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松村北斗&今田美桜、原作者・東野圭吾氏の言葉に感慨!「最大の安心で賛辞」映画『白鳥とコウモリ』公開前夜祭

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映画『白鳥とコウモリ』の公開前夜祭が、9月3日、東京・丸の内ピカデリーにて行われ、W主演の松村北斗と今田美桜をはじめ、共演の柄本佑、吉田羊と、岸善幸監督が登壇した。

シリーズ累計発行部数 195万部突破の巨匠・東野圭吾による最高傑作『白鳥とコウモリ』 原作に実写映画化。本作は、善良な弁護士・白石健介が刺殺された事件をめぐり、事件の犯人として自供した男の息子・倉木和真と、殺害された被害者の娘・白石美令が、それぞれの父の言動に違和感を抱き、共に事件の真相を追い始める物語。出会うはずのなかった<容疑者の息子>と<被害者の娘>による“禁断のバディ”を通して、事件の謎を追うミステリーと、それぞれの葛藤や人間模様を重厚に描き出す。

容疑者の息子・倉木和真を松村北斗(SixTONES)、被害者の娘・白石美令を今田美桜がW主演で演じ、さらに、物語のカギを握る主演二人の「父」を三浦友和と中村芝翫、また、事件を追う刑事・五代努を柄本佑、所轄刑事・中町の前原滉、浅羽織恵の井川遥ほか、吉田羊、風吹ジュンら豪華俳優陣が脇を固める。主題歌は、Mrs. GREEN APPLE の大森元貴が本作のために書き下ろし た「灰色」。監督は『あゝ、荒野』(17)や『正欲』(23)などを手掛けた岸善幸が務めた。

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公開を明日に迎え、松村は「この映画はもちろんミステリーなので、物語の展開を知っていくことを目的で観ることもできます。でも、物事には白と黒があるけれど、それに伴う感情はずっとグレーかもしれないということを僕は感じていて。それは、もしかしたら観た人にとって救いだったり、自分を否定していることを肯定できるチャンスになるかもしれないなと思うんです。一人ずつ救われていくかもしれないなという期待があります。たくさんの方に観てもらうチャンスが始まることが本当に嬉しいですね」と感慨深げ。

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今田も「撮影が終わって宣伝期間を重ねまして、いよいよ前夜というところで、ワクワクしておりますし、皆さまに早く観ていただきたいという思いでいっぱいです」と万感の思いを口にした。

劇中はもちろん、初共演の現場から宣伝期間を経て、互いのバディとして活動してきたが、松村は「エピソードは色々あるんですが、撮影日数で一緒に撮った日数はそんなに多くなくて。取材でも聞かれるんですが、『これしかないよね』というときに、(今田さんは)絶対に譲ってくれるので、同じエピソードを僕が何度もいろんなところで喋っています。優しいです、本当に・・・」と、今田を称える。

その言葉に、今田は「でも結果、同じエピソードになっちゃいますもんね、後で喋ったとしても。過ごす時間が少なければそういうものですよね」と謙遜していた。

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先日のイベントで、三浦友和が「監督が原作にない背景まで書き込んだA4・3枚の資料を用意されていた」と話していたが、岸監督の演出についても話が及ぶと、松村は「監督からアドバイスやヒントをいただくのですが、(監督は)常にこちら(役者)の心地を気にしてくださっていて、気づいたら自然にそっちになるように導いてくれていた気がしていて。自分の力で導き出したお芝居だと勘違いしてしまうくらい、すごく自然な演出をしてくれていました」と吐露。

今田は「どこで少し感情を出したらいいのか・・・私もかなり悩んでいたところでした。そんな時、監督が『ここもう少したくましくというか、もうちょっと感情を出して観るっていうのはどうですか』と提案をいただいたりして。そういうシーンがたくさんあって、そのアドバイスがありがたかったです」と続け、役者に寄り添う監督に感謝する。

監督は「寄り添っています、ものすごく!(笑)」と照れ笑いを浮かべつつ、「僕もそうですけど、毎回新しい題材、新しいテーマを演出するので、俳優の方々もみんな新しい役に挑戦すると思うので、できれば相談して、分かり合って撮影ができればスムーズかなと思って」と話し、「本当はプライベートの話とかしたかったんですけど、なかなかそういう機会がなくて。今田さんが好きな食べ物の話とかはちょっとだけしましたけど、あとはもう作品のためだけに話をしました」と作品に真摯に向き合った様子。

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吉田は、三浦友和のように白石家の裏設定の文章を監督から事前にもらったいたと言い、「A4で6枚分書き込まれた文章をいただいて、三浦さんと私が大学のゼミで知り合って付き合い始めたとか、美令ちゃんを授かり婚だったとか・・・本当に細かいところまで書き込まれていたのでとても助かりました」と明かし、完成作品を観た感想を「全シーンが山場!見応えしかない映画です」と大絶賛していた。

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一方で、柄本は事前に裏設定をもらっていなかったそうで、その場で監督と話し合いを重ねて役を作り上げていったとのこと。「僕は、とにかく出されたお茶は全部飲むだけを心が得ていました(笑)」と自己設定を話すと、監督から「実は刑事は出されたお茶は飲まないものなんだそうですが、東野先生がプロデューサーに『五代は“お茶を飲む”刑事なんです』って言ってたんですよ」と伝えられ、偶然の設定に「すげー!急に汗がでてきた」と驚く柄本だった。

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そんな東野圭吾氏が試写で「ラストシーンがとても素晴らしかった」とコメントを残していたことがMCから伝えられると、松村は言葉に詰まりながらも「そこまで集中して本作を観てくれていたことをすごく嬉しく思います。そして、ラストシーンに向けて少しずつ積み重ねていっている感覚はあるので、ラストシーンが一番良かったと言っていただくのは、この作品の親であり原作者の方にとっていい映画だったってことが、まず成功というか最大の安心で賛辞です。感謝とお礼を伝えたいです」と感動しきり。

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今田も「ちょっと驚きすぎてすみません。観ていただいたことをすごく嬉しく思いますし、ラストシーンは美令にとってすごく複雑な感情になる場面でもあり、希望になるシーンでもあるので、私自身も大切に撮影させていただいきました。そういうお言葉をいただけてすごく嬉しいです。感謝申し上げます。ありがとうございます」と頭を下げていた。

監督は「僕の大好きな役者さんと、この原作をもとに一生懸命作った作品です。人間がどういう時にこういう表情を見せるのか、このスクリーンの中にたくさんの表情があると思います。ぜひ俳優たちの顔をじっくりと見てください」とコメント。

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今田は「この作品はミステリーとしてももちろん見どころ満載ですし、人間模様それぞれがとても繊細に描かれていて、その一つひとつの表情、仕草、見逃せないものばかりです。いろんな要素で楽しめる作品になっていると思いますので、ぜひ最後まで観ていっていただけたら嬉しいです」と述べ、松村が「この映画の登場人物たちは、それぞれいろんな種類の優しさで人生が動いていきます。そして、皆さんに向けての優しさに満ち溢れた映画だなと感じています。どうぞ身構えずにその優しさに委ねるように映画館の座席に座って、140分楽しんでいただけたらなと思います」とメッセージを送った。

最後は、MCの「映画『白鳥とコウモリ』いよいよ公開です!」の掛け声とともに、くす玉の紐を引き、映画の公開とヒットを祈願し、舞台挨拶を締めくくった。

【STORY】
善良な弁護士・白石健介(中村芝翫)が、刺殺された事件。
「私がやりました。”すべての事件”の犯人は私です」

容疑者として浮上した一人の男・倉木達郎(三浦友和)。彼の自供により事件は解決したはずだった―。
だが、容疑者の息子・倉木和真(松村北斗)と、被害者の娘・白石美令(今田美桜)は、
互いの父の言動に違和感を抱く。

「なぜ父は、殺人を犯したのか―?」「なぜ父は、殺されないといけなかったのか―?」
出会ってはいけない、容疑者の息子と被害者の娘が手を取り合ったとき、
“真実”が揺れ動く。

【作品概要】
原作:東野圭吾 『白鳥とコウモリ』(幻冬舎文庫)
製作幹事:松竹 日本テレビ
監督:岸善幸
脚本:向井康介
出演:松村北斗 今田美桜
柄本佑 / 前原滉  井之脇海 宇野祥平
松岡依都美 松尾諭 丸山智己 三浦誠己 斉藤陽一郎
原田琥之佑 のせりん 漆山拓実 五頭岳夫
中村芝翫(特別出演) 井川遥 吉田羊 風吹ジュン
三浦友和
制作会社:テレビマンユニオン
配給:松竹
コピーライト:©2026「白鳥とコウモリ」製作委員会
公開:9月4日(金)全国公開

公式HP:movies.shochiku.co.jp/eiga-hakuchotokomori
公式X:x.com/hakuchotokomori
公式Instagram:https://www.instagram.com/hakuchotokomori/

禁断のバディが、解決した殺人事件の真相に迫る
9月4日(金)全国公開