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井口理(King Gnu)主演、矢本悠馬出演 舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』メインビジュアル&PV解禁

2025年12月 東京・THEATER MILANO-Zaにて、2026年1月 大阪・クールジャパンパーク大阪 WWホールにて上演される、井口理(King Gnu)主演、矢本悠馬出演の舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』について、メインビジュアルとPVが解禁された。公演は2025年12月 東京・THEATER MILANO-Zaにて、2026年1月 大阪・クールジャパンパーク大阪 WWホールにて上演される。

キャッシュ・オン・デリバリー_メインビジュアル
日本のトップアーティストの座を不動のものにしているKing Gnu。そのメインボーカルである井口理が、2023年の映画初主演につづき、メジャーデビュー後初舞台となるのが本作。
『ゴールデンカムイ』等数々の話題作に出演し、現在放送中の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で佐野政言役の鮮烈な印象が記憶に新しい矢本悠馬をバディに迎え、今年最大の話題作コメディをつくる。

メインビジュアルでは井口理演じるエリック・スワンの“真の姿”と“でっちあげた姿”、矢本悠馬演じるノーマン・バセットの呆れる表情が切り取られ、プロモーションビデオではエリック宅をドアスコープから覗いたような、二人のドタバタ劇が垣間見られる。

【あらすじ】
エリック・スワン(井口理)の自宅が物語の舞台。
エリックには、妻のリンダ(山崎紘菜)に大きな隠し事があった。
2年前に電力公社を解雇されて以来、架空の間借り人を何人もでっちあげ、社会保障手当を不正受給し、生計を立てていたのだ。
良心の呵責を感じ始めたエリックは、でっちあげた人物を抹殺しようと決意する。
ところがそこへ、社会保障省の調査員ジェンキンズ氏(小松和重)が訪ねて、エリックが生み出した架空の人物への面会を求める。
2階のホンモノの間借り人・ノーマン(矢本悠馬)を巻き込んで、ウソを重ねるエリック。
ごまかせばごまかすほどウソがこじれ、エリックとノーマンは窮地に立たされていく。

『キャッシュ・オン・デリバリー』
東京公演:2025年12月5日(金)―21日(日) THEATER MILANO-Za
大阪公演:2026年1月8日日(火)―12日(月)COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
《スタッフクレジット》
脚本:マイケル・クーニー
翻訳:小田島恒志
演出:小貫流星
出演:井口理
矢本悠馬
山崎紘菜 高木渉 入野自由 妃海風 まりあ 脇知弘 明星真由美 / 小松和重
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