カンテレ・フジテレビ系 7月期・月10ドラマ
明日よる10時、いよいよ最終回!
学園ドラマ“ぼくほし”の生徒役を演じた11人が万感のクランクアップ!
生徒からスクールロイヤー“磯村勇斗”へサプライズプレゼントも!
磯村勇斗主演、堀田真由、稲垣吾郎が出演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『僕達はまだその星の校則を知らない』。臆病で学校嫌いなスクールロイヤーを主人公に、現代の学校が抱えるリアルな問題と、そこに通う生徒たちや先生の繊細な心情をあたたかな視点で描き、多くの視聴者から共感の声が寄せられてきた。そんな物語に確かなリアリティーを与えてきた生徒たちを演じる気鋭の若手俳優11人が、無事にクランクアップを迎えた。
主人公・健治を演じる磯村勇斗やヒロイン・珠々を演じる堀田真由らとともに過ごした暑い夏。撮影の合間には和気あいあいと過ごしながらも、監督をはじめとするスタッフ陣とコミュニケーションを取りながら役への理解を深め、キャスト同士でも対話を重ねて演技に向き合ってきた。迎えた撮影最終日には、サプライズで生徒11人からの感謝の寄せ書きがされた手作りのフラッグが磯村に手渡され、受け取った磯村は照れ隠しなのか、フラッグを背負うとどこかへ走り出してしまった。
撮影終了とともに、スタッフからこの作品の「卒業証書」が手渡された生徒たち。連続ドラマへの出演が初めてとなるメンバーもいる中、約3カ月半の撮影期間を振り返り、それぞれが思いのこもったクランクアップコメントを述べた。達成感に満ちた笑顔を見せる生徒もいれば、別れを惜しみ涙を浮かべる生徒の姿も。それぞれが「充実した最高の夏になった」「磯村さん・堀田さんをはじめ、先輩方の背中を追いかけさせてもらった」「これからもっと輝いていきたい」など、熱い気持ちや作品への愛情、チームの強い絆を語った。
<日高由起刀コメント>
僕自身、こういった長い撮影現場に入ることが初めてで、実は緊張していました。自分なりにどうしようかと悩んでいたこともあって、生徒会長のような人物像でいようと思っていたのですが、結局支えられてばかりで過ごしてきたなと思っています。皆さん必ずどこかでまたお会いするだろうと思いますので、そのときにはまたよろしくお願いいたします。ありがとうございました!
<南琴奈コメント>
約3ヶ月間ありがとうございました。終わってみるとすごく長いようで短く、楽しくてあっという間でした。今年の夏は『ぼくほし』で充実した最高の夏を過ごさせていただきました。たくさんの良い出会いに本当に感謝しています。ありがとうございました!
<日向亘コメント>
現場のスタッフの皆さんが毎日笑顔で迎え入れてくださって、磯村さん・堀田さんをはじめとするステキな先輩たちの背中を毎日追いかけさせてもらいました。そして、同世代の生徒役の皆さんと刺激し合いながら本当に濃い、最高な時間を過ごさせていただきました。もっとさらに成長して、パワーアップして皆さんに再び会えるように一層精進していきます!
<中野有紗コメント>
私にとって初めての連ドラ撮影だったのですが、その現場が『ぼくほし』で良かったなと心から思っています。約3カ月間、本当にありがとうございました!
<月島琉衣コメント>
現場に行くと毎回、皆さんが「江見ちゃん!江見ちゃん!」とあたたかく迎えてくださって、すごくうれしかったです。この現場で、磯村さんはもちろん、監督、そして生徒役の方々、みんなで一緒に物語を作ることのすばらしさを改めて感じることができました。江見ちゃんという役は私にとって少し挑戦的な役でしたが、皆さんに支えられながら最後まで楽しく演じることができました。星がずっと光り続けているように、私もこれからもっともっと輝いていきたいです!
<近藤華コメント>
現場に来ることが毎回とても楽しみで、仕事というよりも自分なりに良い演技をしようとか、皆さんと楽しい会話をしようとか、そういう気持ちで現場に来ることができました。皆さんの雰囲気作りのおかげです。私はすごく人見知りなのですが、皆さんが話しかけてくれてうれしかったです。またお仕事でご一緒できることがあればよろしくお願いします!
<越山敬達コメント>
本当に皆さんが優しくて良かったなと思っていて。僕は暑いことが苦手で、自分の中で心が折れてしまうことがあるのですが、皆さんがコミュニケーションをとって支えてくださったので、そのおかげで今日までがんばることができました。先輩方の大きな背中を見せていただいたので、その大きな背中を追いかけたいという目標を見つけることができた現場でした。ありがとうございました!
<菊地姫奈コメント>
久しぶりの学園ものだったのですが、やっぱり楽しくて、この夏の1番の思い出といったら『ぼくほし』といえるくらい本当に充実した夏になりました。約3カ月間、本当にありがとうございました!
<のせりんコメント>
生徒の中で一番年上にもかかわらず、みんなから教えていただいたことが本当にたくさんありました。みんなに会えなくなると思うと本当に寂しいんですけど。スタッフさんも超最高で、友達みたいに絡んでしまってすみませんでした(笑)またどこかでお会いできるようにめっちゃがんばるので、よろしくお願いします!
<北里琉コメント>
最初は緊張しすぎて、カメラを向けられると自信がなくなることもあったのですが、だんだんと現場の空気に慣れてきて、皆さんのおかげで一瞬一瞬を撮影できたのかなと思います。約3カ月間、本当にありがとうございました!
<栄莉弥コメント>
みんなで打ち合わせをしたり、衣装合わせをしたりしていた頃がすごく懐かしく感じます。この現場で本当にたくさんの刺激を受けました。楽しむときは全力で楽しく、やるときはやる、という切り替えがよくある現場だなと思って、充実した夏を過ごさせていただくことができました。この経験を自分の胸にこれからもがんばります。みなさんありがとうございました!
いよいよ明日、最終回が放送される。生徒たちが通う濱ソラリス高校は、合併後初めての卒業式を迎える。それぞれが悩みを抱えながらも、未来へ踏み出そうとする生徒たちの姿、そして若き俳優たちの集大成となる演技を、ぜひ最後までお楽しみに。
◎最終回あらすじ
生活指導と演劇部顧問から外され、学校を訴えるという山田(平岩紙)に、健治(磯村勇斗)は裁判所が仲介し、話し合いで解決する労働審判を勧める。後日、残った私物を取りに学校を訪れた健治は、尾碕(稲垣吾郎)に屋上に呼び出され、21年前、健治の行動が原因で誠司(光石研)がへき地へ異動になったことを引き合いに、山田を手助けすることで健治が再び学校に不利益をもたらそうとしていると非難される。しかし、萎縮するどころか意外にも反論する姿勢を見せ、自ら山田の弁護人になることを決意する健治。
迎えた卒業式、裁判所へ行く山田を迎えに健治が学校へ行くと、鷹野(日高由起刀)や斎藤(南琴奈)たち3年生は、健治との久々の再会を喜び、進路を報告する。しかし、健治が山田を伴い慌ただしく学校をあとにすると、生徒たちは2人の行き先が気になり…。
学校側と山田の和解が困難を極めるなか、定年退職を迎えた誠司は広津家にやって来て、久しぶりに家族で食事をすることに。健治と誠司が学校について話し合っていると、そこに意外な人物たちが訪ねてくる。
舞台は学校から法廷へ。健治と尾碕、再びの対決の結末は…。
そして始まったばかりの、珠々(堀田真由)との恋の行方は?
スクールロイヤーとして、法律や校則では簡単に解決できない学校の問題に立ち向かい、もがきながら自分の道を進み始めた健治。人生にも仕事にも臆病だった健治は、本当の幸いを見つけることができるのか。
<作品概要>
【放送枠】2025年7月期月曜22時連続ドラマ (カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
【出演】磯村勇斗 堀田真由 平岩紙 市川実和子
<日高由起刀 南琴奈 日向亘 中野有紗 月島琉衣 近藤華 越山敬達 菊地姫奈 のせりん 北里琉 栄莉弥>
淵上泰史 許豊凡(INI) ・坂井真紀 尾美としのり・木野花 光石研 稲垣吾郎 ほか
【脚本】大森美香
【音楽】Benjamin Bedoussac
【主題歌】ヨルシカ「修羅」(Polydor Records)
【監督】山口健人 高橋名月 稲留武
【プロデューサー】岡光寛子(カンテレ) 白石裕菜(ホリプロ)
【制作協力】ホリプロ
【制作著作】カンテレ
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