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『僕達はまだその星の校則を知らない』第5話 今夜、健治の過去が明らかに!そして、天文部はじめての夏合宿!

カンテレ・フジテレビ系 7月期・月10ドラマ

タイトル

今夜、健治の過去が明らかに!そして、天文部はじめての夏合宿!
満天の星空のもと、磯村勇斗”健治”と堀田真由”珠々”の距離も縮まり…!?

磯村「過去を打ち明けることができる存在ができたのが大きい」
堀田「(第5話から)健治さんとの距離が変わっていきます」

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磯村勇斗主演、堀田真由、稲垣吾郎が出演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『僕達はまだその星の校則を知らない』の第5話が、本日8月11日(月)よる10時から放送される。
第4話では、1年梅組の期末テストの成績および学習評価欄が、副校長・三宅(坂井真紀)のミスによって全校生徒に漏えいする事件が発生。天文部への入部を希望していた1年の江見(月島琉衣)は、自分の成績が最下位だと周囲に知られ、さらに三宅からの評価欄に”トンチンカンな面あり”と書いてあったことを知り、大きなショックを受ける。責任を追及された三宅は謝罪をして学校を辞めようとするが、スクールロイヤーの健治(磯村勇斗)は江見の母(安藤玉恵)と会い、問題の根本は1人のミスではないと主張、また江見の素晴らしさを伝えた。
SNSでは「“正しさ”よりも“気持ち”言葉を尽くして向き合う対話の物語」「江見ちゃんのお母さんの涙にグッと来た」「そのままで生きていいよ、無理しなくていいよと教えてくれる感じがする」「このドラマを見てると空を見上げたくなる」といったコメントが届いた。
本日よる10時より放送される第5話では、天文部が夏休みに健治の家で夏合宿を行うことに。これまで一度も人を家に呼んだことがない健治だったが、美しい星空に思いをはせる生徒たちの姿や山田(平岩紙)の言葉から、生徒の希望をかなえてあげたいという気持ちが生まれ、決意する。天文部をサポートすることになった珠々(堀田真由)も健治の家を訪れることになり、学校を離れ、たわいもない会話に笑みをこぼし、リラックスしている健治の姿に思わず見入ってしまう。健治もどこか珠々を意識し始め、小学生時代の記憶と過去の傷を打ち明けていく…。
そんな第5話で関係性に変化が生まれる2人を演じる、磯村勇斗と堀田真由からコメントが到着した。

<磯村勇斗・堀田真由コメント>

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磯村勇斗コメント
夏合宿の撮影で、天文部のみんなで星空を見に行ったのですが、満天の星空がとても綺麗でした。学校外での先生と生徒たちの様子を、美しい映像で楽しんでいただきたいですし、視聴者の皆さんにも青春のような感覚を一緒に味わっていただけると思います。また、5話では夏合宿を機に、堀田さん演じる幸田先生と健治の距離が一気に近くなり、これまで話してこなかった過去の深い部分を打ち明けます。健治にとっては「学校が嫌いになった」傷でもありますので、その過去を打ち明け、共有できる存在ができたということが大きいですし、6話以降の僕たちに大きく関わる回だと思います。

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堀田真由コメント
今回は天文部の合宿回ですが、学校ではない場所だからこそ生まれる会話が注目ポイントです。自然の風景を舞台に、映像として本当にキレイなシーンが多いと思います。星好きの江見ちゃんと高瀬くんの、これまでにない表情も見られました。かわいかったですね。私は「過去を知ることで今のその人を知ることができる」と思っていて。過去の健治さんが見えてくることで、ようやく「こんな過去を持っているから、健治さんは今こんな理由で学校が嫌いなんだ」と共感することができました。それを機にまた6話からちょっとずつ距離が変わっていきます。健治さんと珠々の関係性はひとことでは表せないので、観ていただく中で、皆さんにいろんな解釈で楽しんでいただきたいです。

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また、コスモプラネタリウム渋谷監修のもと、堀田真由がナレーションを務めるプラネタリウム企画が、YouTubeで公開中。美しい映像に合わせて堀田真由が優しい声で星空を解説し、入眠へと誘う特別なコンテンツである。暑い一日の終わりに、心のざわめきがすっと消えていく穏やかな時間をお届けする。

◎5話あらすじ
夏休み中にメンテナンスのため天文ドームが閉鎖されることになり、今年の天文部の夏合宿は中止かと思われたが、江見(月島琉衣)が健治(磯村勇斗)の家で合宿をできないかと提案。突然の申し出に驚いた健治がすぐさま電話で可乃子(木野花)に相談すると、健治の心の負担を心配した可乃子からは断るよう諭され、珠々(堀田真由)もまた、断っていいと進言する。しかし、美しい星空に思いをはせる生徒たちの姿や、部活のすばらしさを説く山田(平岩紙)の言葉に、健治の中にはいつしか生徒の希望をかなえてあげたいという気持ちが芽生え始めていた。悩んだ末、健治はみんなで流星群を見るため、部員たちを自宅に招いて2泊3日の夏合宿を行うことにする。
迎えた当日、合宿には珠々、斎藤(南琴奈)、藤村(日向亘)、三木(近藤華)、高瀬(のせりん)、江見に加え、三木から話を聞いた生物科学部の内田(越山敬達)が、夢だった夜間採集をしたいと参加。一同は可乃子の歓迎を受け、早速、夜の天体観測に向けて準備を進める。一方、珠々は夕食を作っている健治と可乃子を手伝おうと台所へ。そこには、たわいもない会話に笑みをこぼし、学校にいるときよりはるかにリラックスしている健治の姿が。珠々は、普段と違う健治の表情に思わず見入ってしまう。健治もまた、どこか珠々を意識し始め、小学生時代の記憶と過去の傷を珠々に打ち明けていく…。

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<作品概要>
【放送枠】2025年7月期月曜22時連続ドラマ (カンテレ・フジテレビ系全国ネット)

【出演】磯村勇斗 堀田真由 平岩紙 市川実和子
<日高由起刀 南琴奈  日向亘 中野有紗 月島琉衣 近藤華 越山敬達 菊地姫奈 のせりん 北里琉 栄莉弥>
淵上泰史 許豊凡(INI) ・坂井真紀 尾美としのり・木野花 光石研 稲垣吾郎 ほか

【脚本】大森美香
【音楽】Benjamin Bedoussac
【主題歌】ヨルシカ「修羅」(Polydor Records)
【監督】山口健人 高橋名月 稲留武
【プロデューサー】岡光寛子(カンテレ) 白石裕菜(ホリプロ)
【制作協力】ホリプロ
【制作著作】カンテレ

公式サイト: https://www.ktv.jp/bokuhoshi/
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