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「OTAQUEST LIVE」ロサンゼルスでライブ開催決定!Crazy Boy、HIROOMI TOSAKAらも参戦!

日本のポップカルチャーを世界へ
「OTAQUEST」がL.AにてLIVEを開催
CrazyBoy、登坂らが参戦決定!

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「日本のポップカルチャーを世界へ」を合言葉に、国内外での音楽イベントや英文WEBサイトを運営している「OTAQUEST」が、昨年に引き続き米国・ロサンゼルスでライブを開催することが27日、分かった。

今回の開催日は2019年7月3日(米時間)。7月4日から7日(同)まで行われる北米最大のアニメ・コンベンション「Anime Expo」の前夜に、「OTAQUEST LIVE」と「OTAQUEST KICK OFF PARTY」の両イベントが同日開催される。

「LIVE」にはCrazyBoy、HIROOMI TOSAKA、m-flo、CAPSULE、きゃりーぱみゅぱみゅら5組のアーティストが集結し、日本の最先端エンターテインメントを米国ファンに披露。同会場にて行われる「KICK OFF PARTY」には、☆Taku Takahashi(m-flo)、TeddyLoid、中田ヤスタカ(CAPSULE) らが参戦し、今度は日本のダンスミュージックでフロアを盛り上げる。

チケットの発売は2019年3月29日a.m.2:00(日本時間)から。

<OTAQUEST概要>
OTAQUESTは、LDH JAPAN/USAが運営する日本のポップカルチャー(アニメ・音楽・ゲーム・ファッション・フードなど)を英語圏に向けて発信する事業。近年、日本の最新ポップカルチャーコンテンツが海外へ正しく供給されていない現状がありながら、各地に熱狂的ファンがとてつもなく潜在していることを日々痛感。OTAQUESTのミッションは、日本のポップカルチャーとそれに携わるクリエイターたちの情報発信源となり、米国をはじめとした英語圏へのコンテンツの販売促進を行い、国内外に数多く存在する日本カルチャーのファンを開拓・獲得すること。世界各地で開催されているアニメコンベンションや音楽イベントとの総合的交流をベースに、WEBサイトやSNS、独自のライブイベントなどを通じて様々なサービスを提供している。OTAQUESTは、アウトバウンドとインバウンドの両側面から、日本のポップカルチャー界のさらなる活性化を目指している。

「OTAQUEST」
https://www.otaquest.com/

<ライブ概要>
■「OTAQUEST LIVE」
日時:2019年7月3日 17:00開場/18:30開演
場所:The Novo by Microsoft(L.A. Live)
出演:CrazyBoy, HIROOMI TOSAKA, m-flo, CAPSULE, きゃりーぱみゅぱみゅ
主催:LDH USA
協力:LDH JAPAN

■「OTAQUEST KICK OFF PARTY」
日時:2019年7月3日 22:00開場開演
場所:The Novo by Microsoft(L.A. Live)
出演:☆Taku Takahashi, TeddyLoid, 中田ヤスタカ(CAPSULE) etc.
主催:LDH USA
協力:LDH JAPAN

<チケット情報>
2019年3月29日a.m.2:00(日本時間)発売開始!
【LIVE】http://axs.com/events/372261/powered-by-ldh-usa-tickets?skin=novo
【PARTY】http://axs.com/events/372262/powered-by-ldh-usa-tickets?skin=novo
【特設ページ】https://live.otaquest.com/

<LIVE出演者プロフィール>

CrazyBoy

【CrazyBoy】
三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーとしてデビュー後、グループ内外への振付提供を多数手がけ、さらに役者としても映画『TRASH/トラッシュ』で単独初主演を果たすなど、表現の幅を広げ続けるELLY。多才なエンターテイナーとして知られる彼のキャリアにおいて特に目覚ましい活躍を見せているのが、ヒップホップアーティストとしての別名義:CrazyBoyとしての活動だ。2010年に楽曲制作をスタートした彼は着実にキャリアを積み重ね、近年ではプロデューサー・DJとして多方面で活躍する「大沢伸一」、ヒップホップ界のカリスマ「ANARCHY」、日本が世界に誇るダンスホール・レゲエ・サウンド「Mighty Crown」などの作品へゲスト参加。2017年2月24日にはCrazyBoy名義で初の作品となる配信限定アルバム『NEOTOKYO EP』をリリース。自身初となる客演なしのソロ曲「NEOTOKYO」「Tropical Paradise」ではラップだけではなくオートチューンを駆使した歌唱を披露するなど、その音楽性を加速度的に進化させている。

Hiroomi Tosaka

【HIROOMI TOSAKA】
2010年11月、三代目 J SOUL BROTHERS ボーカルとしてデビュー。2014年、『ホットロード』(三木孝浩監督)で映画初出演。第38回日本アカデミー賞新人俳優賞など複数の映画賞を獲得し、華々しい俳優デビューを飾った。2017年7月、第1 弾デジタル・シングル「WASTED LOVE」にてHIROOMI TOSAKAとしてソロプロジェクトを始動。2018年8月からはコンプリート・アルバム『FULL MOON』を引っさげて、自身初となるソロアリーナツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」を全国11都市23公演で開催。2019年2月には、全国325館で公開された映画『雪の華』にて主演を務め、2014年公開の『ホットロード』以来5年ぶりの恋愛映画出演に注目が集まっている。また、ソロ活動に連動したプロジェクトのひとつとして、“CLAIR DE LUNE(クレールドルナ)”と題したウェアコレクションなどを展開しており、様々なカルチャーを通してソロアーティストとしての世界観を表現するなど、ボーカリストや俳優といった枠に留まらずにアーティスト・表現者としても活動の幅を広げている。

m-flo

【m-flo】
1998年にインターナショナルスクールの同級生だった☆TakuとVERBALの2人で活動をスタート。後に、ヴォーカルとしてLISAが加入し、m-floとして本格的に始動。同年にインディーズからリリースした「The Way We Were」は驚異的なセールスを記録し、99年7月に1stマキシシングル「the tripod e.p.」でメジャーデビュー、オリコン初登場でいきなり9位をマークした。その後も快進撃を続け、シングル12枚、オリジナルアルバム2枚をリリース。2nd アルバム『EXPO EXPO』は80万枚のセールスを樹立し、日本の音楽シーンに強烈なインパクトを与えた。2002年にLISAがソロ活動に専念するため、惜しまれながら脱退を決断。翌年、VERBALと☆Takuの2人となったm-floは、さまざまなアーティストとコラボしていくという”Loves”シリーズで日本の音楽史に“featuring”という概念を定着させた。2008年、41組とのコラボレーションを実現した”Loves”シリーズに終止符を打ち、新たな可能性を求め、プロデュースやリミックス、DJ、また自身のブランドや別ユニットなど個々の活動を活性化。そして2017年、最強のトライポッド「m-flo」が15年振りにLISA・VERBAL・☆Taku Takahashiのオリジナルメンバーで完全復活!!

CAPSULE

【CAPSULE】
Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅのプロデュースをはじめ、『LIAR GAME』シリーズのサウンドトラックや映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』『アップルシードアルファ』の挿入楽曲ほか国内外数々の音楽制作を手がける“中田ヤスタカ”自身のメインの活動の場となるユニット。1997年にボーカルのこしじまとしこと共に結成。2001年にCDデビュー。作詞・作曲・編曲はもちろん、演奏・エンジニアリングなどすべてを中田ヤスタカ自らが手がけるオールインワンなスタイルから繰り出される自由奔放かつ刺激的な楽曲群に、音楽界のみならず、服飾や美容、映像などクリエイティビティを共有するシーンからも熱い支持を得ている。

Kyary

【きゃりーぱみゅぱみゅ】
高校を卒業した2011年夏に、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム『もしもし原宿』でメジャーデビュー。2012年5月にリリースした初のフルアルバム『ぱみゅぱみゅレボリューション』は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得した。2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表した2ndアルバム『なんだこれくしょん』は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、3ndアルバム『ピカピカふぁんたじん』は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得した。デビュー5周年を迎えた2016年には、初のアニバーサリーイヤーとして、自身初となるベストアルバム『KPP BEST』の発売や、3度目のワールドツアーの開催など、様々な企画を展開。2018年には4度目のワールドツアーを開催し、4ndアルバム『じゃぱみゅ』をリリース。そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、「HARAJUKU」のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。