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大泉洋、目黒蓮のバラエティ力の成長に目を細める!?目黒も大泉のボヤキを「欲しがっちゃいました」 映画『月の満ち欠け』公開前夜祭舞台挨拶

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映画『月の満ち欠け』の公開前夜祭舞台挨拶が、12月1日、東京・丸の内ピカデリーにて行われ、主演の大泉洋をはじめ、共演の有村架純、目黒蓮(Snow Man) 、柴咲コウと、廣木隆一監督が登壇した。

佐藤正午のベストセラー小説「月の満ち欠け」を廣木隆一監督により実写映画化した本作は、愛する妻と娘を事故で同時に失った男に訪れる、夫婦と恋人たちの数奇で壮大な愛の奇跡を描いた物語。
主人公・小山内堅(おさない・つよし)を大泉洋。小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃には有村架純。正木瑠璃と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦には、単独での映画出演は初となる、Snow Manの目黒蓮。小山内の妻・小山内梢には柴咲コウ。そして、正木瑠璃の夫・正木竜之介には田中圭、小山内にある事実を伝える、娘の親友・緑坂ゆいには伊藤沙莉、小山内の娘・瑠璃には、期待に新人・菊池日菜子など、超豪華キャストが集結。監督は、『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『ストロボ・エッジ』(15)他などで知られる廣木隆一。脚本には『映画 ビリギャル』(15)、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18)他の橋本裕志が務めた。

先日、大泉は「GQ MEN OF THE YEAR 2022ベスト·アクター賞」を、有村は「第47 回報知映画賞 主演女優賞」を受賞し、会場はお祝いムードいっぱい。大泉は「久しぶりの賞だったのでマネージャーにスケジュールを開けてもらいました」と受賞式に参加できたことを喜び、有村は「(映画『前科者』は)現場で魂が震える思い日々を過ごしたので嬉しかったです」と感慨深げに語った。

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公開を明日に控え、大泉は「企画の段階から何年になるのかなと・・・。本当に(映画は)子供のような感覚なんです。これから皆さんのもとに届くという嬉しさと、ちょっと寂しい気持ちもあり・・・」と作品に携わった日々を振り返り、しみじみ。宣伝活動も終わりとなるが、「目黒蓮と会わなくなるのかと思うと寂しいなというところはありますね。目黒蓮をバラエティタレントとして育てきれてるのかなと。でも大きく成長してくれました」と満足気。目黒も「もっと鍛えていただきたいなと思います・・・」と、番宣を共にした大泉に感謝の気持ちを伝える。

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すると大泉が「でも、やっぱり言いたいんだけど」と前置きをし、「あれだけ言ったのに、なんでお前、今日厚底の靴履いてくるの?」とチクリ。「もともとデカいんだから、俺と出る時は厚底はダメだろう(笑)」とボヤキ始める。しかし、それは目黒も想定内だったようで、「衣装さんが2つ靴を用意してくれたんですが、大泉さんにボヤいてもらいたくて、あえて厚底のほうを選びました(笑)」といたずらな笑顔を見せた。

大泉は「もう、俺のボヤキが癖になっちゃってるんだろう? 悪態がないと生きていけないから、俺の愛がないと。俺は“悪態セラピー”だから」とニンマリ。目黒も「ちょっと欲しちゃいました(笑)」と、絶妙なコンビ感を出して、会場は大盛り上がり。

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同じく公開を迎えて、有村は「撮影が終わっても、(自身が演じた)瑠璃を思い出していました。公開されることで、いい意味で(その思いを)送りだすような気持ちです」と言い、目黒は「ワクワクと楽しみが気持ちがいっぱいです。映画単独出演は初めてなので、皆さんがどうリアクションしてくれるか楽しみです」と目を輝かせ、柴咲は「皆さんの想いに寄り添うような作品になって良かったと思います。皆さんのもとにちゃんと届けばいいなと」と、思いの丈を口にした。

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また、本作にちなんで「自分が何かの生まれ変わりだったら前世は何だと思うか?」と問われ、大泉は「北海道の王様」と話し、有村は「北欧が好きで行くと呼吸がしやすい。スウェーデンかデンマークにいた人と言われたことがあります」と答えた。

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一方、目黒は「僕は牛です」とキッパリ。「僕はいつも動きがゆっくりで。ノロノロしているところが牛みたいだなと。丑年ですし」とニッコリ。柴崎は「私は武士。骨董屋さんに刀が並んでいると武者震いするほど欲しくなる。侍の作品でも私もやりたいと思っちゃうです」と真剣な顔で話す。続けて、監督は「水すまし」と回答。思わず、大泉が「“牛”がいて、“武士”がいて、“虫”がいるですね(笑)」と韻を踏んだような回答を笑い、会場を沸かせた。

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さらに、「ここが運命の場所だと思ったところは?」と聞かれた大泉は「やっぱり北海道で大学でSnow Manに会えたことが・・・」とボケると、すかさず目黒が「違うでしょ!TEAM NACS(チームナックス)ですよね?」とツッコミを入れ、ここでも会場の笑いを誘っていた。

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最後に大泉が「撮影中、家に帰って娘の寝顔を見たりすると、普通って本当にありがたいことで、奇跡の連続なんだなと思います。僕も生まれ変わってももう一度会いたい人って周りにたくさんいるし、今ここで会っているみんなともまた会いたいなと思います。この映画は辛い映画でもあるけど、温かい気持ちになれる映画だと思います」と胸を張ってアピールしていた。

【STORY】
生まれ変わっても、あなたに逢いたい―――
小山内堅(大泉洋)は、愛する妻・梢(柴咲コウ)と家庭を築き、仕事も順調、どこから見ても順風満帆だった。だが、不慮の事故で梢と娘・瑠璃を同時に失ったことで幸せな日常は一変。深い悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男(目黒蓮)が訪ねてくる。事故のあった日、小山内の娘・瑠璃が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたという。そして、彼女と同じ名前をもち、自分がかつて愛した“瑠璃”という女性(有村架純)について語りだす。それは数十年の時を超えて明かされる、はかなくも鮮烈な、許されざる恋の物語だった。一見何の関係もない夫婦とかつての恋人たち。その二組をつなぐ、誰も想像もしえなかった数奇で壮大な愛の軌跡とは―― 。

『月の満ち欠け』
■原作:佐藤正午「月の満ち欠け」(岩波書店刊)
■主演:大泉洋
■出演:有村架純、目黒蓮(Snow Man)、伊藤沙莉 / 田中圭 柴咲コウ
菊池日菜子 小山紗愛 阿部久令亜 尾杉麻友 ・ 寛一郎 波岡一喜 安藤玉恵 丘みつ子
■監督:廣木隆一
■脚本:橋本裕志
■製作:「月の満ち欠け」製作委員会
■配給:松竹株式会社
■撮影期間:2021年11月~12月
■公開: 2022年冬
■クレジット:©2022「月の満ち欠け」製作委員会
■公式HP:movies.shochiku.co.jp/tsuki-michikake/
■公式Twitter:@eiga_tsukimichi

12月2日(金)、あなたも真実の愛に涙する。