KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにてにて4月13日（土）に伊藤健太郎主演の舞台『春のめざめ』が幕を開けた。
前日12日に行われた囲み取材とゲネプロの模様を動画でお伝えする。
2017年に白井晃演出、降谷健志の楽曲とダンサー平原慎太郎の振付で上演し大好評を得た『春のめざめ』が、舞台初主演の伊藤健太郎とヒロインに岡本夏美という新たなキャストを迎えて再演される。
【囲み取材】
舞台出演2作目にして初主演をつとめる伊藤健太郎。（初出演舞台は『続・時をかける少女』）
白井晃と初演にも出演した栗原類の再演への思い、そして新たなキャストの伊藤健太郎と岡本夏美の苦労話、そして「座長」としての伊藤健太郎の表情などは動画でご覧ください。
【ゲネプロ】
優等生のメルヒオール（伊藤健太郎）と劣等生のモーリッツ（栗原類）、幼馴染のヴェントラ（岡本夏美）。三人の青春の生き様が、鮮烈に描かれます。
KAATの大スタジオを斬新に使った白井演出の妙、若き三人のエネルギーを動画からご覧ください。
公演は4月29日（月・祝）まで、KAAT神奈川芸術劇場＜大スタジオ＞にて。その後、広島、兵庫にても上演。
https://www.kaat.jp/d/harumeza2019
原作 フランク・ヴェデキント
演出 白井 晃
出演 伊藤健太郎、岡本夏美、栗原類
神奈川公演 2019年4月13日（土）~29日（月・祝）KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
東広島公演 2019年5月6日（月・振休）東広島芸術文化ホールくらら 大ホール
兵庫公演 2019年5月11日（土）12日（日）兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
