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織田裕二&反町隆史「プライベートでも仲良くやってます!」 亀梨和也は佐藤浩市とのアクションに「20年前からの関係性があったから思いっきりできた」 連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」ジャパンプレミア(舞台挨拶)

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連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」のジャパンプレミアが、2月9日、ヒューリックホール東京にて行われ、織田裕二、反町隆史、亀梨和也、満島真之介、波瑠、玉山鉄二、松雪泰子、佐藤浩市、北方謙三(原作)、若松節朗(監督) が舞台挨拶に登壇した。

本作は、シリーズ累計発行部数 1,160万部を超える大河小説の金字塔、巨匠・北方謙三の小説『水滸伝』全19巻をWOWOWで完全映像化。連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」は、日本ドラマ史上”規格外”のスケールで描く叛逆の群像劇。主人公・江役の織田裕二をはじめ、反町隆史、亀梨和也、満島真之介、波瑠、玉山鉄二、松雪泰子、佐藤浩市ら豪華キャストが集結。腐敗した世に抗う”はみ出し者”たちの闘いを、現代にも通じる「理不尽な権力への怒り」や「仲間との絆」とともに描き出す前代未聞のスペクタクルとなっている。

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ステージにキャスト&原作者&監督がずらりと並んで登場すると、会場は大きな拍手と歓声に包み込まれた。

梁山泊という志の集団を率いる“光を灯すカリスマ”宋江を演じた織田は、出演が決まった当時を振り返り、「宋江役といわれた時は、何かの間違いでは?と思いましたね。宋江は今までやってきたような“どこかいってしまいそうな男”ではなく“ただひたすらみんなの心の傷に絆創膏を貼っていくような男”。『星飛雄馬の姉か?』という気持ちでやっていました」と新境地に飛び込み、戸惑いもあった様子。

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もう一人の頭領にして“叛逆の英雄”晁蓋役の反町については「物凄く大胆な芝居を突然してくる。でもそれが面白いんです。彼にしか出来ない大胆さであり繊細さ。その両面が反町晁蓋の魅了です」と絶賛。

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反町は織田について「プライベートでも仲良くやっています」とニッコリ。釣りやゴルフ仲間だと明かすと、すかさず若松監督が「二人はゴルフも上手い。そこに浩市さんが入ったら、もうゴルフ談義ですよ」と明かし、会場の笑いを誘う。

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本作は、日本全国17都府県50ヶ所以上でロケ撮影が行われた。移動距離は約25,000km、地球半周分にもおよび、約8ヶ月にもの期間を要した規格外のスケール。梁山泊随一の武人“天下稀代の槍使い”林冲役の亀梨は「撮影ではスケールの大きさを日々感じました」とし、「特に雪山のシーンは過酷でした。なかなかカットがかからず7、8分の長回し。演じるという以上のリアリティがあって、体の動きや表情などはまさしく林冲そのものになったと思います」と過酷な環境から得た芝居に感慨。

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梁山泊の運命に大きな影響を与える、武を極めし孤高の師・王進役の佐藤は、アクションに苦労があったようで、「刀を使った立ち回りの経験はあるけれど、棒術はなかなかない。亀梨さんは若いから体が動くけど…ホント悔しい!」と苦笑い。劇中で佐藤とのアクションシーンで対峙した亀梨は、「浩市さんが『思い切り来い!』と言ってくださって」と佐藤の懐の広さに感謝しつつ、「浩市さんとは20年前に共演して、そこからの関係性があるので良かったです。これが“初めまして”だったら思い切りいけなかったと思う」と語った。

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誇り高き血を引く義の武人・楊志役の満島は、「僕は現場の熱量担当でした!」と役がらと反して現場のムードメーカーを自負。「このドラマは、キャストからスタッフ陣まで、細部にまでみんなの命が宿っている。なので、亀梨くんの顔だけではなく細部をアップにして全部を観て欲しい」と観客を期待させる。

すると亀梨が「満島さんが本番前に、『ちょっと静かにしてもらえますか!?』と言われていて(笑)」と暴露。満島も「皆さんに支えられてここに立たせてもらっています!」と頭を下げ、会場を沸かす。

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楊志の伴侶であり、慈愛と強さを併せ持つ希望の母・済仁美役の波留は、満島の明るさに助けられたようで、「今日も私の分まで喋ってください!」と満島を見やる一幕も。「満島さん演じる楊志が傍にいて引っ張ってくれたので、朗らかに現場を過ごすことが出来ました」と微笑んだ。

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乱世に翻弄されながらも梁山泊と深く関わっていくスパイ・馬桂役の松雪は「母としての側面もありますので、多くを語らずして信念を貫く様を丁寧に表現しました」と役と向き合った様子。

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梁山泊の前に立ちはだかる“梁山泊最大の敵”李富役の玉山は「キャラクターの奥深さからくる熱い人間ドラマが一番の魅力だと思います」と本ドラマに太鼓判を押していた。

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原作者・北方氏は本作のドラマ化について、「映像とは色々なエネルギーが集まって出来上がり、それが原作を超えるのか超えないのか、それが作者としての楽しみなんです。エネルギーに満ちた漢を描いている作品なので、演じる方々は大変な撮影だったと思いますが、私自身も完成した作品を観るのを楽しみにしています」と、出演者をねぎらいつつ、作品に期待した。

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若松監督は「スケールの大きい作品なので当初は不安もあったけれど、それぞれの群像の一人ひとりに素晴らしいキャラがあり、それをここにいる役者の皆さんが見事に演じてくれました。織田くんの大嫌いな夏とか、自然や気候に苦しめられた撮影でしたが、最後まで走り切ることが出来ました」と胸を張る。

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監督の言葉に、「夏は人が外で仕事をする暑さではない!(笑)」と織田。「撮影は夏の前に終わると聞いていたけれど…終わらない。それはこだわりのスタッフたちが集まっていたから」と述べ、「釣り竿一つにしても特注品を作りました・・・と言われて」と細部に至るまでのこだわりを吐露。

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反町がその釣りをする場面に触れ、「織田さんとはプライベートでも親しく釣りをしているので、実際に釣りをやっている者同士の良い雰囲気になっているんですね」と話すと、織田も「僕も楽でした。船を知っている男と釣りをするのは」と二人だから醸し出せる状況に満足気だった。

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さらに、台湾・韓国での配信が決定されたことも発表され、会場は拍手喝采。織田は「嬉しいですね。他の国にも広がってほしい」と期待する。そして、最後に「本当に大変な作品でしたが、でも新しい国を作ろうと考えたら、こんなの苦労じゃない。視聴者の皆さんも一緒に連続ドラマ『北方謙三 水滸伝』を作るような気持ちで、最終話までお付き合いください」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。

『水滸伝』とは
『水滸伝』は、『三国志演義』『西遊記』と並ぶ中国三大奇書の一つで、理不尽な世の中に抗ったアウトローたちが“志の旗”のもとに集う、壮大な群像劇。日本でも江戸時代から広く親しまれ、現代では漫画やゲームにも影響を与え続ける、アウトロー文化の源流とも言える作品だ。北方謙三版『水滸伝』では、その登場人物たちの葛藤や誇り、闘志を現代的な視点で描き直し、原作に新たな命を吹き込んだ大河小説の金字塔。続編である『楊令伝』『岳飛伝』とともに、シリーズ累計発行部数1160万部を超える人気を誇っている。

原作:北方謙三『水滸伝』(全十九巻/集英社文庫刊)
特設サイト:https://lp.shueisha.co.jp/dai-suiko/

<ストーリー>
腐敗がはびこる世に、正義を信じるひとりの下級役⼈が⽴ち上がった。その名は宋江(そうこう)。彼が記した“世直し”の書『替天⾏道』は、時代に抗う者たちの⼼を震わせる。裏社会に⽣きる者、軍を追われた者、すべてを捨てた者たちが、旗のもとに集結。戦う理由は違えど、志はひとつ。信じる者のため、旗のもとに集結した108⼈が、国家という巨⼤な敵に挑む!これは、理不尽な時代を変えようとする者たちの、命を懸けた叛逆の物語。

<番組概要>
タイトル:連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」
話 数:全7話
出演:織田裕二/亀梨和也、満島真之介、波瑠・松雪泰子(特別出演)、佐藤浩市(友情出演)・玉山鉄二/反町隆史
原作:北方謙三『水滸伝』(全十九巻/集英社文庫刊)
監督:若松節朗、村谷嘉則、佐藤さやか
脚本:藤沢文翁
音楽:村中俊之
主題歌:「夜を渡る鳥」MISIA(ソニー・ミュージックレーベルズ)
エグゼクティブプロデューサー:西憲彦(WOWOW)
プロデューサー:大原康明(WOWOW)、古屋厚(ROBOT)、森安彩(共同テレビジョン)
制作プロダクション:ROBOT  製作著作:WOWOW NTTドコモ

コピーライト:©︎北方謙三/集英社 ©︎2026 WOWOW/NTTドコモ
公式 HP:https://suikoden-drama.com
公式 X&Instagram:@suikoden_drama

<放送・配信情報>
2月15日(日)スタート 毎週日曜 午後10:00(全7話)
放送:WOWOW、配信:WOWOWオンデマンド、Lemino