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佐藤大樹 インタビュー!「脱・背伸び」で魅せる等身大の素顔! 動き続ける男が語る2nd写真集『In Motion』に込めた覚悟と夢の未来

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幻冬舎とLDH JAPANがタッグを組むプロジェクト「GL-9 ~FANTASTICS BOOKS~」第6弾、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS) 2nd写真集『In Motion』が8月8日に発売された。

EXILE では最年少メンバー、FANTASTICS ではリーダーとしてパフォーマンスを続けるほか、俳優として数々のドラマや映画に出演。さらにバラエティや朝の情報番組や絵本制作など、様々なジャンルで活躍中の佐藤大樹。

そんな佐藤が、約6 年ぶりとなる写真集の撮影に選んだ場所は台湾。魅力あふれる土地で見せる飾らない笑顔や、美味しい食事を頬張る表情、さらに色気が滲み出る肉体美の写真を収録。約2 万字のインタビューでは、目標を叶えるためのマイルール、「夢は口にした方がいい」「できなくて当然、できて偶然」などの独自の哲学を綴り、いまの佐藤大樹のすべてが詰まった大充実の1冊となっている。

何事にもいつも全力で臨む彼が、肩を張らず自然な姿を見せてくれる本書。インタビューでも、自分の想いを真直ぐな瞳を向けて意気揚々と話してくれた。少し大人になった佐藤大樹がそこにいた。

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― 「GL-9~FANTASTICS BOOKS~」プロジェクト企画を最初に聞いたとき、FANTASTICSにとってどんなものになると思いましたか?

昨年のTHE RAMPAGEのプロジェクトを見て、とても個性的な企画だなと感じました。FANTASTICSも一人ひとりの個性が全く違うので、THE RAMPAGEとはまた違うものになるだろうと思いました。一人ずつの個性のぶつかり合いが強くて(企画が)成立するだろうと。僕に関しては、写真集をもう一冊出したいと思っていたタイミングだったので、念願の2nd写真集を発売できて、すごく嬉しかったです。

― 前回の写真集とは雰囲気が全く違う感じになっていますね。タイトルの『In Motion』には「動いている」「作動している」「進行中」という意味がありますが、タイトルに込めた思いをお聞かせください。

僕は子供の頃から、目標を決めてそれに向かって動くことがすごく好きなんです。自分の夢を恥ずかしがらずに人に伝えるのも得意なタイプでした。それは今も変わっていません。まだまだやりたいことも叶えたい夢もあるので、「この先もずっと動き続けるぞ」という気持ちを込めました。そして、この写真集をご覧になった方が元気になってもらえるような、「チャレンジしてみようかな」と迷っている方の背中をそっと押してあげられるような作品にもなっていると思うので、「動き続ける」「すぐに行動する」「まだ発展途上だ」という意味を込めて『In Motion』と名付けました。

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― この写真集を一言で表すと、タイトル以外ではどんな一冊と言えますか?

6年ぶりに出した写真集なので、一番は「大人っぽさ」や「艶っぽさ」を表現できたと思います。言葉にするなら「脱・背伸び」にします(笑)。

― 前回は背伸びをしていたのですか?(笑)

1st写真集は、やはり一生に一度しかないので、とにかくやりたいことを自分から提示して「こういうロケーションで、こういう写真を撮りたいです」と詰め込みました。今まで自分が吸収してきたものを全部出して、他の作品から得た表現もしたい!と思いながら背伸びをしていました。今回は飾らず、等身大の“佐藤大樹”を表現できていると思います。ご飯を食べているカットや、カメラ目線ではないカットも多いし、飾っていない、背伸びしていないという意味で「脱・背伸び」です。

― ナチュラルな大樹さんがとても素敵です。撮影場所に台湾を選ばれた理由を改めて教えていただけますか?

漠然と「アジアで撮りたい」という希望があって、タイか台湾を考えていました。台湾にLDH ASIA((LDH愛夢悅))があって、自分にぴったりのロケーションを現地のスタッフさんが選んでくれたんです。「台湾で撮ったら絶対に素敵な写真が撮れるよ」とすすめられて決めました。1st写真集のときは東京、大阪、名古屋でイベントを開催したのですが、海外でもできたらいいなという夢もあったので、それも視野に入れて台湾にしました。

― 先ほど「飾らず」とおっしゃっていましたが、現地に行き慣れていることも精神的にリラックスできるポイントだったのでしょうか?

台湾の街並みや人々にすごく癒やされるんです。九份(キュウフン)は他の撮影でも行ったことがあるのですが、すごく浄化されます。特に夜の九份はいいですね。今回行ったときは小雨が降っていたのですが、それでも日本では感じられないパワーをもらうことができて、改めて台湾にして良かったなと思います。

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― 撮影時はあいにくの小雨模様だったそうですが、その雨の撮影がお気に入りだったとのこと。予想外の出来事で良い経験になったことは、他の仕事でもありますか?

FANTASTICSが初めてパフォーマーチームとして結成されて武者修行を回ったとき、海外でも行おうということになり、台湾に行ったんです。その日は晴れていたしステージも空いていたので、「何時にここでパフォーマンスをします。観覧無料です」と発信して、どれだけ人が集まるかチャレンジしたんです。そうしたら、まだデビューもしていないFANTASTICSに50人くらいの方が集まってくれたんです。そのときに未知なる可能性を感じました。あの経験は現地で起こった最高の出会いでした。

― 「好きなことしかやっていないから苦じゃない」とおっしゃっていましたが、今、一番夢中になって取り組んでいることは何ですか?

今は6年に一度の「LDH PERFECT YEAR 2026」なので、とにかくライブです。今年はEXILEもFANTASTICSもありますし、公演数もたくさんあります。単独もEXILEも、あとは『BATTLE OF TOKYO』や『BACK TO THE MEMORIES』、『HiGH&LOW 10th ANNIVERSARY YEAR』など、ライブやイベントが盛りだくさんなので、とにかくライブに夢中になっています。あとはドラマです。今、9クール連続くらいでドラマに出させていただいています。自分が出ていない回のドラマを見るのも大好きです。

― 本当にずっと色々な作品に出演されている感じがします。

佐藤: 途切れないですね(笑)。ゲスト出演も含めたら、連続での出演は10作品は超えていると思います。

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― また、『TAIKI MAGAZINE』では企画から編集まで深く関わっていらっしゃいますが、「俳優として演じる側」と「作る側」、どちらがワクワクしますか?

どちらも魅力がありますが、表に出る側の方がワクワクしますね。圧倒的に。本番、特にライブはお客さんの反応も毎日違うし、自分のコンディションも仲間も違うので。逆に作っているときは、ずっとドキドキしています。「このゲストに出てくださる方は喜んでくれるかな」「発売したときにお客さんの反応はどうかな」と、絵本を作るときも雑誌を作るときも、SNSを作るときも常に追い込まれているような感覚があります。それぞれ違うワクワクとドキドキがありますね。

― うぱごろうの絵本制作やサウナをはじめ、表現の幅が広がっていますが、最近新しくハマったことはありますか?

ゴルフです。絶対にゴルフなんてしないと思っていました。今年の春くらいから色々な方に勧められて・・・。将来の自分のビジョンを考えたとき、もっと色々な大人の方と出会う場が欲しいなと思ったんです。性格的に中途半端に始めるのが嫌なので、今はマンツーマンのゴルフレッスンに通っています。朝、仕事に行く前の7時からやったり、仕事が終わってから22時からやったり。そうしているうちに本当にのめり込んでしまって(笑)。

― もうコースには行かれましたか?

8月にデビューする予定です。そのために今レッスンを受けています。

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― LDHの中でもゴルフをやっている方は多いですよね。

多いですね。もう誘われています(笑)。先日、NAOTOさんとシュミレーションゴルフに行きました。自分に合ったクラブを紹介してくれたり、「初コースは俺と行こう」と言ってくれたりしました。

― 忙しいのにまたスケジュールを割かないといけませんね。

体は壊さないようにします(笑)。

― 次に「ゼロから生み出したい」と考えていることはありますか?

実は僕、漫画やアニメを全然見ないんです。でも、見ない僕だからこそ、先入観や固定概念がない状態でイチから漫画の原作を作って、ストーリーを考えて、それを将来実写化したいという夢があります。雑誌や絵本を作ったので、次は漫画かなと。もうアイデアが7個くらいあります。

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― それは実践あるのみですね、 楽しみです! 俳優としての役作りでは「120%を出す」のがポリシーだとのこと。最近の作品で「ここまでやれた」と実感したものはありますか?

最近だと、『仮面の忍者 赤影』です。京都で4ヶ月かけて撮影したのですが、EXILE とFANTASTICSのツアーが被っている時期で、週末はライブをして、終わったら翌朝の始発で京都に飛んで終日撮影、終電で東京に帰って仕事……という生活を4ヶ月続けました。初の時代劇でアクションもあり、2クール連続の主演だったのでとにかく大変でした。セリフを覚えることもそうですが、撮影が終わったら1週間後の殺陣をその日に覚えて、ホテルに泊まって。でもそれをやりきったおかげで、海外の方にも認知されるようになりました。Instagramのフォロワーもタイやブラジル、インドなど、色々な国に広がったので、やり遂げたという感覚はすごくあります。

― そのスケジュールで一度も体調を崩さなかったのは、凄いです。気も張っていたんでしょうね。逆に、理解に苦しんだり大変だった役はありますか?

『時光代理人』のトキという役は普段の自分に近いので演じやすかったのですが、TBSドラマストリーム『瓜を破る~一線を越えた、その先には』という作品は普段の僕とは少し違った役だったので大変でした。過去のトラウマから他の人と目をみて話せない役だったので、現場でもあまり人と喋らずに距離感を保っていました。カツラではなく地毛でやらせてほしいと自分から提案して挑戦した、思い出深い作品です。

― ドラマ『liar』も特殊な役でしたね。

あそこまで体を張った役は初めてでした。カメラマンさんもベテランの方で「台本を読んできていない、目の前で起こった面白いことにカメラを向ける」というタイプの方でした。すごく面白かったですし、楽しかったです。

― 充実した活動がうかがえます。ところで、30代に入られて、35歳くらいまでに叶えたい夢はありますか?

35歳までに、朝ドラ、日曜劇場、大河ドラマに出ることを掲げています。日曜劇場は最近ドラマが続いているので、出演したいと思っています。

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― この写真集には大樹さんの言葉がたくさん入っていますが、「できなくて当然、できて偶然」という考え方も、多くの読者の励みになると思います。不安やプレッシャーを感じるときはどう向き合っていますか?

自分にあまり期待しすぎないことかなと思います。自分を過剰評価すると、できなかったときに反動で落ち込んでしまうので、あえて軽い気持ちでやるようにしています。これだけの仕事をいただけて、期待されているんだな、くらいの感覚で。

― 心の奥では「絶対にやってやる」という思いがあっても、向き合うときは気楽に、ということでしょうか。最近のFANTASTICSは、アリーナツアーやライブを経てますます結束力が強くなっていると感じます。佐藤さんご自身はグループとしての変化や成長をどう感じていますか?

冠番組をやらせてもらう機会が増えて、一人ひとりがグループ内での立ち位置を理解し始めたなと感じます。楽屋で打ち合わせをしなくても、カメラが回って誰かが発言したら自分がどう立ち回るか、自然にできるようになりました。4年、5年と番組を続けさせてもらっている経験を経て、言葉を交わさずともメンバーの心が読めるようになりました。個性の光り方もこの数年で磨きがかかったと思います。

― それが今のFANTASTICSの強みですね。最後に、ファンの皆さん、FANTAROの皆さんに伝えたい言葉や、これから見せたい景色について教えてください。

僕たちは2028年でデビュー10周年を迎えますが、その頃にはドームに立っているようなアーティストになりたいです。皆さんが叶えたい夢や僕たちが見たい景色をこれからも叶えていくためには、FANTAROの皆さんの力が不可欠なので、どんなことがあっても付いてきていただけると嬉しいです。

【佐藤大樹(Taiki Sato)】
1995年⽣まれ、埼玉県出身。
2014年、「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格し、EXILEにパフォーマーとして加⼊。2018年にFANTASTICSとして『OVER DRIVE』でメジャーデビュー。現在はEXILEの活動と共にFANTASTICSのリーダーも務める。また俳優として多岐にわたる作品に出演し、近年ではドラマ「仮面の忍者 赤影」(テレビ朝日系)や「時光代理⼈」(東海テレビ、フジテレビ系)(本郷奏多とW主演)などがある。

◆GL-9 ~FANTASTICS BOOKS~
2016年12月29日に結成し、2018年12月5日に「OVER DRIVE」でデビューしたダンス&ボーカルグループFANTASTICS。個性豊かなメンバーそれぞれの魅力にフォーカスして書籍化、2026年3月より9カ月連続で刊行する大型プロジェクト。
公式X:https://x.com/GL9_FB

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通常版

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限定版

◆書籍情報
佐藤大樹 2nd写真集『In Motion』
佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)
仕様: B5版変型ソフトカバー/192頁
価格:本体価格 3,000円+税
発売日:2026年8月8日
撮影/SASU TEI(幻冬舎刊)
書籍リンク:https://www.gentosha.co.jp/book/detail/9784344045231/


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<スタッフクレジット>
スタイリスト/平松正啓
ヘアメイク/加藤恭子(Luana)

撮影:松林満美