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『サウスポー』 ポスタービジュアル解禁!

変われないことなんて、何もない
すべての大人たちに捧ぐ―伝説のチャンピオンとその家族の闘いの物語。

タイトル

チョイ辛マスコミも最後は涙で顔がビショビショ!?
マスコミ感動率 驚異の“92.1%”!!
愛する妻と娘のため再びリングへ上がる父の姿に号泣

『サウスポー』本ポスタービジュアル

アカデミー賞監督アントワーン・フークアがジェイク・ギレンホールとタッグを組んで贈る、感動の人間ドラマ『サウスポー』(6月3日(金)全国公開/配給:ポニーキャニオン)の最新ポスターが完成した。

完成したポスターは、主人公であるボクシングの元世界チャンピオン、ビリー・ホープ(ジェイク・ギレンホール)と、その最愛の妻モーリーン・ホープ(レイチェル・マクアダムス)が、リング上でひときわ輝くライトの光を浴びながら顔を寄せあう、美しくまばゆいビジュアルに仕上がった。「もう一度、愛を掴め。」「変えられないことなんて、何もない。」というキャッチコピーと併せ、父として、ボクサーとして、亡き妻と最愛の娘のために自分を変え、再びリングへ上がるビリーの決意、そして感動の物語への期待を感じさせる。

また、2016年4月に行ったマスコミ試写会にて、鑑賞直後にアンケートを実施。本作の【泣ける度】を調査したところ、「号泣」「ボロボロ」「じんわり」という上位3タイプを選択した方が、回答全体の“91.2%”という驚異的な数値となったことから、急遽ポスター内に反映。
ちなみに同アンケートのフリーコメント欄には、「涙が止まりませんでした。久しぶりに泣きました」、「数あるボクシング映画の中でも秀逸。人間再生の物語だ」、「主人公が自己変革していくところが凄く良かった」、「最後は手に汗握って顔も手もビショビショでした」といった感動コメントが続出。

映画評論家、編集者、ライターなど、厳しい目を持つマスコミ関係者をも号泣ノックアウトし、心震わせてやまない本作。来る6月3日(金)の全国公開が待たれる。

<作品情報>
本作は、愛する妻の死をきっかけに、全てをなくしたボクシングの元世界チャンピオンが、亡き妻と最愛のひとり娘との絆を取り戻すために、過去の自分に別れを告げ、再びリングへ上がる感動の人間ドラマ。
無敗のチャンプ、ビリーを体当たりで演じるのは『プリズナーズ』や『ナイトクローラー』などで演技派として知られるジェイク・ギレンホール。前作『ナイトクローラー』から一転、6か月に渡り体を鍛え上げ、切れ味鋭いボクサーの体を作り上げた。妻・モーリーンには、本年度のアカデミー賞にもノミネートされ、今や全世界が注目する女優レイチェル・マクアダムス(『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』『きみに読む物語』)、ホープ再生の鍵となる男ティックにはアカデミー賞俳優のフォレスト・ウィテカー(『大統領の執事の涙』)。監督はデンゼル・ワシントンの怪演でオスカーをもたらした『トレーニング デイ』や、『イコライザー』など、激烈なアクションとほとばしる人間ドラマを鋭い感性で融合させる鬼才アントワーン・フークア。徹底的なリアリティにこだわり作り上げた、どん底からの復活物語は、実は、現代最高のヒップホップスター、エミネムの実体験に基づいており、彼が手がけた主題歌「Phenomenal」が本作を新たなる境地へと導く。アカデミー賞をにぎわすキャストと監督、そしてエミネムによる感動傑作が誕生した。

『サウスポー』
キャスト:ジェイク・ギレンホール、フォレスト・ウィテカー、レイチェル・マクアダムス、ナオミ・ハリス、カーティス・“50Cent”・ジャクソン、ウーナ・ローレンス
監督:アントワーン・フークア
脚本:カート・サッター
製作:アントワーン・フークア、トッド・ブラック
作曲:ジェームズ・ホーナー
主題歌:エミネム「Phenomenal」(ユニバーサル ミュージック)
提供・配給:ポニーキャニオン
2015年/アメリカ/英語/スコープサイズ/124分/ドルビー・デジタル
原題:SOUTHPAW Artwork
© 2015 The Weinstein Company LLC. All Rights Reserved.
公式サイト:http://southpaw-movie.jp

6月3日(金) 感動のロードショー