2024年5～6月、シアタートラムにて『Medicine メディスン』の上演が決定した。兵庫・愛知・静岡にてツアー公演も予定されている。
舞台『バリーターク』『アーリントン』等で日本でも注目されてきたアイルランド生まれの劇作家・脚本家 エンダ・ウォルシュの最新作の日本初演となる。
『メディスン』は、2021年8月にエディンバラ国際フェスティバルで初演。同9月にゴルウェイ国際アーツフェスティバルで、同11月にニューヨークでも上演され、イギリスの新聞各紙には絶賛のレビューが掲載され、瞬く間に演劇界を席巻した作品。
この度の日本初演では、これまでもエンダ・ウォルシュ作品を手掛けてきた白井晃（世田谷パブリックシアター芸術監督）が演出を手掛け、田中圭・奈緒・富山えりこ とドラム演奏者・荒井康太の４名が出演する。
『 M e d i c i n e メ デ ィ ス ン 』
【作】 エンダ・ウォルシュ
【翻訳】 小宮山智津子
【演出】 白井晃
【出演】 田中圭 奈緒 富山えり子
荒井康太（Drs）
【日程】 2024 年 5 月－6 月 【会場】 シアタートラム ＊兵庫・愛知・静岡にてツアー公演あり
【お問合せ】 世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515 https://setagaya-pt.jp/
【主催】 公益財団法人せたがや文化財団 【企画制作】 世田谷パブリックシアター 【後援】 世田谷区
【『Medicine メディスン』公式ホームページ】 https://setagaya-pt.jp/stage/14112/
