主演 菅田将暉 × 初芝居 Ｆｕｋａｓｅ（SEKAI NO OWARI）
誰も見たことのない体験型ダークエンターテインメント
Fukaseが描いた巨大油絵が特別展示！
出演者の役衣装など、超貴重資料も限定公開
「キャラクター展」開催決定！！
もしも売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら？しかも、その顔を＂キャラクター“化して漫画を描いて売れてしまったとしたら？？そんなアイデアを基軸に、登場人物（キャラクター）それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークエンターテインメント・映画『キャラクター』。
「20世紀少年」ほか浦沢直樹作品を数多く手掛けてきたストーリー共同制作者・長崎尚志が10年の歳月をかけて練り上げた企画が実写映画としてそのベールを脱ぐ！主人公・山城圭吾(やましろけいご)を演じるのは、若手屈指の演技派俳優として活躍が目覚しい菅田将暉。人の悪を描けず苦悩する才能のない漫画家が、殺人事件の犯人と出会ったことで運命に翻弄されていく姿を、確かな演技力で繊細に演じる。そして山城と出会い運命を狂わす天才的な殺人鬼・両角（もろずみ）を演じるのは、本作が俳優デビューとなるSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukase。アーティストとして多くの人を魅了してきた彼が俳優として、全てが謎に包まれる両角を、独特の存在感と美しさで熱演。さらには、小栗旬、高畑充希、中村獅童と超豪華キャストが集結し、全編クライマックス級の息もつかせぬ怒涛のストーリーが展開される！
この度、そんな本作の魅了を最大限に堪能できる、「キャラクター展」の開催が決定した！（大阪会場：6月１１日～６月２７日、東京会場：７月３日～７月２５日）
「キャラクター展」では、菅田将暉、Fukase、高畑充希、中村獅童、小栗旬らが実際に劇中で着用した衣装、「34」コミックスや劇中漫画の原画などの小道具、映画の未公開写真のほか、等身大人物パネルや劇中のシーン再現コーナー、さらには、主題歌を担当している「ずっと真夜中でいいのに。」のACAね、Rin音、Yaffle(小島裕規)からのメッセージも展示され、まさにファン垂涎の映画『キャラクター』の世界観を存分に体感できる内容となっている。なかでも注目は、Fukaseが演じた殺人鬼・両角の部屋にある2メートル四方におよぶ巨大な油絵の展示。Fukase自ら役作りの一環で描いた小さな油絵を、本作でメガホンをとる永井監督が気に入り、劇中で使用するためにFukase自身が改めて大きなサイズに描いたものである。
また以前この油絵の情報を解禁した際にはSNS上で「ぜひ何処かに展示してほしいな！」といった声もファンから多数あがっており、今回待望の展示となる。迫力満点な作品を是非その目で確かめてほしい。さらに来場者特典として、劇中で山城が両角の似顔絵を描いたコースターをプレゼント。また会場では、缶バッチやトートバッグ、Fukaseが描いた油絵のポストカードなど貴重なオリジナルグッズも多数発売！映画を2倍、3倍と楽しめること間違いなしの展示が盛りだくさんな『キャラクター』展に是非足を運んでほしい！
来場者特典コースター
詳しくは「キャラクター展」特設ページ（https://www.hmv.co.jp/news/article/2105251047/）まで！
≪「キャラクター展」 開催概要≫
＜大阪会場＞
会場：OPA GALLERY（心斎橋オーパ9F）
日程：2021年6月11日（金）～2021年6月27日（日）
営業時間：11:00～19:30
※入場は19:00まで
※土日は休館となっておりますが、状況により変更になる可能性がございます。
＜東京会場＞
会場：hmv museum（「HMV&BOOKS SHIBUYA」6F）
日程：2021年7月3日（土）～7月25日（日）
営業時間：11:00～19:30
※入場は19:00まで
※店舗の営業時間に準じ、営業時間が変更となる可能性がございます。ご了承ください。
■入場料
500円（税込）
※未就学児無料
※当日券は現金のみのお支払いになります。クレジットカード・電子マネー等キャッシュレス決済のお取り扱いはございませんのでご注意ください。
■前売券販売（ローソンチケット）
ローソンチケットにて前売券の販売を行います。当日券の販売も行います。但し、前売券で完売となっている時間帯は、当日券販売は行わない可能性もございます。変更となる場合は特設ページ・Twitterにてお知らせいたします。
【初日/土日祝日】1時間ごとの指定あり
【平日】時間指定あり入場時間：11:00～14:00、14:00～17:00、17:00～最終入場時間
販売開始日
大阪：2021年6月4日（金）12:00～
東京：調整中
販売ページ：https://l-tike.com/character-museum/
【開催店舗Twitterアカウント】
▼東京@HmvBooksShibuya
▼大阪@hmvbookssinsai
映画『キャラクター』
＜ストーリー＞
複写(トレース)された『絶対悪』
二人の共作、それは連続殺人事件
漫画家として売れることを夢見る山城圭吾（菅田将暉）は、高い画力があるにも関わらず、リアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。ある日、スケッチに出かけた先で惨殺事件に遭遇、しかも犯人を目撃してしまう。事件の第一発見者となった山城は、警察の取り調べに対して「犯人の顔は見ていない」と嘘をつく。それどころか自分だけが知っている犯人を基に殺人鬼の主人公“ダガー”を生み出し、サスペンス漫画「34(さんじゅうし)」を描き始めたところ、漫画は異例の大ヒット。瞬く間に売れっ子漫画家となった山城は、恋人の夏美（高畑充希）とも結婚し、順風満帆な生活を手に入れた。
しかし、「34」を模したような事件が続き、刑事の清田俊介（小栗旬）や真壁孝太（中村獅童）から目をつけられる山城。そんな中、一人の男が山城の前に姿を現した。「両角(もろずみ)って言います。先生が描いたものも、リアルに再現しておきましたから。」交わってしまった二人。山城を待ち受ける“結末”とは？
【キャスト】菅田将暉 Fukase（SEKAI NO OWARI） 高畑充希 中村獅童 小栗旬
【スタッフ】原案・脚本：長崎尚志 監督：永井聡
◆配給：東宝
◆コピーライト：©2021映画「キャラクター」製作委員会
◆公式サイト：http://character-movie.jp/
◆公式Twitter：＠character2021（https://twitter.com/character2021）
◆公式Instagram：＠character_movie2021（https://www.instagram.com/character_movie2021/）
２０２１年６月１１日(金)ROADSHOW
