Open Close

クエンティン・タランティーノ最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』​​レオナルド・ディカプリオと​タランティーノ監督と揃って来日決定!!​来日を祝して最新映像も解禁!!

レオナルド・ディカプリオ&ブラッド・ピットW主演!
クエンティン・タランティーノ監督最新作

タイトル2

初!タラレオ2ショット!!

レオナルド・ディカプリオ
タランティーノ監督と揃って来日決定!!
ハリウッドへのラブレター『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で
親日家の“タラレオ”旋風吹き荒れる!!
来日を祝して最新映像も解禁!!

CANNES, FRANCE - MAY 22: Quentin Tarantino and Leonardo DiCaprio attends the photocall for "Once Upon A Time In Hollywood" during the 72nd annual Cannes Film Festival on May 22, 2019 in Cannes, France.

ハリウッドの鬼才クエンティン・タランティーノ監督4 年ぶりとなる最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が8月30日(金)日本公開を迎える!タランティーノ監督が執筆に5年の歳月を費やし、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという今世紀最大の二大スターを初共演させ、二人の友情と絆を軸に1969年のハリウッド黄金時代の光と闇に迫る、この夏必見の超話題作!7月26日に全米で公開されると、過去タランティーノ作品最大オープニング成績となっていた2009年8月23日公開の『イングロリアス・バスターズ』の3807万ドルを更新。4035万ドルの大ヒットとなり、タランティーノ史上最大のオープニング成績を飾った!

リック・ダルトン(ディカプリオ)は人気のピークを過ぎたTV俳優。映画スター転身を目指し焦る日々が続いていた。そんなリックを支えるクリフ・ブース(ピット)はスタントマンかつ親友でもある。目まぐるしく変化するハリウッドで生き抜くことに精神をすり減らしているリックとは対照的に、いつも自分らしさを失わないクリフ。パーフェクトな友情で結ばれた二人だったが、時代は大きな転換期を迎えようとしていた。そんなある日、リックの隣にロマン・ポランスキー監督と女優シャロン・テート夫妻が越してくる―。そして、1969年8月9日―それぞれの人生を巻き込み映画史を塗り替える【事件】は起こる。

この度、タランティーノ監督による「ハリウッドへのラブレター」と評される本作の公開を前に、タランティーノ監督と主演のレオナルド・ディカプリオの緊急来日決定!!   

ディカプリオ&タランティーノ監督メイキング写真

8月26日(月)開催のジャパン・プレミアで日本のファンに初”タラレオ“2ショットお披露目!!
ディカプリオは、映画のプロモーションでは自身に念願のオスカーをもたらした『レヴェナント: 蘇えりし者』の2016年3月以来、3年5か月ぶり11度目の来日。そしてタランティーノ監督は2013年2月の『ジャンゴ 繋がれざる者』以来、6年半ぶりの来日。そしてこの『ジャンゴ』ではかなわなかった、タランティーノ監督×レオナルド・ディカプリオの名コンビ揃っての初来日となる!!

カンヌでのお披露目からスタートし、作品の舞台にもなっているLA、そしてヨーロッパに渡り、UK、ベルリン、ローマ、モスクワとプロモーションツアーに回ってきたタランティーノが、思い入れの強い作品のツアー最後の地に選んだのが、日本!日本通で知られる監督の「ツアーの最後は日本で締めたい!」というたっての希望で今回の“タラレオ”2ショット日本初上陸が決定した!

ディカプリオは、タランティーノ監督について、「映画史だけでなく、音楽やテレビを含めこれだけの総合的な知識を持った人物は世界でも数少ないと思う。まるでコンピューターのデータベースにアクセスしてるみたいだ。その知識の泉は計り知れないし、どんどん湧き出てくる。」とその豊富な知識量と溢れ出る才能への信頼を語っている。また、「この映画はある意味、自分たちのいるこの業界に対するラブ・ストーリーを描いてるんだと思う。この映画は監督の映画業界に対するラブレターでもあるし、敬愛する人たちへの感謝を表したものなんだと思う。僕にとってもそういった部分が色んな意味で一番感動した。監督にしてみたら原点回帰なのかな。他にどう言っていいのか分からないけど、幸運にも僕らが仕事をさせてもらってるこの業界に対するラブレターなんだと思う。」と本作への熱い思いを明かしている。

ディカプリオ場面写真

また、大の日本通で知られるタランティーノ監督。前回の来日では「ハロー、トウキョウ! 日本はタラちゃんズホーム」と挨拶し、日本のファンを大熱狂させているだけに、今回、自身の思い入れの強いこの作品を日本のファンにお披露目できるとあり、更にそのテンションが高まることは間違いない。同じく親日家で、日本のアニメや漫画、映画などに関心を寄せていることで知られるディカプリオ。プライベートで来日し、デパ地下でお買い物をしていたりお花見を楽しむ姿も目撃されているだけに、日本の夏をどう楽しむのか、注目される!そんな2人が揃って来日するとあり、いつもよりさらにテンションも高く、そしてファンサービスもいつもより「神対応」になるのか?!ファンの期待も高まる!
2人は26日(月)に都内某所で行われる記者会見やジャパン・プレミアに参加する予定。早くも2020年アカデミー賞ノミネート確実の呼び声も高い本作を引っ提げて、タラレオコンビが日本の夏をさらに熱くする!

さらに、タランティーノ×レオ来日決定に合わせ、映画本編から最新映像が解禁!
レオナルド・ディカプリオが演じる落ち目のTV俳優リック・ダルトンが、映画出演を前に台詞の練習をするシーンが到着!プールに浮かびながら演技の練習に勤しむ、”ピークを過ぎたTVスター役”を、現実世界では超ビッグスターであるレオ様が演じる姿にも注目だ!

レオナルド・ディカプリオ
1974年、ロサンゼルスのハリウッドに生まれたレオナルド・ディカプリオは、5歳のときにエージェントと契約を交わしたその年に、子供向け番組「ロンパールーム」でTVデビューした。注目度の高い複数のCMへの出演を経た約10年後、イマジン/ユニバーサルTVの『パックマン家の人々』(1990)を皮切りに俳優としてのキャリアを本格的にスタートさせた。その翌年には、低予算のSFホラーシリーズ『クリッター3』で映画デビューを果たした。
ブレイクのきっかけとなった作品は、ロバート・デ・ニーロに選ばれて主役を演じた『ボーイズ・ライフ』(1993)と、知的障害を持つ少年役でジョニー・デップと共演した『ギルバート・グレイプ』(1993)だった。後者では、アカデミー助演男優賞に初ノミネート。その後も、『アビエイター』、『ブラッド・ダイヤモンド』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でアカデミー主演男優賞にノミネートされ、2016年、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督によるサバイバル映画『レヴェナント:蘇えりし者』で同賞を獲得した。
ディカプリオは名監督たちとタッグを組んだ作品の数々で知られる。マーティン・スコセッシ監督による一連の作品(『ギャング・オブ・ニューヨーク』、『アビエイター』、『ディパーテッド』、『シャッター アイランド』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)に出演した後、ジェームズ・キャメロン(『タイタニック』)、スティーヴン・スピルバーグ(『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』)、クリント・イーストウッド(『J・エドガー』)など、ハリウッドの大物監督と仕事をしてきた。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、2012年の『ジャンゴ 繋がれざる者』に続いて、クエンティン・タランティーノ監督との2作目のコラボ作品である。

映画プロモーション来日情報
1994年 『ギルバート・グレイプ』19歳 初来日
1997年 11月 『タイタニック』 ※ジェームズ・キャメロン監督と
2000年4月 『ザ・ビーチ』 ※ダニー・ボイル監督と
2002年11月 『ギャング・オブ・ニューヨーク』※マーティン・スコセッシ監督と
2007年 1月 『ディパーテッド』※マーティン・スコセッシ監督と
2010年 3月 『シャッターアイランド』
2010年7月 『インセプション』
2013年 3月 『ジャンゴ 繋がれざる者』
2014年 1月 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
2016年 3月 『レヴェナント: 蘇えりし者』

クエンティン・タランティーノ
1992年、宝石店強盗に失敗したカラーギャングの物語を描いた独立系作品『レザボア・ドッグス』で監督デビューを果たした。続いて1994年には、ユマ・サーマン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・トラボルタ、ブルース・ウィリスが主演した犯罪ドラマ『パルプ・フィクション』を監督。この作品は、カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝き、タランティーノに初のアカデミー脚本賞をもたらした。監督三作目ではエルモア・レナードの小説「ラム・パンチ」を元に、ブラックスプロイテーションの象徴的存在パム・グリアを主演に据え、ケチな密売人を主人公にした、太陽光を使った低コントラストのサスペンス作品『ジャッキー・ブラウン』(1997)。
生き生きとした会話、ポップカルチャーへの言及、スコアの代わりに自ら選曲したサウンドトラック、そして低迷しているキャリアを再始動させる尋常でないほどの優れた才能で知られるタランティーノは、2003年と2004年にマーシャルアーツをテーマにした大作『キル・ビル』と『キル・ビルVol2』を公開。続いて、第二次世界大戦時代を舞台にしたドラマ作品『イングロリアス・バスターズ』(2009)でゴールデングローブ賞(監督賞と脚本賞)を獲得し、南北戦争以前の南部で復讐を果たそうとする反抗的な奴隷(ジェイミー・フォックス)の物語『ジャンゴ 繋がれざる者』(2013)では2度目のアカデミー脚本賞に輝いた。
2015年には再び西部劇を監督。この19世紀末のワイオミング州の荒涼とした雪景色を舞台にしたアガサ・クリスティ式フーダニット作品『ヘイトフル・エイト』の後、タランティーノは次の作品を撮影するために出身地のロサンゼルスに戻った。レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー主演による『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、1969年のハリウッドを舞台に、落ち目のTVスターと、彼に忠実なスタントマン、そしてどんなことでも起きうる時代にこの街に現れた、美しい映画の女神の冒険を描いている。

ポスタービジュアル

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
【公式】HP http://www.onceinhollywood.jp/
Twitter:https://twitter.com/SPEeiga
Facebook https://www.facebook.com/SPEeiga/
#シャロン・テート殺人事件から50年
#ワンハリ

8月30日(金) 全国ロードショー