Open Close

『キセキ ーあの日のソビトー』 松坂桃李の最初で最後の!?歌唱シーン場面写真!菅田将暉がエロいと絶賛!

松坂桃李×菅田将暉W主演で贈る
本当にあったキセキの⻘春物語

タイトル2

松坂桃李の最初で最後の!?歌唱シーン
場面写真初披露!!
菅田将暉がエロいと絶賛!マイクを持つ手にも注目!
「キセキ」の裏にある音楽への想いとは?

C-_Users_Public_Documents_Astage用_記事アップ宣伝リリース_キセキ-ーあの⽇のソビトー_kiseki-jin1

GReeeeNの名曲「キセキ」誕生にまつわる軌跡と奇跡を、松坂桃李&菅田将暉のダブル主演で描く輝石の物語、映画「キセキ-あの日のソビト-」(1月28日(土)全国公開)。
この度、松坂桃李演じるジンの歌唱シーンの場面写真を初披露!

誰もが知る国民的大ヒットソング「キセキ」。人々の心を掴んで離さないこの曲の誕生の裏には何があったのか!? 本作は、名曲誕生にまつわる本当にあったキセキの物語。松坂桃李演じるジンと菅田将暉演じるヒデ、二人の兄弟を中心に家族と仲間との間で起こる様々な迷いと衝突の中で、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出した青春ストーリー。

kiseki-jin2

この度、松坂桃李演じるジンがメタルバンド「ハイスピード」のボーカルとしてライブで歌う場面写真が公開された。緑髪に口ひげ、タトゥーにピアスのスタイルで夢と現実の間で闘うミュージシャンを見事に体現。劇中での歌唱は松坂のキャリア史上、なんと初めてとなる。歌に苦手意識があり、今までずっと避けてきたと言い、「初めはプロデューサーの役と聞いていたのですが、台本みたら最初のシーンから歌ってて・・・騙されました(笑)。CDは出しません。」と恐縮するが、弟のヒデ役を演じた菅田将暉から「マイクを持つ手がエロい!このシーンは注目です!」と太鼓判を押されている。

kiseki-jin3

kiseki-jin4

厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄、ジン。メタルバンド「ハイスピード」としてメジャーデビューを果たすも、音楽性の違いで仲間と衝突、バンドは解散状態に。一方、グリーンボーイズ(メンバーに菅田将暉演じる弟のヒデ、横浜流星演じるナビ、成田凌演じるクニ、杉野遥亮演じるソウ)はキラキラと輝き、どんどん前進していく。劇中では、そんな対比が残酷なまでに描かれ、映画監督の西川美和は、「弟たちが初めて立ったステージを観ると、「そりゃこっちが受けるわ」と哀しいほどに納得をした。自分の信じることに対して懸命な者が時代を掴めるとは限らない。爽やかなパッケージだが、才能というものをめぐる残酷さを逃さずに描いている作品だった。」と感想を述べている。

kiseki-jin5

が、それでもジンは音楽を辞めようとはしなかった。弟たちの才能に夢を託し、プロデューサーを買って出る。音楽をやる人間にとって、それは複雑な想いを抱えながらの大きな決断だったに違いない。そんな想いを背負ってジンを演じきった松坂は、「勇気づけられる作品で、今自分がやっている事、またこれからやる事、自分で選択したからこそ、それが正解だと後押しされる気持ちになった。」と語る。本作を鑑賞した是枝裕和(映画監督)は、「自分では諦めた夢を弟に託したジン。彼の哀しみ、喜び、そして覚悟を目だけで表現してみせる松坂桃李。色っぽかった。」と称賛の声を寄せている。ジンを通して観る「キセキ」誕生のストーリーは、そんなドラマチックな展開で様々な感情をかきたてるに違いない。

kiseki-jin6

クランクインの約2ヶ月前からボイストレーニングに励んだ松坂。ライブシーンの撮影は「緊張しました。それと同時にバンドメンバーの心強さも同じぐらい感じました。かっこよすぎる( 「ハイスピード」メンバー)3人がバックで演奏してくれているので、彼らの音楽が鳴った瞬間に、心配はなくなりました。」と振り返った。松坂の渾身の熱唱は必見だ。

また、本作の主題歌「ソビト」は、1月24日発売のGReeeeN初のシングルコレクション「ALL SINGLeeeeS ~& New Beginning~」のボーナストラックとしても収録される。配信は1月18日からスタートする。

「ソビト」ダウンロードはこちら
・iTunes http://po.st/italgreeeenallsg
・レコチョクhttp://po.st/recoalgreeeensobito

「ソビト」だけでなく、「声」、「道」、「キセキ」などGReeeeNの曲が彩る本作について、俳優の髙嶋政宏が「まさか、こんなに泣いてしまうとは!最初、あんな親父ヤダ~!とか脳天気なお母さんが救いだ~!とか気楽に観ていたが、俳優陣が今、ここでしか出来ない素晴らしい演技、そしてその俳優陣と完璧にハモった演出で、自分の学生時代、ゴロゴロ転がってたようなエピソードを珠玉の作品に創り上げた!それにしてもGReeeeNの曲って最高だ!」とコメントするように、キャストの演技、音楽が織りなすハーモニーを公開まで楽しみに待ちたい。

菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮は、1月24日(火)に“グリーンボーイズ”としてCDデビューが決定。1月7日(土)には、さいたまスーパーアリーナで行われる、GReeeeN10周年記念LIVE 「あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル~デル~デ♪』」にライブゲスト出演した。
【グリーンボーイズCDリリース情報】
グリーンボーイズ・オフィシャルサイト⇒ http://green-boys.net
1月24日(火)発売Debut Single 『グリーンボーイズ』※タイトル
収録曲: 「声」、「道」、「キセキ」
「キセキ」先行配信: iTunesほか各種ダウンロードサイトで配信中!

【GReeeeN プロフィール】
HIDE、navi、92、SOHの男性4人組、福島県で結成されたボーカルグループ。2007年メジャーデビュー。メンバー全員が歯科医師免許を持ち、医療との両立を考え顔を伏せて活動している。現在の拠点は、HIDEとnaviは北海道、92は沖縄、SOHは福島と、日本中に離れて活動している。そのため、音楽創作をもっぱらインターネット上でやり取りしており、国内でも稀なクラウドコンピューティンググループの先駆けとして活動している。『愛唄』『キセキ』『遥か』『オレンジ』『ビリーヴ』等、デビュー以来数々のヒット曲を生み出す。『キセキ』は今も日本国内においてもっとも多くダウンロード販売されたシングルとしてギネス記録を持つ。2015年6月10日、通算7枚目となるアルバム『C、Dですと!?』が発売。10周年目を迎える2016年に入っても、その勢いは止まらず、数々の番組、CMソングを手掛ける。そして、2016年7月18日より、仙台より全国8カ所にわたる4度目のGReeeeN 10周年ツアー「んなぁしたぁぁぁ~・・・今日よりも好きになれる~♪ツアー」を開催。9月14日にはニューアルバム「縁」(えん)をリリースした。2017年1月7日には、GReeeeN 10周年記念LIVE 「あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル~デル~デ♪』」を開催している。
LINE公式アカウントのフォロワー数は250万人を越え、クラウドのカリスマとして、彼らの歌声に耳を傾ける人が今なお増え続けている。

1101%e6%9c%9d8%e6%99%82%e8%a7%a3%e7%a6%81%e2%98%85%e3%80%8c%e3%82%ad%e3%82%bb%e3%82%ad-%e3%83%bc%e3%81%82%e3%81%ae%e6%97%a5%e3%81%ae%e3%82%bd%e3%83%93%e3%83%88%e3%83%bc%e3%80%8d%e6%9c%ac%e3%83%9d

『キセキーあの日のソビトー』
歯医者も歌も、どっちも本気!前代未聞の覆面ボーカルグループ!
誰もが知る名曲誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を描いた“輝石”の物語。
厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄ジン。父の想いを受け、歯医者を目指す弟ヒデも、仲間と共に音楽の魅力に引き寄せられていた。音楽に挫折していた時、弟たちの才能を知ったジンは、そんな彼らに自分の夢を託すことを決意する。
歯医者はやりたい、歌もやりたい。でも恐ろしい父親には絶対に言えないーー。そこで彼らがとった、ありえない作戦とは!?それは前代未聞の顔出し無しのCDデビューだった・・・。

※タイトルの“ソビト”とは?:素人または空人。呼称。自由に新しいことに挑戦していく人のこと。GReeeeNによる造語。

出演:松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、平祐奈、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、早織、奥野瑛太、野間口徹/ 麻生祐未、小林薫
監督:兼重淳
脚本:斉藤ひろし
音楽:GReeeeN
主題歌:GReeeeN「ソビト」(ユニバーサルミュージック)
プロデューサー:小池賢太郎
音楽プロデューサー:JIN
製作: 「キセキ-あの日のソビト-」製作委員会製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ
配給:東映
(C)2017「キセキーあの日のソビトー」製作委員会
公式HP: http://kiseki-movie.com
公式Twitter/公式Instagram: @kiseki_movie
公式facebook:https://www.facebook.com/kiseki.sobito/

1月28日(土) 全国公開!