2025年12月5日(金)より東京・THEATER MILANO-Zaにて、井口理(King Gnu)主演、矢本悠馬出演の舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』が開幕。12月7日に開幕記念会見が行われ、井口理、矢本悠馬と同じく出演する山崎紘菜 妃海風 まりあ 脇知弘 明星真由美 小松和重が登壇。その模様を動画にて、舞台写真とともにご紹介する。
東京公演は21日(日)まで THEATER MILANO-Zaにて。2026年1月8日日(火)―12日(月)には大阪・クールジャパンパーク大阪 WWホールにて上演される。

まりあ 妃海風 高木渉 山崎紘菜 矢本悠馬 井口理 小松和重 明星真由美 入野自由 脇知弘
日本のトップアーティストの座を不動のものにしているKing Gnu。そのメインボーカルである井口理が、2023年の映画初主演につづき、メジャーデビュー後初舞台となるのが、英国生まれの傑作コメディ『キャッシュ・オン・デリバリー』。嘘をついて、ついて、つきまくる主人公エリック役を演じる。
【あらすじ】

エリック・スワン(井口理)の自宅が物語の舞台。エリックは2年前に電力公社を解雇されて以来、架空の間借り人を何人もでっちあげ、社会保障手当を不正受給し、生計を立てていた。妻のリンダ(山崎紘菜)にも隠しており、良心の呵責を感じ始めたエリックは、でっちあげた人物を抹殺しようと決意する。

ところがそこへ、社会保障省の調査員ジェンキンズ氏(小松和重)が訪ねて、エリックが生み出した架空の人物への面会を求める。なんとか架空の人物が実在するようにジェイキンズ氏に思わせなければ、エリックは犯罪者になってしまう!

そこで、エリックは2階のホンモノの間借り人・ノーマン(矢本悠馬)を巻き込んで

協力者・ジョージ叔父さん(髙木渉)も助けも借りて、エリックは嘘を重ねていく。

ごまかせばごまかすほどウソがこじれ、エリックとノーマンは窮地に立たされていく。


一方、エリックの妻(山崎紘菜)は、エリックにある疑いを抱き、結婚生活カウンセラーのドクター・チャップマン(入野自由)を招いて悩みをぶつけていた。

嘘が嘘を呼んで、窮地に立たされたエリックにノーマンを益々引きずり込まれる。

週末には結婚式を控えたノーマンと連絡が取れなくなった婚約者ブレンダ(まりあ)が心配で訪ねて来ると…

社会保障省の敏腕調査委員長ミズ・クーパー(明星真由美)にも乗り込まれ

絶体絶命のエリック!さて、どうなる⁈

『キャッシュ・オン・デリバリー』
東京公演:2025年12月5日(金)―21日(日) THEATER MILANO-Za
大阪公演:2026年1月8日日(火)―12日(月)COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
《スタッフクレジット》
脚本:マイケル・クーニー
翻訳:小田島恒志
演出:小貫流星
出演:井口理
矢本悠馬
山崎紘菜 高木渉 入野自由 妃海風 まりあ 脇知弘 明星真由美 / 小松和重
【開幕記念会見①】
【開幕記念会見②】
【開幕記念会見③】


















