映画『ダーク・プレイス』
9頭身美人ボクサー 高野人母美がC・セロン姿で登場
「ダーク・プレイス」衝撃のラストにちなんで、
衝撃の一発をお見舞い！
「ゴーン・ガール」の原作者、ギリアン・フリンの新たな長編小説「冥闇」を映画化した『ダーク・プレイス』が6月24日（金）より、TOHOシネマズみゆき座ほかにて全国公開する。
本作で主演を務めるのは、特殊メイクを施して連続殺人鬼を演じた『モンスター』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したシャーリーズ・セロン。過去に呪縛され、歪んでしまった自己の世界と血塗られた過去の真実と向き合おうとするヒロイン、リビーを見事に演じている。リビーの真実探しを助ける“殺人クラブ”の主催者、ライルには『マッドマックス 怒りのデス・ロード』（15）でセロンと共演したニコラス・ホルト。さらに容疑者となった兄ベンの恋人役にクロエ=グレース・モレッツ。観る者の心に潜む「ダーク・プレイス」を呼び覚ます、本格サスペンスだ！
6／12、東京・中央区のブロードメディア試写室にて、公開前イベントを開催。特別ゲストとして、９頭身の美人ボクサーとして現在注目を集める高野人母美が、シャーリーズ・セロン演じるリビーの衣装に身を包み登壇した！引退宣言をとりさげ、今なお戦うことを決めた高野と、過去のトラウマと向き合い、真実を求めて戦う主人公・リビー役のシャーリーズ・セロン。リビーと同様、美しく、真実と向き合う強い女性である高野が和製シャーリーズ・セロンとして本作をPRした！
和製C・セロン高野人母美 引退騒動の“ダークな真相”
裸一貫で謝罪フォトセッション 「お騒がせしてすみません」
10戦5KO、9頭身の美人ボクサー高野人母美。現役引退騒動で世を騒がせた高野が「ダーク・プレイス」特別試写会のスペシャルゲストとして登場！
C・セロンと同じ身長(177cm)だという高野、セロンが演じるリビーの劇中衣装&ブロンドのショートカットで登壇すると、その美しい立ち姿に会場からため息が漏れる一幕もあった。
身長だけでなく、セロンとの共通点が多いという高野は、「セロンはアカデミー作品の『モンスター』で、体重を大幅に増やして撮影に臨んだと聞きました。私も試合前は減量したり、パンチ力を上げるためにトレーニングで筋肉を増やしたり、一時期は最高12kg増えたこともあり
ます。体を張るところもセロンと一緒ですね。」と胸を張った。
本作もかなり気に入っている様子で、ラストの20分を見逃したというMCに対して「その20分が大切なのに！私は何度も見たくなりましたよ！」「被害者として過去を背負って生きてきたリビー。自身と向き合う姿までもかっこいいと思いました。」と絶賛した。
本イベントで「ダーク・プレイス」高野人母美パロディポスターもお披露目。キャッチコピーをもじった、“女子格闘技界で生き残った美女。今日まで彼女が語らなかった事とは”という文章を見て、「冷や汗出たわ！結構素直なので、本当の事ばかり言っちゃうので」と笑顔で答えた。
明日6/13が誕生日で、29歳になる高野。28年前の真相に迫るサスペンスという本作の内容にかけて、28年間語らなかった真実を公開する事に。小学生時代はモノマネが得意だったと素直に語り、金さん・銀さん、田中眞紀子のモノマネを20数年ぶりに披露すると会場が笑いの渦に包まれた。ボクシング引退騒動についても真実を暴露。「色々と考える事もあり、メンタル的にもやられていました。お騒がせして
すみませんでした。皆さんの信頼を取り戻すためにもっと練習して、また試合に出たいです。世界目指して頑張ります！」と謝罪。気持ち新たに臨むということで、裸一貫でフォトセッションを行った。
また、高野は最近世を騒がせる諸々の不倫騒動についても言及。“素直な”高野らしく、「私は不倫した事ないです。お父さんから人のものは取っちゃいけないって言われて育ちましたから！そもそも人のものに興味ないので！」とバッサリ。MCから、それはまるで男の子の育て方ですねとツッコまれ、「だからモテないんでしょうか…」と落ち込んだそぶりでぼやいた。
最後にはボクサーらしく、本作の“衝撃のラスト”にちなんで、MCに“衝撃の一発”をお見舞い。「素晴らしい映画『ダーク・プレイス』のヒット祈願です！」「私もセロンのように、世界で活躍できるようになれれば」と本イベントを締めくくった。
■監督・脚本：ジル・パケ＝ブランネール『サラの鍵』
■原作：ギリアン・フリン著「冥闇」（小学館文庫）
■出演：シャーリーズ・セロン／ニコラス・ホルト／クロエ＝グレース・モレッツ
■配給：ファントム・フィルム
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公式サイト：http://dark-movie.jp/
6月24日(金）、TOHOシネマズみゆき座他、全国ロードショー
