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福本莉子&八木勇征、初めての客席鑑賞!シークレット鑑賞に会場騒然⁉『隣のステラ』公開御礼舞台挨拶

タイトル2

公開御礼舞台挨拶、緊急開催☆彡
福本莉子&八木勇征、初めての客席鑑賞!
シークレット鑑賞に会場騒然⁉
さらに“近くて遠い恋”について自身の気持ちを語る!

①0727実施『隣のステラ』公開御礼舞台挨拶_フォトセッションスチール

講談社「別冊フレンド」で大人気連載中の漫画『隣のステラ』(講談社/餡蜜著)。今をときめく若手俳優としてスターへの道を走り出した昴と、その幼なじみの女子高生・千明。幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった2人の、ピュアで真っ直ぐな恋の様子を描いた切ない超王道ラブストーリー。この芸能人の幼なじみとの近くて遠い恋物語は、連載が始まるや否や読者のハートをつかみ、7巻目にして累計100万部と大ヒット!そんな初心なラブストーリーが若手実力派俳優の福本莉子と話題の大人気ダンス&ボーカルグループFANTASTICSの八木勇征をW主演に迎え、待望の映画化!!先日8月22日(金)に全国公開した☆彡

公開初日には八木から福本へ感謝を込めたメッセージサプライズ企画を行い、大成功!終始和気あいあいとした本作らしい舞台挨拶となり、無事に公開を迎えた。
“芸能人”であり“幼なじみ”というときめかずにいられない王道シチュエーションで繰り広げられる、この夏1番眩しい青春ラブストーリーが公開されると、本編を鑑賞したお客様からは「超王道ラブストーリーできゅんきゅんした!」「感情移入して大号泣した!」「甘酸っぱい!憧れるシチュエーション!」「映像もとにかくキレイだった!」といった感想があふれている!

そんな本作が、昨日8月27日(水)に福本莉子、八木勇征が登壇する公開御礼舞台挨拶を実施!
2人のシークレット鑑賞に会場騒然⁉尊い初エピソードも!盛り沢山のイベントとなった!

①0727実施『隣のステラ』公開御礼舞台挨拶_客席鑑賞スチール

④0727実施『隣のステラ』公開御礼舞台挨拶_客席より登場スチール

今回は上映後の舞台挨拶ということで、福本、八木が客席に交じり観客にシークレットで本編を鑑賞しました!
そして、エンドロールが終わると、場内の暗闇に突然チカチカと光る明かりが・・!その正体は、福本と八木が照らしていた懐中電灯の明かり!これは本編で隣同士の家に住む千明と昴が窓越しに話すときの合図をオマージュした演出となっており、明転し客席から登場すると、会場はまさかの事態に騒然!大きな興奮に包まれながら舞台へ移動し、そのまま舞台挨拶がスタートしました!

⑪0727実施『隣のステラ』公開御礼舞台挨拶_トーク中の福本

「天野千明を演じた福本莉子です。本日はお集まりいただき、ありがとうございます。みなさんと楽しい時間を過ごせたらと思っています。本日はよろしくお願いします。(福本)」、「今日は本当に足を運んでくださってありがとうございます。皆さんと一緒に自分が出ている映画を観ることは初めての経験だったので、とても思い出に残る時間になりましたし、舞台挨拶も満喫できたらと思っています。よろしくお願いします(八木)」と挨拶。

⑫0727実施『隣のステラ』公開御礼舞台挨拶_トーク中の八木

自身が出演している映画をこのような形で観客と一緒に観るのは初めてという2人。客席からの登場についてMCから問われると、「入ってくる時バレバレでしたよね(笑)(福本)」「バレバレだったと思います(笑)(八木)」と2人顔を見合わせながら、「思っていたより場内が明るかったので、もう少しこっそり入る予定が絶対バレてるなと思いながら入って。30分くらいみなさんと一緒に映画を観ることができて、普段あまりない経験だったので楽しくて嬉しかったです。(福本)」「少しバレてるかもと思いました。さらに僕、途中からむせ始めちゃって(笑)莉子ちゃんがお水をスタッフさんにお願いしてくれて、なんとか助かりました。(八木)」と、プチハプニングが起きたことを告白!

⑥0727実施『隣のステラ』公開御礼舞台挨拶_劇中で使用した懐中電灯を懐かしむ2人

そしてここで、隣同士の家に住む千明と昴が幼い頃から窓越しに話すときの合図として使用していた、懐中電灯が登場。こちらは実際に劇中で使用していた物で、実物を見た観客からは「かわいい~!」との声が。撮影ぶりに手に取った2人は「ちょっとした落書きもあってかわいくて。本当に小さい頃に作ったんだろうなと思える細かいところがあって、作り込まれていると思います。映画の中で、懐中電灯の光でお互いが話す合図を、劇場でオマージュさせていただいて、楽しかったです。(福本)」、「思い出に残ったね。(八木)」と振り返りました。

⑦0727実施『隣のステラ』公開御礼舞台挨拶_劇中で使用した懐中電灯を懐かしむ福本

⑧0727実施『隣のステラ』公開御礼舞台挨拶_劇中で使用した懐中電灯を懐かしむ八木

公開から1週間近くが経過し、公開後の反響を尋ねられると、「SNSで多くの方が感想を投稿してくださっているのを、いつも見ています。ありがとうございます。入場者プレゼントを集めてくださっている方もたくさんいるみたいで、嬉しいです。(福本)」と答え、絵柄全4種のうち1種がシークレットになっている入場者プレゼントについて、八木が「シークレットを持っている方ー?」と観客に問うと、多くが挙手!会場を見渡し「すごいじゃん!」と微笑みました。反響については「SNSを通じてみなさんの声は届いていますし、泣けた、キュンキュンした、そして青春を思い出したという言葉も多くて。先日、福田雄一監督もFANTASTICSメンバーの大樹くんと一緒に映画館に足を運んで観てくださって、とても熱いコメントを残してくださって嬉しいです。」と話しました。さらに本作の鑑賞回数について気になった八木は「1回目の人~?2回目の人~?」と観客へ投げかけ、5回目以上の観客も多く見受けられると、「映画館に住んでます?」と笑いを誘う場面もありました。

⑨0727実施『隣のステラ』公開御礼舞台挨拶_トーク中笑い合う2人

そして舞台挨拶は公開後の今だから話せるトークパートへ!
「2人が千明のように普通の一般人で、片思いしている幼なじみが人気芸能人になったら?」という質問に、福本は「寂しい気持ちが大きいです。家が隣同士なので物理的には距離が近いですが、自分の知らない相手が出てきますよね。これは芸能人に限らず、大人になると違う学校や仕事先になってしまい、その人の知らない部分が出てきて不安になると思います。なので、私は千明みたいに強くはいられないかもしれないです。」、八木は「自分が知らないことだらけの世界に挑戦している人じゃないですか。だからこそ、応援する気持ちはありますけど自分の気持ちを伝えるところまでいかない気がします。自分がもしそうなったら千明のように強くはいられないと思います。なので千明をビッグリスペクトしています。」と回答。

隣同士の家で千明と昴が窓越しで会話する撮影については、「家が隣同士の撮影場所があって、その2階の部屋が千明と昴の部屋になっていて撮影しました。漫画の世界観がそのまま自分たちの目の前に現れたような感覚になり、その世界に入り込んでいました。(八木)」、「昴側を撮っているときは私の方にスタッフさんがいて撮影したり、間に足場を組んでそこに録音部さんが立って音を録ったりしていました。(福本)」と明かし、「僕がこだわったのは、最後に窓を飛び越え、千明の部屋まで行くシーン。とてもスリリングな撮影をしました。」と本当に飛び越えたように話す八木。福本が「あのシーンどうやって撮影しているかみなさん気になりますよね?」と投げかけると、うなずく観客の期待を受けながら、「あそこはCGで撮影しました(笑)無理です、さすがに(笑)(八木)」と笑い交じりに撮影秘話を語りました。

⑬0727実施『隣のステラ』公開御礼舞台挨拶_締めの挨拶をする福本

予告などで使用している、カラフルなカーテンがなびく廊下を千明と昴が駆け抜ける非常に印象的なシーンは実は10カット以上撮って出来上がったもの。その撮影エピソードについて問われると、福本が「カーテンが静電気でくっつくのでスタッフさんが霧吹きでくっつかないようにしてくださったり、私たちが走るのに合わせて、撮影部さんも走り、カーテンがきれいになびくように外から風も当てられていて。その全てのタイミングを合わせるのがとても難しく、さらにスローモーションで細かい部分まで見えてしまうので、10テイク以上撮影しました。」と答えると、八木は「僕にカーテンがめっちゃ当たって、顔に浴びてた(笑)」と振り返り、「八木さんが先陣をきってくださったので、私はその後ろに隠れながら走りました。」と福本。そこで八木は「僕はそのシーンで印象に残っているのは、福本さんの足が速いこと!何度追い越されたことか。いつの間にか前にいました。」と話し、「全速力で走っていると急ブレーキすると疲れてしまうので、走り抜けて徐々にスピードを落としていました。(福本)」、「アスリートなのよ、もう(笑)(八木)」と仲睦まじくつっこむ場面もありました。

千明が意を決して昴に告白するも、「幼なじみとしてしかみていない」と言われ玉砕してしまうシーンについて、福本は「撮影に入る前から重要なシーンだと思っていたので、そこまでの気持ちの作り方を監督と相談しました。千明は昴を一番に応援していますが、ふとした瞬間に好きがあふれてしまい、つい告白してしまうシーンなので、演じていても、観ていても、心がたくさん動きました。」、八木は「心苦しかったです・・。松本監督の撮り方が、千明の表情で心情をみせるのではなくて、1人でぽつんと取り残されている感じの後ろ姿を映すことで心情を表していて。僕にとっても印象的なシーンではありますが、辛いシーンでもあります。」と明かしました。

昴が登場する劇中ドラマ「ビター・スイート・ダーリン」の舞台挨拶へ行く千明。舞台上と客席にいる2人の“近くて遠い”関係が表れたシーンについては、「ど真ん中の席で見ていたのですが、まわりに八木さんや他キャストさんのファンの方がいて、周りが高揚している中、千明だけ気持ちが沈んでいるシーンだったので、このギャップが大変でした。舞台上の昴は千明が知らない昴だったので、本当に遠くて、切ない気持ちになりました。(福本)」、「千明が来ているとは思わなかったので、見つけた時の驚きと、同時に嬉しい気持ちも溢れてきて。昴自身も千明に対しての気持ちが抑えきれなくなるきっかけの一つでもあるので、そこは昴の気持ちを大事にしながら撮影していました。『隣のステラ』で2人の距離感が客観的に表れているシーンでもあるので、みなさんも印象に残っているかと思います(八木)」と答えました。

先日の初日舞台挨拶に登壇した千明の妹・千穂役の泉谷星奈と移動中に“秘密の会話”をしていた八木。初日舞台挨拶では泉谷が話した内容を“秘密”としていましたが、その内容について聞かれると、「『明日は何するの?』と聞いたら、『お仕事はないのでお出かけする!ぶどう狩りにいく!』と言っていました。かわいすぎて!!次の日の予定だったから、初日舞台挨拶では秘密にしたんだと思います。しっかりしているなと思いました。僕だったら絶対言っちゃいます(笑)」と尊いエピソードを語りました。
さらに、千明の同級生役を演じた田鍋梨々花と田中偉登とのエピソードについて、福本は「先日ディズニーシーに行きました!たくさん食べて、アトラクションに乗って、カチューシャもお揃いにして遊びました!」と告白。本当のクラスメイトのような休日を過ごしたことを明かしました!

②0727実施『隣のステラ』公開御礼舞台挨拶_フォトセッションスチール

撮影の裏話について、「先ほど映画を見ていて改めて思いましたが、ラストシーンの高台の私、本当に寒そうですよね。耳が真っ赤で、鼻も赤いし、息も白いし、気温もマイナス6度で本当に寒くて!2人とも凍えながら撮影しました。(福本)」、「本当に寒かったよね。あの撮影中に食べたとん汁が本当に沁みました。あんなに美味しいとん汁はじめて。(八木)」と話し、「ラストシーンの撮影中に、私がちょんって八木さんを押したら、転んでしまって(笑)気づいたら八木さんがいなくなってしまってて・・(笑)」、「足がもつれて木の根っこにはまってしまったんですよ!恥ずかしかったです。でも松本監督のカットが全然かからず、そのまま最後まで演技を続けました。そのまま星を眺めるという、感情がおかしくなってしまいました(笑)(八木)」と仲睦まじく話しました。

何度も観てほしいポイントを問われると、「2人だけではなく個性豊かな登場人物がたくさん出ているので、一人ひとりに注目しても面白いと思います!私は昴のマネージャー・棚瀬さん(浜野謙太)が大好きです。ほっこりする。」と福本。八木は「星空がよく出てくるのですが、その星の数が千明と昴の気持ちの高揚によって増えたり減ったりしているというのを松本監督がおっしゃっていました。そういう細かいところも結構こだわってますし、カメラマンさんが冒頭の幼少期のシーンはアニメを見ているような感覚になってほしいと話していて。ファンタジー要素も取り入れた演出もあるので、そこも見て欲しいです。」と答えました。

そして、ラブストーリーではヒロインを取り巻く男性キャラクターのどちらを支持するか、という推しの話題が絶えずあるもの!本作でも撮影現場や取材で「昴派」「高橋派」と“推しトーク”が繰り広げられていました。これまで高橋(倉悠貴)派が多かったこともあり、今回も昴派・高橋派が個人的に気になったという八木。「昴派の人~?高橋派の人~?」と観客に尋ねると、圧倒的に昴派が多く、「よっしゃー!」と力強くガッツポーズ。「本当に!?(笑)」と疑う福本の姿と、満足げな表情を浮かべる八木に会場一同笑いに包まれました!

③0727実施『隣のステラ』公開御礼舞台挨拶_フォトセッションスチール

そしてここでフォトセッションへ!ラブストーリーにちなみ、2人でハートポーズをすると会場は「かわいい!!」と黄色い悲鳴が!尊すぎる撮影となりました!

⑭0727実施『隣のステラ』公開御礼舞台挨拶_退場時観客の声に応える八木

そして最後に、「今日はこの会場に足を運んでいただき本当にありがとうございます。『隣のステラ』をみなさんにたくさん見ていただけてとても嬉しいですし、たくさんの方に愛される作品になってほしいなと思っています。楽しい時間をありがとうございました。(八木)」、「寂しくなっちゃうなぁ。公開してから何度も足を運んでくださってありがとうございます。若いチーム、スタッフで王道の恋愛ストーリーを心血注いで作りました。観ていて本当に温かくなりますよね、悪い人が1人も出てこないことが私の好きなポイントでもあって。昴と千明がどこに行っても、どんな世界に行っても、つねにお互いを想いあっているところ、人を想い、尊さを感じられる作品になっていると思います。この夏ぴったりの作品だと思いますので、みなさんみていただけると嬉しいです。本当にありがとうございました。(福本)」と挨拶し、会場を噛み締めるように見渡しながら退場。終始和気あいあいとしたアットホームな空気に包まれ、イベントは終了しました!
(オフィシャルレポートより)

①(WEB用)『隣のステラ』ポスタービジュアル

ストーリー☆彡
隣同士の家に住む幼なじみの千明と昴。一番の仲良しだった2人だが、昴が芸能界にスカウトされたことを機に状況が一変。昴は若手の売れっ子モデルとなり彼の周りにはいつも人が集まっていくように。人気者になっても今までと変わらずに接してくれる昴に対し、千明は一定の距離感を保ちながら、本心では幼い頃から抱いていた彼への想いを止められずにいた。
そうして人気芸能人と一般人という関係をますます気にしていく千明だったが、昴と日々を重ねていくうちにその想いは募るばかり。「私、昴が好き。・・・ずっと好きだった」
遂に昴に想いを伝えた千明だったが「幼馴染としてしか・・・見てない」とあえなく玉砕。これまで毎日のように接してきた2人だったが、この日からすれ違っていく・・・
昴の活躍を見て前向きに一念発起し、アルバイトをはじめていた千明。そこで一緒に働いている先輩アルバイト、高橋との距離が縮まっていく中で少しずつ傷が癒えていく。一方の昴は、活躍の舞台をモデルからドラマの世界に移し、スター街道を突き進むが・・・。
“近くて遠い”昴へ、思いを秘めた千明の恋物語。その行方はー?

作品概要☆彡
◆タイトル:『隣のステラ』
◆原作:餡蜜『隣のステラ』(講談社「別冊フレンド」連載)
◆監督:松本花奈
◆脚本:川滿佐和子
◆出演:福本莉子 八木勇征
倉悠貴 横田真悠 西垣匠 田鍋梨々花
清水美砂 宮崎吐夢 紺野まひる
野波麻帆 浜野謙太
◆主題歌:FANTASTICS「いつも隣で」(rhythm zone)
◆制作:オフィスクレッシェンド
◆配給:東宝
◆公開日:2025年8月22日(金)
◆撮影期間:2025年1月~2月
◆コピーライト:©餡蜜/講談社 ©2025 映画「隣のステラ」製作委員会
◆公式サイト:https://stella-eiga.jp/
◆X(旧 Twitter): @stella_eiga
◆Instagram:@stella_eiga
©餡蜜/講談社 ©2025 映画「隣のステラ」製作委員会

この夏いちばん眩しいラブストーリー☆大ヒット上映中!