めるのは近藤華。こうして、この神木家にまつわる恐怖の物語が始まる−。

    ~~~主演・南出凌嘉コメント~~~
    今回初のホラー映画なので僕自身どう演じればリアルに怖いと感じてもらえるかを一番に意識しました。この作品はホラーでありながら物語としてダークな色があるので、「可哀想」ではなく「怖い」と思っていただくにはどうしたらいいかと撮影中も大きな課題の一つでした。 また、原作がある作品なので、キャラクター像を大切にしたいという思いもありました。 初めて白石監督とご一緒させて頂き、僕が迷っている部分や疑問に思っている所に的確なアドバイスをくれるので、作品と共に成長できました。原作を知っている方はもちろんですが、この映画で初めて知る方も楽しめる作品になっていると思います。

    ◆特報映像(30秒)

    映画『サユリ』
    <ストーリー>
    ある日、夢の一戸建てマイホームに引っ越してきた神木家。
    家族7人の幸せな時間も束の間。
    一人ずつ死んでいく家族、どこかから聞こえる奇怪な笑い声。
    この家には“何か”がいる-

    ■監督:白石晃士
    ■原作:押切蓮介「サユリ 完全版」(幻冬舎コミックス刊)
    ■配給:ショウゲート
    ■コピーライト:©2024「サユリ」製作委員会/押切蓮介/幻冬舎コミックス
    ■公式サイト:sayuri-movie.jp
    ■公式X:@sayurimovie2024 #映画サユリ

    2024年夏、全国公開

     

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  • buzzynoise

    『バジーノイズ』清澄への本音が飛び出す 潮、航太郎、陸・・・等身大の共感を呼ぶ深夜の交差点での会話シーン Trailer [Traffic light edition]解禁!!!

    SNSで「エモい」「斬新」「共感しすぎて苦しい」と若年層中心に大きな話題を呼んだ
    ビッグコミックスピリッツ連載の青春音楽コミック、遂に実写化!!!
    ドラマ「silent」風間太樹監督により映画化!
    <映画初主演>川西拓実(JO1) × 桜田ひより
    『バジーノイズ』
    清澄(川西拓実)への本音が飛び出す
    潮(桜田ひより)、航太郎(井之脇海)、陸(栁俊太郎)
    等身大の共感を呼ぶ深夜の交差点での会話シーン
    Trailer [Traffic light edition]解禁!!!

    週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集め、従来の音楽マンガとは全く違った、デジタルネイティブ世代における新しい音楽コミックスとして大きな話題を呼んだ「バジーノイズ」。その原作を、日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こしたドラマ「silent」監督の風間太樹(かざまひろき)によって、満を持して5/3(金・祝)に公開する!

    主演を務めるのは、国内外からの熱い声援を集め続け、2年連続の紅白歌合戦出場もはたした大人気グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実。映画初主演の川西は、人とかかわる事を必要とせず、たったひとつの“すきなもの”である音楽をPCで作り、ひとり奏でるだけのシンプルな生活を送っている清澄を演じる。そしてもう一人の主演は、俳優・モデルとして着実にキャリアを重ね、風間監督とは「silent」に続き2回目のタッグを組むことになる、最注目の若手女優、桜田ひより。自分の気持ちに素直に生き、清澄の閉じた世界に強烈なノイズが流れ込むきっかけとなる潮を演じる。さらにレコード会社に勤める潮の幼馴染・航太郎に井之脇海、清澄と音楽を始めることになるベーシスト陸役に栁俊太郎と出演者情報が発表されていたが、情報解禁の度に大きな反響を呼ぶ本作より、新規映像Trailer [Traffic light edition]が解禁となった!

    今回解禁されたのは、他人の「いいね」だけを追いかけて生きてきた潮(桜田ひより)、レコード会社で働いていたところから潮に“巻き込まれた” 航太郎(井之脇海)、清澄の音楽に惹き込まれともにAZURとして活動していく陸(栁俊太郎)の、“清澄”(川西拓実)という軸で交じり合うことになる3人の深夜の交差点でのワンシーン。「メンヘラやなあー」と清澄への想いを口走る潮に、「そんなの言ったら俺もだわ。」と、嫉妬返しをする陸。それぞれの本音が飛び出たところに、急に叫び出し、“かっこ悪い自分”との決別を誓う航太郎。「あいつに振り回されてるわな」「溺愛すぎててキモいわ」と、清澄への少し屈折した想いをそれぞれに言い合い、本音をぶつけあう3人。
    清澄の世界を広げてきた3人だったが、それぞれも清澄に惹きつけられ自身の新しい感情に気付かされるシーンとなっており、このヒリッとした等身大の感情に、一足先に観た観客より共感の声が寄せられている。

    製作陣とキャストの思いが見事交差し、映画ジャンルとしてこれまでになかったDTMという音楽を軸に、風間監督とキャスト達によって、「バジーノイズ」がどのような世界観になるか、5️月3日の公開まで、是非ご期待ください。

    ◆映像

    https://www.youtube.com/watch?v …

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    高山一実「やっぱり私はアイドルが好き!」映画への思いを熱弁! 木全翔也「真司が大好きです!」巡り合わせに感謝も! 映画『トラペジウム』プレミア試写会! 本作の軌跡を辿る特別映像も公開に!

    原作:高山一実(乃木坂46一期生)
    ×
    制作:CloverWorks(「ぼっち・ざ・ろっく!」「SPY×FAMILY」)
    アイドルを夢見たひとりの少女の物語

    高山一実、結川あさき、木全翔也、篠原正寛監督、登壇!
    「やっぱり私はアイドルが好き!」高山が映画への思いを熱弁!
    声優として参加した内村光良からのスペシャルコメントも!
    さらに!
    特別映像『トラペジウム』の軌跡 小説から映画へも公開!

    乃木坂46・1期生・高山一実が小説家デビューを果たした「トラペジウム」(KADOKAWA刊/『ダ・ヴィンチ』連載)がアニメーション映画化され、5月10日(金)より全国公開する。

    原作「トラペジウム」は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を開始。2018年に単行本化された高山一実による青春小説は、トップアイドルグループのメンバーとして活動してきた高山自身の経験や葛藤が込められた内容で、瑞々しくもリアリティーと熱量に満ちた文章で反響を呼び、累計30万部の大ヒットを達成した。そしてついに、アニメーション映画化企画が始動。長期に渡る映画制作の中で、高山は脚本や音楽など幅広く携わり、『ぼっち・ざ・ろっく!』『SPY×FAMILY』など数々の人気作品を手掛けるスタジオCloverWorksと制作スタッフ・クリエイターの協力のもと、映画作品として『トラペジウム』を新たに再構築した。主題歌は「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに、楽曲ごとに「歌い手」「作り手」を替えて発表し、Z世代に絶大な人気を誇る音楽プロジェクトMAISONdes による「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」に決定している。

    5月10日の劇場公開に先駆け、ついに初お披露目となるプレミア試写会が開催!原作者・高山一実をはじめ、東ゆう役の結川あさき、工藤真司役の木全翔也(JO1)、篠原正寛監督らが舞台に勢ぞろいとなった!

    原作発表から約6年を経て、ついにアニメーション映画化となった本作。半島地域「城州」の東に位置する城州東高校に通う主人公の東ゆうは、他の3つの方角の高校へと足を運び、かわいい女の子と友達になる計画を進める。「東西南北の美少女を集めてアイドルグループを結成する」という野望を抱くゆうが東西南北の“輝く星たち”を仲間にし様々な困難にめぐり逢いながらも高校生活をかけて夢を追っていくという、高山自身の想いが詰め込まれた作品だ。

    ついに本作が初めてお客様にお披露目をされることについて、高山は「数年前に書いた小説がこんなに大きなものになるとは、ありがたい思いでいっぱいです。アニメ映画化は初めての経験でしたが、プロの方々がアドバイスと共に、小説では見えなかった風景や雰囲気についてもたくさん聞いてくださったのがうれしくて、それにお応えしたいと思って、一生懸命やらせていただきました。」と感慨深げにコメント。完成した映画を観た感想を問われると、「小説と映画は全然違うものになっていて、同じ主人公の東ゆうも結構雰囲気が変わっています。みなさんはどっちのキャラクターが好きか、それぞれに魅力があるのでぜひ感想もいただけたら」と笑顔を見せた。

    原作者としてシナリオ制作にも深く携わってきたという高山。共に映画の完成を目指し歩み続けてきた篠原監督は、「まず原作を読ませていただいて、高山さんの味や毒やいろんなものが詰まっていたので、それを大事に作らせていただきました。高山さんが小説で描きたかったもの、描き切れなかったものを、アニメの中で少しでも届けられたらいいなと、シナリオ段階から高山さんと意見交換しながら進めさせていただきました」と制作の裏側に言及。高山も「本当にたくさん話し合いをさせていただきました」と、原作者と監督が時間をかけて共に作品に向き合っていたことを明かした。

    そんな映画『トラペジウム』は、“絶対にアイドルになりたい”と強い想いを抱く少女・東ゆうを主人公とする物語。1)SNSはやらない2)彼氏は作らない3)学校では目立たない4)東西南北の美少女を仲間にする、というルールを課して高校生活を送るゆうは、個性的で魅力的な仲間たちを集めてアイドルを目指すが、夢を追い求めるが4人の関係性はすこしずつ亀裂が走っていく―――。

    主人公・東ゆう役をオーディションで掴み取ったのは、新人ながら「逃げ上手の若君」の主人公・北条時行役を務める結川あさき。映画初主演の結川は、「緊張や責任の重みも感じたのですが、高山さんを始め監督やスタッフみなさんに、私をゆうとして選んでいただけた事実が何よりも嬉しくて。アフレコの経験も少ない頃だったのつたないところもあったと思いますが、みなさんが本当にやさしく、高山さんからは『ゆうそのまんまです』というお言葉もいただけて、それがすごく力になりました。本当にありがたくて、その言葉を胸に収録に臨みました!」と、高山のお墨付きが心の支えになっていたことを明かした。また、ゆうというキャラクターについても言及し、「ゆうは夢を叶えるために、とにかく必死にがむしゃらに、泥くさく頑張るところがあって。何をしてでも絶対夢を叶えてやる!という気持ちが、私も演じていて『大事だよな』とハッとさせられることがあったので、そういうところを大事にしながら演じました」と、演技のポイントについても語った。

    全力で夢を追うゆうの計画に協力し、優しく見守る男子高校生・工藤真司を演じるのは、人気グローバルボーイズグループ「JO1」の木全翔也。本作への出演が決まった時は、「友達も知ってる有名な『トラペジウム』という作品だったので、すごくびっくりしました」と驚きを隠せなかったという。映画の声優は初めてで緊張したという木全だが、「原作を読ませていただいてアフレコもして、完成した映画を一足先に観させていただきましたが、お世辞抜きで本当に泣ける!僕の人生と重なるところもあったので、泣きながら観ました。本当に真司を僕に巡り合わせてくださって感謝の気持ちでいっぱいです。僕は真司と共通点がめちゃめちゃあると思っていて、身長までほとんど一緒なんですよ。真司がすごく大好きです!」と、アイドルになる夢を追うという自身と親和性のある作品への参加できたことに喜び、そして自らが演じたキャラクターへの熱い思いを語っていた。

    続いて話題は、夢を叶えるために全力で突き進む主人公・ゆうについて。高山は「小説だと、ゆうには結構私の思いを投影させていただいていたのですが、映画版のゆうは完全に私の手から独立、自立してくれたので、自分と被る部分はなかったからこそ、とあるシーンでゆうがすごく輝いていて、素直に『かわいい!』と思いました。」、結川は「役を任せていただくためにオーディションの機会は何度ももあるので、ゆうの必死さや『やってやる!』 という熱意は自分にも近いものがあるなと思いました。ゆうが“東西南北”のメンバーを集めに行く行動力がすごくて、私も見習いたいなと思うぐらい」、木全は「僕もこの仕事をしているからこそ、身に染みる部分もあるし、業界に入る前からのところも、自分と重なる部分がありましたね。芸能界だけでなく、いろんなお仕事をしている方にも、夢を追いかけるという点で当てはまる部分があるのかなと思います」と、それぞれにコメントした。

    そんなゆう役のオーディションには、高山と監督も同席していたという。篠原監督は、「最初にテープでオーディションさせていただいた時点で、高山さんやスタッフ一同と『結川さんがすごくゆうだね』という話をしていて。実際にスタジオでオーディションをしてみたら、やっぱり『あ、ゆうですね』ということになって」と、結川のハマりっぷりについて言及。高山も、「第一声を発した時に、監督と二人で無言でうなづき合ったのを覚えています!雰囲気がゆうそのものでした」と即決だったことを明かした。これには思わず結川も「嬉しい!」と感動する一幕も。

    さらに、東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさん・伊丹秀一役の声優を務め、高山とも親交のあるお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」内村光良よりメッセージが公開!

    6か国語を話すことが出来るボランティアで、外国人の観光客に向けてのガイドをしている伊丹秀一という老人役を演じた内村。「本編では一切英語とか話していません、オール日本語です」と笑わせながら、「監督から『もっとおじいさんで、もっとおじいさんで』とディレクションされ、すごくじいさんの声になっております」とアフレコを振り返った。また、高山の原作を「素晴らしい本」と絶賛し、「映画化にあたってオーディションやデザインやアフレコにも立ち会って、すべてに関わっている。全編高山一実の色が溢れておりますので、そこも楽しんでいただけたら」と太鼓判を押した。

    これに対し高山は、「内村さんの持っている優しさみたいな部分はおじいさんの伊丹さんには共通してる部分だとおもったので、あらためて内村さんにやっていただけて嬉しかったです!」と大興奮。高山は、結川や内村を始めさまざまなアフレコに立ち会い、「その道のプロフェッショナルの方ってすごいなと思いました」としみじみ振り返りながら、「でも木全さんのアフレコだけ立ち会えなくて、今日が初めましてなんですよ!」とまさかの初対面であったことを告白。木全も「すごく緊張していて…」とあらためて念願の対面を喜んでいた。

    舞台挨拶の最後には、高山から映画を楽しみに待つ観客へメッセージが贈られた。
    「作中でもゆうがさんざん言っているように、『トラペジウム』を制作する中で、『やっぱり私はアイドルがすごく好きだな』と感じました。この作品は、おこがましいですが、みなさんの背中を少しでも押せるような物語を作りたいなと思って描いたものです。私が小説を書いた時には想像できないぐらい、アニメ化にあたりたくさんの方にたずさわっていただいて、今から見ていただく物語が生まれました。映画『トラペジウム』には、いろんな方たちのいろんな思いと時間が詰まっているので、どうぞ楽しんでください!」

    そして公開を目前に控えた本作の第1弾来場者特典が発表!【高山一実氏書き下ろしテキスト入り A5イラストカード】が5 …

  • 提供用『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』ポスタービジュアル

    櫻坂46・藤吉夏鈴 初主演『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』予告映像+ポスタービジュアル解禁!

    藤吉夏鈴(櫻坂46)主演×小林啓一監督
    高校新聞部を舞台に生徒たちが学園の闇に迫る、痛快な青春エンターテインメント
    『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』
    初の映像公開!!“トロッ子”が全速力で駆け抜ける!
    予告編解禁!
    新聞が空に舞うポスタービジュアル到着
    主題歌はクレナズムの「リベリオン」に決定!

    映画初主演の櫻坂46の藤吉夏鈴と『恋は光』の小林啓一監督がタッグを組んだ映画『新米記者トロッコ 私がやらねば誰がやる!』が2024年8月9日(金)に公開する。

    本作は、日本大学藝術学部・映画学科在籍中に原案の宮川彰太郎が授業の課題で制作した1つの企画書からスタート。母校の不祥事を目の当たりにし、子どもが大人に対抗するヒヤヒヤ感や何かを成し遂げようとする熱量を詰め込んだその企画書が原案となり、プロデューサーたちの心を動かし、劇場公開を迎えることとなった。

    主人公の私立櫻葉学園高校新聞部・新米記者“トロッ子”こと所結衣役に櫻坂46のメンバーとして活躍しながら「あざとくて何が悪いの?」の「あざと連ドラ」(22/テレビ朝日)第5弾、第6弾、「アオハライド」(24/WOWOW)、NHK夜ドラ「作りたい女と食べたい女」シーズン2(24/NHK)などに出演し女優としても注目を集めている藤吉夏鈴が映画初出演にして初主演に大抜擢!共演には、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ(21・23/阪元裕吾監督)の髙石あかり、主演作が立て続けに公開され、勢いに乗っている俳優・久間田琳加、映画・ドラマで活躍している中井友望、綱啓永など新世代を担う新星が集結した。さらに、髙嶋政宏らベテラン陣も脇を固め本作を盛り上げる。

    メガホンをとったのは長編デビュー作『ももいろそらを』(12)で高い評価を受け、『殺さない彼と死なない彼女』(19)『恋は光』(22)など特に若者の心情と情景を繊細かつ大胆に描くことに定評のある小林啓一。脚本は『辻占恋慕』(22)や『さよならエリュマントス』(23)などが話題の大野大輔が務める。高校の新聞部を舞台に、部員たちが社会のはしっこから大人たちの闇に迫る、“正義”や“善悪”を考えさせる痛快な社会派エンターテインメントが誕生した!

    初の映像公開!「覚悟はいい?トロッ子ちゃん」生徒たちの戦いがここに始まる!疾走感溢れる爽快な予告映像解禁!
    今回、初の映像公開となる予告映像では、「新聞部はこちらでしょうか?」と主人公・所結衣(藤吉夏鈴)が学園のスクープを狙う新聞部を訪ねるシーンから始まります。新聞部部長の杉原かさね(髙石あかり)から勢いよく「合格!」と言い放たれ戸惑う結衣だったが、次々とシャッターをきり、記事を書き、教師たちの不祥事に切り込むかさねに圧倒されながら新米記者“トロッ子”として奮闘する日々。

    そんな中、“忍び寄る学園の闇”の文字と共に意味深な表情を浮かべる西園寺茉莉(久間田琳加)と松山秋(綱啓永)。「まさか私たちのスクープを揉み消す為に・・・?」新聞部を快く思わない学園の理事長・沼原栄作(髙嶋政宏)から「私と手を組むか?この学園から君が去るか?」と圧力をかけられ不穏な空気が流れ始めるが・・・?

    最後にはクレナズムの「リベリオン」の爽快な曲をバックに、自分の頬をパンと叩き気合いを注入するかさねに続いて、清々しい表情を見せる生徒たち。「覚悟はいい?トロッ子ちゃん」学園の闇と生徒たちの戦いがここに始まる!ヘルメット姿で水をかけ、新聞をばらまくなど学園の戦いに挑む生徒たちの様子が切り取られる。キリっと睨みつける表情から、「私は真実の為に戦い続ける!」と堂々とスピーチする姿、全速力で駆け抜ける結衣にグッとくる疾走感溢れる予告映像が完成した!活き活きとした表情を見せる生徒たちの姿が眩しいくらいの青春を感じさせる爽快な予告映像となっている!
    また4/26(金)よりムビチケの販売も開始となる。

    ◆予告編

    青空の下、新聞をばらまく!爽快なポスタービジュアルも解禁!
    この度、解禁となったポスタービジュアルは、「飽くなき探求心が、世界を変える。」という強い決意ともとれる前向きなキャッチコピーとともに、澄んだ青空の下、主人公・所結衣(藤吉夏鈴)が右手を高く上げ、新聞を空高くばらまく様子が映し出されている。その下には、それぞれ意味深な表情を浮かべる杉原かさね(髙石あかり)、西園寺茉莉(久間田琳加)、恩田春菜(中井友望)、松山秋(綱啓永)、沼原栄作(髙嶋政宏)の表情も切り取られている。堂々と立つ結衣の周りには、空高くひらひらと風に舞う新聞紙、そしてドローンも映っており、生徒たちが学園の闇に挑もうとしている様子がうかがえる爽快なポスタービジュアルが完成しました!

    ムビチケ販売ページ
    ・メイジャー
    https://www …

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