Open Close

映画『海月姫』SEKAI NO OWARIが主題歌に決定!!

  史上初!笑いと涙と萌えの
【オタクすぎるシンデレラ・エンタテインメント】!
映画『海月姫』

【8月20日(水)正午解禁】仮メイン

SEKAI NO OWARIが主題歌に決定!!
撮影現場でインスピレーションを得て、新曲を書き下ろし!!

その名も 「マーメイドラプソディー」

講談社「Kiss」にて大人気連載中のコミック「海月姫」が、能年玲奈を主演に迎え実写映画化となり、12月27日(土)より全国公開します。

東村アキコによる原作「海月姫」は、2008年に連載開始されて以降、現在までに累計発行部数270万部突破(1巻~13巻)、また第34回(平成22年度)講談社漫画賞少女部門を受賞、2010年にはフジテレビ“ノイタミナ”にてテレビアニメ化もされた、ベストセラー・コミックスです。
出演には、今や国民的人気を誇る能年玲奈、若手実力俳優の菅田将暉、演技派俳優の長谷川博己をはじめ、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえほかそれぞれジャンルもタイプも異なる個性豊かな豪華キャストが大集結。
監督は、『ひみつのアッコちゃん』『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』の川村泰祐、衣装デザインはきゃりーぱみゅぱみゅの衣装を手がける飯嶋久美子が務めるなど、作り手にも旬のクリエイターたちが揃いました。

そしてこの度、本作の主題歌を、独自の世界観と音楽で、子供から大人まで幅広い世代に絶大な支持を得るバンド、「SEKAI NO OWARI」が歌うことに決定しました。
仲間と一緒に生活しながら音楽活動を続けるSEKAI NO OWARIの皆さんと『海月姫』に登場する“尼~ず”たちの姿が重なったことと、ポップなメロディに強いメッセージを秘めた彼らの音楽が、映画にさらなるパワーを与えてくれると、本作の主題歌を依頼。
彼らは主題歌制作のために、どうしても映画の撮影現場を見てイメージを膨らませたいと希望。レコーディングで多忙なスケジュールの合間を縫って、わずか30分ながら撮影現場を見学して、曲のインスピレーションを得ました。
作詞を担当したSaoriは、「主題歌の話を聞いて嬉しかったです。私たちはいつもメロディが先なのですが、Nakajinが詞先でやってみなと言ってくれて、すごく楽しかったです。(映画のヒロインたちの)閉じこもっているけど、一歩外に出てみようとしている感じを私も知っているぞと思って、自分とリンクする部分を人魚の話で書いてみようと思い、すぐにピンときて詞を書けました。」とコメント。

そんな新曲のタイトルは、「マーメイドラプソディー」。人魚の物語になっている歌詞と、水中を漂う人魚の姿をイメージさせるメロディが、映画の世界観を表現しており、主演の能年玲奈さんは、「可愛らしい曲で、敢えて、人魚の曲になっているのが、海月姫のストーリーからまた別の物語を思わせるような気がします。」と、楽曲の世界観が『海月姫』から生まれたアナザーストーリーになっていると絶賛しています。

タイトル

オタク女子集団に突如降りかかった、史上最大のピンチ!彼女たちが仕掛けた大勝負とは!?

<STORY>
月海は、イラストレーターを志すクラゲオタク女子。小さい頃、亡き母と一緒に見たクラゲのようにひらひらのドレスが似合うお姫様になれる・・・こともなく、今やすっかり腐った女の子に。男子禁制のアパート “天水館”で、「男を必要としない人生」をモットーとする “尼~ず”たちとオタク道を極めたそれなりに楽しい日々を送っていた。ゆるい日常は、女装美男子と童貞エリートの兄弟の出現によって揺るがされる。さらに、彼女たちの住まいであり心のより所でもある「天水館」=「聖地」が奪われる危機がぼっ発!!彼女たちは聖地を守れるのか?
尼~ずはバラバラになってしまうのか?そして、「男を必要としない人生」のゆくえは!

 SEKAI NO OWARI

主題歌タイトル 「マーメイドラプソディー」 (※リリース未定)
<SEKAI NO OWARIコメント>
Fukase:「原作をお風呂で読みました。映画のセットを見て、とても細かい部分まで拘っていて勉強になりました。」
「僕は温泉オタクです。全国ツアーは温泉旅行のついでにライブをやっていると言ってもいいくらい温泉オタクです。先日も温泉に行ってきたばかりです。2日で4回入りました。」
「尼~ずとの共通点は、共同生活をしているところです。ただ僕らの場合は、禁制ではなく、よく色んな人が入ってきますね。」

Nakajin:「撮影現場で天水館のセットを見て、映画の雰囲気を掴むことができて良かったです。凄く良い世界観だなと思いました。セットに僕が中学生の頃に使っていたラジカセが置いてあってビックリしました。」
「何オタクかと聞かれれば、ラーメンオタクです。Fukaseに美味しいラーメン屋を聞かれて、いつも調べています。ラーメンコンシェルジュみたいになっています。」

Saori:「主題歌の話を聞いて嬉しかったです。私たちはいつもメロディが先なのですが、Nakajinが詞先でやってみなと言ってくれて、すごく楽しかったです。(映画のヒロインたちの)閉じこもっているけど、一歩外に出てみようとしている感じを私も知っているぞと思って、自分とリンクするところを人魚の話で書いてみようと思って、すぐにピンときて詞を書けました。」

DJ LOVE:「漫画とかCDとかDVDとかフィギュアとかオタクではありませんが、よく人からオタクと言わるくらい大好きです!」

<SEKAI NO OWARIプロフィール>
2010年、突如音楽シーンに現れた4人組バンド「SEKAI NO OWARI」。
同年4月1stアルバム「EARTH」をリリース後、2011年8月にTOY’S FACTORYよりメジャーデビュー。
メジャーデビューから約3か月後に行われた、自身初の日本武道館でのワンマン公演、続いて行われた全国ツアーも全てチケットはSOLD OUTするなど、全国的にも高い注目を集める。2013年には、LADY GAGAやMADONNAのライブプロモーターとして知られるLive Nationと提携し、海外展開をスタート。5月1日には、『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』主題歌「RPG」をリリース。
また10月には「炎と森のカーニバル」と名付けたセルフプロデュースの初野外宣伝フェスティバルを3日間開催し、6万人を動員。2014年、全国9か所15公演20万人動員の全国アリーナツアーを完遂。また、同年8月には、初の映画作品「TOKYO FANTASY」を公開。10月には、富士急ハイランドにて、「TOKYO FANTASY」と銘打った、野外ワンマンライブの開催が決定。凄まじいスピードで進化を遂げながら、音楽シーンを席巻している新世代の才能である。

<主演・能年玲奈コメント>
可愛らしい曲で、敢えて、人魚の曲になっているのが、海月姫のストーリーからまた別の物語を思わせるような気がします。アナザーストーリーが生まれそうですね。

<井手プロデューサーによるSEKAI NO OWARI起用理由>
仲間と一緒に生活しながら音楽活動を続けるセカオワの皆さんと海月姫の尼~ずたちが重なりました。
ポップなメロディに強いメッセージを秘めた彼らの音楽が、映画「海月姫」にさらなるパワーを与えてくれると思い、他のアーティストは考えられなかったです。あがってきた主題歌は、映画の世界観そのもの。
この主題歌で初めて映画が完成しました。

出演:能年玲奈  菅田将暉
池脇千鶴 太田莉菜 馬場園梓(アジアン) 篠原ともえ
片瀬那奈 速水もこみち 平泉成 長谷川博己
監督:川村泰祐  脚本:大野敏哉/川村泰祐
ドレスデザイン/スタイリスト:飯嶋久美子
原作:東村アキコ 「海月姫」(講談社『Kiss』連載)
主題歌:「マーメイドラプソディー」SEKAI NO OWARI(TOY’S FACTORY)
製作:映画『海月姫』製作委員会
配給:アスミック・エース
(C)2014映画「海月姫」製作委員会 (C)東村アキコ/講談社
公式サイト:http://www.kuragehi.me/
FB: facebook.com/kuragehimemovie
twitter: twitter.com/kuragehimemovie

★★12月27日(土)全国ロードショー★★