
2026年6月12日(金)から7月5日(日)まで東京・THEATER MILANO-Za、その後大阪にて、Bunkamura Production 2026/DISCOVER WORLD THEATRE vol.16『ウェンディ&ピーターパン』を上演する。出演は、芳根京子 渡辺翔太 鳥越裕貴 松岡広大 富山えり子 玉置孝匡 池谷のぶえ 石丸幹二 ほか 。
イギリス・スコットランドの作家、ジェームス・マシュー・バリーが20世紀初頭に生み出した世界的傑作戯曲「ピーターパン」を、ロンドンで活躍する気鋭の作家・演出家エラ・ヒクソンが、新たな登場人物を加え、ウェンディの視点から大胆に翻案したのが本作。
2013 年に、英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)の新作公演として初演され、台詞に加え、ダンス、フライング、小道具、美術、映像などを駆使した“フィジカルシアター”のスタイルと、スペクタクルでマジカルな美しい舞台は話題となり、英国内での再演を重ねてきた。
2021 年には、本作を長年手がけてきたジョナサン・マンビィの演出により、ワールドツアー版として、Bunkamuraオーチャードホールにて日本初演が実現。予想の上をいく演出にワクワクが止まらない公演となった。2026年にはその演出がさらなる進化を遂げる。

タイトルロールであるウェンディとピーターパンを演じるのは、今回が初共演、演出のマンビィとも初タッグとなる芳根京子と渡辺翔太。
ウェンディの弟ジョンとマイケルを鳥越裕貴と松岡広大、ピーターの相棒ティンクを富山えり子、海賊・スミーを初演に引き続き玉置孝匡、ウェンディたちの母親ミセス・ダーリング役には池谷のぶえ。そして、フック船長とミスター・ダーリングの二役を石丸幹二がつとめる。
【演出:ジョナサン・マンビィ [Jonathan Munby] コメント】
このたびまた日本に戻り『ウェンディ&ピーターパン』を上演できることを大変嬉しく思っております。この作品は、私にとって特別な意味を持つ大切な作品です。約10年前にロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで初演され、さらに2021年東京オリンピック開催の年に東京で創り上げた上演を経て、作品は進化を続けより深まっていきました。さらにスペクタクルな舞台へと成長しましたが、同時に、私にとっては最も個人的で心のこもった作品のひとつであり続けています。その作品を再び日本の観客の皆さまと共有できることを大変光栄に思っています。今回の新たなカンパニーとともにこの作品に取り組めることも大きな喜びです。また、芳根京子さんと渡辺翔太さんとご一緒できることをとても嬉しく思っています。お二人がウェンディとピーターという役にどのような新しい視点と解釈をもたらしてくださるのか、今から楽しみです。きっとこの物語に新たな生命力と想像力を吹き込んでくださると確信しています。
【芳根京子 コメント】
大好きなピーターパンの世界に飛び込める機会をいただき、今、とてもドキドキしています。私が演じるウェンディは、今作では勇敢でカッコいい女性。彼女の力強さをしっかり表現しなくてはいけませんし、実は高所恐怖症なのですが、フライングに関して演出のジョナサン・マンビィさんとお話しするうち、「チャレンジしてみたい!」と恐怖が吹き飛んでいきました。今回のお話を頂いた直後、ピーターパンのイラストが入った櫛を見つけて毎日持ち歩いているのですが、その櫛には「Have a wonderful time!(素晴らしい時間を!)」と書いてあるんです。座組みの皆様、そしてお客様と一緒に、ネバーランドで“素晴らしい時”を過ごせたらと願っています。
【渡辺翔太 コメント】
今まで経験してきた舞台とは全く違う新たな挑戦に、ドキドキとワクワクでいっぱいです。『ピーターパン』といえばフ
ェアリーな夢の世界。「夢を見てもらう」という意味では僕の仕事とも通じるので、夢のような時間を届けられたらと
思います。日頃から年齢を感じさせたくないと思っていますし、“大人になりたくない”ピーターパンになりきりたい
ですね。演出のジョナサン・マンビィさんは太陽のように陽気な方で、緊張もありつつ稽古が楽しみです。共演の方々
からもたくさん吸収して、「一緒にやってよかった」と思ってもらえるように全力を尽くします。お客様が幸せな気持
ちになって劇場を後にしてもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。
Bunkamura Production 2026
DISCOVER WORLD THEATRE vol.16
『ウェンディ&ピーターパン』
東京:2026年6月12日(金)~7月5日(日)THEATER MILANO-Za
大阪:2026年7月13日(月)~20日(月・祝) フェニーチェ堺 大ホール
【作】エラ・ヒクソン(J.M.バリー原作より翻案)
【翻訳】目黒条 髙田曜子 【潤色】山本卓卓
【演出】ジョナサン・マンビィ
【出演】芳根京子 渡辺翔太
鳥越裕貴 松岡広大 富山えり子
玉置孝匡 池谷のぶえ
石丸幹二 ほか
https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/26_wpp.html

















