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[s**t kingzライブショーケース/レポート] 2年ぶりの新作公演『The Library』は9月から!

5月28日(月)、NOS恵比寿にて、世界中からオファーを受けているs**t kingz(シットキングス)のプレス向けショーケースが行われた。

st kingz(shoji、kazuki、NOPPO、oguri)×starRo_(C)Takanori Tsukiji
st-kingz(shoji、kazuki、NOPPO、oguri) 中央に starRo ⒸTakanori-Tsukiji

開始冒頭、s**t kinzgの10周年の活動をダイジェストで魅せるオープニングムービーからスタート。

スピード感ある映像から、メンバーが登場すると、マイケル・ジャクソンのカバー「P.Y.T」(Natan Sharake)のムーディーなナンバーに乗せて、キレのあるダンスが始まった。
息つく間もなく、リズミカルなビートに乗せてs**t kinz得意の“無言芝居”のパートがスタート。コミカルな表情で、フロアの空気が一変。キレキレのダンスだけではなく、表情豊かな演技が光る4人にカメラのシャッター音が鳴りやまない。演技の中で1冊の“本”を取りだし、先週公開の新作舞台「The Library」のPV(楽曲「The Library」-s**t kingz × starRo feat.Duckwrth)の生パフォーマンスを披露!1冊の本を巧みに操りながら踊りきった。

パフォーマンス①_(C)Takanori Tsukiji
st-kingz集合(shoji、kazuki、NOPPO、oguri) ⒸTakanori-Tsukiji

生パフォーマンスに続くように、新作舞台「The Library」のPV、「世界一かっこ良く図書館に本を返しに行く男たち~バスで行く?電車で行く?いや、ダンスでしょ!~」が上映された。

st kingz集合(shoji、kazuki、NOPPO、oguri)_(C)Takanori Tsukiji

その後はメンバーが再登場。
shoji「脱サラダンサーです!パッションのあるダンスが得意です。」
kazuki「人からはセクシーなダンスだと言われますが、最近子供が生まれたので、セクシーにも磨きがかかったと思います」
NOPPO「メンバーからは、天然だと言われます。長身ですが、全身を使ったダンスが得意です。」
Oguri「最近は、タップもやりはじめました!」

など、得意のダンススタイルを加えた自己紹介を行なった。

続いて、s**t kinzが得意とするストーリーをダンスで表現する“無言芝居”とはどんなもの?という質問があり、「シチュエーションダンス」を披露することに。
これは、「トイレ」「工場」「バー」「居酒屋」などのシチュエーションをダンスで表現するというもの。今回は箱に入った「シチュエーション」のお題を来ている記者の皆様に引いていただいて、「ラーメン屋」が選ばれた。20秒程のBGMとともに、見事にラーメン屋のシチュエーションを表現すると、会場から笑いの声が起きた。

次に、今回の新作舞台「The Library」のテーマ曲をプロデュースしていただいた、2017年グラミー賞ノミネーターのstarRo(スターロー)さんが登場!

「もともとダンスを少しやっていたので、ダンサーが喜んでくれる曲を作れたのはとても嬉しい」というstarRoからのコメントに、「starRoさんとDuckwrth(ダックワース)さんと大好きなアーティストがコラボしてくれて夢のようでした。」とs**t kingz一同、コラボできた喜びを伝えた。

その後行われたs**t kingz×starRoでのフォトセッションは、表現者同士という事もあり、体を大きく使ったポージングが続き盛り上がりをみせた。

最後にリーダーのshojiより、「過去に、チャップリンや、ジーンケリーが時代に名を刻んだように、21世紀には、s**t kingzがいたと言われるチームになるように頑張って行きたいと思います」と、秋の新作舞台「The Library」への意気込みを語った。

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[「The Library」公演概要]
ストーリーをダンスで表現する“無言芝居”という新しい手法で人気を博してきたダンス・チーム【s**t kingz(シットキングス)】の、2年ぶりとなる待望の新作公演『The Library』。

過去に行われた単独公演『THIS SHOW IS s**t』(2013年)では「Bar」を、『WEEKDAY PLAYDAY』(2014年)では「工場」を、そして『Wonderful Clunker -素晴らしきポンコツ-』(2016年)では「トイレ」を舞台に繰り広げられるストーリーを、“無言芝居”という新しい手法で表現し、<一度見たら中毒性のある『笑いとハッピー』溢れるシッキンワールド>で着実に動員数を増やして来た。2017年11月に結成10周年を記念した初のビルボード単独公演を成功させたばかりだが、多くのファンから、全国ツアー開催希望の熱いリクエストを受け、新作公演の開催を決定。【s**t kingz】史上過去最大規模の全国7都市全国ツアーとなる。
三浦大知やBIGBANG、EXOなど国内外のハイレベルなパフォーマー達ともコラボを重ね、日本のダンス・シーンの最前線を走り続け、唯一無二の存在感を誇る“シッキン”が選んだ今回の公演の舞台は『The Library』=「図書館」。

結成10周年記念公演でもある、今回の新作公演『The Library』では、自身初の新しい手法として、<それぞれの会場の特徴を最大限に生かした3つの演出方法で、何度も楽しめる公演>を目指す。9月の横浜公演は、結成10周年を記念したスペシャルステージとして、【s**t kingz】初のセンターステージで、見る場所によって見え方の異なるパフォーマンスを構想中。10月11月の各地公演は、前から全てが見える劇場スタイルで同内容を演出。そして、ファイナルとなる国際フォーラムCホールでは、【s**t kingz】史上最大規模のステージに挑戦となる。さらにこのツアーでは、小学生以上~18歳以下のお客様が対象となる《U18割引きチケット》の販売も決まり、ますます人気が高まりそうだ。

世界が認めた【s**t kingz】がダンスで魅せる〝無言芝居”で全国縦断!
結成10周年を迎え、更にパワーアップした彼らの公演は、今、最も注目すべき“日本の最前線ダンスエンターテインメント”である!

『The Library』
【出演】s**t kingz【企画・制作】アミューズ/STKGZ
【共催】横浜赤レンガ倉庫1号館〔公益財団法人横浜市芸術文化振興財団〕(横浜)
【後援】横浜アーツフェスティバル実行委員会/FMヨコハマ(横浜)
【料金】
◆横浜公演
<本公演>SS席¥10,000(税込)/S席¥7,500(税込)
<プレビュー公演>全席指定¥7,000(税込)
※未就学児入場不可(小学生以上チケット必要)

◆その他公演
指定席¥6,500(税込)※未就学児入場不可(小学生以上チケット必要)
U18割引きチケット¥3,500(税込)※当日座席指定交換・交換時要証明書
<注意>
・指定席とU18割引きチケットを同時購入された場合、隣席致しませんので予めご了承下さい。

【チケット発売】
▶s**t kingzオフィシャルHP先行:2018年5月25(金)10:00~6月10日(日)
★申込URL★http://eplus.jp/stkingz-hp/
▶一般発売:2018年7月7日(土)10:00〜

◆横浜 全12公演Dance Dance Dance@YOKOHAMA 2018 パートナー事業
プレビュー公演 9 月12 日 (水)~9 月20 日 (木)
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホール
お問合せ:キョードー横浜045-671-9911(月〜土11:00〜18:00)

◆仙台全2公演
10 月10 日 (水)11 日 (木)
会場 : 仙台銀行ホール イズミティ21(小ホール)
お問合せ : GIP 022-222-9999(24 時間自動音声案内)

◆愛知 全2公演
10 月20 日 (土)21 日 (日)
会場:穂の国とよはし芸術劇場
お問合せ:サンデーフォークプロモーション052-320-9100(10:00~18:00)

◆広島 全3公演
10 月27 日 (土)28 日 (日)
会場:広島JMSアステールプラザ中ホール
お問合せ:テレビ新広島事業部:082-253-1010(平日10:00〜18:00)
キャンディープロモーション広島:082-249-8334 (平日11:00〜18:30)

◆福岡 全3公演
11 月3 日 (土) 4 日 (日)
会場:ももちパレス・大ホール
お問合せ:ピクニックチケットセンター050-3539-8330(平日11:00~17:00)

◆大阪 全4公演
11 月9 日 (金) 10 日 (土)11 日 (日)
会場 : サンケイホールブリーゼ
お問合せ : キョードーインフォメーション 0570−200−888 (全日10:00~18:00)

◆東京
日程:全3公演
11 月21 日(水) 22 日 (木) 月23 日 (金祝) 19:00
会場:東京国際フォーラムホールC
お問合せ:キョードー横浜045-671-9911(月〜土11:00〜18:00)

[新作舞台『The Library』プロモーションビデオ
「世界一かっこよく図書館に本を返しに行く男たち~バスで行く?電車で行く?いや、ダンスでしょ!~」 ]

史上過去最大規模の全国7都市ツアー『The Library』(ザ・ライブラリー)のプロモーションビデオ!!

s**t kingzが得意とする、<ストーリーをダンスで表現する“無言芝居”>を武器に、今回のプロモーションビデオでは新作舞台『The Library』=「図書館」にちなんで、【図書館へ本を返しに行く道中を全てダンスで表現】しているところが見どころ。
2017年には「TSUTAYA CREATORS‘PROGRAM」にてグランプリを受賞した 針生悠伺(はりうゆうじ)監督のもと、s**t kingz初のVFX作品にも挑戦し、【世界一かっこよく図書館に本を返しに行く男たち~バスで行く?電車で行く?いやダンスでしょ!~】の動画が出来上がった。
また、本作品の楽曲を手掛けるのは、2017年グラミー賞にもノミネートされ、一躍ワールドクラスのアーティスト名を挙げた日本人アーティストstarRo(スターロー)。今回は、s**t kingz の為に、楽曲をプロデュースするだけでなく、今LAでネクストブレイクに最も近い男と評される、Duckwrth(ダックワース)をラッパーに迎え、楽曲1つとっても、話題の1曲になる事間違いなし。

▶詳細⇒【s**t kingz 公式HP】http://shitkingz.jp/

◆吉田ユニ/アートディレクター
チラシ・ポスターなどのメインビジュアルを務めるのは、木村カエラやChara、Perfume、星野源のCDアートワークや、渡辺直美展のアートディレクション等で常に話題を集める、旬を生きるあらゆるジャンルのアーティストたちが今、こぞってコラボレーションを望むアートディレクター。

◆starRo(スターロー)/音楽プロデューサー<公演「The Library」テーマソング「The Library」:配信予定>
公演のPV楽曲を手掛けるのは、2017年グラミー賞にもノミネートされ、一躍ワールドクラスのアーティスト名を挙げた日本人アーティストstarRo。今回は、s**t kingzの為に、公演オリジナル楽曲「The Library」をプロデュースするだけでなく、今LAでネクストブレイクに最も近い男と評される、Duckwrth(ダックワース)をラッパーに迎え、楽曲1つとっても、話題の1曲になる事間違いなし。
★楽曲:「The Library」―s**t kingz×starRo feat.Duckwrth

◆針生悠伺(はりうゆうじ)/映像ディレクター
公演のPV演出は、CM、ミュージックビデオ、インスタレーション等、多岐に渡り活躍する映像ディレクター・針生悠伺が担当。代表作にNintendo スプラトゥーンTVCM、稲葉浩志「水路」MV、東京駅プロジェクションマッピング「TOKYO STATION VISION」など。2017年には「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」にてグランプリを受賞。