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『夜明けのすべて』松村北斗(山添くん)と上白石萌音(藤沢さん)が恋人や友達でもない特別な関係性を築いていく―新場面写真解禁!!

松村北斗×上白石萌音W主演
監督:三宅唱(『ケイコ 目を澄ませて』)×原作:瀬尾まいこ(「そして、バトンは渡された」)

「思うようにいかない毎日。それでも私たちは救いあえる。」
ささやかなでも確かなつながりが照らす、かけがえのない物語

【解禁日時:10月5日(木)AM6時】『夜明けのすべて』ロゴ画像

松村北斗(山添くん)と上白石萌音(藤沢さん)が
恋人や友達でもない特別な関係性を築いていく―
新場面写真解禁!

『夜明けのすべて』サブ

「そして、バトンは渡された」で2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの原作小説を、『ケイコ 目を澄ませて』が第72回ベルリン国際映画祭ほか20以上の映画祭に出品され、第77回毎日映画コンクールで日本映画大賞・監督賞他5部門を受賞するなど、など国内外で絶賛を浴びた三宅唱監督が映画化。NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音が映画初共演&W主演を務め、今回は同僚役で最高の理解者となる特別な関係性を演じる『夜明けのすべて』が2024年2月9日に公開を迎える。

原作にオリジナルの要素を加え、二人が交流し少しずつお互いの殻を溶かし合っていく姿を、彼らの見つめる日常の美しさや季節の移ろいとともに捉えた本作。16㎜フィルムで撮影された特報映像とポスターが解禁されると、「なんて優しい空間…心に沁みる…小説読んで思い描いていた北斗くんの山添くんと萌音ちゃんの藤沢さんがいる…何度も観ちゃうこの映像…」「本を読んでいた時に頭の中に敷き詰められていた柔らかさと一緒で嬉しい」と作品の世界観にも注目が集まる中、松村北斗演じる山添くんと、上白石萌音演じる藤沢さんの特別な関係性に迫る新・場面写真が到着!

『夜明けのすべて』サブ2

月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さん(上白石萌音)はある日、同僚・山添くん(松村北斗)のとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりだというのに、やる気が無さそうに見えていた山添くんもまたパニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っていたのだった。

『夜明けのすべて』サブ3

この度解禁となったのは、そんな二人が友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な関係になっていく様子を捉えた場面写真。パニック障害を抱えたことで、電車や美容室など逃げ場がない場所に行けなくなった山添くんの伸びた髪の毛をアパートの一室で藤沢さんが切ろうとする一幕や、PMSの症状でイライラが抑えられなくなった藤沢さんの気持ちを落ち着かせようと外に連れ出した山添くんの提案で洗車をする場面。さらに、夜の作業場でスクリーンに映る映像を見ながら温かな表情を浮かべる二人の姿には、本作の持つささやかな希望が宿っている。

映画『夜明けのすべて』
【ストーリー】
「出会うことができて、よかった」
人生は想像以上に大変だけど、光だってある―

月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、同僚・山添くんのとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりだというのに、やる気が無さそうに見えていた山添くんもまたパニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめ、生きがいも気力も失っていたのだった。職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく二人。いつしか、自分の症状は改善されなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになる。

出演:
松村北斗 上白石萌音
渋川清彦  芋生悠  藤間爽子  久保田磨希  足立智充
りょう  光石研

原作:瀬尾まいこ『夜明けのすべて』(水鈴社/文春文庫 刊)
監督:三宅唱
脚本:和田清人 三宅唱
音楽:Hi’Spec ※すべて半角にて表記。HiとSpecの間に半角アケなし

製作:「夜明けのすべて」 製作委員会
企画・制作:ホリプロ
制作プロダクション:ザフール
配給・宣伝:バンダイナムコフィルムワークス=アスミック・エース
コピーライト:©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会

■公式サイト:yoakenosubete-movie.asmik-ace.co.jp
■公式X:@yoakenosubete  Instagram:@yoakenosubete_movie

2月9日 (金)ロードショー