全世界興行収入、驚異の100億円突破！
『きっと、うまくいく』監督・主演タッグが贈る、超話題作
いとうせいこう×ヒラニ監督 貴重な対談映像！
日本で異例の大ヒットを記録した映画『きっと、うまくいく』のラージクマール・ヒラニ監督と主演のアーミル・カーンが再びタッグを組んだ映画『PK』が、10月29日(土)より、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDENCINEMAほか全国公開される。
『きっと、うまくいく』に続き、またしても映画史に残る作品を生み出した、ラージクマール・ヒラニ監督。本作『PK』は全世界で大ヒット上映しており、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」で93%（2016,8.17現在）の高評価を得るなど、世界中のメディアの間で大絶賛の嵐！また本作品では、 まるで子供のように、見るもの、聞くものすべてに興味をもつＰＫが、世間の誰もが”常識”として片付けていた問題に純粋な心で疑問を投げかけ、周囲も少しつづ影響されていく。そしてその彼の小さな疑問がやがて大きな社会問題へと発展していき大騒動を巻き起こす！その謎の男・PKを演じるのが、『きっと、うまくいく』ランチョー役で全世界に名を知らしめたアーミル・カーン！インドで最も発言力のあるスーパースターであり名優が、前作 『きっと、うまくいく』に続き、観る者を圧倒する！
この度、したまちコメディ映画祭総合プロデューサーで過去に２度『きっと、うまくいく』を特集上映した、いとうせいこう氏と、今年の７月末に来日したヒラニ監督の対談映像が解禁となった。今回初顔合わせとなった二人。いとう氏の鋭い質問に、丁寧に答えるヒラニ監督の人柄は、純粋な愛に溢れた映画そのもの！ ぜひご覧下さい！
第９回したまちコメディ映画祭に、映画『PK』降臨！
ヒラニ監督「笑いも涙もあって、見終わった後に気持ち良くなる映画こそ、コメディ」
9/16（金）~9月19日（月）に台東区の各地で開催された、第9回したまちコメディ映画祭にて、特別招待作品として『PK』が上映された。同監督と主演で大ヒットした映画『きっと、うまくいく』を全国公開前から目をつけ特別上映していたしたコメだけに、会場にはインド映画ファンが大集合！
上映前に行われたインドダンサーたちの本編楽曲に合わせたマサラダンスステージに客席は熱狂！続いて、『きっと、うまくいく』の大ファンである辛酸なめ子さんのトークイベントも行われ、「（宗教について鋭い視点を描いているため）監督が命を狙われないか心配」や「PKの登場シーンがとてもリアリティがありますね。地球には1,000人ほどの宇宙人がいるらしいです。金星人が書いた本の情報なので確かです」と語ると会場が笑いに包まれた。
また、本映画祭の総合プロデューサーである、いとうせいこう氏と、『きっと、うまくいく』『PK』のラージクマール・ヒラニ監督の対談が実現したインタビュー映像の上映も行われた。緻密な脚本に惹かれるという、いとうせいこう氏はヒラニ監督の脚本作りに興味津々。映画祭のテーマでもある“コメディ”を大事に映画作りをするというヒラニ監督は「コメディは笑いだけではありません。笑いがあって、涙があって、見終わって気持ちが良くなる映画(フィールグッドフィルム)と呼んでいます」と語った。
映画『PK』
【STORY】
留学先で悲しい失恋を経験し、今は母国インドでテレビレポーターをするジャグーは、ある日地下鉄で黄色いヘルメットを被り、大きなラジカセを持ち、あらゆる宗教の飾りをつけてチラシを配る奇妙な男を見かける。チラシには「神さまが行方不明」の文字。ネタになると踏んだジャグーは、”PK”と呼ばれるその男を取材することに。「この男はいったい何者？なぜ神様を捜しているの？」しかし、彼女がPKから聞いた話は、にわかには信じられないものだった―。驚くほど世間の常識が一切通用しないPKの純粋な問いかけは、やがて大きな論争を巻き起こし始める―。
【監督】ラージクマール・ヒラニ「きっと、うまくいく」
【出演】アーミル・カーン「きっと、うまくいく」
アヌシュカ・シャルマ「命ある限り」
スシャント・シン・ラージプート
サンジャイ・ダット
2014／インド／ヒンディー語・英語／153分／カラー／シネスコ／原題：PK
提供：日活、ハピネット 配給・宣伝：REGENTS
©RAJKUMAR HIRANI FILMS PRIVATE LIMITED
【公式HP】 http://pk-movie.jp
【公式Facebook】 http://www.facebook.com/PKmovieJP
【公式Twitter】 http://twitter.com/PKmovieJP
【公式Instagram】 http://www.instagram.com/PKmovieJP
10⽉29⽇(⼟) 新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか
全国公開
