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トム・ハンクス主演最新作『王様のためのホログラム』公開決定、ポスター、予告編解禁!

トム・ハンクス主演 『インフェルノ』『ハドソン川の奇跡』
『クラウド アトラス』『パフューム ある人殺しの物語』鬼才トム・ティクヴァ監督最新作!

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今度のトム・ハンクスはハの字眉、よれよれスーツの営業マン!
『王様のためのホログラム』
公開決定&ポスタービジュアル&予告編一挙解禁!

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『ハドソン川の奇跡』『インフェルノ』など主演作公開が続いているトム・ハンクス自らが映画化を熱望!!タイム誌ベストブック、ピューリッツァー賞候補になった作家デイヴ・エガーズの全米図書賞にノミネートされた原作を鬼才トム・ティクヴァ監督(『クラウド アトラス』『パフューム ある人殺しの物語』)とタッグを組み映画化!〝A Hologram for the King“(原題)が邦題『王様のためのホログラム』として2017年2月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開する。

この度、ポスタービジュアルと予告編が解禁!
「なぜ、こうなった?」と問い続ける主人公に訪れた”中年の危機”をシニカルな視点で切りこみ、ユーモアを交えて描かれた本作。トム・ハンクスが演じるのは、家も家族もなくし、エリート人生から転落。そんな人生の一発逆転をかけてサウジアラビアという異国の地にやってきた主人公アランだ。地球の裏側、だだっ広い砂漠の地で待てど暮らせどいつ現れるか分からない王様に最先端の映像装置<3Dホログラム>をプレゼンする―上手くいかなければもう後がない!そんなプレッシャーと、慣れない食事や異なる宗教、次から次へと襲いかかる異文化の嵐に戸惑いながらも新たな人生を歩き始める―そんな予感に溢れた予告編となっている。
また、『007』シリーズのQ役、『パフューム ある人殺しの物語』などトム・ティクヴァ監督作品には欠かすことのできない、人気英国俳優ベン・ウィショーのカメオ出演も見逃せない!

数々の名作に主演し、アカデミー賞®に5度ノミネート、2度受賞を果たす圧倒的なスターが原作の大絶賛ツイートを投稿、1200万人を超えるフォロワーへ瞬く間に広がった。そして4年の時を経てついに映画として結実!トーキング・ヘッズやシカゴなど80年代のヒット洋楽やブラックジョークを織り交ぜ、中年の悩みと世界の憂鬱を等身大にトム・ハンクスが体現!「遠い遠い異国の地で気づいた。人生は、なんとかなる!」そんなメッセージとともに人生に迷うすべての人を応援するハートフル・ストーリーがここに誕生した。

<ストーリー>
立派な車もステキな家も美しい妻も、煙のように消えてしまった。すべてを失くした男の名はアラン。大手自転車メーカーの取締役だったが、業績悪化の責任を問われ解任されたのだ。愛する娘の養育費を払うためにIT業界に転職し、一発逆転をかけて地球の裏側、はるばるサウジアラビアの国王に最先端の映像装置〈3Dホログラム〉を売りに行く。ところが砂漠に到着すると、オフィスはただのボロテントでエアコンもなく、Wi-Fiもつながらなければランチを食べる店さえない。抗議したくても担当者はいつも不在(居留守かも?)、プレゼン相手の国王がいつ現れるのかもわからない。上司からはプレッシャーをかけられ、ついには体も悲鳴をあげる。追いつめられたアランを助けてくれたのは、予想もしない人物だった──。

【監督・脚本】トム・ティクヴァ(『クラウド アトラス』『パフューム ある人殺しの物語』『ラン・ローラ・ラン』)
【原作】デイヴ・エガーズ「王様のためのホログラム」(吉田恭子訳、早川書房刊/2016年12月発売)
【出演】トム・ハンクス(『インフェルノ』『ハドソン川の奇跡』)、サリタ・チョウドリー(TV「HOMELAND/ホームランド」)、アレクサンダー・ブラック
ベン・ウィショー(『007』シリーズ、『パフューム ある人殺しの物語』)、トム・スケリット(『トップガン』『エイリアン』)
【配給】ポニーキャニオン
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公式サイト:http://hologram-movie.jp

2017年2月10日(金)、TOHOシネマズ シャンテ他にて
全国ロードショー