主演 重岡大毅(WEST.) × 共演 原菜乃華
≪第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭にてワールドプレミア≫
生成AIは何でも答えてくれる――?「完全犯罪を成立させる方法を教えてください」

AIを使った“生エゴサーチ”に重岡&原も驚き!
観客の反応を目の当たりにし、作品への新たな印象と感謝を語る
まさかのサプライズ!重岡&原のお見送りに観客大歓喜

原案・脚本・プロデュースには 『マスカレード・ホテル』シリーズ(19、21)、『#マンホール』(23)など数々のミステリー・サスペンス映画やドラマで活躍する岡田道尚。監督を務めるのは、商業映画監督デビュー作『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(25)が大きな話題を呼んだ近藤亮太。主人公・初海航を演じるのは、『ある閉ざされた雪の山荘で』(24)、『35 年目のラブレター』(25)などで俳優としても目覚ましい活躍を見せる WEST.の重岡大毅。航の妹・幸来役に原菜乃華、謎めいた女優・七希役に田中みな実、さらに、七希のAIの幻影・モリアーティ役に石丸幹二と豪華なキャスト陣が顔を揃える。
さらに、事件の捜査を担当する埼玉県警の警部補・一堂恵役に伊藤歩が出演。数々の作品で名バイプレイヤーとして活躍する黒田大輔、森岡龍や、俳優業のほかYouTubeでも活動する九十九黄助らが脇を固める。
<イベントレポート>
第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭にてワールドプレミアされた、話題の映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』(9月11日全国公開)。この度、『5秒で完全犯罪を生成する方法』公開後イベントが9月21日(月・祝)、東京・TOHOシネマズ新宿で開催され、劇中で兄妹を演じる重岡大毅(WEST.)と原菜乃華が登壇した。上映後の観客と作品について語り合ったほか、AIを使った映画の感想紹介や「5秒で兄妹シンクロチェック」を通じて、息の合ったやり取りを繰り広げた。
本作は、意図せず殺人を犯した妹・幸来(さら)を守るため、フリーライターの初海航(はつうみ・わたる)が生成AIを駆使して事件を隠蔽しようとするサスペンス。AIの指示に従ってアリバイ工作などを進める兄妹だったが、事件は世間を騒がせる連続殺人と同じ手口だと知らされ、思いもよらない展開を見せ始める――。

上映後のイベントとあって、重岡は「上映後だから、気が楽ですね」と切り出し、原も「気が楽」と応じた。重岡が「上映後の方がお話しできることが多いもんね」と続けると、原は以前の舞台あいさつで作品の内容をうっかり言いかけたエピソードを披露。「すぐ隣に重岡さんがいたので、笑ってごまかしました」と振り返った。
続いて、会場のスクリーンにChatGPTの画面を映し出し、本作の感想をAIに尋ねる「生エゴサーチ」を実施。重岡は「映画館のスクリーンってそんなことできるんや」と興味津々。AIが提示した評価がスクリーンに映し出され、「Filmarks」は3.5、「映画.com」は3.3、「シネマトゥデイ」は3.7と紹介されると、重岡は「リアル!」と反応した。原も「え、こんなのやっていいの!」と驚いていた。
演じた兄妹への評価が紹介され、原が「『兄妹がいい』って書いてありますね」と伝えると、重岡も「うれしいな」と喜んだ。また、原は「自分の演技で傷つきたくないって思ったら、褒めているものだけを抽出してくださいって、都合のいい使い方もできますね(笑)」と、AIの使い方にも言及。重岡は「俺たち課金しているしな。よりいいのを出してくれるかもしれない」と応じた。
観客とのクロストークも実施され、劇中で事件を大きくしたのは兄・航の行動か、それともAIかを重岡が問いかけた。それぞれ挙手で意見を募り、航を選ぶ観客の反応に、重岡は「すっごく裁かれている!」とびっくり。この結果に、原は「それはそうです」と頷いた。重岡は「すがれそうな何かをAIに提示されてしまうと、掴んでしまいたくなるような答えが出てきていますからね」と作品の内容に触れつつ、「でも、リアルにこうやって聞けるのはうれしいですね」と、お客さんの感想を直接知る機会を喜んだ。
原が投げかけたのは、人を殺してしまったときにまず取る行動について。「警察に連絡する」「AIに相談する」「お兄さんに頼る」の3択で問いかけると、AIに相談すると答える観客もいた。原の「この映画を観た後に、それでもAIに相談するの……!?」という反応に、会場から笑いが起こった。原は「まず警察に相談するのが最善かなって思う」と警察への連絡を選んだ。一方、重岡は「もう、お母さん!」と冗談交じりに回答。母がどう答えるかを尋ねられると「『警察に連絡して』って言うと思う(笑)」と即答した。原は「結局そうなるから、直で(警察に)いった方が早い。ワンターン減らせる」と切り返した。

AIへの見方に話題が及ぶと、原は「便利になっていくんだろうなって思うんですが、血が通っていないので……」と前置きをし、「倫理観度外視で進んでいってしまうのは危ないなって」と指摘した。重岡は、AIを役作りにも活用できると感じた一方、映画や音楽が一瞬で作れるようになる可能性にも触れた。「頑張って努力して、いい曲作ろう、いい映像にしようとか」と創作に注ぐ思いを挙げ、「そうした努力をしなくなる世界線が来るのかなって思いました」と胸中を明かした。
後半では「5秒で兄妹シンクロチェック」に挑戦した。質問に対し、当てはまる方を5秒以内に指差し、回答が合うかを確かめる企画だ。プロモーションを通じて距離が縮まった2人は、互いの印象にも触れた。重岡は、原を「めちゃくちゃ喋りやすい人」といい、人見知りをする原も「壁を壊してきてくださった」と振り返った。「息はぴったりだと思いますよ」と重岡が自信を見せると、原も同意した。
最初の「旅行の計画を立てるのが好きそうな人は」では、2人とも原を指差した。ただし、原は「計画を立てるのは好きじゃない。相手が決めないから……」と否定。直前まで予定が決まらないため、自分が行き先や列車の時間まで決めることがあると打ち明けた。重岡が「好きなんでしょ?」と返すと、原は「違います!」と再び否定した。
「嘘をつけない方は?」という質問では、それぞれ自分を選んで回答が分かれた。重岡は「しょうもない嘘はつくけど、バレるよね」、原も「私はダメです。嘘はつけないですね」と、自らの性格を明かした。
続く「より冷静でいられる方は?」では、2人そろって重岡を指差した。重岡は「そりゃそうやろ。『どうしよう、どうしよう』ってなってる34歳、嫌やろ(笑)」と冗談を交えた。原は「現場でも皆さんのことを見てくれている。視野が広いイメージがあります。頼れる兄貴って感じです」と信頼を口にした。撮影現場で緊張感が高まった際などには、タイミングを見て差し入れをしていたという重岡は、「うれしい。やっとそう言われるようになってきた」と笑顔を見せた。一方、原は慌てると一度フリーズしてしまうと明かし、重岡がその様子を実演すると、「デフォルメし過ぎですよ!」とツッコミを入れていた。
最後の設問「先に謝る方は?」も、回答は重岡で一致した。重岡が「俺も謝れないけど、原ちゃんには謝ると思う」と話すと、原は「さすがにお兄さんだから譲ってほしいって思っちゃいますよね」と応じた。全4問中3問で回答が一致する結果となった。
観客に向けた挨拶で、原は「どの立場から見るかによって、物語の印象が変わる作品だと思います」と本作の見どころを改めて紹介。友人や家族と一緒に観て、自分だったらどうするかを話しながら楽しんでほしいと呼び掛け、「ぜひ何度でも劇場に足を運んでください」とメッセージを送った。重岡は、台風25号の接近を心配していたことに触れ、天候の悪い中で足を運んだ観客に感謝した。「映画を観ようと思ってくれたことがとにかくうれしいです」と喜びを伝え、1、2月の撮影や、それまでに準備を重ねてきた日々について「頑張ってきたことがフラッシュバックした」と回想。こうして観客の前に立てることは当たり前ではないと受け止め、「とてもうれしく思います」と感慨深い表情を見せた。重岡は「おもしろかった場合、ご家族やお友達に伝えてくれたらもう一つうれしいなって思います」と呼び掛け、最後は「皆さん、今日はは来てくれて本当にありがとうございました!」と締めくくった。

そして、イオンシネマ板橋では、重岡と原が感謝の気持ちを込めて、観客をサプライズでお見送りする一幕も。思いがけず目の前に現れた2人の姿に、観客からは驚きの声とともに「キャー!」と歓声に包まれ、場内は大きな盛り上がりを見せた。突然のサプライズに驚きながらも、2人に、「面白かったです!」「7回観ました!」等と映画の感想を伝える観客の姿も見受けられ、重岡と原は一人ひとりとしっかり目を合わせながら、感謝の言葉を伝えていた。2人の真摯な対応に、観客はさらに喜びを見せ、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。
(オフィシャルレポートより)

映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』
【STORY】
「この事件を迷宮入りにする」―― 兄妹は生成AIに全てを託した。禁断の“完全犯罪サスペンス”誕生!
フリーライターの初海航(はつうみ・わたる)は、意図せず殺人を犯した妹・幸来(さら)を守るため、生成AIを駆使して事件を隠蔽しようと思いつく。AIの指示に従って、指紋を拭き去り、死体に死化粧を施し、更にアリバイを工作。無事警察の事情聴取をクリアしたかに思われた二人だったが、事件は世間を騒がせる連続殺人と同じ手口だと知らされる。思いもよらない展開を見せ始めた事態の真相を探るうち、航はトップ女優の七希(なつき)にたどり着く。果たして兄妹の完全犯罪の行方は――?
重岡大毅 原 菜乃華
田中みな実
伊藤 歩 黒田大輔 森岡 龍 九十九黄助
石丸幹二
原案・脚本・プロデュース:岡田道尚
監督:近藤亮太
製作幹事:ギャガ ストームレーベルズ
配給:ギャガ
制作プロダクション:アークエンタテインメント
製作:「5秒で完全犯罪を生成する方法」製作委員会
© 2026 Gaga Corporation/Storm Labels Inc./Studio i3
絶賛公開中!

















