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大東駿介、細貝圭らゲストも熱演! 劇団鹿殺し「キルミーアゲイン」~公開ゲネプロ~

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劇団鹿殺し活動15周年記念公演「キルミーアゲイン」が、1月9日、東京・本多劇場にてついに幕を開け、同日、公演前にはゲネプロが公開された。ギリギリまで最後の調整が続き、ゲネプロは1時間以上押して行われ、劇団員たちの気合いの入った様子が窺えた。

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活動15周年の第一作を飾る渾身の新作「キルミーアゲイン」。舞台はダム工事に反対する、とある村。物語は、東京で劇作家として活動していた男・藪中 健が15年ぶりに村に帰ってくるところから始まる。「お芝居」で抵抗しようとする村の人々。どうしてダム工事に反対するのか…そこには忘れることができない15年前に起きた「悲しい出来事」があった。

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そこに藪中とともに東京で劇団活動をしていた大蔵 聡、山根亮太も村に戻り、地元で演劇活動をしていた河本 大、15年前に藪中に助けられた及川やまめ、遙先生らが集まり「お芝居」を作っていく。吹奏楽部を辞めて演劇にのめり込んでいった藪中は、過去の事件に後ろめたさを感じていた。人々がそれぞれ持つ思い、過去と現在の交錯し物語展開が進むにつれ徐々に一つの事実が明らかになっていく。

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物語の軸となる藪中を大東駿介が演じ、大蔵を丸尾丸一郎、山根を細貝 圭、たにし座の市川たにしに河野まさと、及川やまめを菜月チョビが熱演。劇団鹿殺し独特のパワーあるパフォーマンスはもちろんのこと、吹奏楽の生演奏、ダンス、歌がパワーアップ。今作はこれまでのエンターテイメント要素を抑え、人々の思いをていねいに描き、“人間臭さ”がより強く表現されている。

15年前、菜月チョビが大学の先輩・丸尾丸一郎を誘って作った“劇団鹿殺し”。物語と劇団員たちの思いがリンクされて見えてくるのは私だけではないだろう。

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舞台ではゲストの大東駿介が挑戦するチューバ演奏も見どころの一つ。彼が以前インタビューで話していた「見たことのない自分」をこの舞台できっちりと見せてくれる。
演劇が初めて、舞台を観るのが初めてという人にも楽しめること間違いなし! ここでしか味わうことができない、瞬間をぜひ体感してほしい。

※ゲネプロの写真は追って追加掲載いたします。

【劇団鹿殺し活動15周年公演『キルミーアゲイン』】
◆日程&劇場
〔東京公演〕本多劇場 2016年1月9日(土)~ 1月20日(水)
〔大阪公演〕大阪ABCホール2016年1月28日(木)~ 1月31日(日)
◆作:丸尾丸一郎
◆演出:菜月チョビ
◆音楽:入交星士×オレノグラフィティ
◆出演:菜月チョビ 丸尾丸一郎 オレノグラフィティ 橘輝 鷺沼恵美子 浅野康之 峰ゆとり 近藤茶 木村アヤナ メガマスミ 椙山聡美
大東駿介 細貝圭 河野まさと(劇団☆新感線) ほか
◆チケット:一般発売は特設サイト、各プレイガイドにて発売中
◆特設サイト:http://shika564.com/15th

◎劇団鹿殺し
公式サイト:http://shika564.com
Twitter:http://twitter.com/shika564
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