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木村慧人、罰ゲームで可愛いシールまみれに! 山中柔太朗こだわりの“デコレーション”に大盛り上がり! ドラマ『飴色パラドックス』先行上映イベント

累計130万部超!! BL漫画の金字塔が初主演同士で実写ドラマ化!
事件を追うごとに衝突しながらも惹かれ合う――
正反対の“ケンカップル” が織りなす胸キュンラブストーリー!

「飴色パラドックス

木村慧人、山中柔太朗が登壇!!
木村が罰ゲームで可愛いシールまみれに!
山中こだわりの“デコレーション”に大盛り上がり!

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MBSのドラマシャワー枠×KADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル・トゥンクのコラボ企画第5弾として、累計130万部突破の夏目イサクの人気BLコミック「パラドックス」(新書館刊)を、いま旬な俳優の木村慧人と山中柔太朗のW主演でドラマ化!12/15より毎週木曜日深夜にMBSほかにて放送中。

週刊「DASH!」編集部の張り込み班の記者で、正義感が強く真っすぐに仕事と向き合う素直な尾上聡(おのえさとし)役には、ダンス&ボーカルグループFANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーである木村慧人。
同じく週刊「DASH!」編集部の張り込み班のカメラ担当・蕪木元治(かぶらぎもとはる)役には、2021年11月にメジャーデビューした、ダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバーの山中柔太朗。スクープのためなら手段を選ばない人たらしでクールに見えがちだが、相手を思いやる優しい一面もあるキャラクターだ。木村、山中ともに本作が初主演作品となっている。
週刊誌『DASH!』の記者として事件を追いかける尾上聡(木村慧人)は、ある日編集長から張り込み班への異動を言い渡される。そこには尾上が密かにライバル視していたカメラマンの蕪木元治(山中柔太朗)がいた。コンビを組まされた2人はCM女王として芸能界に君臨する浅丘ユミの浮気調査を開始するが、慣れない張り込みの現場に失敗ばかりの尾上。そんな尾上にイラだちを隠せない蕪木だったが……。
事件を追うごとに衝突しながらも惹かれ合う――正反対の“ケンカップル” が織りなす胸キュンラブストーリー!今後の展開も見逃せない!!

この度、現在話題沸騰中の本作でW主演を務める木村慧人と山中柔太朗が最新話の先行上映イベントに登壇した!
イベントでは、演じた役柄についてや撮影時のエピソードなどを語り、週刊誌の編集部という役にちなみ、木村&山中の個人的なスクープも発表。さらに作品愛を確かめるべく○×クイズを実施。タイトルにちなんだ飴のようにスウィートな罰ゲームに、集まったファンたちも悶絶のイベントとなった。

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<イベントレポート>
集まったファンの温かい拍手に迎えられ、木村は「尾上聡役の木村慧人です。本日は足を運んでいただきありがとうございます。楽しんでいきましょう!」と場を盛り上げ、山中も「蕪木元治役、山中柔太朗です。今日はよろしくお願いします!」と挨拶し、和やかな雰囲気でイベントがスタート。

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放送開始後、毎週Twitterトレンドにランクインするほど話題となっている本作。反響の大きかった第1話の“耳フー”シーンや第3話のキスシーンについて、木村は「キスシーンとかはこの角度がいいとかカメラマンさんと話し合いながら作りましたね」と明かし、「途中から相談しなくてもだんだん息が合ってきたけど、細かい相談はたくさんしましたね。慧人くんだから言いやすかったっていうのもありました」と撮影を振り返る。完成した作品を観た山中は「もっと恥ずかしいかな~と思ったんですが、物語が面白いから意外と観れましたね(笑)」と冷静な反応。木村は「どんどん面白くなっていくんですけど、最初は『どんな反応がくるのかな』とか緊張してました。回を重ねるごとに『尾上と蕪木らしい』って言ってくださる方が多かったので、ほっとしています」と語り、山中も「目に見えてコメントをたくさんもらっていますし、元々ファンではなかった方も観てくださっているというのが、とても嬉しいです」と、初主演の手ごたえをにじませた。

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本作ではエンドクレジットで撮影時のオフショットが使用され好評を博しているが、まだ公開されていない秘蔵写真を披露!木村が背負ったリュックをぎゅっと握ってカメラに微笑む写真と、山中が蕪木愛用のカメラを構えている写真が披露されると、木村はすかさず「二人っぽいですね!尾上と蕪木らしい」とコメント。二人がお互いに撮り合った写真ということで、撮影された際のこだわりも明かされた。木村は自身の演じた尾上について「この尾上のカバンの持ち方は、個人的にもけっこう意識している持ち方ですね。原作だともっときゃぴきゃぴしたり表情が激しめなキャラクターなんですが、映像作品ということで監督と話し合ってより自然に。

(監督には)『天使でいて』と言われて。天使ってなんだろうなと思って『可愛い』が出てきました。尾上らしい可愛らしさと、言うところは(はっきり)言うシーンもあるので、そこも楽しみに待っていてくれたらうれしいですね」と役へのアプローチを語った。蕪木を演じた山中は「衣装的にもゆるめな感じで、けだるい表情も(原作に)近づけられるように意識しました」と語った。木村が撮影した山中のショットについて、木村が「我ながらうまいな!人を撮るのが最近好きで。普段FANTASTICSとして活動しているんですが、そこでも画角とか勉強していたので、ここで発揮できてよかったです」と自画自賛。「個人的には僕たちが大好きな音声さんも写っているっていうのがポイントです(笑)」と山中も続ける。

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第4話から登場する印南役の猪塚健太との河原での仲良し3ショットも披露。共演した猪塚について、山中は「素敵な方でした。お兄さんですし、お芝居もすごく引っ張ってくれて頼もしかったです」と振り返り、猪塚とのシーンが多かった木村は「撮影の時もたくさん話してくださって、アドリブで話すシーンも毎回違ういろんなワードで僕たちを笑わせてくれて、場が明るくなったのですごく素敵な方だなと思いました」と明かした。オフショットはフィルムカメラを3台使ってたくさん撮られたとのことで、「僕たちもこの写真欲しいよね」「ね、欲しいな」と撮影を懐かしみ、木村は「本当にありがたいことに皆さん優しく接してくださいました。監督もすごく寄り添ってくれる方で、緊張していたんですがほぐしてくれて良い撮影だったなと思います」と振り返った。

12日(木)深夜に放送となる第4話については、「冒頭のシーンは注目してほしいです。(3話最後の)車のシーンからの続きなんですが、尾上の可愛らしい一面が見られるし、蕪木のかっこよさも見てほしいです」と語り、MCから「皆さん声出ちゃうんじゃないかな」と振られると「出ちゃいますね(笑)感情が忙しいと思う!」と得意げ。「僕も4話は尾上回だと思ってます。アイドルの春田と蕪木が絡むシーンがあるんですけど、それを見ている尾上(の表情)を見てほしいです」と注目ポイントを観客にしっかりアピールした。

ドラマ内で登場する週刊誌にちなみ、「年明け早々のスクープ」を聞かれると、木村は「今、FANTASTICSがラウンドワンさんとコラボさせていただいていて、(ボウリングで)スコアによってエキサイターに出てくるメンバーが変わるんです。僕は、ダブルを出さないと登場しなくて、番組の企画とかで何度かやらせていただいたんですけど自分が全然出なくて。でも、プライベートで行ったら出せました!ラウンドワンさんの一ファンなので個人的にもスクープでした」と語った。山中は、木村の話で思い出したようで「年末年始に妹とカラオケに行ったんですけど、そこでFANTASTICSさんがコラボしてるキャンペーンをやっていてQRコードを読み取ったらメンバーの壁紙がもらえるんですが…慧人くんが出なかったんです(笑)」と残念エピソードを披露し、木村が「出なかったんかい!!」とツッコミ。「今度一緒に行こう(笑)」とリベンジの約束も交わした。

撮影を通して仲を深めた二人だが、「好きなものが一緒。サウナにも一緒に行くし、好きな食べ物も似ています。この間誕生日のお祝いもできて、キャスケットをプレゼントしたんですがめちゃめちゃ似合っててよかったです」と木村が明かし、「服の趣味もすごく合います。一緒に買い物も行ったんですが、似たようなお店に行ってるんだなと」(山中)「いつも行ってるルートが一緒だったよね」(木村)と仲良しエピソードが飛び出した。山中も「見ているポイントも一緒だなと。現場が終わったあと撮影の振り返りしているときに『あそこ、こうでしたよね』って言ったら慧人くんも『あ、俺も思ってた!』みたいなことがけっこうあって。なかなかないことなので気が合うんだろうなと思います」と語った。

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さらに、作品愛を確かめ合うため、放送済みのシーンから○×クイズが出題!全問正解しないと罰ゲームという厳しいルールの中、「週刊DASH!編集部の壁にあるロゴマークに描かれている人の人数」、「木内(小柳友)が編集部での打合せの時に持っている水筒の色」、「第3話で潜入捜査の際に名乗っていた架空の会社名と二人の名前」など、予想以上にマニアックで細かいクイズに苦笑する木村と山中。答えを考えるときに椅子の背もたれに寄りかかるポーズまでそっくりで息ぴったりな二人だが、結果は山中が全問正解で勝利!2問の不正解を出してしまった木村は床にしゃがみ込み「まじかー!!」と悔しがったが、罰ゲームがタイトルにちなんだ飴玉シールを顔中に貼られる!という可愛いものだと発表されると、「そんなのでいいんですね…?」と戸惑い気味。

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勝者の山中が「おしゃれにしよう!」と気遣いながら木村の顔や耳、ジャケットにシールを貼っていき、木村が「“耳フー”みたい!」とくすぐったがる一幕も。山中は「可愛いな。ここ(胸ポケットにのぞかせたタイトルロゴシール)、意外とキーですね。あと慧人くんのトレードマークのほくろに飴を貼ることにより良さが出る!」とこだわりのコーディネートに満足気だが、そんな仕上がりに木村は「意外と恥ずかしいな…」とつぶやいた。可愛い罰ゲームに会場も微笑ましい空気に包まれた。

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最後に、ドラマの今後の展開を楽しみにしているファンへ、二人からメッセージ。木村は「回を重ねるごとに尾上と蕪木の関係性、周りとの関係性も変わっていきますので楽しみにしていてほしいです。僕たちのケンカップル感もさらにエスカレートしていくので、ぜひたくさん観て『このシーンが好きだな』とか、感想があればTwitterとかにたくさん投稿していただいて、またトレンド入り毎回させて…?やってもらえると嬉しいなと思います。飴玉貼ってるからか調子悪いな…」とシールを貼ったままで少し噛みながらコメント。山中は「終わってからも何回も観てほしいドラマだなと思いますし、“かぶおの”と僕たち二人をずっと応援してくれたら嬉しいです」とコメントし、イベントは締めくくられた。

TVドラマ「飴色パラドックス」
MBSドラマシャワーほかにて、毎週木曜日深夜1:29~放送中

出演:木村慧人(FANTASTICS from EXILE TRIBE) 山中柔太朗
樫尾篤紀 宮澤佐江 / 猪塚健太 / 市川知宏  小柳友  大浦龍宇一
原作:夏目イサク『飴色パラドックス』(ディアプラス・コミックス/新書館 刊)
監督:古厩智之  脚本:波多野 都
オープニング主題歌:BILLY LAURENT「Go Sign」(Solid Sky Entertainment / LDH Records )、エンディング主題歌:claquepot「finder」(cqpt)
制作プロダクション:ビデオプランニング
製作:「飴色パラドックス」製作委員会・MBS
公式サイト:https://www.mbs.jp/amepara
公式Twitter:@tunku_shower
公式 Instagram:@tunku_shower

●第4話あらすじ●
蕪木元治(山中柔太朗)に告白された尾上聡(木村慧人)だったが、相変わらずつれないクールな蕪木。蕪木との関係に悩んだ尾上は、行きつけの居酒屋の店主・雅やん(樫尾篤紀)に相談を持ち掛ける。一方、週刊誌『DASH!』には俳優・印南圭(猪塚健太)と元アイドルの女優・春田ゆい(吉田凜音)の熱愛の噂が飛び込んできていた。単独で印南の身辺調査を開始する尾上だったが、印南にあっけなく尾行に気づかれてしまい……。

●放送情報●
ドラマシャワー「飴色パラドックス」(全8話)
2022年12月15日(木)初回放送スタート
MBS 毎週木曜25:29~
テレビ神奈川 毎週木曜25:00~
群馬テレビ 毎週火曜24:30~
とちテレ 毎週水曜25:00~
テレ玉 毎週木曜23:00~
チバテレ 毎週木曜23:00~ ほか
◆CS放送
LaLa TV 2023年2月12日(日)より毎週日曜23:00~ ※2話連続放送

●配信●
・Huluで見放題独占配信
・TVer、MBS動画イズム、GYAO!で見逃し配信1週間あり(全8話)
・世界190以上の国と地域での放送と配信が決定!

●原作情報●
夏目イサク「飴色パラドックス」(ディアプラス・コミックス/新書館 刊)
https://www.shinshokan.co.jp/book/b567270.html

●「ニコニコチャンネルプラス」情報●
チャンネル名:BLドラマレーベル「トゥンク」公式チャンネル
BLドラマレーベル「トゥンク」とのコラボコンテンツを展開する動画配信サービスニコニコの新機能「ニコニコチャンネルプラス」。
レーベル名の「トゥンク」は胸の高鳴り・ドキドキした時の擬音をイメージしており、このレーベルを通して世界中の視聴者へ「トゥンク…」というときめきを届けられるように、という思いが込められている。
URL: https://nicochannel.jp/tunku-bl/
月額料金:550円(税込)
入会リンク: https://nicochannel.jp/tunku-bl/my/membership-plan

◎画像クレジット
ドラマ・・・(C)「飴色パラドックス」製作委員会・MBS
書影・・・(C)夏目イサク/新書館