ミュージカル『マタ・ハリ』が10月1日より東京・東京建物BrilliaHALLにて開幕する。初日に先立ち会見が行われ、メインキャスト5名と石丸さち子、フランク・ワイルドホーンが登壇した。東京公演は 14日(火)まで東京建物BrilliaHALLにて。その後、10月20日(月)~ 26日(日)には大阪・梅田芸術劇場メインホール11月1日(土)~3日(月・祝)には福岡・博多座で上演する。(衣裳付き舞台稽古映像を追加しました。10/2)

2016年にフランク・ワイルドホーンが音楽を担って韓国で誕生し、2018年に石丸さち子が訳詞・翻訳・演出を手掛けて日本で初演され、2021年に続き、今回が3度目の上演となる本作。
第一次世界大戦下のパリで人気を誇るダンサー、マタ・ハリは、その人気故にヨーロッパを自由に往来し公演していた。(舞台写真:岡千里)

今回の出演は、初演からマタ・ハリ役を演じる柚希礼音と

2021年からマタ・ハリを演じる愛希れいかのWキャスト。
そこに目をつけたのがフランス諜報局のラドゥー大佐。マタ・ハリの過去を暴くと脅迫し、フランスのスパイとなるように要求。

加藤和樹が2018年に続き、ラドゥー大佐と青年アルマンの2役を回替わりで演じる。こちらはラドゥー大佐役

Wキャストで、廣瀬友祐がラドゥー大佐役を担う。
ラドゥーの要求に怯えるも、戦闘機パイロットのアルマンと恋に落ちたマタ・ハリは、仕方なくスパイを務めた。

加藤和樹演じるアルマン。

甲斐翔真がアルマン役をWキャストで演じる。
新たなキャストを迎え、より一層の深みを増した究極の『マタ・ハリ』を届ける。
ミュージカル『マタ・ハリ』
◇脚本:アイヴァン・メンチェル◇作曲:フランク・ワイルドホーン◇歌詞:ジャック・マーフィー
◇オリジナル編曲・オーケストレーション:ジェイソン・ホーランド
◇訳詞・翻訳・演出:石丸さち子
◇出演(ダブルキャスト出演有り):柚希礼音 愛希れいか 加藤和樹 廣瀬友祐 甲斐翔真 神尾佑 春風ひとみ 他
[東京]2025年10月1日(水)~ 14日(火)東京建物BrilliaHALL
[大阪]2025年10月20日(月)~ 26日(日)梅田芸術劇場メインホール
[福岡]2025年11月1日(土)~3日(月・祝)博多座
公式HP:https://www.umegei.com/matahari2025/








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