
日本中を熱狂させ続ける“魅せる”音楽エンターテインメント『blast ブラスト!』が、今年も7月25日(土)〜8月30日(日)まで、全国14都市で38公演を行う。
スペシャルサポーターには、現在放送中の連続テレビ小説『風、薫る』にも出演中の佐野晶哉(Aぇ! group)が就任。5月26日には記者発表会が開催された。
佐野晶哉や『blast ブラスト!』キャストのインタビューを交え、その魅力を徹底解剖する特別番組は6月6日に放送される。
『blast ブラスト!』は、60種類以上の楽器を操るミュージシャンによる迫力のサウンドと、完璧なフォーメーション、そしてビジュアル・アンサンブル(ダンサー)たちの神業のパフォーマンスがステージを駆け巡る、“音爆のサーカス”と称されるエンターテインメント。
1999年、ロンドンのアポロ劇場で初演され、2001年にはブロードウェイに進出。同年、トニー賞(最優秀スペシャル・シアトリカル・イベント賞)とエミー賞(最優秀振付賞)の二冠を達成し、世界中で愛されてきた。
日本では2003年に初上演されて以来、シリーズ累計140万人以上を動員。なかでもオリジナル版は47都道府県制覇ツアーを成功させた『blastブラスト!』の原点。今回のツアーが日本でのラスト上演となる。
スペシャルサポーターの佐野晶哉は、中学時代に吹奏楽部に所属し、高校では音楽学科で声楽を専攻。音楽大学短期大学部では作曲デザインコースで学び、Aぇ! groupではドラムを担当。現在は楽曲制作にも携わっている。
挨拶で佐野は、「(そんな自分の紹介が)ハードルを上げてくれていると思います」と照れ笑いを浮かべつつ、「中学時代に、吹奏楽ではサックスを担当しマーチングを少しだけ体験しました。普段は椅子に座って演奏しますが、立って歩きながら演奏すると、1歩で吹き口の位置が変わり、音も変わってしまう。プロの方々が当たり前のように動きながら演奏されているのは、本当にすごいことだと思います」と、プレイヤーならではの視点で語った。

続いて、2000年に日本人として初めて『blast ブラスト!』に入団し、ブロードウェイの舞台にも立った石川直(パーカッション)、2011年に最年少で入団し叙情的な音色で魅了する米所裕夢(トランペット)、九州の吹奏楽強豪校出身でドラム・コー(DCI)ではリードトランペットを務め、2024年に『blast ブラスト︕』デビューした渋田華暖(トランペット)の日本人キャスト3名に加え、ジェリエル、テオの5名によるパフォーマンスが披露された。

披露されたのは、誰もが知る「Bolero(ボレロ)」や、『blast ブラスト!』らしさが最も感じられる「Malaguena(マラゲーニャ)」など、全4曲。迫力あるサウンドと、5人の笑顔に、わずか4曲ながら会場のテンションはアップした。

トークセッションでは、石川直が『blast ブラスト!』の魅力について、「演奏の素晴らしさはもちろん、マーチングやドラム演奏の超絶技巧、楽器を回しながら演奏するトリック要素、さらにビジュアル・アンサンブルが旗やライフルを投げる高さや回転数を揃える技術にも注目してほしい」と語った。
さらに「どう見せるかという点で“カラー”が重要な要素になり、音楽だけでなく視覚的にも楽しんでいただけます。音を肌で感じるような、五感で味わえる作品です」と続けた。
トランペットとメロフォンを担当する渋田華暖は、『blast ブラスト!』の魅力として「キャストがステージだけでなく客席の通路に行き、お客様とハイタッチしながら演奏したり、休憩時間にロビーでパフォーマンスしたり、最後の曲が終わった後もお客様と一緒にロビーへ出て全員でパフォーマンスをする」と、そのサプライズあふれる楽しさ性を強調。
「実は私も小学生の時に初めて『blast ブラスト!』を観て衝撃を受けました。キャストとハイタッチできたことが嬉しくて、『楽しい!』『私もこれをやりたい!』と思ったのが、ここを目指すきっかけでした」と明かした。

続いては、佐野が石川のレクチャーを受けながらマーチングスネアドラムの技に挑戦。
最初は両手で8回ずつ叩く基本から始まり、マーチングのスティックの持ち方や伝統的な叩き方、スティックを左右で交換しながら叩く技など、次第に高度な技へとステップアップ。佐野は最初こそ戸惑いを見せたものの、「楽しい!」と声を上げてすべての技をクリア。石川から「ブラストに入ってください!」と誘われるほどの才能を披露した。

最後に佐野は、「中学3年生の頃に石川さんが出演されていた『Endless SHOCK』を観に行ったことがきっかけで今の事務所に入りました。そんな石川さんに褒めていただき、『ブラストに入団できるよ』と言ってもらえて、音楽を始めた頃の自分が喜んでいると思います」と語った。 さらに「記者会見に向けて、楽屋でずっと管楽器の音や石川さんの練習の音が聞こえてきて、ここまでの鍛錬があるからこそのパフォーマンスだと改めて感じました」と締めくくり、『blast ブラスト!』の魅力にすっかり心を奪われた様子だった。
【特別番組「⾳爆のサーカス『blast ブラスト︕』オリジナル版、ついにファイナル︕︕」 番組概要】
放送局︓フジテレビジョン
タイトル︓⾳爆のサーカス『blast ブラスト︕』オリジナル版、ついにファイナル︕︕
放送⽇時︓6⽉6⽇(⼟) 26:50〜27:20(関東ローカル)
※放送時間は予告なく変更になる場合がございます。
※関東ローカル以外の放送予定につきましては、随時発表いたします。
【公演日程】
2026年7月25日(土)~8月30日(日)全14会場38公演
山形 7月25日(土)13:00 シェルターなんようホール
宮城7月26日(日)18:00 東京エレクトロンホール宮城
茨城 7月29日(水)18:30 水戸市民会館
千葉7月30日(木)18:30 市川市文化会館
埼玉7月31日(金)18:30 大宮ソニックシティ
栃木8月1日(土)16:30 宇都宮市文化会館
長野8月2日(日)16:30 ホクト文化ホール
東京8月4日(火)~16日(日) 東急シアターオーブ
広島8月19日(水)18:30 広島文化学園HBGホール
熊本8月20日(木)18:30 熊本城ホール
福岡8月21日(金)18:30&8月22日(土)11:00/15:30 福岡サンパレス
愛知8月24日(月)18:30&8月25日(火)13:00 Niterra 日本特殊陶業市⺠会館
静岡8月26日(水)18:30 浜松アクトシティ
大阪8月28日(金)18:30&8月29日(土)12:30/17:00&8月30日(日)11:00/15:30 オリックス劇場
オフィシャルHP:https://blast-tour.jp/



















