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山﨑賢人と新田真剣佑のイチャイチャぶりに「そろそろ気をつけてほしいな」と永野芽郁が苦言!? 映画『二ノ国』公開直前 中高生限定スペシャルトークイベント

 

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映画『二ノ国』の公開直前 中高生限定スペシャルトークイベントが、8月14日、東京・和敬塾本館<旧細川侯爵邸>にて行われ、声優を務めた山﨑賢人、新田真剣佑、永野芽郁が登壇した。

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劇中で幼なじみの高校生を演じた山﨑たち。青春の思い出を聞かれ、山﨑は、「18歳で車の運転免許証をとって、友達と海に行って花火をやったなぁ」と懐かしそうに答えると、新田は、「僕も車の思い出ですが、15歳半で仮免許をとって16歳で免許証をとって車で学校に通っていました。途中、友達に『乗ってけよ』って感じで」とアメリカ在住時の思い出を吐露。

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そんな新田の言葉に永野は「車に乗って通学ですか~。私なんて電車ですよ」と驚きつつ、「私は高校の帰り道にご飯屋さんがいろいろあって、よくファミレスに行ってましたね。ドリンクバーで繋ぐという・・・学生ならではの。最長5時間くらい。超迷惑なお客さんでした」と苦笑い。

親友同士の役がらということで、プライベートでも親友という山﨑と新田は、「凄くいい環境でやることができました」と顔を見合わす。山﨑が「4日間くらいでしたが、何も緊張せず、いい空気間でできました」と言えば、新田も「オフの新田、オフの山﨑の感じでした」とニッコリ。親友ということで山﨑は「やっぱり知らない人とやるより、ナチュラルなキャッチボールができたと思います」と共演を喜んでいた。

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そんな仲良しの二人を見ながら、永野は「男に生まれてきたら、一番最初に友達がほしいと思う」と羨ましそうに語るも、あまりの仲の良さに「私がいてもいつも2人でずっとイチャイチャしてるんです。何を話してるかわからないけど、そろそろ気をつけて欲しいなと」と苦言を呈すると、新田は「何をしゃべってるかわらかなくなるくらいの話しかしてないよね」と山﨑に話しかけ、山﨑も「そう。『暑いね』っていうくらい」と笑った。

この日は集まった学生たちからのお悩み相談を受ける企画も。まずは「1年間片思いをしている男の子がいるんですが、なかなか思いを伝えることができません。キャストの皆さんならどう思いを伝えますか?」という質問が。「友達なんですか?」と山﨑に声をかけられると、その嬉しさのあまり涙ぐむ質問者。山﨑が「告白しなかったらそのまんまだし・・・」と言うと、新田は「後悔するんだったら、当たって砕けろかな?」。すると、永野は「言わないのもありかも。片思いの時って追っかけているのが楽しかったりするから、いま楽しかったらそれでいいと思うし。楽しんで~」と意外な答えでエールを送った。

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続いて、「ストレスがたまり、お肉やラーメンなどを食べすぎてしまいます。もうすぐ痩せづらい年齢になってしまうので、暴食を止められるように何かアドバイスをください」とう相談。山﨑からは「頑張って痩せようぜ!!」と応援の言葉、新田は「お肉は大丈夫だよ。ご飯と一緒じゃなければ」とアドバイス。永野は「ラーメンも時間を決めて、1週間に1度にするとかだったら大丈夫じゃないかな」と伝えていた。

映画『二ノ国』_本ポスター

【ストーリー】
冷静沈着で車椅子のユウ、バスケ部の人気者のハル、ハルの彼女コトナの3 人は幼なじみ。ある日、突然襲われたコトナを助けようとしたユウとハルは、現実世界と並行する魔法世界「二ノ国」へ引き込まれる。そこは命がつながった“もう一人の自分”がいる世界。次第にユウはコトナにそっくりなアーシャ姫に惹かれていく。しかし、そこには「コトナの命を救うにはアーシャの命を奪わなければいけない」という残酷なルールがあった――。コトナを救いたいハル。アーシャを守りたいユウ。 “大切な人の命”をかけた究極の選択が迫る時、ユウとハルが下した決断とは–?

【キャスト】
山﨑賢人 新田真剣佑 永野芽郁
宮野真守 坂本真綾 梶裕貴 津田健次郎
山寺宏一/伊武雅刀 ムロツヨシ
製作総指揮/原案・脚本:日野晃博
監督:百瀬義行 音楽:久石譲
原作:レベルファイブ アニメーション
制作:オー・エル・エム
製作:映画「二ノ国」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2019 映画「二ノ国」製作委員会
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/ninokunijp/

<命>を選べ。 8 月23 日(金) 全国ロードショー