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「逆転のシンデレラ~彼女はキレイだった~」DVDリリース記念 ション・イールン インタビュー

好きな人の前では、甘えたになる敏腕副編集長を、イケメン俳優ション・イールンが熱演!
ヒロイン役のディリラバとは、プライベートでも仲の良い友達!

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中国で社会現象になったドラマ「太子妃 協想曲<ラブソディ>」の皇太子役で、一躍人気俳優となったション・イールン。そんな彼が、超クールなイケメン副編集長を演じ人気を博した「逆転のシンデレラ~彼女はキレイだった~」は、韓国の大ヒットドラマ「彼女はキレイだった」の中国版完全リメイク。韓国版でパク・ソジュンが演じた副編集長を、さらなるツンデレ具合でハオユー役を熱演したション・イールン。韓国版にはないオリジナルキャラクターやシーンが加わり、胸キュン&ドキドキがスケールアップ!さらには「ダイヤモンドの恋人」の人気女優ディリラバがヒロインのフイジェン役を、「シンデレラはオンライン中!」「三生三世十里桃花」などで注目を浴びたチャン・ビンビンがライバルのイームー役を演じているのも見所だ。

太っちょだったが完璧なイケメンに成長したハオユー。一方、美人で優等生だったフイジェンの現在は、落ちこぼれ女子。そんな2人が12年ぶりの再会を果たすはずが、冴えない自分に気後れしたフイジェンは、美人の親友に代役を頼んでしまい…。気になる2人の恋の行方は!?

この度、4月3日(火)に待望のDVDがリリースされる記念で、ション・イールンのインタビューが到着した。

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ーードラマは、幼い頃太っちょだった主人公バイ・ハオユーが、時を経てイケメンになったところから始まります。ドラマでは描かれていないハオユーの成長過程を、どのように捉えて演じられましたか?また、彼の魅力はどのようなところにあると考えますか?
十数年の成長の過程では、あらゆる可能性があります。僕の周りの友達もそうですし、外見に変化がある例がいっぱいあります。そのため、ハオユーの変化に僕はそんなに疑問を抱きませんでした。この変化はあり得ると思ったからです。ハオユーの魅力は表では常に冷静さを保っていて人を寄せ付けないが、実は広い心、誠実な人柄や熱い感情の持ち主です。このギャップはとても魅力的だと思います。

ーーイモータル編集部に副編集長として赴任してきたハオユーは、硬い表情を崩さず皆から恐れられる人物でしたね。しかし一方で、好きな人の前では、甘えたりお茶目な一面を見せたりすることがありました。そんなギャップ満載のハオユーに、共感できるところやご自身と似ているところはありますか?
そうですね。きっと皆さんも同じだと思いますが、好きな人の前では、いつもと違う一面を見せたりします。それは無意識に表われてきたものだと思います。これは、いわゆるギャップであり、人間の本能でもあります。甘えたりお茶目な一面を見せたりすることは隠せない、隠したくもないことです。きっと男性でも女性でもそういう一面があると思います。

ーーハオユーは後に、想いを寄せていた職場のフイジェンが幼なじみで初恋相手だったという事実を知ることになります。裏切られたと感じてもおかしくはないその状況で、ハオユーは決して彼女を責めることはありませんでした。彼はフイジェンの気持ちをどのように受け止めたと思いますか?
ハオユーがフイジェンと一緒に仕事していく過程で、多かれ少なかれ彼女に好意を抱くようになっていたと思いますし、無意識に彼女の身に染みる善良さや一途さに惹かれていたのだと思います。だから、裏切られたと感じるより、彼はやっと心の迷いを払いのけて、本当に好きな人を見つけることができたという感じですね。まさに願ったりかなったりです。

ーーハオユーが本物のフイジェンと再会してからの恋愛シーンを演じる上で、言葉遣いや行動など、演じ分けの工夫をしたことがあれば聞かせてください。
本物のフイジェンと恋愛する前は、できるだけ気持ちを抑えて、フイジェンに対する口調、表情、態度や行動は距離を置くようにしました。そして、好きの気持ちが芽生えたときは、フイジェンに探りも入れたりしました。でも、完全に恋愛するようになってからは、もうありのままの感情を表現して、飾りなく自分の気持ちをさらけ出して、もっと親密になりたいと思うようになりました。

ーー初恋の想いを寄せるフイジェン役のディリラバさんとの共演はいかがでしたか?役作りの相談などされたのでしょうか?また、恋のライバルであるイームー役のチャン・ビンビンさんとの共演についても聞かせて下さい!
ディリラバさんとの共演はすごく楽しかったです。プライベートでも仲の良い友達になっています。撮影のときは演技の細かいところまで話し合ったりしました。ハオユーとイームーは恋のライバルでもあり同僚でもありますが、まったく異なる性格ですので、二つの性格が衝突しているという演技の過程は、非常に面白かったです。

ーー2人のフイジェンから想いを寄せられていたハオユーですが、ご自身がはどちらのタイプが好きですか?
実際の生活では、どちらも良い女性だと思います。性格が違いますが、それぞれ良いところがありますので。

ーー恋愛モードのハオユーは、「好き」という気持ちを伝えることに気を遣ったり遠慮をしたりせず、感情のままに愛情表現をするようになりました。実際にイールンさんが好きな人にだけ見せる顔について聞かせてください。
そうですね。僕も両想いが分かった段階になると、感情のままに自分の気持ちを伝えます。

ーードラマの中でハオユーは、お酒にとことん弱い男性という役どころでしたが、実際のイールンさんはいかがですか?また、お酒を飲み、仕事仲間やフイジェンの両親の前でも一瞬で酔いつぶれてしまったハオユーのように、失敗談があれば聞かせてください。
プライベートではあまりお酒を飲みません。たとえ飲んでも、飲み過ぎないように気を付けます。あと、飲んだら眠くなりますが、失敗まではありません。

ーー最後に、日本のファンに向けてメッセージをお願いします!
ション・イールンです。「逆転のシンデレラ~彼女はキレイだった~」に注目していただきありがとうございます。日本の皆さんにこの作品を好きになっていただけることを願っています。

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「逆転のシンデレラ~彼女はキレイだった~」
DVD-SET1(¥15,000・税別)、レンタル Vol.1~7 2018.4.3(火)リリース
DVD-SET2(¥15,000・税別)、レンタル Vol.8~14 2018.5.2(火)リリース
DVD-SET3(¥15,000・税別)、レンタル Vol.15~20 2018.6.2(金)リリース

2016 年製作/中国/全 40 話
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント

公式サイト:http://kandera.jp/sp/gyakuten/
予告編:
https://youtu.be/xOubLaQvXaM
(C)2017 Mango Studios Co., Ltd. &Jaywalk Media & Entertainment Co., Ltd. All Rights Reserved.

【STORY】
美人で優等生だったリー・フイジェンは、落ちこぼれ女子になってしまい、アルバイトをしながら就職活動をする日々を送っていた。ある日、幼なじみで初恋相手だったバイ・ハオユーからメールが届く。12年ぶりの再会に心を躍らせるが、待ち合わせ場 所に現れたハオユーは太っちょだった昔の姿から一変、完璧なイケメンになっていた!冴えない自分の姿と比べて気後れしたフイジェンは、超美人の親友シャ・チャオに代役を頼み、留学に行くと嘘をつき別れを告げてもらう。ところが後日、奇跡的に就職が決まった出版社に、なんと副編集長としてハオユーが配属されてきて-!?

【STAFF】
脚本:ルー・ジーロー、ヤン・チン、 チョ・ソンヒ(「彼女はキレイだった」)
監督:チャオ・チェンヤン

【CAST】
ション・イールン(「太子妃 狂想曲[ラプソディ]」)
ディリラバ(「ダイヤモンドの恋人」)
チャン・ビンビン(「シンデレラはオンライン中!」)
シエラ・リー(「私のキライな翻訳官」