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内野聖陽の主演、森新太郎の演出『リア王』9月より東京、新潟、愛知、兵庫、岡山、福岡にて上演

シェイクスピア四大悲劇の最高峰『リア王』が、内野聖陽の主演、森新太郎の演出で、2026年9月より東京芸術劇場 プレイハウスを皮切りに新潟、愛知、兵庫、岡山、福岡にて上演される。

『リア王』は、リア王の老いへの向き合いと家族を描いて、上演頻度がとても高い名作中の名作。舞台、映画、テレビと各方面で活躍する内野が、実力派演出家 森新太郎と3度目のタッグで挑む。

内野聖陽_宣材写真

<内野聖陽 メッセージ>
なぜいま「リア王」を演じるか?それは、自分が納得いくリアという作品を見てみたいからです。17世紀のシェイクスピアの時代
も21世紀の現在も、人間ってのは大して成長してないなということ。そして、非常事態の中で見せる人間の本音の絡み合い
は、やはりワクワクするものがあること。そういう作り手のワクワク感をお届けしたいのと、やはり、創作過程で自分たちが思いも
よらなかった景色が見えて来たら最高だなと思っています。何よりリアという作品を、今、初老の段階に入っている自分なら、ど
う演じるのかをみてみたいという感覚があります。
この企画を立ち上げた時はこんなにも『リア王』ラッシュが続くとは思いもよりませんでした。『リア王』には現代に生きる我々が
直面している問題が多いからなのではと思ってます。国のトップの覇権争い、親子・血縁・側近のディスコミュニケーション、そし
て、老いや健康寿命の問題などなど…またリアかよと思われるかもしれませんが、森新太郎演出のリアは、絶対に面白くなる
予感がします。
まずはテキストを深く掘り下げて内野ならではの感性でリアを自由に羽ばたかせたい。そして才能ある共演者の皆様とのセッ
ションで面白い景色を沢山発見したいです。 森新太郎さんという現代演劇の気鋭の才能に、演者としてたくさん提示して
創造的なセッションが沢山出来れば、きっといい結果が生まれると信じてます。
ご期待ください。

森新太郎_宣材写真

<森新太郎 メッセージ>
リアという一人の王の破滅だけでなく、一つの世界秩序がいとも簡単に、凄まじいスピードで崩壊する様を描けたらと考えてい
ます。人間をこうまで無知無力、虫けら同然だと感じさせるシェイクスピア作品を私は他に知りません。新時代への希望など
ほとんど……あるいはまったく謳われていない終幕だからこそ、この劇がいま必要なのだと思う次第です。魂の俳優・内野聖陽
さんと共に、〝リア王の荒野″に力強く分け入っていきたい。

リア王 -King Lear-
2026年9月21日(月・祝)~10月4日(日)(予定)東京芸術劇場 プレイハウス
作:ウィリアム・シェイクスピア
訳:松岡和子
演出:森新太郎
主演:内野聖陽
主催:東京芸術劇場
お問合せ:東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296 (休館日を除く10:00~19:00)