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舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~スタートライン~ 東京公演開幕! 囲み取材&ゲネプロ

2/25(土)にオリックス劇場での大阪公演 よりスタート した舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~スタートライン~の東京公演が、3月4日、TOKYO DOME CITY HALLにてついに開幕!初日前に囲み取材とゲネプロが行われた。

メインキャスト一新となったシリーズ第10作目。舞台『弱虫ペダル』は、やはり熱い!
原作を大切に、人間関係と心情を丁寧に描きながら、青春の汗と情熱のほとばしる公演となった。

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さすが!小野田坂道が漫画から抜け出てやって来た!

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本作で描くのは、坂道ら2年が中心となった新チーム。厳しい合宿の場面で描かれるのは、キャプテン・手嶋純太と古賀公貴との物語。
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インターハイに来た総北高校の前に立ちふさがるのは、永遠のライバル箱根学園。そして京都伏見。

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新しいエンディング曲「ヒメのくるくる片思い」は、公式HPで振付動画も公開中。要チェックだ!
◆公式HP: http://www.marv.jp/special/pedal/

【囲み取材】

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左より 鏑木一差 役:江口祐貴  鳴子章吉 役:百瀬朔 小野田坂道 役:醍醐虎汰朗  今泉俊輔 役:和田雅成  銅橋正清 役:兼崎健太郎  御堂筋翔 役:林野健志
© 渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル03製作委員会
© 渡辺航(週刊少年チャンピオン)/マーベラス、東宝、トムス・エンタテインメント

ゲネプロ前には囲み取材が行われた。
囲み取材に登壇したのは、引き続き出演する銅橋役の兼崎健太郎と新キャストの5人。
兼崎だけでなく、新キャストの5人も、初披露となる大阪公演で経験と自信と手ごたえを得て、余裕の表情で登場した。

大阪公演について、小野田坂道 役の醍醐虎汰朗は「僕にとって舞台は初めて。みんながとても優しくて『俺らがカバーするから、のびのびとやんな』と言ってくれて、本当に良いカンパニーだと思いました」「ひと公演を終えるごとに、自分もちょっとずつ成長できているのかなと思ったので、千秋楽までに自分がどこまで成長できるかも、楽しみになっています」と、大きな期待に応えてくれる初舞台のようだ。

今泉俊輔 役の和田雅成と鳴子章吉 役の百瀬朔は関西出身。和田は「地元で(公演が)できたのは嬉しい。帰って来たという感じ」と関西イントネーションで。
江口は「大阪公演(からスタート)、鳴子も僕も関西人ということに運命的なものを感じたので、のびのびできた。楽しめた」と語った。

鏑木一差 役の江口祐貴が「恐ろしいぐらい体力を使う舞台で」と口を開くと、メンバーからツッコミがはいったり、笑いが起こったり。和ませキャラのようだ。

「ファンの方が楽しみ方を分かって下さっている舞台だ」と、御堂筋翔 役の林野健志。「1回もケイデェンスを落とすことなく、千秋楽まで終えたい」と言えば、本シリーズ3回目の出演となる銅橋正清 役の兼崎健太郎も「楽しんでもらえる作品になっていると思います。僕たちは全力でペダルを漕ぐだけ」と意欲を新たにしていた。

物語に引き付けられ、観終わっても、また次が気になる舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~スタートライン~の公演は、TOKYO DOME CITY HALLにて3月12日(日)まで。

◆公式HP: http://www.marv.jp/special/pedal/
◆公式ブログ:  http://ameblo.jp/y-pedalstage/
◆公式twitter: @y_pedalstage