Open Close

佐藤隆太、牧島 輝の新ビジュアル解禁! 舞台『明日を落としても』

0611_18時解禁_明日を落としても_新ビジュアル_tmrrw_front_nologo

兵庫県立芸術文化センター開館20周年記念公演として10月11日(土)~16日(木)に上演され 、東京では10月22日(水)~27日(月)に上演される、演出・栗山民也、作・ピンク地底人3号、出演・佐藤隆太、牧島 輝、川島海荷、酒向 芳、尾上寛之、春海四方、田畑智子、富田靖子が出演する,(読み:あすをおとしても)の新ビジュアルが解禁された。

ビジュアルには、六甲山系の麓に佇む創業80年の老舗旅館の社長=桐野雄介を演じる佐藤隆太と、旅館の元アルバイトで、ケンカっぱやくて無鉄砲な神崎ひかるを演じる牧島 輝が登場。阪神・淡路大震災から30年となる2025年と、震災発生当時の1995年を巡る、神戸「あの時」の物語として、当たり前のように思えている生きることの大切さ、明日を迎えることの奇蹟を描いた本作を象徴するような、“新たな未来を見つめる”まっすぐな表情が印象的な仕上がりとなった。

ストーリー
ぼくらはいつも「あの時」のことを振り返っている 新神戸駅の近く六甲山の山裾にひっそりと佇む創業80年の老舗旅館。 社長の桐野雄介(佐藤隆太)と、姪の遥(川島海荷)が旅館をきりもりしている。 かつてアルバイトをしていた神崎ひかる(牧島 輝)が、今年も雄介の元を訪れた。 17歳、やりたいことも見つけられず何事も長続きしないひかるに、雄介は過去の自分自身を重ね、 ボクシングを教えはじめる。ボクシングを通じてひかると雄介は自分自身と向き合っていく。

明日を落としても
作:ピンク地底人3号
演出:栗山民也
出演:佐藤隆太、牧島 輝、川島海荷、酒向 芳、尾上寛之、春海四方
田畑智子、富田靖子

兵庫:2025年10月11日(土)~16日(木)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
アフタートーク開催 10月12日:佐藤隆太、牧島 輝
東京:2025年10月22日(水)~27日(月)EX THEATER ROPPONGI
アフタートーク開催
10月24日(金)13:00:佐藤隆太、牧島 輝、酒向 芳、春海四方、富田靖子
10月26日(日)13:00:佐藤隆太、牧島 輝、川島海荷、尾上寛之、田畑智子