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フジテレビTWO「ドラマ甲子園」最優秀賞を受賞!&第2回大賞の出演者が決定!!

高校生対象の脚本募集
フジテレビTWO ドラマ・アニメ「ドラマ甲子園」
第5回衛星放送協会オリジナル番組アワード
オリジナル編成企画賞 最優秀賞を受賞!

第2回大賞受賞作品『なんでやねん受験生』出演者決定!
白洲迅、吉岡里帆、白鳥久美子(たんぽぽ)、須賀健太、大東駿介
注目の俳優が勢揃い!!

http://otn.fujitv.co.jp/drama-koshien/

株式会社フジテレビジョンのCS放送フジテレビTWOドラマ・アニメで、2014年に全国の高校生を対象に脚本募集し大賞受賞作品を映像化した「ドラマ甲子園」が、第5回衛星放送協会オリジナル番組アワードオリジナル編成企画賞最優秀賞を受賞した。

フジテレビONE/TWO/NEXTが制作放送した番組で「衛星放送協会オリジナル番組アワード」を受賞したのは、2011年にフジテレビONE「『ばら・す』クラシックカメラ ライカM3」でオリジナル番組賞バラエティ番組部門最優秀番組、2014年にフジテレビONE『THE野球盤L!VE2013オールスター&お台場合衆国スペシャル』でオリジナル番組賞中継番組部門奨励賞に次ぐ三度目になる。

高校時代は一番感受性が高く、クリエイト能力が花開く時期。「ドラマ甲子園」は、そんな貴重な時期に可能性をかけることが出来る場所を提供したいということで、企画を立ち上げた。高校生を対象にして脚本募集を行い、大賞受賞作品は、執筆者本人がプロのスタッフのサポートのもと監督をする、クリエーター発掘プロジェクトだ。第1回「ドラマ甲子園」大賞に選ばれたのは、福井県在住の青山ななみさん(当時17歳)の『十七歳』で、田舎の高校に通う男子生徒の美術非常勤講師への恋心と成長を描いた作品。

「衛星放送協会オリジナル番組アワード」は、一般社団法人衛星放送協会でオリジナル番組の製作の促進、その認知度向上を目的に2011年に創設されたテレビアワードで、7つの番組部門があるオリジナル番組賞、編成企画のあらゆる要素を総合的に判断するオリジナル編成企画賞で構成されている。

■青山ななみさん「衛星放送協会オリジナル番組アワード」受賞コメント
『十七歳』から一年を経た今夏、このような栄誉ある受賞に立ち会わさせて頂けましたこと、大変光栄に思います。また、十七という時期をドラマ甲子園の中で過ごせたこと、この経験は間違いなく、一生の宝であり続けるだろうと確信しております。決して初心を忘れず、更なる高みを目指し、これからもペンを走らせ続けていく所存です。最後となりましたが、「第5回衛星放送協会オリジナル番組アワード オリジナル編成企画賞 最優秀賞」受賞、おめでとうございます。また、ドラマ甲子園の更なる発展を心よりお祈り申し上げます。

衛星放送協会アワード受賞 青山ななみさん_wm第5回衛星放送協会オリジナル番組アワード授賞式・青山ななみさん

そして、今年第2回の「ドラマ甲子園」を開催。見事大賞を受賞したのは、兵庫県在住の丸山美海さん(18)の『なんでやねん受験生』。塾で出会った2人が恋に落ちるも“受験生”であることを理由に別れる事に。そんな2人が受験当日、まさかの隣り合わせ?!そこから始まる試験会場での1日を描いた作品です。
先日、出演者が決定!受験当日に試験会場でまさかの再会をする受験生、小早川駿也役に白洲迅、滝沢朱音役に吉岡里帆、全身ピンクに身を包んだ試験監督官ピンクレディーに白鳥久美子(たんぽぽ)、試験会場で出会ったマスクマンに須賀健太、2人が通う青葉ゼミの講師・高橋役に大東駿介といった注目の俳優が揃いました。

なんでやねん受験生_5人組み合わせ_wm(左から)須賀、吉岡、白洲、大東、白鳥

丸山美海監督による『なんでやねん受験生』は、8月30日(日曜午後5:00~6:00)に放送、事前に30分のメイキング番組も放送。
撮影は、8月上旬に開始し、8月末に完成披露試写会を予定している。

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第1回ドラマ甲子園大賞受賞作品『十七歳』番組概要
放送チャンネル:CS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメ
初回放送日時:2014年8月30日(土)午後6:00~7:00
放送回数:全1話
■スタッフ
監督・脚本    青山ななみ
製作       清水賢治
制作統括     手塚久
窪田正利
プロデュース   鹿内植
プロデューサー  井口喜一(バンエイト)
制作著作     フジテレビ
■キャスト
水沢ヒカリ(三好ケ丘高等学校・非常勤美術教師)  中村ゆり
安藤ハジメ(三好ケ丘高等学校・高校生)       葉山奨之
山﨑アカリ(三好ケ丘高等学校・高校生)  黒島結菜
珠井平介(水沢ヒカリの同級生)  竹財輝之助
ほか
<あらすじ>
田舎の高等学校に通う二年生の安藤ハジメ(葉山奨之)は、美術の非常勤講師の水沢ヒカリ(中村ゆり)に恋をしていた。安藤が17歳らしい恋心を向けるうち、ヒカリも次第に安藤を受け入れはじめ、二人は安藤をモデルに絵を描くという名目のもと、夏の午後を過ごすようになる。安藤にとって、そこで過ごす時間は学びの時でもあった。一方、安藤の幼馴染・アカリ(黒島結菜)は、安藤への成就しない片思いに苦しんでいた。そして、安藤に突然…。