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松村北斗&今田美桜、映画公式キャラクターに命名も「しらとりちゃん」と「こうのもりくん」はお蔵入り!? 映画『白鳥とコウモリ』大ヒット御礼舞台挨拶

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映画『白鳥とコウモリ』の大ヒット御礼舞台挨拶が、9月22日、東京・新宿ピカデリーにて行われ、W主演の松村北斗、今田美桜と、岸善幸監督が登壇した。

シリーズ累計発行部数 195万部突破の巨匠・東野圭吾による最高傑作『白鳥とコウモリ』 原作に実写映画化。本作は、善良な弁護士・白石健介が刺殺された事件をめぐり、事件の犯人として自供した男の息子・倉木和真と、殺害された被害者の娘・白石美令が、それぞれの父の言動に違和感を抱き、共に事件の真相を追い始める物語。出会うはずのなかった<容疑者の息子>と<被害者の娘>による“禁断のバディ”を通して、事件の謎を追うミステリーと、それぞれの葛藤や人間模様を重厚に描き出す。

容疑者の息子・倉木和真を松村北斗(SixTONES)、被害者の娘・白石美令を今田美桜がW主演で演じ、さらに、物語のカギを握る主演二人の「父」を三浦友和と中村芝翫、また、事件を追う刑事・五代努を柄本佑、所轄刑事・中町の前原滉、浅羽織恵の井川遥ほか、吉田羊、風吹ジュンら豪華俳優陣が脇を固める。主題歌は、Mrs. GREEN APPLE の大森元貴が本作のために書き下ろし た「灰色」。監督は『あゝ、荒野』(17)や『正欲』(23)などを手掛けた岸善幸が務めた。

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9月4日の全国公開から観客動員は累計96万人を超え、興行収入は13.5億円を突破した本作。多くの反響を受け、松村は「色んな方に観ていただけていると思うのは、それぞれ違う角度で作風を捉えていて、多面的というか不思議な作品なんだなと。自分たちも想定していなかったような魅力も、公開後に生まれていると体感してます」と感慨。「人間ドラマとして観ていたという人、物語の構造が面白くて、もう1回観に行っちゃったという人も。システムの細かいところとか、穴を見つけたくて観に行ったとう知人もいましたが、『(穴は)なかった』って言ってました(笑)」と、観た人のリアクションに驚く。

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今田は「私も自分の知人やSNSとかもたくさんの方々が呟いてくださったりして多くの反響を受けています。松村さんと同じように『こういう見方があるのか・・・』と。そういうふうに観たらまた面白いかも!と思う感想もありました」と反響を喜ぶ。

倉木を演じた松村だが、「僕は倉木目線で演じていましたが、完成作品を観ると、正解はわからないけど、(柄本佑演じる)五代の目線もあるかもと思って観ると、全然物語の見え方が変わったりして。誰の立場から主観的に観るかで、随分違う話になるなと思った」とコメントした。

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特に反響の多いラストシーンについて、監督は「原作が上下巻で非常に長く、それを2時間強の映画にまとめるにあたって、スタッフ、脚本の向井さん含めプロデューサーと話していたのは、“希望を持たせるラストシーンにしましょう”ということでした。原作者の東野さんもラストシーンについては好評でしたので、そこは希望をとにかく伝えられたらいいなと」と作品への思いを口にする。

その思いを受けて演じた松村は「ラストシーンは本当に難しかったです。和真がどう受け止めるか、そもそも受け止められるのかと。色々考えたけれどしっくりこなくて。たぶん、美令にとって何が救いかとか、物語にとって何が救いかっていうベクトルでずっと考えちゃってた分、ハマらなかったんだろうなと思って」と考えを巡らせたようだが、「
監督が『もっと実際に、人ってどうだろうね』というところを引き出してくださるので、『どんな顔していいかわかんない』が正解かもしれないし・・・。結構そこは賭けでしたね。
あとは気持ち。自分にとっても美令が救いだったし、やっぱ好きなんだなと」と試行錯誤しながら役と向き合っていった様子。

演じていても不安だったと話す松村。「怖かったですね。だから“OK!”って言われても『本当?』って。岸さんは。すごくいいお芝居ができると寄ってきて、(goo!ポーズをしながら)鼻息で教えてくれるんです(笑)」と回顧。今田も「それめちゃくちゃ分かります。もうそれを見られるのが、毎日すごく楽しみでした」と笑顔で同調していた。

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同シーンを今田は「ラストシーンは、和真の一言で美令はすごく救われて。私は完全にそれを受け止めるところだったので。すべて現場で環境に任せたいという気持ちでした。そのシーンは時系列で撮影していただいたので、ありがたい環境でした」と感謝し、「松村さんは走ってくるシーンのために、現場周辺を走り込んで役作りをされていました」と感心しきり。

また、本作をより深堀りできるスペシャルクイズも! 前日に放送された『高校生クイズ』にひっかけ、松村が「間違えると泥んこになるなんてことはないですよね?(笑)」とツッコミを入れる場面も。まずは「タイトルにも関係する“白”“黒”“灰色”の色にちなんだ名前が登場するが、それは誰か?」という質問に、白は“白鳥”、灰色は“灰谷”、そして黒は“倉木”からとったとのことだった。なぜ「黒木」ではないのか?には、東野氏がズバッと一言。「そんな野暮なことはしない」とおっしゃったそう。

次に「本編で上映開始から倉木和真と白石美令が登場するまで、何分かかったか?」には「21分ジャスト!」が正解。監督は「そこまで長く主人公が登場しないのは珍しいし挑戦でもあったのですが、原作と同様に五代の捜査シーンから幕を開けて、令和における刑事像、捜査の流れを最初に見せること、過去の事件を描くことで、過去と現代とさらに愛知と東京の繋がりを提示することが今作において非常に重要なシーンだし、東野先生が大変こだわられたポイント。原作でも和真が父・達朗の自白に戸惑うシーンにたどり着くまで126ページあるんです。それを映画として理解しやすい尺にしました」と、ていねいに説明した。

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さらに、イベントでは映画の公式キャラクターの白と黒のぬいぐるみが登場。SNSでも人気となっているものだが、実は名前が発表されていない。「実は我々がしぼり出して決めた名前があるんですが・・・お蔵入りになりまして」と松村。ここで、その名前を発表することに。白色のぬいぐるみは、今田が「見た目のまま、『白鳥(しらとり)』ちゃんです」とニッコリ。松村は黒色のぬいぐるみを見つめながら「『こうのもり』くんです」と披露。「これ苗字ですね。下の名前はまだついてないですけど。なんで「の」が入るかって話ですが、『こうもり』さんでも良かったんですけど、そんな野暮なことはしない(笑)」と東野氏ぶいて笑っていた。

【STORY】
善良な弁護士・白石健介(中村芝翫)が、刺殺された事件。
「私がやりました。”すべての事件”の犯人は私です」

容疑者として浮上した一人の男・倉木達郎(三浦友和)。彼の自供により事件は解決したはずだった―。
だが、容疑者の息子・倉木和真(松村北斗)と、被害者の娘・白石美令(今田美桜)は、
互いの父の言動に違和感を抱く。

「なぜ父は、殺人を犯したのか―?」「なぜ父は、殺されないといけなかったのか―?」
出会ってはいけない、容疑者の息子と被害者の娘が手を取り合ったとき、
“真実”が揺れ動く。

【作品概要】
原作:東野圭吾 『白鳥とコウモリ』(幻冬舎文庫)
製作幹事:松竹 日本テレビ
監督:岸善幸
脚本:向井康介
出演:松村北斗 今田美桜
柄本佑 / 前原滉  井之脇海 宇野祥平
松岡依都美 松尾諭 丸山智己 三浦誠己 斉藤陽一郎
原田琥之佑 のせりん 漆山拓実 五頭岳夫
中村芝翫(特別出演) 井川遥 吉田羊 風吹ジュン
三浦友和
制作会社:テレビマンユニオン
配給:松竹
コピーライト:©2026「白鳥とコウモリ」製作委員会
公開:9月4日(金)全国公開

公式HP:movies.shochiku.co.jp/eiga-hakuchotokomori
公式X:x.com/hakuchotokomori
公式Instagram:https://www.instagram.com/hakuchotokomori/

禁断のバディが、解決した殺人事件の真相に迫る
映画『白鳥とコウモリ』

大ヒット上映中!