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人種、セクシュアリティ、家族、格差社会、モラル、アイデンティティをテーマに描く小川絵梨子演出、中山優馬主演の舞台『ダディ』日本語版初上演

7月9日(土)~7月27日(水)東京グローブ座、8月5日(金)~8月7日(日)COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて、ジェレミー・O・ハリス作、小川絵梨子演出、中山優馬主演の舞台『ダディ』の日本語版初上演が決定した。

ダディ_MV(WEB用)

昨年開催された第74回トニー賞で、ストレートプレイでは最多となる12部門にノミネートされた『Slave Play』が大きな話題となり、その脚本を手掛けた新進気鋭の劇作家、ジェレミー・O・ハリス。本作『ダディ』は『Slave Play』以前に書かれ、人種、セクシュアリティ、家族、格差社会、モラル、アイデンティティといったテーマをリアルな会話で鋭く描き、大胆で刺激的な内容が非常に魅力的だと話題沸騰となった作品。

日本語版の演出は、海外作品の翻訳から演出まで手がけ、その精緻な演出に定評のある新国立劇場芸術監督の小川絵梨子。
キャストには、主人公のアフリカ系アメリカ人のアーティストであるフランクリン役に、数々の話題作で幅広い役柄をこなし、近年では『ゲルニカ』や『偽義経冥界歌』などでの好演が光る中山優馬。小川演出作品には初参加となる。
さらにフランクリンのパトロンで、年上の美術コレクターのアンドレ役に、文学座出身で実力派ベテラン俳優の大場泰正。
フランクリンの友人であり青年俳優のマックス役には、『リチャード二世』での演技や『両国花錦闘士』での主役抜擢で一躍注目された原嘉孝。
前島亜美がSNSインフルエンサーのベラミーを、長野里美がフランクリンの才能を見出すアートディーラーのアレッシアを演じる他、谷口あかり、菜々香が参加。
さらに、第27回読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞した演技派の神野三鈴が、敬虔なクリスチャンで気難しいフランクリンの母親・ゾラ役に決定している。

≪中山優馬 コメント≫
非常に繊細な作品だと思います。色々な刺激に満ち溢れた作品で、今までの自分が体験した事のないであろう世界に出会える気がしています。この作品が皆様に届く頃には、小川絵梨子さんの演出のもとどんな自分に出会えるのか、どんな作品になるのか?今からとても楽しみです。コロナウイルスが引き続き猛威を振るう中、万全の対策のもと稽古に励みたいと思います。ぜひ劇場で見届けて下さい。

『ダディ』
作 ジェレミー・O・ハリス
演出 小川絵梨子
出演 中山優馬
大場泰正 原嘉孝 前島亜美
谷口あかり 菜々香 / 長野里美
神野三鈴

<東京公演>
会場 東京グローブ座
日程 2022年7月9日(土)~7月27日(水)
<大阪公演>
会場 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
日程 2022年8月5日(金)~8月7日(日)
[東京公演主催] ミックスゾーン [大阪公演主催] ミックスゾーン/リバティ・コンサ―ツ