松本零士の名作漫画『銀河鉄道999』が舞台化され、6月23日明治座を皮切りに、北九州、大阪で上演される。
原作の松本零士が監修し、松本が信頼を寄せる坪田文が脚本を担当。劇場版第1作のストーリーをもとに、オリジナルシーンも交えて描いていく。
3月27日に松本零士と、中川晃教ら豪華キャストがそろって制作発表会見を行った。
平方元基 鳳稀かなめ 中川晃教 松本零士 ハルカ 入野自由 矢沢洋子
1977年に連載を開始し、40周年をむかえた名作『銀河鉄道999』。78年にはテレビアニメ、79年には劇場アニメとなって大ヒット。アニメ史に燦然と輝く名作だ。
今回の舞台では、主人公の星野鉄郎が宿敵・機会伯爵と時間城で対決するまでを音楽を活かしながら描いていく。
制作発表では、メインビジュアルが公開され、星野鉄郎を演じる中川晃教作曲による壮大なメインテーマも披露された。
キャストのコメントや、松本先生の喜びの声なども、動画でご覧ください。
舞台『銀河鉄道999 GALAX OPERA』
原作 監修 松本零士
出演 中川晃教 ハルカ 鳳稀かなめ 平方元基 入野自由 矢沢洋子
東京公演 明治座 2018年6月23日（土）〜30日（土）
北九州公演 北九州芸術劇場大ホール 2018年7月21日（土）〜22日（日）
梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ 2018年7月25日（水）～29日(日)
http://999-40.jp/
