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木村拓哉主演『マスカレード・ナイト』観客動員200万人突破!

木村拓哉主演
『マスカレード・ナイト』
公開23日で今年実写最速観客動員200万人突破!

タイトル

『マスカレード・ナイト』メイン

先日、9月17日(金)に全国公開された木村拓哉主演の『マスカレード・ナイト』が、10月9日(土)、観客動員200万人を突破した!

今作は、数々の傑作ミステリーを世に送り出してきたベストセラー作家:東野圭吾が描く「マスカレード」シリーズ(集英社文庫刊)の映画化第2弾で、累計発行部数470万部を突破し、屈指の人気を誇る。その映画化第1弾である『マスカレード・ホテル』は2019年に公開され、興行収入46.4億円の大ヒットを記録した。あれから2年、再び“水と油”のバディが再び難事件に挑む『マスカレード・ナイト』は、前作に引き続き、主演に数々の大ヒット映画・ドラマに出演し、音楽やCMなど様々なジャンルで常にトップを走り続ける木村拓哉。そして新田の相棒となる真面目過ぎるホテルマン・山岸尚美を長澤まさみが演じる。さらに、小日向文代、梶原善、泉澤祐希、東根作寿英、石川恋、中村アン、田中みな実、石黒賢、沢村一樹、勝村政信、木村佳乃、凰稀かなめ、麻生久美子、高岡早紀、博多華丸、鶴見辰吾、篠井英介、石橋凌、渡部篤郎など、超豪華キャスト競演でも話題を集めた。

9月17日の公開初日には、主演の木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、渡部篤郎、鈴木雅之監督の豪華キャスト、スタッフが初日舞台挨拶に登壇。原作の「マスカレード」シリーズの生みの親、東野圭吾から「木村さんに(主人公の)新田浩介がこういう刑事だったんだと教えられました。次回作の参考にします。」とコメントも届き、映画化第3弾への期待も膨らませた。

週末動員ランキング(9月18日~9月24日興行通信社調べ)では、9月17日(金)~20日(月・祝)までの4日間で観客動員67万人、興行収入9.4億円を超え、第1位に輝き、新作ひしめき合う翌週も見事第1位を獲得。2週連続首位をキープし、大ヒットスタートを切った。また、9月17日から公開7日目で観客動員100万人、興行収入13.5億円を突破し、この度、公開23日目で200万人を突破!公開23日目での観客動員200万人突破は2021年公開の実写映画で最速となっている。

観客の満足度も高く、SNSでは、「最後まで犯人がわからなかった」「伏線に気が付かなかった」などの声も多く、物語に張り巡らされた伏線を今一度確かめようとするリピーターも多く劇場に駆けつけている。

9月17日(金)~10月10日(日)24日間成績
動員2,069,641人  興行収入2,848,528,800円

<ストーリー>
ある日、警察に届いた匿名の密告状。それは、数日前に都内マンションの一室で起きた不可解な殺人事件の犯人が、12月31日にホテル・コルテシア東京で開催される年越しカウントダウン・パーティー、通称「マスカレード・ナイト」に現れる、というものだった。
大晦日当日、捜査本部に呼び出された警視庁捜査一課の破天荒な刑事・新田浩介(木村拓哉)は、かつての事件同様、潜入捜査のためホテルのフロントクラークとして働くハメに。優秀だがいささか真面目過ぎるホテルマン・山岸尚美(長澤まさみ)と事件解決にあたるが、パーティーへの参加者は500名、全員仮装し、その素顔を仮面で隠している。次から次へと正体不明の怪しい人間がホテルを訪れる状況に、二人はわずかな手がかりすら掴めずにいた…。
刻一刻と迫り来るタイムリミット。増え続ける容疑者。犯人の狙いは?密告者とは?残されたわずかな時間で、新田と山岸は顔も姿もわからない殺人犯の「仮面」に隠された「真実」に辿り着くことができるのか?

<作品概要>
原作:東野圭吾「マスカレード・ナイト」(集英社文庫刊)
脚本:岡田道尚
音楽:佐藤直紀
監督:鈴木雅之
出演:木村拓哉 長澤まさみ
小日向文世 梶原善 泉澤祐希 東根作寿英 石川恋
中村アン 田中みな実 石黒賢 沢村一樹 勝村政信
木村佳乃 凰稀かなめ 麻生久美子 高岡早紀 博多華丸
鶴見辰吾 篠井英介 石橋凌 渡部篤郎
配給:東宝
コピーライト:©2021東野圭吾/集英社・映画「マスカレード・ナイト」製作委員会
公式サイト:https://masquerade-night.jp

全国東宝系にて大ヒット公開中!