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岩田剛典、「バックハグはするのもされるのもいい!」 映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の大ヒット御礼イベント

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映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の大ヒット御礼イベントが、6月11日、東京・丸の内ピカデリーにて行われ、主演の岩田剛典(
EXILE/三代目J Soul Brothers)と、高畑充希が揃って登壇した。

本作は、本作は、「図書館戦争」、「フリーター、家を買う。」、「阪急電車」などで知られるベストセラー作家、有川浩の作品の中でも胸キュンドが最も高いと言われる恋愛小説「植物図鑑」を原作に映画化。普通の女の子・さやかと、野草に詳しい謎に包まれた青年・樹が、思いもよらない出会いから突然始まった半年間という期限付きの同居生活を描いた純愛ストーリー。

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大歓声と拍手のなか登場した二人。岩田が「みなさんの応援のおかげで、こうしてまた舞台挨拶をさせていただけることになり、本当に幸せです」と感謝の気持ちを伝えると、高畑は「もっともっと、“おかわり『植物図鑑』”していただけるとうれしいなと思っております。今後ともよろしくお願いいたします」と笑顔で挨拶した。

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岩田の兄も劇場に足を運んだそうで、「兄の泣きポイントは、僕がスピーチをするパーティーのシーンだったみたいです。樹が自分の家柄のコンプレックスだったり、バックボーンを語るところが、現実の僕とリンクしたらしく、『何となく弟がどんどん離れていってしまうんじゃないかみたいに思って号泣した』と連絡がきました」と明かすと、高畑は「お兄ちゃん、さやか目線なんだ・・・」と言って会場を沸かせた。
高畑も、「公開前に心配していた父親の反応も良かった」といい、胸をなでおろしていた。

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イベントでは、映画に出てくるたくさんの胸キュンシーンについての二択質問を観客とともに回答。「好きな人がいなくなってしまったら、1年待つか? 待たないか?」という質問には、二人とも「待つ」と回答。「1年くらいなら待つでしょう。好きな気持ちがあれば待てるかな」と答えた岩田。「では5年は?」と聞かれると、「5年だと待てないですね…。5年も経てばルックスも変わってきますから」「あ、(ルックスのことは)冗談ですよ」と苦笑いした。

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また、「カットされたシーンのうち観たいのは?『お姫様抱っこ』?『相合傘からの頭ポンポン』?」では、一生分のお姫様抱っこをしたと言っていた岩田だったが、両者とも「相合傘からの頭ポンポン」を選んだ。会場の観客も「相合傘からの頭ポンポン」を選んだ人が多く、「カットされるわけだ・・・」とちょっぴり肩を落としていた岩田だった。
なお、カットされた胸キュンシーンはDVDに収められるとのこと。

「一目惚れを信じるか? それとも友達のことを気付いたら好きになっていた、というほうがいいか?」という質問は、岩田は「信じる」、高畑は「一目惚れはしない」と回答。岩田は「会って10秒ぐらいでフィーリングが合うか合わないかわかると思うので」と話し、高畑は「中身重視です。今までもしばらく一緒にいて、気付いたら好きになってたということのほうが多いかな」と説明した。

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さらに、「『バックハグ』と『NHK(二の腕引っ張ってキス)』、どちらが好み?」という問いには、2人は、どちらも「バックハグ」を。岩田が「バックハグをするのもされるのもいい」と語ると、「されるのも??」と高畑。それに対し岩田が「あれ?変なこと言いました?されるのも意外と悪くないですよ」と答え、会場の女子たちの胸をキュンキュンさせていた。高畑も「不意打ちのバックハグはたまらないですね。顔が近いし」と笑顔を見せていた。

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最後に、「みなさん、何度もおかわりして(観て)ください」と観客に声をかけ、恒例となっているコール&レスポンスを。「植物?」「図鑑!」「運命の恋?」「ひろいました!」「岩田?」「剛典!」「高畑?」「充希!」「おか?」「わりー!」と、岩田も「凄い!」と感激するほど息をピッタリあわせ、イベントを締めくくった。

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映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』
出演:岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)、高畑充希ほか
原作:有川浩「植物図鑑」(幻冬舎文庫)
監督:三木康一郎
脚本:渡辺千穂
配給:松竹
制作プロダクション:ホリプロ
©2016「植物図鑑」製作委員会
公式サイト:http://www.shokubutsu.jp

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