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『ほどなく、お別れです』葬儀会社「坂東会館」で美空&漆原と共に働く 森田望智&光石研の出演を≪ほどなく、解禁です≫&場面写真解禁!

浜辺美波×目黒蓮がおくる、令和No.1感動作
主人公たちを取り巻く豪華キャストを4週連続で解禁!
第1弾は、葬儀会社「坂東会館」で美空&漆原と共に働く
森田望智&光石研の出演を≪ほどなく、解禁です≫

タイトル

【ほどなく】9月16日キャスト解禁画像(森田望智、光石研)

「小学館文庫小説賞」の大賞受賞作で、現在累計40万部を突破している長月天音の「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫刊)。就職活動に全敗し途方に暮れる中、とあるきっかけで葬儀会社にインターンとして就職したヒロインと、そんな彼女を厳しく指導する指南役の葬祭プランナーがタッグを組み、“最高の葬儀”を目指す物語を、日本最高峰のスタッフ・キャストが集結し、待望の実写映画化! 2026年2月6日(金)に公開する!

メガホンをとるのは、『アオハライド』(14)や『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16)、『今夜、世界からこの恋が消えても』(22)など、青春映画を中心にヒットを連発する三木孝浩。脚本は、『いま、会いにいきます』(04)、『余命10年』(22)などの原作ものから、連続ドラマ小説『ひよっこ』(17)、ドラマ『最後から二番目の恋』シリーズ(12~)などのオリジナルまで幅広いジャンルの作品を多数生み出してきた岡田惠和監修のもと、連続ドラマ『ライオンのおやつ』 (21)など、数々のドラマを手掛けてきた本田隆朗が務めます。さらに、これまでにGLAY、椎名林檎、スピッツ、平井堅、いきものがかりをはじめとする数多くのアーティストのプロデュースやアレンジを手掛け、ヒット曲を生み出し続けてきた亀田誠治が音楽を担当する。

新人葬祭プランナー・清水美空(しみずみそら)には浜辺美波、美空をスカウトし厳しく指導する葬祭プランナー・漆原礼二(うるしばられいじ)を演じるのは目黒蓮! いま最も注目を集める2人が、初共演を果たす本作で“葬祭プランナー”という新たな職業に挑み、感動のヒューマンドラマをお届けする。

この度、美空と漆原を取り巻く豪華キャストを4週連続でお届けする
スペシャル週間≪ほどなく、解禁です≫がスタート!!
第1弾は、本作の舞台となる葬儀会社「坂東会館」で
美空&漆原と共に働く同僚・赤坂陽子役を森田望智、社長・坂東稔役を光石研が演じる!

今回解禁となったのは、美空と漆原が働く葬儀会社「坂東会館」で葬祭プランナーとして働き、先輩として、美空の悩み相談やアドバイスを送るなど優しい一面をもつ赤坂陽子(あかさかようこ)役の森田望智。今作に出演することについて、「私が演じた赤坂陽子は、そこにいるだけで周りが明るくなるようなあたたかい存在。葬祭プランナーとして、数々のお葬式を客観的に見つめる難しい役でしたが、実際に葬祭プランナーの方々の指導を受け、お葬式は悲しいだけではなく、大切な人をその先の世界へ送り出す、ポジティブな想いも込められた儀式なのだと気づかされました。限られた時間の中で、大切な人を少しでも前向きな気持ちで送り出せるようなお別れの形にしたいと感じました。映画をご覧くださった皆さまにも、その想いを受け取っていただけたらうれしいです」とコメント。

そして、「坂東会館」の社長であり、いつも笑顔を絶やさず、美空と漆原を温かく見守る坂東稔(ばんどうみのる)役に光石研。今作について光石は、「撮影期間は2日間でしたが、充実した現場で、濃密な時間を過ごすことができました。本作の題材には、“死生観”のようなテーマがあると感じています。人の死とはどういうものなのか…漠然としていながらも、誰にでも訪れるもの。映画を観て、たくさん泣いて、帰り道に家族や友人と作品の話をしてもらえたらと思います」と、想いを語っている。誰しもが決して避けることのできない「大切な人とのお別れ」を、明日を生きる「希望」に変えるため、故人と遺族に向き合い、“最高のお見送り”を目指す美空と漆原の二人。「坂東会館」で起きる奇跡に、乞うご期待ください!

【ほどなく】9月16日解禁場面写真①

【ほどなく】9月16日解禁場面写真②

「坂東会館」での温かい日常を映した、
美空&漆原との関係性がわかる場面写真も解禁!
一人前の葬祭プランナーになるべく模擬葬儀に挑戦するも、なかなかうまくいかない美空。そんな落ち込む美空を、「坂東会館」の屋上で優しく励ます陽子。束の間の休憩時間を共に過ごす、2人の関係性が垣間見えるシーンとなっている。さらに、夜の事務所で話す漆原と稔のシーンも解禁。メモが敷き詰められた、努力の跡がにじむ美空のデスクを横目に帰宅しようとする漆原に声をかける稔は、笑顔でどのようなアドバイスを送るのか? それぞれのシーンは必見です。果たして、美空と漆原は、目標である“最高のお見送り”を実現することができるのか…今後の最新情報にご注目ください!

◆解禁キャスト

【ほどなく】9月16日キャスト解禁画像(森田望智)

赤坂陽子 役 / 森田望智
「坂東会館」で美空、漆原と共に働く葬祭プランナー。美空の悩み相談に乗るなど、頼りになる一面をもつ。
《森田望智 コメント》
私が演じた赤坂陽子は、そこにいるだけで周りが明るくなるようなあたたかい存在。葬祭プランナーとして、数々のお葬式 を客観的に見つめる難しい役でしたが、実際に葬祭プランナーの方々の指導を受け、お葬式は悲しいだけではなく、大切な人をその先の世界へ送り出す、ポジティブな想いも込められた儀式なのだと気づかされました。
今回の撮影を通して、自分の家族のことを思い出しました。限られた時間の中で、大切な人を少しでも前向きな気持ちで送り出せるようなお別れの形にしたいと感じました。映画をご覧くださった皆さまにも、その想いを受け取っていただけたらうれしいです。

【ほどなく】9月16日キャスト解禁画像(光石研)

坂東稔 役 / 光石研
「坂東会館」の社長。いつも笑顔を絶やさず、美空と漆原を温かく見守る。
《光石研 コメント》
撮影期間は2日間でしたが、充実した現場で、濃密な時間を過ごすことができました。坂東稔はとにかく包容力のある、朗らかな人であればいいなと思い演じました。主演の浜辺さんと目黒さんは、お二人ともまっすぐな眼差しを持ち、芯の強さを感じさせる方々。むしろ私の方が包み込まれ、安心してお芝居に臨むことができました。
本作の題材には、“死生観”のようなテーマがあると感じています。人の死とはどういうものなのか…漠然としていながらも、誰にでも訪れるもの。映画を観て、たくさん泣いて、帰り道に家族や友人と作品の話をしてもらえたらと思います。

【葬祭プランナーとは】
遺族の希望に沿って故人に合った葬儀を提案し、全ての手配と進行(葬儀の段取り、会場設営、式の進行など)を執り行う仕事。

(WEB)『ほどなく、お別れです』ティザービジュアル

<ストーリー>
就職活動で連戦連敗の清水美空(浜辺美波)は、
葬祭プランナー・漆原礼二(目黒蓮)と出会い、
導かれるように、葬儀会社「坂東会館」でインターンとして働き始める。
教育係となった漆原からの厳しい指導の数々に
日々心をくじかれそうになる美空だったが、
彼の遺族や故人にとことん寄り添う心遣いや所作、
そして出棺のときに優しく「ほどなく、お別れです」と告げる姿に
いつしか憧れを抱くようになる。
永遠の別れは、誰にでもやってくる。
残された遺族だけでなく、故人も納得できる葬儀とは何か?
美空は、漆原と一緒にその問いに向き合うなかで
彼の背中を追いかけるように、自身も葬祭プランナーを目指すことを心に決める。
そして漆原もまた、そんな美空の姿に徐々に信頼感を覚え、
二人は「最高のお見送り」を目指し、数々の葬儀に向き合っていく。

作品概要
■タイトル: ほどなく、お別れです
■原作:長月天音「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫刊)
■配給:東宝
■監督:三木孝浩
■脚本監修:岡田惠和
■脚本:本田隆朗
■音楽:亀田誠治
■キャスト: 浜辺美波、目黒蓮 ほか
■公開日: 2026年2月6日(金)
■撮影期間: 2025年2月中旬~3月下旬
■公式サイト: https://hodonaku-movie.toho.co.jp/
■公式X: https://x.com/hodonaku_movie
■公式Instagram: https://www.instagram.com/hodonaku_movie/
■公式TikTok: https://www.tiktok.com/@hodonaku_movie
■コピーライト: ⓒ2026「ほどなく、お別れです」製作委員会 ⓒ長月天音/小学館

2026年2月6日(金)
最期の瞬間に奇跡が起こる。心震わす命の物語、ついに誕生。