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「連続ドラマW ふたがしら2」放送日決定!!再共演の成宮&菜々緒コメント到着!

松山ケンイチ×早乙女太一×監督・入江悠!
WOWOWが放つ時代劇盗賊エンターテインメントが再び参上!
目指すは江戸一の盗賊集団!今、新たな仁義なき戦いが幕をあける!

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(C)オノ・ナツメ/小学館 (C)2016WOWOW/ホリプロ

 

WOWOWが放つ新感覚盗賊エンターテインメント「ふたがしら」、待望の続編!パワーアップした、最強盗賊一味のふたがしらが戻ってくる。松山ケンイチ演じる、明るく豪快な弁蔵と、早乙女太一演じる、頭脳明晰でクールな宗次の2人の盗賊が、“脅さず殺さず、汚え金を根こそぎいただく”をモットーに、巧妙な駆け引きと騙し合いの中、鮮やかに“つとめ”を遂行していく痛快時代劇エンターテインメントシリーズ「ふたがしら」。

シーズン1のラストでは、自分たちの盗賊一味「壱師」を築いた弁蔵と宗次。シーズン2では、「壱師」のかしらとなった2人の、江戸の頂点を目指す新しい戦いを描く。前作同様、メガホンをとるのは、『ジョーカー・ゲーム』ほか、日本映画界に旋風を巻き起こしている入江悠。そして、劇団☆新感線の鬼才、中島かずきが、粋なせりふ回しと二転三転する痛快な展開で、原作では描かれていない「壱師」の創成期をオリジナルストーリーで描き出す。弁蔵と宗次の前に、立ちはだかる新たな凶敵!!前代未聞の究極のミッション!誰が味方で誰が敵なのか、予測不可能な展開!そして、待ち受ける残酷な人間ドラマ!盗賊一味の“てっぺん”を目指す仁義なき戦いが幕をあける――!

前作に続き、甚三郎役を演じる成宮寛貴とおこん役を演じる菜々緒からコメントが到着。さらに、本作の放送日も9月7日に決定。前作で行方をくらました甚三郎とおこんが再び本作でも登場します。前作以上にパワーアップした二人の絡みと、さらなる活躍をぜひご期待ください。

成宮寛貴コメント(甚三郎役)
① 「連続ドラマW ふたがしら2」へのご出演が決った感想
前作をすごくたくさんの方々に見ていただけたことで続編が決まったということ、また、甚三郎を自分が演じることが出来るということがすごく嬉しかったです。前作を超えてより面白く出来るように、まず監督と話し合って、台本で、こういうことをしてみたい、ああいうことをしてみたいというのをたくさん話しをしました。そういう意味では、前作を経てイメージがしやすい部分も多く、撮影前から監督をはじめキャスト、スタッフさんともイメージを共有できたと思います。

② 菜々緒さんとの再共演について
おこんは、ふたがしら(弁蔵と宗次)と甚三郎の間にいて、両方の気持ちが分かったキャラクターなんです。弁蔵と宗次の2人は、おこんが居なくても大丈夫なんですけど、甚三郎は、おこんが居ないとダメなのかもしれない、言葉では絶対に言わないんですけど、甚三郎には、なくてはならない存在だったり、おこんにとっても「居てあげないと」、という気持ちがあるんじゃないかなって思います。今回の撮影でも「お久しぶりです、よろしくお願いします。」というところから、激しく重なり合うシーンがあって、「ふたがしらの時は、いつもこうだよね」っていう話しをしていました。

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(C)オノ・ナツメ/小学館 (C)2016WOWOW/ホリプロ

 

菜々緒コメント(おこん役)
① 「連続ドラマW ふたがしら2」へのご出演が決った感想
前作のクランクアップをした時に、松山さんから「続編をやりたいから、またよろしくね」と仰って頂いて「やるのかな?」って薄々思っていたんですね。決まったって聞いた時はすごく嬉しかったですし、主演の方がやっぱり、そうやって自信を持って作品を作り上げたというところが一番強いところだったのかなと思っています。私自身もすごく大好きな作品です。実は、音楽を担当されているSOILさんがすごく大好きで、時代劇とジャズが融合しているところだったりとかも、チャレンジだと思いますし、見ていただいた方にも、すごく楽しんでいただけたんじゃないかなって実感していて「これはもう、続編をやっても本当におかしくないな」って思っていたので、決まった時は本当に嬉しかったです。

② 成宮さんとの再共演について
成宮さんとは、前作「ふたがしら」で初共演させていただきました。クランクインで「はじめまして」って言って、いきなりキスするシーンだったりとかして、今年の初めに別のお仕事でも御一緒して、仲良くさせていただいています。毎回クランクインの時に「濃密なシーンが多いね」ってお話をさせていただいていて、濡れ場というほどの濡れ場ではないんですが、そういう男女の関係を表すようなシーンが今回は初めてだったので、そこは成宮さんにすごくリードしていただいたので、本当に委ねて頑張ってやらせていただきました。

甚三郎:かつて同じ「赤目」の一味だった弁蔵と宗次の宿敵。甚三郎がかしらを務める「新・赤目」をつぶされ、「ふたがしら」に強い敵対心を燃やしていく。すべてを奪われた甚三郎は外道盗っ人のかしらとなり、再び二人の前に現れる。

おこん:「赤目」の初代かしら、辰五郎の妻。姐さん時代から、甚三郎とは深い仲である。弁蔵と宗次に対しても時に色目を使い、時に裏切り、時に手助けする、自由気ままに立ち回る、したたかな女。

【STORY】
江戸の夜。暗闇の中、うごめく人影。弁蔵と宗次“ふたがしら”の盗賊一味「壱師」は、“つとめ”を鮮やかにこなしていた。昼は、品川の宿で働く弁蔵(松山ケンイチ)と宗次(早乙女太一)。料理の仕出しをする宗次に対し、弁蔵は賭場でばくちを打つ日々だ。ある日、弁蔵は賭場で勝ち続ける男、蔵蔵(くらぞう)に出会い、意気投合する。早速、吉原に繰り出した弁蔵と蔵蔵だが、男衆に捕まった若い娘を追って来た宗次と遭遇。そんな3人の前で花魁道中が始まるが、その花魁を見て驚く弁蔵と宗次。そこにいたのは、おこん(菜々緒)だった。おこんは、弁蔵と宗次に、遊女11人を盗み出してほしいと仕事を依頼する。一方、江戸の町では新たな火盗改の頭が着任早々、次々と盗賊一味を捕らえて名を上げていた―。
そんな中で、「壱師」の“つとめ”が始まるのだが…。

原作:オノ・ナツメ「ふたがしら」(小学館IKKICOMIX刊)
監督:入江悠(『太陽』『ジョーカー・ゲーム』『SRサイタマノラッパー』)吉田亮
脚本:中島かずき(劇団☆新感線)(「阿修羅城の瞳」「髑髏城の七人」「蛮幽鬼」「蒼の乱」)
音楽:SOIL&“PIMP”SESSIONS(VictorEntertainment)
出演:松山ケンイチ早乙女太一成宮寛貴菜々緒ほか
特設サイト:http://www.wowow.co.jp/dramaw/futagashira2/

「連続ドラマW ふたがしら2」
9月17日(土)スタート(全5話) [第1話無料放送]
毎週土曜夜10時よりWOWOWプライムにて放送