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玉城裕規、鳥越裕貴らゲスト出演! 劇団鹿殺し 活動15周年記念 怒パンク時代劇 「名なしの侍」 詳細発表&ビジュアル公開!

チラシ表中画質

写真:江森康之

 

『名なしの侍』

今年、活動15周年を迎えた劇団鹿殺し。 大東駿介らをゲストに招き、1月に本多劇場&ABCホールにて上演した15周年記念公演・第一弾「キルミーアゲイン」は、全ステージ完売と大好評の中 全日程を終えました。 続く「記念公演・第二弾」を、7月にサンシャイン劇場&大阪ナレッジシアターで上演することが決定、 メインビジュアルが公開された!

劇団鹿殺しの「挑戦」 

これまで、Cocco、石崎ひゅーいなど独自の嗅覚で話題のアーティストとの音楽劇を次々と成功させ、また古田新太、中村勘九郎をはじめ、業界内からも熱い支持を受けるブレイク寸前の「劇団鹿殺し」。この夏、劇団史上最大キャスト数、最大ミュージシャン数、最大スタッフ数でおくる15周年記念公演。東京はサンシャイン劇場、大阪はナレッジシアターで観客総動員10,000人に挑戦する!

・「生バンドwith吹奏楽×時代劇」という組み合わせによる独自の音楽劇の確立!
劇団鹿殺しはこれを「怒パンク時代劇」と名付けました。
これまで10年余かけて作り上げてきた劇団鹿殺しだけの音楽の形。俳優が楽器を演奏し、物語を音で紡ぐ独自の音楽劇を、最大規模に拡張し、より幅広くより深く突き詰めます。バンド隊は現役ミュージシャンで編成、これに劇団鹿殺し特有の管楽器隊が融合し奏でるオリジナル楽曲の数々。ただの生バンド起用の舞台ではない、ただの時代劇でもない、鹿殺しの音でなければ表現できない「新しい時代劇」、それが「怒パンク時代劇」です。ご期待ください!

・玉城裕規、鳥越裕貴ら、今「旬」な俳優たちが続々参戦!
これまでの出演ゲストには、山本裕典、大東駿介、高田聖子・粟根まこと(劇団☆新感線)、木村了など実力派からサブカルチャーの孤高の雄 鳥肌実まで、多様を極めてきました。今回のゲストには「曇天に笑う」「カレーライフ」と主演舞台が続く注目の若手俳優・玉城裕規、舞台「弱虫ペダル」の鳴子章吉役で10代〜20代から熱い支持を得る若手実力派・鳥越裕貴、そして「花組芝居」本公演で主演をつとめる同劇団の若手筆頭・谷山知宏(花組芝居)ら、今旬な俳優たちが参戦します!

・シンガーソングライター・堂島孝平が、「俳優」として参加決定!
Cocco、石崎ひゅーいに続き、劇団鹿殺しで舞台デビューを果たすのはシンガーソングライターの堂島孝平。卓越したメロディ・センスと“キラキラしたヴォーカル”で歌手として人気を博すと共にKinKi Kidsをはじめ、数多くのアーティストへの楽曲提供やプロデュースをも手がける実力派ミュージシャンの舞台挑戦です!

15年目の新しい「挑戦」によせて
旗揚げ初公演、初めての東京公演、劇場客席数が80人から400人まで増えていく時、初めての音楽劇、 全国ライブハウスツアー。飛び出す時はいつも怖いけれど、孤独に感じる冒険の終わりには 拍手やことばで、楽しみにしてくれる人が側にいてくれているとたくさん気づかされてきました。 15年目の大冒険の先にはきっと私達をもっと強くしてくれる気づきや出会いがいっぱいあるはず。 そのためにも、怖いぐらい飛び出すぞ!びょーん!
―菜月チョビ(劇団鹿殺し座長/演出家)

15年前、つかこうへいさんの戯曲を上演したい為に旗揚げし、赤テントで観た唐十郎さんに憧れ、 ラスベガスのシルクドゥソレイユに愕然として、劇団鹿殺しの作品を模索してきた。 試行錯誤の旅は続く。僕らが必要とされる、僕らにしか生み出せないエンターテイメント。 劇団鹿殺しが培ってきた精一杯の音楽劇を、時代劇という物語に乗せ、 これからの15年に向かって躍動する「新世代パンク時代劇」に取り組む所存です。
―丸尾丸一郎(劇団鹿殺し代表/作家)

「劇団鹿殺し」とは
演出家・菜月チョビと作家・丸尾丸一郎が2000年旗揚げした劇団。 2013年には菜月が文化庁新進芸術家海外研修制度にてカナダに1年間留学するなど、実力派劇団として経験を積む一方、 インパクトの強い音楽劇的パフォーマンスよる路上パフォーマンスやライブハウスなど幅広い活動も注目を浴び、 TV朝日音楽番組「ストリートファイターズ」では人気投票2位を獲得。2010年には青山円形劇場、翌2011年には演劇界の聖地・ 本多劇場、今年 サンシャイン劇場に進出する今 最も注目を集める劇団です。
また、プロデュース公演として、2014年 Cocco 初主演舞台の作・演出を丸尾がつとめ東京神戸で 8,000人を動員。 日本劇作家協会プログラム「山犬」では鳥肌実・森下くるみ・ISOPP ら異ジャンルのアーティストとコラボ舞台を作り上げ、 劇団めばち娘旗揚げ公演「ツチノコの嫁入り」では山本裕典を主演に迎え、
映画「ピース オブ ケイク」の劇中劇を映画上映と同時にリアル舞台化するいう新たな試みを成功させました。 近年の劇団本公演においては石崎ひゅーい、大東駿介らをゲストに迎え、ジャンルを超えたファンを多く持ち、 多彩なゲストとともに唯一無二の作品を生み続けています。

劇団鹿殺し 活動15周年記念企画 過去作品15作品をyoutubeで1年間 全編無料配信中!

劇団鹿殺し15周年記念サイト>http://shika564.com/15 劇団鹿殺しYoutube公式アカウント>https://www.youtube.com/user/shika564

<物語>
「最強は誰だ」 時は戦乱の世。幾多の武将が名を馳せる中、月見草のように闇に咲く名も無き侍たちがいた。 強さとは何か? 死ぬべき時はいつか? 生きる意味とは? はぐれ雲に問い続ける刃の光。 流れた血のあとに、月の涙が零れ落ちる。
合戦の騒乱を生バンドに乗せ、足軽が管楽器を吹く。嘆きのギター、進軍のベース、生きる 鼓動がドラムに乗り移る。劇団鹿殺しが挑戦する「新世代パンク時代劇」参上!

公演情報
劇団鹿殺し 15周年記念・怒パンク時代劇
「名なしの侍」

■日程&劇場
〔東京公演〕2016 年 7 月 16 日(土)〜7 月 24 日(日) サンシャイン劇場
〔大阪公演〕2016 年 7 月 28 日(木)〜7 月 31 日(日) ナレッジシアター

■作/丸尾 丸一郎
■演出/菜月チョビ
■音楽/入交星士×オレノグラフィティ
■出演 菜月チョビ/丸尾丸一郎/オレノグラフィティ/橘 輝
鷺沼恵美子/浅野康之/近藤茶/峰ゆとり/有田杏子/メガマスミ/木村さそり(以上、劇団鹿殺し)

玉城裕規/鳥越裕貴/谷山知宏(花組芝居)/堂島孝平 piggy(Guitar、ex.pocketlife)/奥泰正(Bass、THE WELL WELLS)/辰巳裕二郎(Drums、花団) 椙山聡美/池田海人/石川湖太朗/長田典之/ちゃこ/中島ボイル/前川孟論/矢尻真温

※全員の掲載が難しい場合は、 出演:菜月チョビ/丸尾丸一郎/オレノグラフィティ/橘輝 玉城裕規/鳥越裕貴/谷山知宏(花組芝居)/堂島孝平 ほか で、お願いいたします。

■チケット
前売/S席6,300円 A席5,300円(税込、全席指定) 学生券3,900円(中高大学生対象、一般発売以降取り扱い)
※東京公演は1FがS席、2FがA席になります。
※大阪公演は前売はS席のみの取り扱いになります。

最速・特典付き劇団先行販売
4月23日(土)12時~5月1日(日)23時59分

一般発売 5月15日(日)10時~ 劇団鹿殺しHP・チケットぴあ・イープラス・ローソンチケット・CNプレイガイド・カンフェティ(東京公演のみ)にて実施

◆特設サイト:http://shika564.com/samurai/

◎劇団鹿殺し
公式サイト|http://shika564.com
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