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『国宝』観客動員数1000万人突破! 興行収入142億円超え!! バンコク国際映画祭クロージング作品決定!

『国宝』ついに観客動員数1000万人を突破!
興行収入は142億円超え!!
タイ・バンコク国際映画祭クロージング作品に決定!

タイトル

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2002年「パレード」で山本周五郎賞、「パークライフ」で芥川賞を受賞。2007年「悪人」では、毎日出版文化賞、大佛次郎賞など数々の賞に輝いた吉田修一の最高傑作との呼び声高い「国宝」。『フラガール』の李相日が監督を務め、原作者・吉田修一が「100年に一本の壮大な芸道映画」と認めた、吉沢亮主演、横浜流星共演の映画『国宝』が、6月6日(金)より特大ヒット上映中!

歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記が、壮絶で胸が熱くなると観る者を圧倒し、吉沢、横浜を始め、黒川想矢 越山敬達、田中泯、渡辺謙の役者陣が吹き替えなしで挑んだ歌舞伎シーンにも話題沸騰。公開94日間でついに観客動員数946万人、興行収入は133億円を記録。邦画実写としては22年ぶりの100億円を突破し、歴代の興行収入ランキング(※興行通信社調べ)では、邦画実写において、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年公開、173.5億円)、に次ぐ第2位の成績を記録し、さらには第98回米国アカデミー賞国際長編映画賞日本代表に決定!まさに空前の社会現象となっている!

5月にはカンヌ国際映画祭「監督週間」部門、6月には上海国際映画祭インターナショナル・パノラマ部門 カンヌ エクスプレスに出品し、先週9月11日には米アカデミー賞の前哨戦ともいわれる第50回トロント国際映画祭Special Presentation部門に出品し、公式上映を行った。
また、先日、配給した数多くの作品がアカデミー賞にノミネートされてきた映画配給会社「GKIDS」によって、2026年に北米公開が決定したことが発表され、日本が誇る『国宝』が続々と世界中を熱狂に包み込んでいる。

そして日本では、昨日9月15日(月・祝)までの
公開102日間で、ついに観客動員数1000万人突破!
興行収入は142億円超え!!
9月16日(月・祝)までの公開102日間で、観客動員数10,135,998人、興行収14,272,731,300円を突破!

歴代の興行収入ランキング(※興行通信社調べ)では、邦画実写において、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年公開、173.5億円)、に次ぐ第2位の成績をおさめている。

そしてこの度、
今月末から行われるタイ・バンコク国際映画祭クロージング作品に決定した。
バンコク国際映画祭は、2003年~2009年に開催されていたものの、その後中断されており、この度タイ政府文化庁の運営で15年ぶりに開催されることとなり、映画祭は、今月9月27日~10月15日まで行われ、『国宝』はその栄えあるクロージング作品として上映し、李相日監督が渡航する予定。

『国宝』は驚異のロングラン上映中。
日本特有の“歌舞伎”という文化をテーマにした映画は、カンヌ国際映画祭に続いてトロント国際映画祭でも
熱狂を巻き起こし、第98回米国アカデミー賞国際長編映画賞日本代表として、世界での公開が今後待たれる!

日本、ならびに世界が絶賛する『国宝』。
“魂を震わすほどの熱狂”を何度でも劇場で体感してください!

<ストーリー>
後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。

この世ならざる美しい顔をもつ喜久雄は、抗争によって父を亡くした後、
上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。
そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介と出会う。
正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人。
ライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、
多くの出会いと別れが、運命の歯車を大きく狂わせてゆく…。

誰も見たことのない禁断の「歌舞伎」の世界。
血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。
もがき苦しむ壮絶な人生の先にある“感涙”と“熱狂”。

何のために芸の世界にしがみつき、激動の時代を生きながら、
世界でただ一人の存在“国宝”へと駆けあがるのか?
圧巻のクライマックスが、観る者全ての魂を震わせる ――。

<作品概要>
タイトル:『国宝』
原作:「国宝」吉田修一著(朝日文庫/朝日新聞出版刊)
脚本:奥寺佐渡子
監督:李相日
出演:吉沢亮
横浜流星/高畑充希 寺島しのぶ
森七菜 三浦貴大 見上愛 黒川想矢 越山敬達
永瀬正敏
嶋田久作 宮澤エマ 中村鴈治郎/田中泯
渡辺謙

製作幹事:MYRIAGON STUDIO
制作プロダクション:クレデウス
配給:東宝
コピーライト:©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025映画「国宝」製作委員会
公式サイト:kokuhou-movie.com
公式X:https://x.com/kokuhou_movie
公式Instagram:https://www.instagram.com/kokuhou_movie/

『国宝』“魂を震わすほどの熱狂”を体感せよ―