アラン・エイクボーンの傑作コメディ『リラティブリー・スピーキング この人、わたしのお父さんを、森新太郎演出、高杉真宙・飯豊まりえ・近藤芳正・鈴木保奈美の出演で、2027年3~4月に上演される。

『Relatively Speaking』は、1967年ロンドン初演以来、世界各地で上演されてきたアラン・エイクボーンの代表作。初演時には350ステージを超えるロングランを記録し、嘘と誤解が連鎖する会話劇として高い人気を誇る作品だ。
エイクボーンは100本以上の戯曲を手がける現代喜劇の巨匠。人間の滑稽さや孤独をシニカルかつ温かく描き、本作もその魅力が凝縮された一作となっている。
演出を務める森新太郎は、シェイクスピア作品をはじめ幅広いジャンルで高い評価を受け、読売演劇大賞グランプリなど受賞多数。『NOISES OFF』(2023年)でも卓越したコメディセンスを見せており、今回も期待が高まる。
【ストーリー】
日曜早朝のロンドン。恋人ジニー(飯豊まりえ)の部屋で目覚めたグレッグ(高杉真宙)は、間違い電話や大量の贈り物を見つけ、ジニーの浮気を疑い始める。交際1か月の二人はまだぎこちない。プロポーズを試みるも、ジニーは煮え切らず「両親の家へ行く」と言い残して出ていく。
結婚の許しを得ようと、グレッグはジニーを追って“実家”と思い込んだ家へ向かう。しかしそこは、ジニーが密かに関係を清算しに来た上司フィリップ(近藤芳正)と、その妻シーラ(鈴木保奈美)の家だった。
シーラをジニーの母と勘違いするグレッグ。グレッグを妻の愛人と誤解するフィリップ。そこへジニーが到着し、嘘と誤解が重なり、事態は思わぬ方向へ転がっていく。 4人の思い込みが生む、息つく間もない会話劇が展開する。
【キャストコメント】
★高杉真宙 「久しぶりの舞台で緊張もありますが、それすら楽しみです。大好きな作品に参加できる幸せを噛みしめています。」
★飯豊まりえ 「小さな勘違いから物語が転がる面白さが魅力。4人で呼吸を合わせながら、劇場ならではの緊張感と笑いを届けたいです。」
★近藤芳正 「信頼する皆さんと4人だけで繰り広げるコメディに胸が躍っています。稽古場での化学反応が楽しみです。」
★鈴木保奈美 「好きになったり、意地悪したり、すねたり……そんな感情が人生の燃料になるのかも。近藤さんと夫婦役を演じられるのが夢のようです。」

『リラティブリー・スピーキング この人、わたしのお父さん』
東京公演:2027年3月 シアタークリエ
地方公演:2027年4月 仙台、名古屋、大阪
スタッフ 作:アラン・エイクボーン
翻訳:フジノサツコ
演出:森新太郎
キャスト 高杉真宙 飯豊まりえ 近藤芳正 鈴木保奈美
公式サイト https://www.tohostage.com/relatively_speaking/


















