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「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」シーズン2で ドラマ監督デビュー 城田優  インタビュー

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9月2日から放送が始まったCS放送「女性チャンネル♪LaLa TV(ララ・ティーヴィー)」のオリジナルドラマ「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」(以下、「わたプロ」)シーズン2。

プロポーズにまつわる悲喜こもごもを、笑いと心にしみるスパイスとを効かせて描いた本作で、ドラマに映画に舞台と大活躍の城田優が、主演俳優として超モテ男を演じるだけでなく、主演に渡部豪太を迎えて監督としてもメガホンをとった。

これが本格的なドラマ監督デビューとなる城田優に、監督としての苦労と志を聞いた。

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―監督オファーを受けた時の感想は?
単純に「嬉しいなぁ」と思いました。今後、演出や監督というチャンスがあれば、どんどん挑んでいきたいと思っていたので、嬉しかったですね。「やってみたい!」と思いました。

―「監督をやってみたい」と思い始めた時期は?
厳密に「監督をやっていこう!」と志したということはありませんが、例えば20才頃から8㎜カメラを使って友達と、身内だけが笑える30分位のドラマを撮って、その監督・脚本・演出・編集を全部自分でやっていました。もともと好きなんです。ただ、趣味でやっていることと、仕事でやることではクオリティも変わってきますし、責任もありますから(仕事で監督へ)実際足を踏み入れるのは怖かったです。でもショートムービーをやらせて頂いて、最近はオモクリ監督にもちょっと呼んで頂き、徐々にステップアップさせて頂いてきました。それこそ助監督から何年も経験を積み重ねて監督になる方には大変失礼な、いきなりショートカットになっていますが、役者としては10年以上やっていますので、スタッフのみなさんに助けられながらなんとかやっています。

―「念願かなって」ですね?
はい。特にこうして名前のある役者さんたちでドラマを作るというのは、すごく有難いことですし、同時にプレッシャーもあります。(「わたプロ」には)名だたる監督さんたちもいらっしゃるので、ビビッているところもあります。明日編集なので、明日またビビるのか、安心するのかは、まだ分からないです。

―役者だからできた演出というのはありましたか?
そうですね、やっちゃいけないことかもしれないのですが、自分がやって見せてしまいます。自分が出演している時、監督さんがわざわざやるということはないのですが、僕の場合は、自分が(演技を)やる側だからなのか、「ここ、こういう感じで」と動きをつけたりしました。コメディタッチの作品なので、一番大事なのは間だろうということと、言い方、ニュアンス、音ということだったので、「こういう感じで」と、自分がやって見せたりしました。それが役者さんにとって、やりやすかったのか、やりづらかったのか、わからないんですけれど。おそらく役者ならではの演出のやり方だとは思います。

―逆に難しかったことは?
カット割りとかですかね。どうしてもルール的なことがありますが、その辺はよく分からないのです。カメラワークは素人なので、いろいろ聞きながら相談しつつ「これってどうですか?」「もうちょっと寄ったら変ですか?」とか確認しつつです。すべて城田ワールドというよりは、ちゃんとルールに乗っ取って自分の世界観を作っていくことに努めたつもりです。
ただ、それも明日編集してみないと、分からないのですけど。

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―監督を経験して、その後の自身の演技が変わったり、違った部分に気付いた…ということはありませんか?
監督の気持ちはやってみないと分からないのです。特に感じたのは、どれだけもう少しやりたいと思っても、時間との闘いなので妥協しなきゃいけないときがあります。今は役者やっている時に「(監督に)妥協されているのかな?」と思ったり、「ここはこういう風に答えないとな」と思ったりしています。監督が今、何を考えているのかをしゃべらなくても分かるというか、何となく感じられるようになったのかなぁ…。
今まではドラマで自分が出ているシーンや台詞がカットされていると「えっ!あそこ、あんなに撮ったのに」と思っていたのですが、今はカットされても「しょうがない。苦肉の策なんだな」と思います。悪意があるとか、意地悪で切っているのではないということが明確にわかりました。そして監督は役者全員から「なんで切ったんだ!」と思われてしまうから、僕は監督には優しくしてあげようと当時は思いました。

―今回は原案から手がけたとのことですが、どのあたりからでしょうか?
台本の最初の方はほぼ僕がイメージしたままです。例えば、桜と洋介という名前もそうですし、年齢設定、カフェもモノローグから始まる感じ、一連の流れもそうです。コーヒーカップにコーヒーが注がれて運ばれていく…というのも、だいたい僕のイメージどおりですね。

―ここは気に入っているという場面は?
冒頭の「白いカップにコーヒーが注がれる絵」はこだわって何度もやりました。自己満足ですが、最後の「洋介が立ち上がっていなくなったときにカップから湯気がたっていた」も、自分の中でイメージがすごくあります。それが実際に絵として分かってもらえるかどうかは、編集がまだ、どれを使うかによっても違うと思うので、今「このシーンを是非見て下さい」と言うことはできませんが…。
「時代が違うと、二人の恋は上手くいっていたんだろうか?」というところも僕のアイデアです。一昔前風にして、彼らが携帯電話やインターネットがない時代に出会っていたら…という、同じ場所だけど全く違う世界…そこからまた現在に戻って…というところなどは、上手く編集できれば面白い絵になるかなぁ…と。台本にないことも付け足して、随所にコメディタッチな要素を入れています。後はテロップですね。現場で「ここでテロップがでてきたら面白いだろう」といろいろ考えていました。それが実際にどこまでできるか。出来た場合はむちゃくちゃ面白いだろうなぁと思うんですけど。

―編集は時間との勝負ですね?
そうですね、はい。がんばります!

―ショートフィルムの監督を経験されて、今回はドラマの監督ということですが、素人には違いがよく分りません。ドラマだから意識された点は?
今回は3本のオムニバスで、同じカップルの時系列だけが前後する話です。前回撮ったショートフィルムは、とても短くて10分間の物語で、その中で起承転結がちゃんと有り、すごくコンパクト。時間も3倍くらいかけることができて、役者さんも基本的には事務所の後輩で、演出し易かったです。今回の役者さんはもちろん外の、共演したことがあったり、いつも拝見している方たち。スタッフさんは僕の主演回でお世話になった方たちと一緒に作って、また新しい感覚でした。ショートフィルムの時とは何倍も時間もお金もかかっていて、規模が全然違いますね。そういう意味では全く違いました。起承転結の付け方がもっと複雑に、もっとおもしろくなきゃいけない。中身の会話だけでどこまで見せられるか、芝居だけでどこまで面白くできるか…というところを、とにかくこころがけました。やはり難しかったと同時に、すごく楽しかったです。

―創作に対するモジベーションは?
めっちゃ高いですよ(笑)。

―それは昔から?
昔からですね。作ることが、とにかく好き。僕は曲も作りますが、いい曲か悪い曲かは置いといて、曲を作っているときが楽しいです。メロディ・歌詞だけじゃなくてトラックとかも全部作りますが、それが楽しい!単純に自分の頭の中で想像しているものを足していくのが楽しい。監督している時もロケハンしながら、「ここでこういうシーンをこういうふうに撮って」と想像している時が楽しい。実際役者さんが自分が選んだ衣装を着て、自分が指定した小道具が置いてあるところで、自分の原案からできた本の中身を…僕がイメージしているものが具現化されているわけじゃないですか。監督をやるとそうなってくると思いますが、それに限りなく近いことをさせてもらって、芝居も全部その場でつけて。すごく面白い。なんて言っていいのか分からないですけど、すごく楽しいんです。責任とか、完成度の度合いとか、良し悪しは置いといて、とにかく楽しいです。大好きです。急な告白です(笑)。

現場での城田監督は「違うよ、そこ!」とか、言うのでしょうか?
とんでもないです!さすがに僕が10年20年監督やっていて、相手が10歳20歳下だったら、もしかしたら、そう言っていたかもしれませんが、限りなく同世代に近くて、経験も同じくらいの役者さんで、最初は「どこまで言っていいのかな」みたいな。同じ年で、同じくらいの経歴を持っている豪太くんが「監督~」と言って来てくれて、ちょっと僕が構えるというようなところがありましたが、でもとにかく「言いたいことは言おう」「監督だから」みたいな感じで自分を奮い立たせて「豪太君、ここはこうで、こうしてもらっていいですか」と言うと「分かりました~」と。こういうやり取りは何十回もありましたね。
豪太くんは落ち着きのある大学院生的な感じの役で、あまり芝居にいろんな色をつけるということはなかったのですが、黒川さんの方が大変だったと思います。僕が「もっとこうして」「もっと、もっと」と序盤から言い続けていたので、黒川さんも自分の中で振り切るのが大変だったのではないかと思います。本人もそう言っていました。最終的には撮影終わって「城田さんのお蔭で新しい自分が見出せました…見つけられました」と言って下さったので、よかったです。

―そういう言葉は監督冥利に尽きますね。
ホントにそうです。黒川さんはすごく清楚で落ち着きがあって、どれだけ僕が崩そうとしても、普段の彼女の真面目さが残ってしまっているところがあったのです。ただ僕は絶対にできると思っていたので、そこを崩そうと「自分が想像する10倍位」「こんな感じで」とやっていくうちにいい感じになりました。モニターを見ながら、カットになる度に「ちょっと黒川さん、来て下さい」「見て下さい」と呼びました。「自分はどう見えているか」を見て欲しかったのです。

―監督としても出演者の魅力を引きだせた自信がある?
そうですねぇ、ホントに明日編集してみないことには分からないんですけど…(笑)。忙しい中での撮影でもあり、言い訳する気は一切ないのですが、単純に未知数です。その時には「良いものが撮れた」と思っているのですが、今、冷静に見たら「あれ?」ってなる可能性もあるので、不安と楽しみと…。でも役者さんたちには「おもしろかった」と言ってもらえる作品を作れる自信はあります。みなさんに「よかったですね」と言ってもらえるとは思います。

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―ミュージカルあり、ドラマありという忙しい中で、気持ちの切り替えは難しくなかったですか?
もともと気持ちの切り替えはすぐできる方です。朝ドラマ撮ってからミュージカルの日もあれば、その逆の日もあります。「ああ、やばい。役が抜けない」ということはなく、やる時はふっと(役に)入るし、抜ける時はふっと抜ける。電気のスイッチみたいな感じです。僕はそういうタイプです。このドラマの撮影日の前後にずっとミュージカル『エリザベート』が入っていて、“寝て起きたら監督”という感じでした。公演を終えて、すぐ台本を開いて、「明日のシーンはこれとこれだ。どうしようかな」と何回も読み直して、カット割りして、翌朝起きて、朝から夜までずっと撮り続けていました。切り替え自体はそんなに難しくなかったです。

―原案も仕事の合間を縫って書かれたのでしょうか?
プロジェクト的には、僕が最初に打ち合わせに入ったのっていつ頃でしたか?(スタッフからフォローが入り)半年以上前ですね、そこから何度も「原作のどれをテーマにするか」から始まって「どういう話にするか」「役者さんはどういう人がいいか」とドラマの打ち合わせにゼロから入って、半年以上の時間を経て…という感じですね。

―「役者さんはこんなイメージで」とリクエストされた?
はい、言いました、もちろん。イメージはあったので。最終的に素晴らしいお二人にやって頂きました。特に豪太くんはイメージどおり。黒川さんの方がイメージしたキャラクターとは違って、真面目なイメージがありました。実際とても真面目な素敵な方で、そこが上手く砕けるかな…という不安が若干ありましたが、見て頂ければわかると思いますが、今まで見たことがない黒川智花という女優が見られると思います。

―原案のお話はご自身の体験とかでしょうか?
いえ、特に自分やまわりの恋愛とかではなくて、原作の中の「「ネットの噂話をいちいち彼に報告する」というフレーズを拾い上げて、ちょっと掘り下げてみました。

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―「わたプロ」には城田優さん主演回もありますね。  共演された大島麻衣さんが、「わたプロ」のイベントで城田さんのことを…
ああ、ニュースになっていましたね。床ドン?

―はい、床ドンです。大島さんが「城田さんはリハーサルまではふざけているのに、本番になるとさすが、スイッチがはいるので「何これ!床ドン、キュンとしました」とおっしゃっていましたが、本当にスイッチが自然に入るのですね?
ひとつ言えるのは、本番前楽しく話していたとしても、「よーい、スタート!」でも楽しく話していたらバカじゃないですか(笑)。役の設定にのって、セクシーならセクシーにですね。オン・オフは得意な方なので、逆に言うと、本番まではふざけています。今のドラマ「表参道高校合唱部」では子供たちが多くて、僕自身が子供なので、楽しくなるとずっと話をしてしまいます。結果的に「本番いきます!」の直前まで話し込んだり笑わせたりしてしまい「スタート!」となった瞬間に「オイ、お前ら!」と僕は切り変えられますが、スタッフさんに「城田、いい加減にしろ!」と思われてないかな…と不安があったりします。

―また床ドンに戻ってしまいますが、大島さんは「床ドンなんて初めてでした」とのことでしたが
床ドンされた人はなかなかいないと思いますが…。

―でも城田さんは『エリザベート』でも床ドンのような・・・
壁ドンですか?

―テーブルドンのようなのがありましたね?あれは「床ドンだな」という意識はなかったですか?
ああ、『エリザベート』ですか?そうですね。そんな余裕はなかったですね。「俺、今、床ドンしているぞ!」ということはなかったです!

―大島さんのコメントを聞いた時には、城田さんには床ドンがブームなのかと!?
いやいや、まさか!あれは演出です!

―このドラマは男女の恋愛を描いていますが、城田さんが思う『素敵な女性』とは?
素敵な女性は、まず何よりも思いやりのある女性だと思います。たとえば飲み会で10人位の男女がいた時に、女性のどこを見るかといえば、その女の子が自分に対してでなく、他の人に対してどういう態度をとっているか…です。そうすると、おのずとその人の本性が出てくるのです。例えば僕に優しく、好意を持っている感じがあったとして、僕の友達の男の子にはすごく冷たかったり、困っている状況でも見て見ぬふりをしていたりしたら、イコール僕の中では「さよなら」です。最低限、誰に対しても思いやりがないといけないと思うし。といいながら、毎回自分がちゃんとできているかどうか、分からないですけれど…。
なによりも思いやりがある人というのが大条件で、家族・友達に親身に手をさしのべられるような人がいいなぁと思います。理想をいえば、料理が上手な人を望みますね。この仕事は不規則な生活で、外食ばかりですが、夜、家に帰ったら美味しいご飯が待っている…理想の生活ですね。プロポーズしたくなっちゃいますね、そういう人がいたら。

―苦手なのは?
自己中心的な考えが強すぎる人と、嘘ばっかり言う人。どうでもいいような嘘で自分をどんどん固めていってしまう人。ありきたりですが、ポイ捨てする人。煙草を吸う女性とか、苦手ですね。結構うるさいです。(笑)

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―今後やってみたい分野は?また監督してみたい作品は?
僕は歌が好きだから歌うものの監督…歌う作品の監督、それこそミュージカル映画みたいなものはやってみたいです。自分が出演してみたいとも思いますし、撮ってみたいとも思います、

―監督しながら出演は?
それはちょっと難しい(笑)。よく言われますが、監督している時は監督に集中したいので、同時にはできないですね。本を書くのは監督する前にやることですよね。本を書いた、監督した、編集した、そして主題歌を書くことはできる。監督しながら主演や出演するのは、同時進行だからどっちかがおろそかになったり、冷静な判断力がなくなったりする可能性があると思います。十年後には「監督やりながら主演は面白いですよ」と言うかもしれませんが、今は無理です。そこまで器用にはなれないかな…。

―ミュージカル映画では曲も?
書きたいですね。僕の夢はミュージカルを作ることです。ゼロからストーリーと曲と、あるいはすでにある物語に音楽をつける…そういうことがいつかできたらいいなと思っています。

―ミュージカル映画を撮りたいという話がでましたが、来年、ミュージカルを初演出することが決まっていますが、それまでに準備しておきたいことはありますか?
(きっぱり)ないです。初のミュージカル演出ではありますけれど、今までに初めてミュージカルをやる子たちに教えたことが何回もあります。その時に「あっ、これって演出と一緒だな」と感じました。自分が小池修一郎先生や宮本亜門さんにして頂いたことを、僕なりに形を変えて若手にしたときに「これが演出かな」と感じました。一番メインとなってくる、役者さんに芝居をつけて、全体のステージの上の動きをつけるということに関しては、あまり不安はありません。
裏テーマや、この物語のどこを見せたいか、こういうサイズ感のものを、どう使ってどういうことがしたいのか…というイメージトレーニングはしておかなければとは思います。

―最後に、これからドラマを見る方へ
最近、まわりをよく見るのですが、今は誰もがスマホを持っていて、電車に乗っても喫茶店でも誰もが携帯をいじっています。その旬のスマホ、ネットが日常的に描かれているドラマです。「私も危ないかも…」と思う人もいるかもしれない、現実味のあるお話です。自分が主役した回は、ぶっとびまくっていますが、監督回はわりと現実的な物語です。どちらもコメディです。楽しんでもらいたいです!

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城田 優 (しろた ゆう)
1985年12月26日 生まれ
2003年俳優デビュー。
ドラマ・映画・舞台等の幅広いジャンルで活躍。
舞台では、ミュージカル『エリザベート』出演、『ロミオ& ジュリエット』『ファントム』などで主演を務める。
映画では、最近の出演作として4月25日公開のディズニー映画『シンデレラ』のプリンス役吹き替え声優を務める他、福田雄一監督映画『明烏』に出演。
現在はドラマ「表参道高校合唱部」に出演中。

「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」シーズン2
CS放送・女性チャンネル♪LaLa TVにて
毎週(水)23:00~/ 毎週(土)(日)23:00~放送
原作:ジェーン・スー「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」(ポプラ社刊)
出演: 浅見れいな、芦名星、池田鉄洋、臼田あさ美、貫地谷しほり、小池栄子、酒井若菜、佐々木希、
佐藤仁美、釈由美子、城田優、中村倫也、夏菜、菜々緒、渡部豪太  ほか(五十音順)
Ⓒ女性チャンネル♪LaLa TV
番組ページ: http://www.lala.tv/watapro2/index.html

“未婚のプロ”ジェーン・スー原作「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」を豪華俳優&スタッフを迎えてドラマ化!シーズン1の大反響を受け、ついに9月より放送開始となった「わたプロ」シーズン2、10月は、シリーズ史上初となる男子主演回で話題急上昇となった第4話(城田優主演)に続き、城田優監督デビュー作となる第8話(渡部豪太主演)も登場♪
<イケメン度UP>でますます目が離せない「わたプロ」お見逃しなく!

待望のシーズン2で、ついに101本のエピソードが完結です!

 

たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」シーズン2
城田優 サイン入りチェキを1名様にプレゼント!
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応募方法:
Astageアステージ公式Twitterアカウント「@astage_ent」をフォロー&リツートしてくださった方
Facebookで「いいね」&メッセージを送ってくださった方の中から抽選でプレゼントいたします。(なお、プレゼントの発送先は日本国内に限ります。)

応募の際には、
「城田優チェキ希望」とお書きください。
Twitter https://twitter.com/astage_ent
Facebook https://www.facebook.com/AstageEnt

■応募締切
 10 月20日(日)まで

・当選者の発表は、発送(2015年10月25日予定)をもって代えさせていただきます。
なお、当落に関するお問い合わせはお受けできません。
・当選者の方にはDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。
※DM(ダイレクトメッセージ)は@astage_entをフォローいただいてませんと、お送りすることができません。

たくさんのご応募お待ちしております!